好きな男性にお酒に酔った勢いで襲われたことが許せません

?歳友達以上恋人未満の相談

公開日：2023-11-08 05:25

好きな男性にお酒に酔った勢いで襲われたことが許せません

▼ コメントを見る(5)

ラベンダー

相談者が望んでいるコメント: ・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい！
・体験談を聞かせて欲しい！
投稿内容: ■ずばりどうしたいか？
どうしたら良いか教えて欲しい

■あなた（相談者）の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた（　37　）歳　性別（　　女性　　）
相手（　24　）歳　性別（　　男性　　）

■あなたの状態と相手の状態
私：未婚・会社員
彼：未婚・会社員(同じ会社で同じ部署の私の部下・後輩)

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
彼とは半年前に彼が今の部署に配属されたことで、私の部下となりました。
私はあまり頼りがいのあるタイプではないというところがあります。彼の初めの印象はちょっと冷めた感じで正直苦手なタイプの部下かもしれないと思っていました。
彼と2人で残業になった時に早めの残業切り上げを指示した時に彼は、お疲れ様のあいさつと同時になぜか両手で握手を求めてきました。「何で握手？そもそもそんな親しくなくない！？」と思い適当に理由つけて握手を拒否してしまいました。
彼には苦手意識がありましたが、ある日私が失敗してしまいそれが彼にも少し迷惑をかけるようなことで...ビクビクしているのがでてしまっていたのだと思います。
その時彼が「ラベンダーさんって俺に怯えてます？俺何もしませんよ？」と優しく言ってくれてそこからだんだん親しくなり、彼は私が頼りない上司だからすごく私を助けてくれたんです。私以上に私の予定を把握してて先回りして彼の評価に関係のない私の仕事まで率先して手伝ってくれました。
ちょうどそのころ、彼・彼の同期の男性(私の部下)・女友達・私の４人で話す機会が増えていました。
女友達から、彼の同期であるもう１人の私の部下の男性が「彼は裏でラベンダーさんのことかわいいかわいいって言ってる」と言っていたという話を聞きました。
かわいいと思ってくれてるから助けてくれる面もあるのかと少し男性として相当年下の彼を意識するようになりました。
そんな時に仕事で失敗して落ち込みが顔に出てしまってた私に「俺は味方ですよ。俺はラベンダーさんのこと頼りにしてます」と私が一番嬉しい言葉をかけてくれたんです。
仕事のことだけじゃなく、私が好きだと言った歌手をたぶんその時彼は知らなかったと思うんですが、その翌日にやたらその歌手の話題を振ってきて前から知ってた風に話してきたり、いつも私の近くにいて、守られてる感じがしてそれが嬉しくていつの間にか好きになってました。
たぶんそのころくらいのころから、書類や何かを渡すときに彼と毎回指先が触れるようになり彼が意識的にしてるって気がつきましたが触れるままにしておいて、少しいい感じなのかなと私は思っていました。
ですが、ただただ優しかった彼がだんだん変わってきて、私に対してありえないくらいの子供扱いをしてくるようになりました。
私がお菓子をポロポロ机にこぼしながら食べちゃった時に「ほらほらもーこぼさないんですよー」とまるで幼稚園児にでも言うみたいに言ってきたり、彼に道で見たバッタの写真を送った時も翌日に「ラベンダーさんって小学生男子みたいですよね。俺の弟の小学校の時ラベンダーさんみたいでしたよ」とか小学生男子扱いしてきたり、他の同僚たちと一緒にランチした時に誰からが彼に「ラベンダーさん花火大会に連れてってあげたら」と彼に言いました。私は一瞬想像してドキドキしてしまいましたが、彼は「ラベンダーさんと花火大会ってそれ子守りじゃないですか」と何も感じていないかのような返しで、そうかと思えば１日１回は私の手に触れてくるので(他の人には触っていない感じでした)、だんだん私はモヤモヤするようになっていました。
女友達には自分の気持ちの話していましたが「彼は私と話す時ラベンダーの話しかしないよ」などと言われ正直もしかして彼も私のこと好きなんだろうかと自惚れたり、彼の発言で自信喪失したりを繰り返していました。
２か月前くらいの飲み会で、「彼くんとラベンダーさんってどういう関係なの？」と聞かれ普通に「上司と部下」と答えようとしたら上から被せるみたいに「友達以上恋人未満です」と彼が答えました。正直「は？」と思い周りもシーンとなりました。周りもそれに乗じてどんどん質問してきて「２人付き合うの？」って聞いてきて、もはや私はとっさに言葉が出てこなかったのですが彼が「この人をいったいいくつだと思ってるんですか？すっげー年上なんですよ！？」と心外だと言わんばかりに、きっぱりはっきりみんなの前で今度は私をおばさん扱いしてくれました。さすがにこの言葉はショックでした。
それにやたらと「俺、彼女欲しいんですよー」「もうすぐ俺の誕生日なので彼女欲しい」と毎日のように話しかけてくるようになり、そのたびに「あなた以外の」って強調されてる気がして。でも好きだから「早く彼女とできるといいね」とか言えずに無言でイライラしていました。
ある日「俺、彼女できました」と言ってきて私はショックで「そうなんだ...」としか言えず、そしたら「今の嘘です。俺彼女いないです」とわけのわからん嘘をついてきて、彼は私の気持ち気付いてて、私の反応を試してるんだって気付きました。それが信じられなくて私が傷つくのは平気ってことなのかって信じられなくなりました。その後も相変わらず彼女欲しい欲しい言ってたので、限界に来て「私は彼氏が欲しいなんて思ったことない。その人じゃなきゃだめって思うから、やたらとそんなこと言わない」と年甲斐もなくマジで返してしまいました。
でもそれに対して彼は「だから彼氏できないんですよ、受け身じゃだめです」と真顔で言ってきました。さすがに「はぁ！？」となり、何で私がこんなからかわれなきゃいけない私はたぶん遊ばれてるだけかと思いました。
もう彼のことは諦めようって思った時１か月くらい前に女友達と彼の同期と彼と私で１泊旅行に行くことになりました。
諦めようと思っても好きな気持ちはあって旅行に行くことになりましたが、予約後に彼の同期と女友達がキャンセルすると言い出して、結果的に彼と私と2人で行くことになりました。
部屋別々だし変なことにはならないかと思ったんです。
旅行はすごく楽しくて彼もいつもの皮肉屋のような感じではなく、すごく楽しそうでした。イルミネーション見て何かいい雰囲気だったので「今日すごく楽しい」と伝えたら「俺とラベンダーさんってどんな関係でしょうね」と聞かれました。「上司と部下」と答えたら「普通上司と部下の関係だからって旅行行かないでしょ」と言われたので「友達以上恋人未満ってこと？」と聞いたら「今はそうです。今は」と答えられました。
「今はってこの先は違うってこと？」と聞いたら「それはラベンダーさん次第じゃないですか」と言われました。意味がわかりませんでしたが、楽しかったので深く考えたくないなと思いスルーしました。
それで解散となり、私はホテルのバーに飲みにいきました。彼は下戸なので誘いませんでした。彼から着信がありましたが、後から電話しよと思い出ませんでした。
しばらくしたら彼が来て「普通こういう時1人でバーいきます？」と不服そうに言われたので「飲めないのに誘っても悪いかなと思って」と返したら、付き合いでくらい飲めると飲みだしました。
私の言い方が悪かったのか意地になって3杯くらい飲んでだいぶヤバイ状態になったので、けっこうフラフラになってるのを支えつつ彼の部屋に入りました。
お水をと彼に渡したけど飲んでくれなくて「お水欲しくない？」と聞いたら「ラベンダーさんが欲しいです」と大声で言ってきて、引き倒されそのままのしかかられました。何が起こったかわからないままにいきなりキスされて拒もうとしたけど頭と手首を抑えられ、覆いかぶさってきたので抗おうとしてもビクともせずに抜け出すこともできず、顔をそむけることもできず舌まで入れられ胸まで触られもう無理となりました。「待って！待って！嫌だ」と訴えましたが「かわいいかわいいいかわいい、好き好き好き」って独り言みたいにブツブツ言ってまるで私のこと見てない感じで勝手に触られました。その後急に彼がどいいて今度は横になって気持ち悪がって、そのままトイレでゲロしました。
その時はゲロする彼の背中をさすり、彼を横にならせるとこまでやりました。
どうしたらいいんだろうと思ったけど彼からは「俺昨日なんかとんでもないことしませんでしたか？覚えてないんですけど記憶っていうか断片みたいなのがあって」と言われ、驚くことに彼は自分がやったことを事実として覚えていませんでした。
その時私はとっさに、泥酔してゲロはいたことだけを伝えました。彼は「本当にそれだけでした？」と聞いてきましたが、彼が不安そうな顔だったので本当のこと言えずじまいでした。
「もう2度と本当に飲まないです。ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と上からの感じではなく真摯に謝られました。

■具体的な相談
上記の経緯があり、彼との関係を大事にしたいと思っています。
今回のことは酔ってのことだし覚えてないんだし彼は真剣に後悔してたしもう水に流そうと思ったんですが、思いのほかそれができません。
相変わらず彼はちょっと私に触れてきました、前と違って「今更白々しい。私に何したと思ってるんだ」と思ってしまうし、触られた瞬間、彼に押さえつけられた時の頭や手の感触を思い出してザワっとして触れた手を振り払ってしまいました。優しくされてもでも結局無理やりあんなことできるんだって思ってしまうし、思い出すと涙が出ます。
でも今更何をどうしたらいいかわからず悩んでいます。