【以前の相談の続き】彼の気持ちを取り戻すには?コメント No.94639
なんさん、初めまして。
以前の相談も拝見しました。
「何でも良いので意見が聞きたい」
「体験談を聞かせて欲しい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
結論から申し上げますと、前回皆さまからアドバイスされた通りになってしまっていること。
そして、なんさんは感情のコントロールができずに自分の思いを優先した結果、事態を更に悪化させてしまったようですね。
このような状態(彼から連絡が来なくなってしまった、極端に少ない)で、自分から連絡を取って良いことはあまりというより、ほとんどありません。
また、なんさんのように付き合い始めたばかりでこのような行動を取られるという場合、もう、相手側は一定の結論を出しているということが多いものです。
前回も、「彼の言葉でなく行動を見るように」というアドバイスがされています。
しかし、なんさんは、彼に執着し、信じて可能性を見出したいと思うあまり、まだ彼の言葉を鵜呑みにしている印象です。
今回の彼の言葉、行動というのは、あまりにも典型的に映ります。
>1週間体調を崩していた
→ぐっどうぃる博士も示していることですが、女性(彼女)の相手をするのが面倒な時、テンションが下がると男性は体調を崩しがち(つまり、本当に体調が悪いとは限らないということ)です。
> 平日は毎日かなり遅い時間に帰宅していること、
→ここはまだ分かるとしても、
>社長の方針で毎晩のように飲み会で浴びるように飲まされているとのこと、
→このご時世、外出自粛や飲食店の時短要請もかかっているのに、社長の方針で毎晩のように飲み会(会食)、それも浴びるほど…?というのはどうにも引っかかります。
彼のように忙しい職種の中には、お酒の席での付き合いが重要な場合もないとは言えませんが、弁護士がそこまで酒席(それもこのご時世です)に出てくるという話は、あまり聞いたことがありません。
更に彼は、なんさんに連絡をしなかったこの1週間、体調を崩していたのですよね。
それなのに、飲み会には出ているということなのでしょうか。
この時点で、彼の言い分にはかなり矛盾があるとは考えられませんか?
>仕事にまだ慣れていなくて、土日出勤も多いということです。
→男性は仕事場が自身のプライドを満たす主戦場ですから、時に「忙しい」ことを盾にすることはありがちですが、それでも、意中の女性に対しては見栄を張りたい、体面を保ちたい、と思うものです。
仮にも、弁護士の仕事を始めて1年は経っているのですよね。
それを「仕事にまだ慣れていなくて…」とさも自分は仕事ができないかのような発言、わざわざなんさんの前で宣言することもまた、引っかかります。
つまり、彼の言葉を分析して、行動に落とし込んでいくと考えられることはひとつです。
どんなことをしても、(仕事ができないダメなヤツと思われるリスクがあるとしても)
「なんさんからの追撃はして欲しくない」
「お付き合いが面倒になっている」
「今日のデートは暇があったから付き合ったけど、そういうことだからなんさんからは今後誘わないでね」
といったことを彼は行動で示していた、に過ぎないということ、になってしまうと思います。
おそらく、なんさんはとても見た目が良い方で、これまであまり男性とのお付き合いに苦労してこなかったり、男性に褒められることが多かったのではないかと推測します。
そして、彼も当初のテンションの高さや交際宣言を考えると、まず、何よりもなんさんの見た目を気に入ったのでしょう。
今回のデートの誘いも、基本的になんさんを連れて歩くことに悪い気はしないのと「暇があった」ために誘ったということが考えられます。
そして、
> 彼は35歳の新米弁護士ですが、モテるタイプには全く見えません。ずっと引きこもって試験勉強をしていたみたいなので、世間に疎い印象があります。
なんさんの印象をそのまま分析するなら、彼は恋愛経験があまり多くないために、彼自身も、女性との接し方が基本的によく分かっておらず、意味の分からない言動が多かった(仕事の話など余計なことも言ってしまっている)、とも言えるかもしれません。
また、仕事の状況を考えても、結婚は「夢」ではあるけれど、なんさんにせっつかれて一気に現実化してしまったことで夢から覚めてしまったけれど、見た目(少なくともこれまでの自分では考えられないくらい綺麗な人)が良い人とたまに遊ぶことは、自分のプライドを満たすのにはちょうど良い、といったくらいの感覚かもしれません。
が、前回のアドバイスにもありましたが、彼と出会ったマッチングアプリを考えると、逆に手慣れた手口(遊び相手を何人もキープするような)を装っている可能性もあります。
(飲み会や体調云々の発言は、確かに引っかかるものがありました。)
この辺りは何とも言えないところです。
しかしながら、なんさんは感情のコントロールに長けておらず、また、男性の言葉を全て鵜呑みにしてしまいがち(男性のことをよく分かっていない)なため、
○お相手の状況や様子を考える前に、自分の思いをぶつける形で結婚の話を出してしまったり
(付き合ってすぐに結婚の話を出すことが悪いわけでは断じてありません。むしろ真剣な婚活の場であればそれはむしろするべきですが、良い返事ではない時点で、それは執着せずあっさりと引くべきでした)
○自分の思い通りにならないと、相手にすぐ冷たい態度を取ってしまう(=居心地が悪い、パートナーとしての魅力を持ち合わせていない)
○他の男性に言い寄られているアピールをしてみようか
=効果があるかどうかもよく分からない小手先のテクニックしか持ち合わせていない
といったことも、今回お付き合いがスムーズに進まなかった原因の一端だとも考えられます。
真剣な婚活をしたいのであれば、このサイト内にあります、博士理論のプロトコルを今すぐに、完全に理解できてそつなく実践に移せるところまで読み込んでみてください。
さて、なんさんは、前回のアドバイスをもってしても、我慢が利かず、彼に連絡を取ってしまうほど彼に執着をしている印象ですが、彼は弁護士とのこと。
彼のスペックに執着している、ということなのかもしれませんが、自身の体験談からしても、こういった男性とお付き合いがしたければ、彼の本質をよく知ることが不可欠です。
今回の彼ですが、肩書きはあったとしても、(先ほど振り返りました)言葉の内容だけを見れば、
「本当に仕事ができる人、これから見込みのある人」
かは甚だ疑問です。
それでもなんさんは問題ないのか、ということも考える必要があるかと思いますし、
こういった男性を虜にしたければ、相手がどんなに忙しく、時間が取れないと言おうとも、彼に夢のような時間を提供する一層の努力は欠かせません。(自分の感情に任せて不満をあらわにしたり、冷たい態度を取るなど、もってのほかです)
→ここは、博士理論をしっかり学んで駆使すべきところです。
更に、こういう忙しい男性は、仕事ができる人ほど逆にフットワークは軽いことも多く、時間の作り方が上手かったりするものです。
意中の女性のためなら、僅かな時間でも上手に使ってデートの約束を取り付けることも多く、すぐに結婚へ持ち込むケースも少なくないため、それを考えても、今回の彼は全てに当てはまらないような印象は受けました。
その上での今後の方針ですが、今回、彼はなんさんに
「今後、自分からは連絡して来ないで」
「しつこくしないで」
とはっきり要求をしてきたようなものです。
その通り、なんさんから連絡をすればするほど、状況は更に悪化するでしょう。
彼から何かしら連絡があるまで、なんさんからは一切アクションをしない(感情のコントロールに徹する)、というのは大前提です。
それを守っていると、また気まぐれで誘いがあるような気はします。
その際は博士理論をしっかりと勉強しておいて見た目を最高に良くし、居心地良く接することで、彼のテンションは多少上げられるかもしれません。
ですが、前回のアドバイスにもあったように、博士理論に則れば、おふたりはそもそも正式な交際をしているとは言えません。
どうしても諦められないにしても、この彼に、今後どれだけ時間を使うか、ということ、いま一度検討されることをお勧めします。
結婚がしたいのであれば、いつまでに結婚したいのか、きちんとした目標を立てて、一切の時間を無駄にしない努力と、今後の時間は逆算方式で算出することがポイントです。
いずれにしても、彼からの連絡をただ待つのではなく、博士理論を学ぶとともに、他の出会いも視野に入れ(結婚がしたいのであれば、自分の持てる時間の大部分を婚活に使えと博士も言います)、歩みを止めないこと、彼のことはあくまでも片手間程度に抑えるということは必要になってくるでしょう。
思いの外厳しいコメントにはなりましたが、何かしら参考になりましたら幸いです。
コメント失礼いたしました。
以前の相談も拝見しました。
「何でも良いので意見が聞きたい」
「体験談を聞かせて欲しい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
結論から申し上げますと、前回皆さまからアドバイスされた通りになってしまっていること。
そして、なんさんは感情のコントロールができずに自分の思いを優先した結果、事態を更に悪化させてしまったようですね。
このような状態(彼から連絡が来なくなってしまった、極端に少ない)で、自分から連絡を取って良いことはあまりというより、ほとんどありません。
また、なんさんのように付き合い始めたばかりでこのような行動を取られるという場合、もう、相手側は一定の結論を出しているということが多いものです。
前回も、「彼の言葉でなく行動を見るように」というアドバイスがされています。
しかし、なんさんは、彼に執着し、信じて可能性を見出したいと思うあまり、まだ彼の言葉を鵜呑みにしている印象です。
今回の彼の言葉、行動というのは、あまりにも典型的に映ります。
>1週間体調を崩していた
→ぐっどうぃる博士も示していることですが、女性(彼女)の相手をするのが面倒な時、テンションが下がると男性は体調を崩しがち(つまり、本当に体調が悪いとは限らないということ)です。
> 平日は毎日かなり遅い時間に帰宅していること、
→ここはまだ分かるとしても、
>社長の方針で毎晩のように飲み会で浴びるように飲まされているとのこと、
→このご時世、外出自粛や飲食店の時短要請もかかっているのに、社長の方針で毎晩のように飲み会(会食)、それも浴びるほど…?というのはどうにも引っかかります。
彼のように忙しい職種の中には、お酒の席での付き合いが重要な場合もないとは言えませんが、弁護士がそこまで酒席(それもこのご時世です)に出てくるという話は、あまり聞いたことがありません。
更に彼は、なんさんに連絡をしなかったこの1週間、体調を崩していたのですよね。
それなのに、飲み会には出ているということなのでしょうか。
この時点で、彼の言い分にはかなり矛盾があるとは考えられませんか?
>仕事にまだ慣れていなくて、土日出勤も多いということです。
→男性は仕事場が自身のプライドを満たす主戦場ですから、時に「忙しい」ことを盾にすることはありがちですが、それでも、意中の女性に対しては見栄を張りたい、体面を保ちたい、と思うものです。
仮にも、弁護士の仕事を始めて1年は経っているのですよね。
それを「仕事にまだ慣れていなくて…」とさも自分は仕事ができないかのような発言、わざわざなんさんの前で宣言することもまた、引っかかります。
つまり、彼の言葉を分析して、行動に落とし込んでいくと考えられることはひとつです。
どんなことをしても、(仕事ができないダメなヤツと思われるリスクがあるとしても)
「なんさんからの追撃はして欲しくない」
「お付き合いが面倒になっている」
「今日のデートは暇があったから付き合ったけど、そういうことだからなんさんからは今後誘わないでね」
といったことを彼は行動で示していた、に過ぎないということ、になってしまうと思います。
おそらく、なんさんはとても見た目が良い方で、これまであまり男性とのお付き合いに苦労してこなかったり、男性に褒められることが多かったのではないかと推測します。
そして、彼も当初のテンションの高さや交際宣言を考えると、まず、何よりもなんさんの見た目を気に入ったのでしょう。
今回のデートの誘いも、基本的になんさんを連れて歩くことに悪い気はしないのと「暇があった」ために誘ったということが考えられます。
そして、
> 彼は35歳の新米弁護士ですが、モテるタイプには全く見えません。ずっと引きこもって試験勉強をしていたみたいなので、世間に疎い印象があります。
なんさんの印象をそのまま分析するなら、彼は恋愛経験があまり多くないために、彼自身も、女性との接し方が基本的によく分かっておらず、意味の分からない言動が多かった(仕事の話など余計なことも言ってしまっている)、とも言えるかもしれません。
また、仕事の状況を考えても、結婚は「夢」ではあるけれど、なんさんにせっつかれて一気に現実化してしまったことで夢から覚めてしまったけれど、見た目(少なくともこれまでの自分では考えられないくらい綺麗な人)が良い人とたまに遊ぶことは、自分のプライドを満たすのにはちょうど良い、といったくらいの感覚かもしれません。
が、前回のアドバイスにもありましたが、彼と出会ったマッチングアプリを考えると、逆に手慣れた手口(遊び相手を何人もキープするような)を装っている可能性もあります。
(飲み会や体調云々の発言は、確かに引っかかるものがありました。)
この辺りは何とも言えないところです。
しかしながら、なんさんは感情のコントロールに長けておらず、また、男性の言葉を全て鵜呑みにしてしまいがち(男性のことをよく分かっていない)なため、
○お相手の状況や様子を考える前に、自分の思いをぶつける形で結婚の話を出してしまったり
(付き合ってすぐに結婚の話を出すことが悪いわけでは断じてありません。むしろ真剣な婚活の場であればそれはむしろするべきですが、良い返事ではない時点で、それは執着せずあっさりと引くべきでした)
○自分の思い通りにならないと、相手にすぐ冷たい態度を取ってしまう(=居心地が悪い、パートナーとしての魅力を持ち合わせていない)
○他の男性に言い寄られているアピールをしてみようか
=効果があるかどうかもよく分からない小手先のテクニックしか持ち合わせていない
といったことも、今回お付き合いがスムーズに進まなかった原因の一端だとも考えられます。
真剣な婚活をしたいのであれば、このサイト内にあります、博士理論のプロトコルを今すぐに、完全に理解できてそつなく実践に移せるところまで読み込んでみてください。
さて、なんさんは、前回のアドバイスをもってしても、我慢が利かず、彼に連絡を取ってしまうほど彼に執着をしている印象ですが、彼は弁護士とのこと。
彼のスペックに執着している、ということなのかもしれませんが、自身の体験談からしても、こういった男性とお付き合いがしたければ、彼の本質をよく知ることが不可欠です。
今回の彼ですが、肩書きはあったとしても、(先ほど振り返りました)言葉の内容だけを見れば、
「本当に仕事ができる人、これから見込みのある人」
かは甚だ疑問です。
それでもなんさんは問題ないのか、ということも考える必要があるかと思いますし、
こういった男性を虜にしたければ、相手がどんなに忙しく、時間が取れないと言おうとも、彼に夢のような時間を提供する一層の努力は欠かせません。(自分の感情に任せて不満をあらわにしたり、冷たい態度を取るなど、もってのほかです)
→ここは、博士理論をしっかり学んで駆使すべきところです。
更に、こういう忙しい男性は、仕事ができる人ほど逆にフットワークは軽いことも多く、時間の作り方が上手かったりするものです。
意中の女性のためなら、僅かな時間でも上手に使ってデートの約束を取り付けることも多く、すぐに結婚へ持ち込むケースも少なくないため、それを考えても、今回の彼は全てに当てはまらないような印象は受けました。
その上での今後の方針ですが、今回、彼はなんさんに
「今後、自分からは連絡して来ないで」
「しつこくしないで」
とはっきり要求をしてきたようなものです。
その通り、なんさんから連絡をすればするほど、状況は更に悪化するでしょう。
彼から何かしら連絡があるまで、なんさんからは一切アクションをしない(感情のコントロールに徹する)、というのは大前提です。
それを守っていると、また気まぐれで誘いがあるような気はします。
その際は博士理論をしっかりと勉強しておいて見た目を最高に良くし、居心地良く接することで、彼のテンションは多少上げられるかもしれません。
ですが、前回のアドバイスにもあったように、博士理論に則れば、おふたりはそもそも正式な交際をしているとは言えません。
どうしても諦められないにしても、この彼に、今後どれだけ時間を使うか、ということ、いま一度検討されることをお勧めします。
結婚がしたいのであれば、いつまでに結婚したいのか、きちんとした目標を立てて、一切の時間を無駄にしない努力と、今後の時間は逆算方式で算出することがポイントです。
いずれにしても、彼からの連絡をただ待つのではなく、博士理論を学ぶとともに、他の出会いも視野に入れ(結婚がしたいのであれば、自分の持てる時間の大部分を婚活に使えと博士も言います)、歩みを止めないこと、彼のことはあくまでも片手間程度に抑えるということは必要になってくるでしょう。
思いの外厳しいコメントにはなりましたが、何かしら参考になりましたら幸いです。
コメント失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「【以前の相談の続き】彼の気持ちを取り戻すには?」の全コメント
- なんさん、初めまして。
以前の相談も拝見しました。
「何でも良いので意見が聞きたい」
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Mammie -- (No.94639) 2021-01-02 12:00- >Mammieさん
新年でお忙しい中、すごくご丁寧にコメントして下さり、本当にありがとうござい…
なん(投稿者) -- (No.94640) 2021-01-02 12:39
- >Mammieさん
新年でお忙しい中、すごくご丁寧にコメントして下さり、本当にありがとうござい…