アブノーマルな恋愛について【長文注意】

30代前半 その他の恋愛相談

公開日:2012-02-08 02:18

アブノーマルな恋愛について【長文注意】

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  • 33歳
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相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

どうしても書きたいことが溢れて長くなります。すみません。

私が両親と姉を亡くして、不登校まで落ちぶれた翌年の事です。当時の私は、ルームシェアリングをしていました。
どうしても、三人との思い出を家を手放せず。
かといって、学費生活費ともにボロボロ状態だったからです。
家を売ればどうにかできる人物が、何らかの支援を得る事は、本当に必要な人にとって迷惑だと思っていました。
実際に申し込んでも、通らなかったでしょうけどね。
幸いにして、こんな私を応援してくれる友人や助教授に助けられて、ルームシェアリングは上手く入居者が集まりました。

彼女をKとします。Kとは二回生の6月に知り合いました。
きっかけもルームシェアリングです。編入生だったKは弟のTと共に住める家を学校近くに探したいとのことでした。

Tは、かなり個性的で、理解できる人が少ない感じでした。
第一印象が不良。多分大抵の第二印象は暴力的。
私も最初怖いやつだなと思っていました。
情報系の授業でパソコンが出ると、大学生の私に色々聞きに来たりしました。
そうして、色々と教えているうちに、柄は悪いけどいいやつだと気づきました。
実は、かなり真面目で勉強もできる。
趣味の中に不良漫画愛読があって、格好や友達選びが不良そのものってだけでした。
私とTはなんだか兄と弟みたいになりましてね。
そうしたら自然とKとの時間も増えていきました。

五回生になった頃にはルームシェアリングは崩壊してました。
一組の男女ができちゃった結婚。
続いてTが高専卒業して就職して入寮。
できちゃった婚した親友と離れ離れになって、夜遊びが酷くなったのは実家に連れ戻されました。
こうして、家には私とKだけになってしまいました。
これは幸せだったのか。正直今でもわかりません。

Kと私は休みを見つけて遊びにくるTによってくっつきました。
兄貴、姉ちゃんと結婚しなよ。こんな勢い任せの発破かけられて。
二人とも赤くなってしまって、あららバレちゃった、と。
私の場合は、高嶺の花だったんですね。
凄く綺麗で、スタイルも良い。しかも弟養いながら大学に通って、仕事もこなす。
こんな素敵な人は私では無理だと、友達でいれるだけでいい。

その年の学祭で、ノーマルな恋愛は終わりました。
細かく書きたくはありません。
起きた事を完結にまとめますね。
彼女がしている仕事が脅迫に足りうるものだと知った。
私にその仕事が知られる位なら股を開く女性だったと知った。
以上です。

そこから先は、私の無知な敬愛が、徐々に崩れましたよ。
彼女がひた隠しにしてるものがどんどん分かって来まして。
施設を出た後、風俗に勤め、とにかく稼いで、弟を引きとった。
徹底してるんですね。彼女。自分の目的の為ならなんだって売る。
彼女の場合は私のように遺産なんてなかったようです。
二人して別々の施設行きだったそうで、施設になじめずグレた弟をどうにかしようと。しゃかりきに。
無知な敬愛は崩れて、代わりにもっと頑丈な崇拝めいたものが私のなかに築かれました。
そして愛情が深まったせいで、より一層、苦しむ事にもなりました。
彼女は、とてもお金のかかる学問の博士号を目指しました。
要は、大学院に行くということです。
そのお金も当然、私が望まない仕事で得るんです。
学費以外に色々金がかかるから。卒業したての新卒にどうなるものでもない。
私が全てを知った事は、大学院に進学する前には、彼女も知っていました。
だから、私が家を売って彼女の学費をどうにかするというと、なら別れると言ったのです。
断ったんですよ。ひどい女です。
ますます好きにさせて、そして別の男と寝るんですから。

恋人の記念日系統は全滅です。高く売れるらしいので。
常連の社長から、一年間合鍵を持たせてくれてセックスし放題なら、マンションの部屋をを買ってやると言われたこともあります。
彼女はそれを断らず、契約を履行してマンションを売払い学業にあてました。
当然その間、私は一人会社と大事な人のいない家を往復です。

やっと、彼女は彼女の夢を掴みかけています。
恋人すらないがしろにしてまで、稼ぎに稼いで学会の力ある先生方とのパイプもつくれたそうです。
いくつかの論文にも名を連ね、順風満帆だと。
風俗の仕事もかなり減らしています。研究資金を少額ながら援助してくれる口もあるそうなので。

そろそろ、結婚して欲しいと言おうと思っています。
ですが、それを言ったら別れて欲しいと言われそうで怖い。
もし、彼女に言い寄る学会の人間がいたなら、躊躇いなく彼女は嫁いでいくんじゃないかと。
これまでが、これまででしたからね。
どろどろとしたものが渦巻いてて、言おう言おうと思っているうちに半年過ぎました。
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