遠距離になった友達以上恋人未満の人と付き合える可能性はあるのでしょうか。

30代前半友達以上恋人未満の相談

公開日：2013-01-14 11:07

遠距離になった友達以上恋人未満の人と付き合える可能性はあるのでしょうか。

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31歳
すぽっと

相談者が望んでいるコメント: ・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい！
・体験談を聞かせて欲しい！
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
投稿内容: はじめまして。最近、このサイトを見つけ、勉強させてもらっています。

私には現在、好きな彼がいます。アメリカでハウスシェアをしている時に、ハウスメイトの一人を好きになりました。その彼は仕事の関係で母国に引っ越していってしまい、今は会えない状態です。

一緒に住んでいた2年間は、他のハウスメイトの手前（特に私の好きな彼の友達のハウスメイトが私のことを好きだったので）、お互い公にしていませんでしたが、体の関係も一度だけですがありました。普段も病気をすると看病したり、お互い、相手が疲れている時はご飯作り合ったり、とてもやさしくしてくれる人でした。ただ、仲はいいのですが、誰にでも優しい人ですし、そのような関係になった時期が彼が引っ越す少し前だったので、彼にしたら最初からその場だけのつもりだったのかなと辛くなります。お互い会えなくなるのは分かっていたのですが、私が「なにか（関係を続ける）方法があればいいのに」と言って彼の気持ちを探った時は、何も言わずに抱きしめてきて、頭をなでられ曖昧にされました。

彼が引っ越して2ヶ月半。初めは毎日チャットをしたりしていましたが、今は音信不通です。引っ越して初めてのメール以外はいつも私発信ということに気付き、私が敢えて連絡を控えました。元々まめな人ではないのですが、急に連絡を断ってからもう3週間になりますが、向こうからは他のハウスメイトも含めてのグループメールで「新年おめでとう」というものだけで、私個人には何の連絡もありません。私のことが気にもかからないのかと思えて、辛くなります。（後になって、ぐっどうぃる博士のプロトコルや他の方の相談を読んでいると、やり方を間違った気もします。冬休みに私が会いに行く話がなくなってから連絡をやめたのですが、特に何が不満かとかは示さず、勝手に私が話しかけるのをやめました。）

客観的に見れば、彼は私を恋愛対象として見ていない、もしくは好きかどうかは別として付き合う気はないのは分かるのですが、どうしても彼を諦めることができません。現在も「またこっちに遊びにおいでよ。色々案内してあげる。」と言われていて、彼がどういう気持ちでそう言うのかも分からず、行きたいけど、行くべきかどうかも悩みます。行くと期待してしまうので。

でも、その一方で、好きなのは私ばかりな気がするし、（私は彼のところに引っ越してもいいのですが）住む国も文化も違う国の人同士で、もし今は上手くいったとしても、将来、結婚のことなどを考えると、お互い意思疎通の取れない家族のことなども障害になるのではないかと、ここでやめるべきなのかも、と考える自分もいます。上手くいきそうもないので、言い訳を考えているのかもしれません。

私は、自分の気持ちにどう整理をつけるべきなのでしょう。上手くいけば嬉しいのですが、たとえ上手くいかなかったとしても、次に進むためには、きちんと会って話すべきかなとも思います。その場合は、どういう風に話すべきなのでしょうか。どうやって3週間の沈黙を回復するかも悩みます。

長くなりますが、下記の彼の言動を判断材料に使っていただければと思います：

●「これ以上親密になると、離れた後で辛い思いをする」と言っていた。
●「同じ家に住んでなかったら良かったのに」と言っていた。（ハウスメイトでなくただの友達だったら付き合ってたということと受け取りました。）
●私がチャットで話しかけると必ず返事はしてくれて、会話も弾む。（たまに途切れたまま終わる時もありますが）
●でも基本的にメールなどの連絡は私発信。3週間音信不通の今も彼からは連絡なし。
●「チャットから電話に切り替えよう」と私が言うと、「他のことをしてるからまた今度」とほとんど断られる。
●冬休みに訪問しようかという話になった時、友達と予定していた旅行を中止しようとしてくれた。それは悪いので、私が別の日程を提案すると彼は「旅行前で仕事が忙しいから構ってあげられない。つまらない思いをするからまた今度した方がいいよ。」と。それに私が「別に一人で観光できるんだけど。会えて、一緒にご飯だけでも食べられればいいよ。」と言うと、「そりゃ会えるのはいい事だけど、せっかく来るのにそんなことはさせられないし、正直言うと今はお客さんを迎えられる状態じゃない。」と言っていた。まぁ仕事の邪魔になるのは確実なので、結局今回は行くのをやめました。

長文を読んでくださってありがとうございました。