執着心なのでしょうか

> No.36355のコメントへの返信

>たきつぼさん
本のご紹介、ありがとうございます！さっそく読んでみようと思います。
あれから自分自身を見直す時間をもとうと努力していますが、
昨年まで仕事もとても忙しく恋に執着するヒマもなかったのですが、昨年から仕事の内容が
がらっと変わり、転職も考えるほど何もかもがうまくいかない毎日が続いています。
恋以外に気をまぎらわせる事がなくなったことと、仕事がうまくいっていないことも相乗効果でさらに依存心が高まっていた結果だとも思いました。。
「自分は自分で幸せにするしかない」ということも何度も呪文のように言い聞かせる日々です（笑）

jewelryさん。
拙いコメントですが、少しでもお役に立てたようでしたら幸いです。

文章を読んで恋愛依存の傾向があるかな？と思いましたが、あてはまるのですね。
私自身もまだまだ自分と向き合い、精神的自立、成長の途上です。
お互い幸せに向かっていけたらいいですね。

私が恋愛依存に関して読んでる本は
『ラブ・アディクションと回復のレッスン　心の中の「愛への依存」を癒す』
です。
参考までに。

> No.36269のコメントへの返信

>こういちさん
コメント、ありがとうございます。
”感情のままの行動”私のこれまでの行動は、本当にその言葉の通りだと思います。
頭ではわかっているのに、冷静になればわかっているのに、何度反省しても同じことを繰り返してしまう自分が嫌いで、すべてのことにネガティブになっている自分がいます。
こういちさんの言うとおり、一度彼と距離を置いてみようと思います。
これまで何度か「もう連絡しないから！」と一方的に距離を置いて、持ちこたえたのは3週間。
そしてそのあと会ってしまうと、また感情的になってしまう。という繰り返しでしたが、
今回はこういちさんのお言葉もあって、頑張れる気がしています。
頑張らないと彼との未来はない。と思うと、頑張るしかないですね。
一度リセットをして、またいつになるかわかりませんが彼と会えたときには、すっかり変わっている自分を見てもらいたいです。
まだ連絡を絶って2日ですが、その2日間がまるで2か月くらい長い時間に思えています。
こういちさんのメッセージ、何度も読み返すことになりそうですが・・・
頑張ります。

>たきつぼさん

ご返信ありがとうございました。私もはじめての投稿だったのですが、とても親身になって答えてくださったので、とてもうれしかったです。ありがとうございます。
自分自身と向き合う。一度考えてみました。
子供のころから、私は手に入らないものがあると泣きわめいて駄々をこねて、どんなに高いお金を払っても、なにがなんでも手に入れたいというワガママな性格でした。
今の恋愛状態を比べても、同じような感情かもしれないと思いました。
手に入らないことに対して、いやだいやだとジタバタして、泣きわめいて、さらには彼と会い続けているのはどこか自分を安心させるためというか・・・
本当の愛はそんな感情じゃないんですよね。
恋愛依存などの記事を探して読んでみましたが、まさにその通りでした。
また、恋と愛の違い。という記事も、ハッとさせられるような点がたくさん書いてありました。
まだ頭では理解できていても、私自身の思考を変えるのには時間がかかるかもしれません。
でもこれをいいきっかけと思い、そう気づかせてくれた彼に感謝しながら、恋のリハビリをしてみようと思います。

まずは、だれかに頼って幸せになろうとするのではなく、自分自身で自分を幸せにする。というところに焦点を置いてみます。

あなたを恋人として明確に拒否しながら、誘われたらどこでも行く彼。
彼と恋人になりたくても、なれないのでさらに追いかけているあなた。
まともでは無いのは、あなた自身が十分理解されています。でも自分を止められない。
感情のままに行動する人間は、必ず失敗します。また、失敗しても同じ事を繰り返します。うまく行く事はありません。
彼との仲をどうこうするより、あなた自身の考えと行動を見直すべきです。生産的な関係は何もなく、無意味に時間だけ過ぎ、あなたはイライラしっぱなしです。
まず、彼と一ヶ月。出来れば三ヶ月離れ音信不通になってみませんか？彼が連絡しても無視。生きているか死んでいるかわからない状態を作りましょう。
その間に、あなた自身が冷静になり、感情のままに行動する事が無くなれば、全然違った関係を作る事もできると思います。人は執着している相手に振り回されます。

こんにちは。
このサイトを知って日が浅いので博士理論でお答えできる自信はありませんが、私も似たような感情に捉われて苦しんだことがありますので気になってコメントします。

楽しいとか幸せ、より苦しいや辛い、が勝るのに離れられない。
というのはまさしく執着心だと思います。
好きになると執着心は生まれやすいですが、相手への執着心（あるいは依存心、独占欲）の強さは愛情の強さの証明にはなりません。

今jewelryさんに必要なのは彼と向き合うことではなく、自分自身と向き合うことだと思います。
博士の言う「因果律を変える」というやつですね。恋愛プロトコルのところにもあります。
大事なのは本気で「自分の因果律を変えたい」と思うことですね。
なのでそもそも自分にどんな因果律があって、それがどんなことを引き起こしているかを知ることが大事です。
無理して変える気はない、私は今のままの生き方で十分、ということでしたら無理をする必要はないです。
慣れ親しんだ生き方を変えるのはエネルギーがいります。まずはエネルギーを充電することが先かもしれませんし。

それと「共依存」「恋愛依存」などで一度調べてみるといいと思います。
頭でわかっていても感情をコントロールできない、というのは自分では意識できない無意識の領域が引き起こしている可能性が高いです。
本などを読むと、子ども時代の愛情飢餓を抱えたまま大人になると、子どもの自分に頭を「乗っ取られ」てしまう時があるそうです。
乗っ取られている時は正常な判断ができません。外側は大人でも中身は泣き喚く子どもなのですから。
自分自身が外見だけでなく精神的にもきちんと大人になるプロセスを踏むことで、子どもに乗っ取られることはなくなっていくようです。

彼とうまくいけば、彼が自分を愛してくれさえすれば幸せになれると思うかもしれませんが、今のままでは彼と関われば関わるほど苦しむと思います。今もとても辛いのではないですか？
自分で自分を幸せにできるようにならないと、本心から幸せと思うことはないと思いますよ。
彼との出会いが本当に幸せになれる自分に成長するチャンスだととらえてみてはどうでしょう？
ちなみに自分の両親がどういう人で、どういう家庭環境で過ごしたかは自分を形成する上でとても重要だと思いますので、一度振り返ってみてはいかがでしょうか？