手に入り過ぎか入らな過ぎか...同棲解消前に別れるか悩んでいます

20代後半恋人の相談

公開日：2013-04-10 04:20

手に入り過ぎか入らな過ぎか...同棲解消前に別れるか悩んでいます

▼ コメントを見る(8)

26歳
sakura

相談者が望んでいるコメント: ・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
投稿内容: 二つ年下の彼と３、５年の付き合いで１年同棲しています。
同棲は本当にやめたほうがいいです。

問題のきっかけは、彼のテンションが下がって、私がそれに焦ったことです。彼は年に一回くらい「自分の将来どうしたいかわからない」とかといって、悩む時期があります。その時期は必ずと言っていいほど、急に私へのケアが激減します。例えば、手を急に繋いでこなくなる。ベッドでもいつもは寄り添って寝るのに背を向けたりする。
メールに愛が感じられなくなる。話していて、思いやりが感じられなくなる。洗濯物の干し方に文句をつけたり、物を落とした時に注意が足りないとダメだししたり、服装やメイクも、ほめてくれなくったり。セックスも、いつもよりフェラを強引にさせたり、クビを軽くしめたりします。(私はそれに対しては嫌悪感はないですが大切にされてない感はあります)この時期は、まるで別人のようです。
　一回目は１ヶ月間、二回目は２ヶ月間そして三年目の今回は三ヶ月以上その状態が続いています。
　今回は長いので、もしかして、将来的にこっちの彼が本当の彼で「普段」の彼なのかと思うと結婚しても幸せになれないのではとおもってしまします。
　いつもは「距離を置く」ことで解消していました。
今回の状況が発生してから、「またか」と思い、ジョングレイ博士の本に乗っ取り、男が「穴に入っている状態」だから、出来るかぎり放っておき、副業を始めたりして、彼と過ごす時間を減らしていました。自分が終電で帰ることを一ヶ月くらい繰り返し、デートも数ヶ月なくなっていました。
　ある日「二人のことを話し合う時間が必要だと思う」といわれ、話し合いをしました。彼は、日本が好きになれず、将来、日本の行事をしたり、私の日本人の友達に会ったりするのが苦痛に思い、問題になってしまうと思っていること。でも今の会社に転職して数ヶ月で、いい経験をさせてもらってるし、今イギリスに帰るのも絶対に嫌だ。〇〇が目指している未来と自分が目指している未来が一緒なのか疑問に思っている。でも自分が将来どうしたいのかが分からない。お互い距離を置くべきだから、同棲を解消すべきだと思う。ということを言われました．私は同棲解消に賛成だし、正直、自分の日本人の友達を気兼ねなく泊めたりもしたいので、それを伝えました。
　そして、「日本にいる理由が私の為だけなんだったら、どうか私の元を自由に去って」と泣きながら伝えてしまいました。
彼との肉体関係は、相性はそんなに良くないと思います。
初めは彼が頻繁に求めてくるのが苦痛で、何回かに一度求めに応じてやるという感じでした。「セックスがすべてじゃない」という私に「セックスは重要だ」と彼が言っていたことがあります。
数ヶ月前から、私が彼が寝てから帰宅ということが続き、
急にそれから彼が求めてこなくなりました。たまには求めてくるので、全くのセックスレスという訳ではないですが、逆に私が求めて断られることが最近あります。
　彼は童貞で、アダルトビデオしか知らず、「性欲を処理する」ためのセックスという感じでした。正直それが不満でしたが、でもダメ出しはしないようにしてきました。私がイクように、愛撫はしてくれていました。
浮気等の可能性もゼロではありません。(私は監視する気もゼロだし月の半分は家にいないので)「浮気はしてもいいいけど、その代わり絶対ばれないようにして」と宣言してあります。そしてそれに対して、「浮気をしていいなんておかしい。俺は〇〇が男の人とご飯にいくのも嫌だ」などといわれたこともあります。

自分の中で、彼と結婚して幸せなのか分かりませんが、
・彼が子供が大好きだからいい父親になりそう
・技術職なので、将来、経済的に心配はなさそう
・こんなに心広く私の行動を受け止めてくれる人はそういない
・ハンサムと私は思う。生まれてくる子供がハーフで楽しみだし、子育ては彼の国でしたいのでそこは問題ない
・どっちの両親ともお互い認められているし仲がいい
などの点から、結婚していい相手ではあると思います。

彼が後１年以内に結婚を決断しプローポーズをしてくれたら、
彼と結婚を選ぶし、それまでにプローポーズの見込みがないと分かった時点で、次の相手を探したいです。

彼の結婚の準備ができるのをあと何年も待つよりは、
はやく結婚できないなら彼を諦めるということが私にとっては優先順位です。

彼に１年に以内にプロポーズされるように、という方向で指南をいただけたら嬉しく思います。

よろしくお願いします。