マッチングアプリで知り合い告白されて取り消された相手と付き合いたいコメント No.97169
前提として、自分だけが相手に会っているとは思わないことです。
>1人になり冷静になった結果、やはり彼と付き合いたいと思い、LINEで返事するのも不誠実かと思い、次の約束の日に返事をしようと決めていました。次の約束が半月後だったのですが、約束の数日前に彼から「付き合う人ができた」と連絡を受けました。
この時、まずLineでお返事し、そのうえで会った時にあらためてご挨拶すべきでした。恋活は就活にも似ています。電話で内定が決まったと連絡が来た時に保留にしていたら、他の人が採用されてしまっても仕方がないことです。
>でも、数週間経って冷静に考えても彼のことが好きです。
単に寸前で逃げられたから執着しているのだと見受けます。
>「今の気持ちを知った以上、会うのはダメだけどいつかまた気持ちが落ち着いたらご飯に行こうね」と言われており、現在も毎日趣味や仕事の話の長文LINE(30行くらい)のやりとりをしています。
これは良くない展開です。シュンノンさんは「付き合う相手」から「キープ要員」に格下げされてしまっています。ここから逆転するには、時間とチャンスを味方につける必要があります。何気なくフェードアウトしてみてください。まずは相手から連絡が来るかどうか、様子を見ましょう。ただし、彼が再び押してきても、シュンノンさんと付き合うと言うまでは相手にしないでください。ここが重要です。
半年程度完全沈黙期間を設け、半年たってもどうしても彼を忘れられないのならば、一度「その後お元気ですか?」とメッセをしてみて下さい。その時彼に決まった相手がいなければ、再エントリーが可能かもしれません。なお、その時彼がまだ彼女とラブラブだった場合は入り込む隙がないため、一旦また引いてからもう半年同じことを繰り返します。
そして、フェードアウト期間中、この彼には執着せずに沢山の男性に会い、アプリ恋活の傾向をマスターしましょう。アプリの特徴はすぐに出会えてすぐに別れられるところでもありますから、執着心を持てば持つほど不利になります。色々な男性と出会っていけば、アプリ恋活の傾向が良く分かってくるでしょう。慎重になりながらも、場数を踏むことが大事です。
シュンノンさんは男性の本質やアプリ恋活の効果的な使用法を知る必要性を感じます。ぐっどうぃる博士は「信じる」のではなく「知る」ことが大事とよく仰ります。多分ご相談の彼は「数打てば当たる」方式で、ちょっと良いなと思った女性に告白するタイプだったのでしょう。付き合うと決めた後はシュンノンさんにお断りを入れているところから、それほど不誠実な男性だとは思いません。よくいる普通の男性だと思います。
>特殊なケースすぎて、どのようにアピールしていけばよいか分かりません。
逃げられたら追いたくなるのは人間の性質であり、特殊ではありません。「人間の心の動き」をよく知り、その性質を効果的に使えば、再エントリーが可能です。「いったん引く」「沈黙して嫌な記憶を相手から消す」「さらに美しくなって再び彼の元に現れる」この3つをマスターすれば、この彼に限らず必ず良い男性とお付き合いすることが出来るようになるでしょう。
- [年齢非公開]
- Sayoko ランク圏外
※「マッチングアプリで知り合い告白されて取り消された相手と付き合いたい」の全コメント
- まず、彼の心変わりを責めて苦しまれてますが、
貴方だって、心をあっという間に変えたのですよ?
…
NiNi -- (No.97161) 2021-06-25 22:23 - シュンノンさん、アプリ使用者は日々複数の異性と出会っています。強者になると、平日に加えて週末4~...
Sayoko -- (No.97169) 2021-06-26 06:54