男性について
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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こんにちは、ももぴと申します。
今回質問させていただきたいのは博士や、皆様のおっしゃる男性像について疑問を抱いたからです。
私はまだ若く、多くのタイプの男性と深く接したことがないのでそう思うだけかもしれませんが…。
というのも、私の父をはじめ、母方の叔父、父方の叔父、両方の祖父、親戚一同の男性は皆奥さんを大切にして、家族のことを第一に考え、心から大切にしてくれます。
結婚に至った経緯は男性から告白、女性から告白、大恋愛、お見合い様々です。
家族についての悩みや喧嘩やゴタゴタとは無縁で、皆仲良く暮らしに不自由もなく、悩みは聞く側に回ってばかりです。
ふと、博士のおっしゃる「稀な本当に優しい男性」が一同に集まっているような気さえします。
ですから、わざわざたくさんのテクニックを使って、あーしてこーしてと言うのが、理屈はわかるのですが育って来た環境から実感が湧きません。
本当に男性はそう言うテクニックを使わなければならないような人ばかりなのでしょうか?
世の中の厳しい現実を教えて頂けたら幸いです。
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子どもから見た父親像と、妻から見た旦那像は違います。
子どもにとっては「いいお父さん。優しくて奥さんを大切にしている」と思っても
妻(お母さん)から見た父親はそうでない場合は往々にしてあります。
でももちろん、旦那に対しての不満なんて子どもには言いません。
だから子どもにとっては一見いいお父さんに見えるのでしょう。
また、「良い旦那」に育てている奥さんの功績もあるでしょう。
いづれにせよ、はじめから完璧に優しい男性、何でも女性の我侭を笑顔で受け入れてくれる男性というのは、ぐっどうぃる博士がおっしゃるとおり「稀」です。
私の父もとてもとても優しくてお父さんみたいな人と結婚したい!なんて小さい頃は言ってましたよ。
でも社会人になり、大人として認めてくれたのか、今頃になって母親から父親の残念な部分をカミングアウトされました。
仲の良い夫婦だと思ってたけど、実際はいろいろあるみたいです。
百聞は一見に如かず。
先々の事を心配するよりまずは男性とちゃんと付き合ってみましょう。
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はじめまして。
「自分の常識は他人の非常識」といいます。
私の家は両親も祖父母も親戚もきょうだいも皆離婚。あるいは結婚前に破断。家庭崩壊を繰り返して警察のお世話になることも度々ありました。
私は生まれた時にはもう父がいなかったので、男性の経済力を頼ることに未だに大変抵抗があります。また、子供の頃、父親の存在意義がわからず、他人の家の父親を見て、ガラクタを見ているような気分になったりする変な子供でした。
私の世界は「父」という存在がないまま始まってしまったので、これからも真に理解はできないだろうと思います。どういう父親が良いのかもいまだはっきりしません。
ウチは母子家庭で、お金がなく、家庭はギスギスして、常に家族同士でいがみ合い、人のちょっとしたミスを全員でこき下ろし、常に八つ当たりできる相手を探していじめまくる家でした。私は末っ子なので、上のきょうだい達の体の良いサンドバックでした。
それが日常だったので、それがおかしいとも思いませんでした。それ以外の家庭の姿を知らないからです。
逆に友人の家は円満そのもの。
どうしてこんなに違うのか、観察してみると、友人の家には、「ありがとう」がいっぱいありました。友人一家は、人を馬鹿にしたり、こきおろしたりすることがなく、自分たちの仕事のことを誇らしそうに話してくれたり、尊敬と感謝と笑顔がいつもたくさんあるので、私も釣られて笑顔でいられます。
家庭の平和を守っているのは、この「感謝」と「尊敬」なんですよ。
おそらくあなたの家には、これが当たり前にあるのだと思います。
私の家族は全員、「あんたには何もない」「あんたには何もできない」「馬鹿なんじゃない?」「頭おかしいんじゃない?」「あたしの人生なんだったのか」「あんたは野垂れ死ぬ」と、物心付く前から毎日いわれて育ちました。
これは母の口癖できょうだい達もいいます。ただの口癖で、大した意味は無いとわかっていても、聞き続けると人間歪みます。
あなたのご両親は、あなたにたくさん「ありがとう」などの、良い言霊を与えてくれていたのでは?決して家族の悪口などを子供に聞かせなかったと思います。
そうやって、あなたの未来の可能性を守ってきてくれているのです。
私のようにいわれて育った人は、男性でも女性でも多くいます。結構ありふれています。
これからそういう人たちにも会うでしょうが、ご両親がくれた「感謝」と「尊敬」の気持ちがあれば、自分の身を守りながら、相手の傷を癒やすこともできるでしょう。
あなたの「当たり前の日常」、どうぞ、大事になさってください。
どこへいっても、誰と出会っても、ご両親が教えてくださった「あなたの日常」が変わらなければ、みんな良い人でいてくれるはずです。
人付き合いにおける最も大事なものをすでに持っているなら、そんなに悩んで駆け引きする必要はありません。
ですが、あなたが誰かを好きになった時、「相手の全てがほしい、もっと自分を見てほしい、わたしのことどう思ってるか知りたい」などの不安に囚われた時、間違った行動をとりやすいし、せっかく身につけた感謝も尊敬も思いやりもぶっ飛ぶ可能性があるということを覚えておいてください。
大事なものは「尊敬」と「感謝」です。忘れないように。
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ももぴさん、こんにちは。
3つの可能性が考えられます。
1、ももぴさん周辺の人々は皆誠実である。
誠実な方々の周辺には似た人々が集まります。逆もしかりです。
2. 実は浮気や異性遊びをしているのだが、伴侶や家族にはバレていない
3.実は浮気や異性遊びが伴侶にはバレたことがあるが、家庭を壊すまでには発展していない。
ももぴさん周辺の方々が2か3の可能性もありますが、いずれにせよ「家庭円満」が第一な価値観の方々で構成されているのでしょう。
しかし、それと恋愛テクニックは全然別です。博士の駆け引き理論などは、ソーシャルスキルトレーニングなどのコミュニケーション学に近いものですので、恋愛だけではなく様々な人間関係に応用が可能です。
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他にコメントされてる方のご指摘もとてもよくわかりますが、質問者様の仰る通り、博士の相談にしてもここの相談にしてもややセックス至上主義が多く登場しがちな気はします。
1.うまくいってる人や恋人と長く続いてる人はそもそも悩まないし恋愛本も読まないし相談してこない。
2.セックス至上主義またはモテる男性ほど多くの女性を悩ませる。(逆に草食系の男ほど恋愛も悩ませる女性の数も少ないし、ある時すんなり結婚したりする)
以上のような理由を考えたのですが、どうでしょうかね...?要は恋愛の数にも8:2の法則が働いてると考えた次第です。
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ぽむこさん、コメントありがとうございます。
確かに、母はよく父を矯正してきたと思います。
私が小さい頃から、昔はうんたらかんたら今じゃ本当良くなったって言ってました。
ただ、父も母も付き合うとかSEXとかそういうもの全てお互いが初めて(父に至っては女性とまともに接するのも初めて)だったらしいので比較対象がなかったのが良かったのかもしれないですね。
先ずは自分でちゃんと付き合うことですね、胸がときめく人を見つけたいものです。
ありがとうございました。
ももぴ(投稿者) 2014-04-01 19:59 -
ジェドさんコメントありがとうございます。
本当に自分の常識は他人の非常識ですね…。
とても凄まじい体験談驚きました。
言われてみれば確かに、私の家は何かをしてもらったら形だけでも、ありがとうと言いなさいという家庭です。
家族がくれた大切な言霊と尊敬、感謝の心を忘れずに素敵な人を見つけたいと思います。
私が好きになった人にも、沢山いい言葉をかけてあげたいです。
ありがとうございました。
ももぴ(投稿者) 2014-04-01 20:06 -
Double Lさんコメントありがとうございます。
1であって欲しいものです…。2は嘘が下手くそなので…と言いつつそこだけやたら頑張ってたら嫌ですね。知らぬが仏です。
3はうちではありえません。お互いが結婚時、浮気したら慰謝料がっぽりもらって即離婚とハンコ押させたそうなので。
家庭円満は家訓みたいなものです。
なる程博士理論は恋愛に限ったものではないのですね。
てっきり恋愛オンリーだと思ってました…たくさん応用しようと思います。
ありがとうございました。
ももぴ(投稿者) 2014-04-01 20:14 -
biwardさんコメントありがとうございます。
質問やプロトコルを見ていて、要はSEXは最後にとっておけって感じですかね。(当たり前だと思うけどそうでもないんですかね…)
成る程そうですよね。恋愛うまく行っている人は相談なんかしないですよね(笑)
肉食男子と草食男子の比較もしっくりきました。
悔しいですが肉食男子はかっこいいですもん…。
ありがとうございました。
ももぴ(投稿者) 2014-04-01 20:20 -
優しい男性もたくさんいるし、そうでない男性もたくさんいますよ。
でも「優しい男性」の基準て何なのでしょうね・・・。
ある人にとっては「ただの優柔不断」ある人にとっては「優しくて誠実」だったりします。
草食系と付き合っても肉食系と付き合っても大なり小なり問題はいづれ浮上します。
「彼が全然情熱的じゃない」「彼は体目的?」とか、相手によって違うでしょうが、どの恋愛や結婚も全く問題なく初めから未来永劫幸せなんていう関係は存在しえないのではないでしょうか。
たとえば、あなたの親友や仲の良いお友達も、ずっと仲良しでいましたか?
時にムカッときたり、悲しいことをされたり、喧嘩になったりしてきましたよね。
それが、こと男女間になると、根本的に頭の構造が違うので、さらにすれ違いが起こりやすくなります。
そこで博士の理論や、ここのサイトでお勧めされている書籍などを参考にすることで男性の本質を理解できますし、破壊行動も防ぎやすくなります。
そうすることで致命的な別れを迎えずに長く良い関係を築きやすいということなんだと思います。
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サバンナで考えてみたら?
わかりやすいように、
あなたは草食動物シマウマとしたとして。
サバンナにはあらゆる動物がいます。
同じシマウマも他の草食動物も、
そして肉食動物だって。
視界(世界)が広がれば、
空を飛ぶ動物だって水中にだって生物がいる。
なんなら昆虫も、細菌もバクテリ、、、
いやいやひろげすぎた。
世界にはあらゆる異生物がいます。
一生を今の群れの中で過ごすなら
そんな世界の事は知らなくてもいいでしょう。
ただあなたの世界が広がると
出会う可能性は高まります。
その時に
異生物の存在を知っているかどうかは
生存率に係わります。
自分の特性と相手の特性を知らないと戦えないし、避け方もわかりません。
シマウマのあなたに
肉食と闘えや肉食になれ、
と説いてる訳ではありませんし
翼を持てと言っていません。
ただ「知る事」を推奨しています。
いらない知恵は使わなければいいのです。
毎日の選択の積み重ね、それが人生で
選択には正しい知識がある方が
長期的な幸せをつかみやすい。
ただそれだけの話しで。
そして。
多いのか少ないのか、稀なのか、は
動物の数のように絶対数がありません。
何故なら
人は「関わり方」でその人の特性が
変わる事がある。
例えばある男性はある女性には
誠実になれるけど、
とある関わり方で不誠実になってしまう。
なので、数で数えれません。
そんな関わり方をしないよう学んで
いきましょう。