遠距離コメント No.91054

No.910542020-05-07 23:00

ちゃちゃさん

ぐっどうぃる博士の理論でコメントしますが、
長文になります。

>時間をかけてでも諦めて、前に進むしか
>ないのでしょうか
個人的にはこちらをお勧めします。
それは、以下に挙げる理由があるからです。

1.もともと彼には結婚願望がなかった。
こちらの恋愛プロトコルをご参照ください。
↓
遠距離恋愛を長続きさせる方法
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/18/

遠距離恋愛の当事者は、
「結婚か、さもなくば別れか」の二択を
常に考えるようになっています。
それは、プロトコルにもあるように
「恋人が自分のホームに居ないことが当たり前」
だからです。

最初から遠距離恋愛だったので、
「いつかは終わりにしないといけないのだな」と
彼はぼんやりと考えていたのだと思います。

そしてそのきっかけになったのが、
ちゃちゃさんが吹っ掛けた喧嘩でしょう。

>遠距離が今後も続くと考えると
>どこかでけじめをつけなきゃいけないと思う
この文面に彼の気持ちが表れています。
彼の言う「けじめ」とは別れのことでしょう。

そして、
>わたしがあなたのところで
>新しい仕事を探すっていう選択肢も
>あるんじゃないかな
恐らく同棲を提案したのだと思いますが、
ぐっどうぃる博士は同棲を勧めておられません。
ちゃちゃさんが単なる同居人になってしまい
彼のテンションが下がるので
いずれにせよお別れが来ていたでしょう。

彼もちゃちゃさんの提案に対し
>近くに来てもらうっていう責任の大きいことは
>まだ出来ない
「同棲に同意したら、次は結婚に同意させられる」
と、彼がプレッシャーを感じていたのだと思います。

結婚のプレッシャーを掛けた結果別れた場合の
復縁は特に難しいとされています。
↓
復活愛（復縁の可能性を上げる方法） vol.2
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/25

2.ちゃちゃさんが彼に対し繰り返し破壊行動をしている。
>先の約束が出来ない不安で、
>異動の時期を電話の度に聞いてしまったり、
>泣いてしまったり、重い言動をしてしまったと
>思います。
仰る通り、かなり重いです。
異動の時期は会社命令ですから、受ける方は
ただじっと待っているしかないことは、
ちゃちゃさんもご存知だったのではありませんか？

彼は恐らく、年上のちゃちゃさんに自分以上の
理解力や包容力を期待していたのだと思います。
↓
心つかんで離さない！
年下男子が期待する、年上女性の７つ魅力とは？
https://u-rennai.jp/contents/course/761

しかし、上記のような彼を責め続ける言葉を言ったり、
>彼の優しさに甘え過ぎてた、
>反省してるし治す努力をすると伝えていました。
と言葉では言いながら、結局
>感情が高ぶってしまい、
>好きじゃなくなったの？電話したくなかった？と
>泣きながら聞いてしまいました。
感情のコントロールができず、不安になる度に
彼にぶつけています。
これが別れの決定打になったのでしょう。

お尋ねしますが、
どうして友達の相談を親身に聴いて上げていた
優しい彼を褒めるのではなく、責めたのでしょう？
彼の友達が困っていたことは、ちゃちゃさんに
とってはどうでもよくて、自分との電話を
最優先させるのが当たり前、と、
どこかで慢心していませんでしたか？
週に2回は長電話に時間を割いてくれていたなら、
彼の友達の為に1回の電話を譲って上げることは、
ちゃちゃさんには難しいことだったのでしょうか？

彼の目には、自分の友達を見捨てるように
暗に勧めるちゃちゃさんが映っていたのでは
ないでしょうか。

>辛いこともあるけど幸せだよ
つい先ほどまで泣いて自分を責めていた女性が、
「幸せだよ」と言い張っても、信じられないのでは
ないでしょうか。

自分の力ではどうしようもできないことを
責められ続けて、
>ただ今は辛い
という言葉が漏れたのでしょう。
彼が少々気の毒に感じてしまいました。

恋愛短命女子にありがち！
「泣く・マジ切れ・もう別れよう」の副作用
https://u-rennai.jp/contents/course/264/
怒りや不安で関係を悪化させないための、
マイナス感情のコントロール術
https://u-rennai.jp/contents/course/4/

3.ちゃちゃさんが30歳であること。
>結婚については～了承した上で付き合いました
こう書かれていますが、
ちゃちゃさんは結婚願望があるのでは
ないでしょうか。
であれば、相手はこの彼ではありませんし、
今日が一番若いので、すぐに婚活を始めましょう。

女性が妥協のない結婚のできる年齢の上限が
地方で28歳、都市部で32歳だそうです。
これは単なる「若いおねえちゃんが好かれる」
のような下卑た趣味からではなく、
女性の出産におけるタイムリミットを
逆算したものだと考えると筋が通っていると
思います。

更に、女性は35歳過ぎると不妊治療なしの
自然妊娠が難しくなります。

平均寿命は飛躍的に延びましたが、
出産のタイムリミットは昔から変わっていないのです。
こうしている間にも時間はどんどん過ぎていきます。

よく考えて、後悔のない決断をされて下さい。
応援しています。