信用をなくしてしまった復縁するには

20代後半復縁の相談

公開日：2014-08-22 16:25

信用をなくしてしまった復縁するには

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27歳
とべちゃん

相談者が望んでいるコメント: ・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい！
・体験談を聞かせて欲しい！
・応援して欲しい！
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
投稿内容: ■あなた（相談者）の年齢
27
■相手の年齢
27
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの
未婚
■相手の状態
未婚

■ずばりどうしたいか？
復縁したい

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
去年の12月合コンで出会い彼からの猛アタックで付き合い始めました。
5ヶ月の交際でした。

■具体的な相談

彼は非常に嫉妬深く独占欲の強いタイプでした。
私はどちらかというと逆の性格で、今まで付き合った人にも彼のようなタイプの人はいませんでした。

私は男女関係なく付き合いが多い方で、常から彼に「不安だ」ということを言われていました。しかし、いま思えばその気持ちを重く受けとめず、「なぜそんな不安なの？大丈夫だよ。」というだけでした。
と言っても、地元や仲良しグループの集まりなどが月に1、2回あったり、男性の知り合いの美容院に行ったりすることがあるだけでしたが、彼からしたら、それすらも不安材料だったようです。私は遊び人だと思われてしまっていました。

あるとき、友人からライブに誘われ、友人の後輩（男性）も一緒だということでしたが、何もないし、わざわざ心配かけるようなことを彼に言う必要もないだろうと勝手な判断で男性がいることを黙っていました。
しかし友人とのLINEのやり取りを携帯を見られたことによりバレていました。
私は友人と2人で行ったことにして話をしていましたので、彼にとっては平気で嘘をつく人間なんだという印象を与えてしまったと思います。
しかし彼は私には言わず黙ってガマンしていたようです。

一ヶ月後、別のことでケンカになったとき、彼に「お前は嘘つきだしな」と言われ、私は自分のついていた嘘を忘れていたのと、冷静でなかったので、LINE上でですが、「私は何も悪いことした覚えない、最低」と言ってしまいました。
すると「ライブの時男もいただろ！？正直そんな人とは結婚は考えられない。少し考えさせて。」と言われてしまい、次の日電話でふられてしまいました。

私はいつものケンカで収まると思っていたのですが、彼はきっと日頃から不安だった上に、私が罪悪感もなく嘘をつき、彼を追い詰めるようなことまで言ってしまったために、もうやっていけないと判断してしまったのでしょう。仕事が忙しかったのもあり、余裕もなかったんだと思います。

そのときは電話で少し縋りましたが、彼の決意が固く、受け入れました。
しかし、想像以上に現実が辛く、2週間後、彼に了承を取り会って話してもらい、そこで謝り、もう一度やり直したいと伝えましたが、
「恋愛だったらいいかもしれないけど、結婚となると今は付き合えない。
お前はまだ遊びたいんだよ。もしやり直すとしてもお互い成長したときだと思うし、それは2年後か3年後かもわからないから、前を向いてほしい。そのときはどうなってるか本当にわからないけど。今もまだ気持ちは変わらないけど、さみしいだけで戻ってもうまくいかないことは目に見えてる。どんな些細な嘘でもつかれると全て疑ってしまう。辛い思いをした。結婚したかった。こんなはずじゃなかった。」

と、涙を浮かべいわれました。

彼には私がコソコソLINEを消したり浮気まがいなことをしてると誤解もされているようです。

本当に軽率な行動をとってしまったと後悔してもしきれません…
普段は彼の身の回りのことはほとんど私が行い、尽くしてきて、彼もそれに関してはすごく感謝していると言ってくれました。すごく愛してくれていました。
彼の為なら男性の連絡先も全部消すと言いましたが、
できるならなぜ最初からやってくれなかったの？
と言われてしまいました。

その後、彼の家にある荷物の件でやりとりをしましたが、彼の都合が悪くなりまだ取りに行っていません。

今は別れてから約4ヶ月たっています。

彼は頑固で真面目で、1度きめたら曲げない性格です。連絡をしようとしても元彼女と連絡を取るのも良しとしないでしょう。
もうどうしようもないのかと絶望しています…
どうにか誤解だけでも解いて、嘘をついたことを謝り、また信頼関係を築いていきたいです。

信用をなくすことはこんなにも辛いことなのかと、恥ずかしいですがいま生きる気力も湧きません。毎日後悔と反省と罪悪感で押しつぶされそうで涙も止まりません。
何年かかるかわかりませんが、彼と幸せだった日々をもう一度と願っています。

しかし、会わずして信頼される方法も、嘘を付かないということを証明することも難しいですよね。
もう諦めるしかないのでしょうか。