彼と、彼の母親の考え。

はじめまして。

彼の発言は、あなたを、傷つけたでしょうし、不安な気持ちにさせたことでしょう。

たとえ、彼の母があなたを良く言わなかったとしても、それをあなたに伝える という行動に、彼のあなたへの思いやりのなさ を感じます。人間関係には、話して良い事と話さなくても良い事とあるのです。
そして、そんな行動をする彼の心を分析すると、事情がありあなたは居候(同棲)しているのでしょうが、彼にとってあなたは「完全に手に入った距離」にあるため、彼の中のあなたの価値がぐんと下がってしまったといえるでしょう。

博士理論では「手に入りそうで、入らない距離」を大切にするようにいってますよね。
だから、できるだけ早急に、あなたの住まいを探し、居候を解消することをお勧めします。
そして、彼と少し距離を取りながら接し、あなたの存在価値を再認識させるようにしましょう。

それから、彼の言っていることが事実かどおかもわかりませんよ。彼以外の人からその情報を耳にできる状況にないため、そこも断定はできないでしょう。

そして何より、今すぐに結婚するというのでなければ、彼の母が望む しっかりした女性 について、考え悩む必要はないと思います。

お母さまが『だらしない』と言われるのは、彼のところで同棲してるからですよ。見つかるまで…って、1～2週間のことならまだしも、結構長く居すわられてるのでは。

彼が貴女に伝えたのは、軽い冗談のノリなのでしょうね。相手の気持ちをまったく考えてません。つまり、それだけ、彼も貴女を甘くみてるのです。自分のところに住まわせてやってる手にはいった女ですからね。

このまま、同棲してる期間が長引くほどに、彼との別れが近づくと思います。

これからの学生時代、まず自分のやるべきことをきっちりやり、いろんな経験のなかで自分を高めていきましょう。

まめこさん始めまして。

十代の頃から姑キラーで、今まで出会ったお姑さんからはほぼ必ず『うちに嫁に来て！』
といわれ、どんなに気難しい姑さんもノックダウンさせてきました。

で、自分を省みてみると、

１．能力が高い。家庭環境がしっかりしている。
　　※両親仲良く揃っており、わりと裕福な家庭。幼稚園から名門学校、成績優秀。
　　　裕福なお宅であればあるほど、こういう物理的なステータスを気にする傾向にあります。

２．貞操概念が硬い　
　　※お金がどんなになかろうと１０代のうちで彼氏と同棲ということは考えつかないと思います。
　　　古い考えかもしれませんが、同棲そのものが少しはしたないように感じられます。
　　　お金がない、住む場所がない、そんな安易な理由で同棲は考えないと思います。

３．色気がない
　　※お姑さんは女性なので、色気があったり女の子らしい性的な女性はライバル視（？）
　　　してしまう方も多ような。顔がパンダ似に間抜け面な理由もありますが、基本すっぴん黒髪ストレート。真面目、良い子風な外見です。

４．お姑さんをたてる
　　　※お姑さんありきの彼なので、まず彼にとって一番大事なのはお姑さんが当たり前だという考え。
　　　　お姑さんは彼を生んでくれた偉大な人であり、心から尊敬し、敬い奉る。
　　　　彼と何かをする時も、お姑さんにできるだけ報告。お姑さんが蔑ろにされた気持ちにならないよう
　　　　常に気をつかう。

なんか嫌みったらしい武勇伝＋自慢話のようで恐縮なんですが、実際は肝心の男性の方にはあまり好かれません。むしろ姑さんが彼女と別れさせて私とつき合わせようとしたりするので、微妙な立場になったりして苦労したりします。

文章をよんで、まめこさんがしっかりしていないなという印象は持ちませんでしたし、私も年齢のわりにはしっかりしている方だと感じました。
ですが、『彼の親も同棲には承諾』と言われていますが、彼のご両親には実際お会いして承諾を得たのでしょうか？もし、彼の口から聞いただけでしたら、親御さんからしてみれば『１０代で男の家に転がりこむ女の子』というイメージを与えているのかもしれません。

特に、息子というのはお母さんにとって恋人のような存在ですから、警戒してしまうのはしかたがないかと思います。

お母さんに一度体面してご挨拶した方が良いと思いますよ、その時に菓子折りを持って

『息子さんには大変お世話になっております。一人暮しの物件を見つける短い間ですが、お互い助け合って暮していけたら良いと思っています。』

としっかりご挨拶をすれば、イメージも変わるかと。
こういう複雑な心の機微を理解できる１０代の男の子なんてほとんどいないと思うので、
まめこさんが上手くフォローする必要があるかと思います。

初めまして。
アミィさんの意見とほぼ同じですが、自分が大学生だった時の事も踏まえて、コメントさせていただきます。

今、主様がやるべきは、一刻も早く彼の家から出て、ご自身の生活を元に戻す事です。
現在の学費や生活費を親に全く頼っていないという状況であれば多少話は別になりますが、同性同士でさえ学生のルームシェアは、トラブルの火種になります。被害に合った友人を何人か見てきましたが、異性であればなおさらです。

今回の居候も、例え彼からの誘いがきっかけだったとしても、そこは断固、お断りするべきでした。
ご両親にお願いして、一緒に探してもらって、その間はホテル住まいで乗り切る…そこまでしてでも回避すべき事だったと思います。

どのような形で両家の同意を得たのか、相談からは分かりかねますが、お母さまの「だらしない」とは主様の人柄を指しているのではなく、そのような行動を見ての発言だと思われます。
別れさせたいとまで思っているとのことですが、結果的に、彼との同棲を簡単に許可してしまっている主様のご両親の良識をも疑われている可能性があります。
お互い軽い気持ちで始めた事だとは思いますが、居候、同棲とはそれだけ、相手方の領域に土足で踏み込みかねない行為だということです。

そして、家賃と光熱費は彼持ちで、種様は食費と家事全般ということですが、この時点ですでに平等ではありません。博士理論でも彼に対して必要以上に尽くすことは関係を終息に向かわせる恐れがあるという主旨ですし、学生であればなおさら、その必要はないと考えます。その位なら、期間にもよりますが、全ての出費を折半した方がまだ良かったかもしれません。
他の皆様もおっしゃっているように、実際、主様は彼にとって完全に手に入った距離になってしまっているのは明らかです。どうするべきかは、皆様のアドバイスの通りです。

そして、学生の本分はあくまで、学問と「自立、自活に向けた」双方の勉強を行うことです。

人との密な関わり方を学ぶ上でももちろん、恋愛も大切な事ですが、それだけになってしまうのは良くありません。
学生時代の貴重な時間はあっという間に過ぎてしまいます。
後悔することのないように、今ご自身がなさるべき、成し遂げるべき事に真剣に考えると、自然に答えは見えて来ると思いますよ。

長文失礼致しました。

どのコメントにもある通り
彼の家に住む＝だらしない子なのです。
この考えは年齢が上がるほど
そう考える人の割合も増え
その考えは強くなります。
驚くかもしれませんが、これが世間です。

また伝言ゲームってした事ありますよね？
同じ文言を伝えていくはずなのに
最後には全然違う事になっている。
これも世間でよく起こります。
彼の母親が本当にそう言った可能性もありますが、
「家に住まわせるのは、やっぱりだらしなく言われるんじゃないかしら〜」
くらいの台詞が
「お母さんがあの子だらしない」って
言ってたよーと変わる事は珍しくない。
人ヅテに聞いた事は間に受けてはいけません。

社会に出る前のこと、
彼もあなたももこれから傷ついたり
傷つけたりして
軽はずみな事を言わなくなったりします。

とーてもいいコメントばかりなので
しっかり参考になさってください。

世間を知る社会勉強の第一歩です。

未成年で学生ということは、家賃と光熱費は彼ではなく、彼のご両親が出しています。
お互いの両親公認で同棲しているなら、彼の母親が「だらしない」などと表現するのは筋違いです。
むしろ、彼女が困っているからと言って家に引っ張り込む自分の息子の教育をどうにかしろと思いますよ（笑

まめこさんも、揚げ足を取られるようなことは最初からしないことです。
あと、妹さんも彼も「曲者」です。悪口陰口を伝言することは、人間関係を破壊します。今は10代なのでまだ許す余地がありますが、このまま大人になってしまうと、まめこさんの結婚後の苦労がありありと見えてしまいます。