セフレと恋人の違い、その対処方法がわかりません。
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投稿内容
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こんにちは。はじめまして。
博士理論やみなさんの相談を拝見していてわからなかったので質問させてください。
セフレはつきあうという約束がないまま身体の関係を持っている間柄でよかったですよね?
セフレだけどつきあってるカップルのようにデートを重ね、つきあうという約束はなくても楽しく交際している人がいます。
かと思えば、彼から告白されてつきあっているのに彼から蔑ろにされまるでセフレのような扱いをされている人がいます。
相手との関係性は関係なく、やはり、「つきあう」という約束があることが重要なのでしょうか?
関係がうまくいっていれば約束がなくてもいいのでは?と思えることがあるのですが、その後の関係が崩れてしまった場合に約束がないことが問題になるのでしょうか?
また、関係がうまくいかなくなり相手にもう一度振り向いてほしいと思ったとき、相手がつきあうという約束をした彼であれば「恋人の心を取り戻す方法」を、友好な関係であってもただのセフレであれば「沈黙」を対処方法としてお答えされているように見受けるのですが、つきあうという約束があるかないかで対処方法を判断したらよいのでしょうか?
それとも、つきあう約束だけなく、相手とどのような関係を作ってきたかで対処方法は違うのでしょうか?
もし違うのであればその判断基準はあるのでしょうか?
勉強させてやってください。
よろしくお願いします。
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みかみかんさん、再びコメントをありがとうございます。
別れて悪い思い出が帳消しになる前にズルズルセフレになった場合はマイナスであり、即沈黙がベストとのお言葉納得です。
そのコメントを拝見していて思ったのですが、例えば、別れた後、それぞれが違う人とつきあい別れ、一定期間、距離も気持ちも離れた後の再会、セフレ化の場合はいかがでしょうか?
この場合は最初からセフレであるのと同じと理解し、つきあうことを目的とするなら「恋人の心を取り戻す方法」でなく「沈黙」がベストでしょうか?
まどか(投稿者) 2014-05-02 13:35 -
こんにちは、再び参りました
正式に付き合っていたが、別れた後セフレは、最初からセフレと同じレベルで不利だと思います
別れの原因になる悪い思い出が帳消しになるのが沈黙です
そのままセフレになってしまえば、男は「絶対この女とは無いな」と思いながら、セックスというおいしいものだけ得られるわけです
しかも、女側も同意の上なので超好都合です
本命と上手く行けば、すぐに捨てられるでしょう
そこで女側が反論しても、「俺たち別れたんだよね?」と言われますね
だから、本来なら別れた時点で沈黙がベストです
最初からセフレの場合、「フリー作戦」は必須ですね
いずれの場合も「突然音信不通」という意外性が物を言うので、ダラダラセフレを続けるのは御法度には変わりありません
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>まどか(投稿者)さん
間違いなくマイナスです。
その答え並びに理由についてはとてもいいコメントのがこのサイトでなされています。
まどかさんが真剣に答えを求めているなら見えているでしょう。
考えることを停止して質問のための質問なら見えないでしょう。
答えは全て目の前にあります。あとは真剣に考えることことです。
風の旅人 2014-05-01 23:58 -
こんにちは、コメントさせていただきます
博士が恋人とセフレを分けているのは、人は他者を役割として見ているからだと思います
例えば、学校なら先生と生徒、会社なら上司と部下というように、まず役割があって、それに見合った対応をするのです
特に、男性はその傾向が強く、言葉に責任を持つことや、約束を守ることを重視しているといいます
恋人関係というのは、個人がお互いを独占契約する約束をするしか定義できません
所属先や他者が認識するものではないので、非常に不安定です
だから、男性があえて言葉で付き合う約束をすることが重要と強調しているのだと思います
私もその考えに異論はないのですが、同じ博士理論の「関係は常に変わっていくもの」という点も賛同します
告白され、親にも紹介されても、気持ちが変わることは多々あります
告白が結婚を約束するものではないのです
また、告白されなくても結婚に至ることもあります
そういう人達は博士のサイトのお世話になることもないでしょうね
人の気持ちは移り変わることを前提としたら、「まるで恋人のように良い関係のセフレ」で満足していても、ある日彼の気持ちが離れても何もできません
セフレですから
責任を持たないとは、そういうことです
彼とずっと一緒にいたいと思うなら、結婚しないと難しいです
そして、結婚するためにはセフレになるより、恋人の方がずっとずっと近道です
全てに言えることですが、長期的に物を見ることが、最終的な成功につながると思います
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みなさん、コメントをありがとうございます。
みなさん、それぞれに博士理論を踏まえ、自分なりの考えをお持ちでとても勉強になります。
さらに1つ聞かせてください。
一度、おつきあいをしたがうまくいかず、別れたけど再開して再びひかれ、身体の関係を持ちセフレ状態になることもあると思います。
復縁を考えるとき、こういった場合も二人の関係は「セフレ」であり、過去のつきあっていたことは一切考えず、「セフレ」として対処を考えるべきですか?
「一度つきあっていた」という関係は、復縁を考えたときにプラスに働くのでしょうか?それともやはりマイナスに働くのでしょうか?
ご意見を聞かせていただけると嬉しいです。
まどか(投稿者) 2014-05-01 21:37 -
告白の内容にもよると思います。
「好きです」「付き合って下さい」など、軽く言って軽く撤回する男性もいますし。
男性が本気の場合、磁場のようなものを感じます。通常は演技で出せるようなものじゃないです。
彼の仕事、生活、交友関係などを理解すると、言葉の定義、持たせる重みも理解できます。それを理解してからじゃないと、安心して身体をまかせられないとも感じます。
逆に、告白された=付き合ってもOK!と単純な公式を乱用すると、愛の言葉がインフレを起こしている男性や、嘘つき、詐欺師の天国となりますね。
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僕は「付き合っている/セフレ」のは明確な差がある、特に男性の意識の中には(わずかにいる不誠実な言葉を操る男性の意識以外は)かなりの重みがある差だと思っています。
これは僕自身もそうですし、僕の周りの男の相談をや付き合いの過程の中で得たものですので、現実味はありますが、同時に母数としては偏りがあるかもしれないことをお断りしておきます。
maria2009さんのコメントは博士のサイトの中ではかなり勇気がいるもので、尊敬に値しますね。僕自身もあのコメントから気づかされることが多いです。このような別な視点は価値があると思います。
まず、
>だとしたら、付き合っているの、いやセフレだのと言ったところで、婚約や結婚に至らず
>最終的に別れるのなら、所詮は50歩100歩でしょう。対して変わりません。
は、その通りだと思います。が、より重要なのは、付き合ってる状態から結婚に至ったケースとセフレから結婚に至ったケースのどちらが比率として多いか、ということでしょう。
僕の周りにいる公私ともに親しい男性(40人弱でしょうか)はちょっと特殊かもしれませんが、サバイバルスキルの強いセックス至上主義者が多いです。彼らの長い付き合いを見ていると、セフレ(とまではいかないまでも付き合っているとはっきりコミットしてない状態)から結婚に至ったケースは・・・・残念ながらゼロです。どんなに仲睦まじく楽しそうにしていても結婚には至っていません。
もちろん付き合ってから結婚に至ったケースは100%ではありません。まあ50%強でしょうか。僕の中では「付き合う」というコミットメントは必要条件という刷り込みができてしまっています(もちろん十分条件ではないのは言うまでもありません)。
僕が面白いと思ったのは
>「男性が本気なら、交際の申し込みをすっ飛ばして、いきなりプロポーズが先に来る」
>というユキコ道風の経験を何度もすると、交際の申し込みが有った無かった、
>こだわるべきはソコじゃないと、わかるのではないでしょうか。
ここですね。
上記のセフレ関係をまあうまく続ける友人のほとんどが、あるタイミングで付き合うという期間をほぼ吹っ飛ばして結婚することです。「あいつ遊び人で一生結婚しないと思った」と感じる男ほどこのパターンです。まあいわゆる超セックス至上主義、高スペックの友人に多いですね。
彼らの行動バターンはとにかく1人の女性に縛られたくない、他の可能性を残しておきたい。そして「これぞ」と思う女性が現れた瞬間、すぐ結婚する、というものです。
ということで僕の中での一つの結論は
普通の男・・・・付き合うとコミットし、付き合う --- ほぼ半数が結婚に至る
セフレ好きの男・・・付き合うとコミットしないで、付き合う --- 結婚には至らない
そしてコミットするときはそれ=結婚である
この結論は僕自身の狭い範囲での経験から来たものですしかなり荒削りですが、現象面から見るとそれなりに納得がいくものかと思います。
これを博士風に生物学的観点から演繹的にどう辻褄が合わせられるがGWにでも考えてみるとしますか。
風の旅人 2014-04-29 01:37 -
>maria2009さん
>「付き合っている/セフレ」に関する博士の基準については、
>はっきりいって言葉遊びの域にすぎないと思っています。
反対意見になってしまい、本当に申し訳ないですが
これが正しいのかどうかは別として
私の個人的見解を述べさせてもらいます。
わざと大切な部分を曖昧にして言葉遊びにしてしまう男性はいます。
そっちのほうが男性にとって都合いいから。
行為そのものは付き合っているのとなんら変わらなく、
むしろ付き合っている恋人同士以上にラブラブなのに・・・。
新しい彼女をつくってしまったり
遊びまわっていたり
そういったことをする男性は多くいます。
で、問い詰めると、決まって
「俺たち付き合っているの?」
と、とぼけるのです。はぐらかします。
付き合っている付き合っていないの確認だけなら
もしかしたら大して重要じゃないかもしれませんが
お付き合いする段階、要は体を男性に許す前に
一対一で真剣に向き合えるような人としか体の関係にはなりたくない
(互いに真剣にお付き合いできる相手としか深い関係にはならない)
と、伝えておく
私と体の関係を持つということは真剣に向き合うってことだよ??
いいの??
と確認してから前に進むということです。
ある意味、交換条件のようなものです。
これは強いカードを持っているときしか聞けないこと。
体の関係を持ってからじゃ確認できなくなります。
体の関係を持った時点で強いカードを女性は失います。
そうとうに魅力ある女性とか、体を渡しても、心は渡さないでいられるような
コントロールがきく女性なら、体の関係になっても男性は追いかけてきますが・・・。
通常は体の関係になると女性側が心まで渡してしまうため
全てを手に入れたような気になって男性は強気に出てくるようになります。
男性は、約束や責任をとらない安易な状態で関係を結びたいのです。
(これは安価な契約)
だけど、深い関係になるという強いカードで
好条件の約束を取り付けてしまうのです。
これが駆け引き
もちろん書面にはなっていないので法律的な効力はありませんが
こういった念押しがあるだけで
他の女性ができたり
乗りかえられてしまったりしたときに
約束が違うと迫れます。
また男性側に抑止力も働きます。
そして最も大切なこと。
このような言葉を言ったり、約束をしたりすることで
男性自身が、再確認するのです。
「俺、こいつに惚れているのかも。大切にしよう。
浮気しないでおこう。」と。
恋愛の在り方が希薄になっている昨今、
ステップを踏まずに、なぁなぁになってしまっている関係が
多く見受けられますが、女性には不利だと思います。
私は、遊び相手には、こういった駆け引きはしません。
成り行き任せです。そのかわり心を入れません。
でも、本気になってるとき、真剣にお付き合いしたいと考えているときは
かなり慎重に動きます。
男性側から、「責任をとります」的な言葉を
関係を持つ前に何度も言わせておくように仕向けます。
惚れて手に入らないものを手に入れようとしているときしか
男性はこの類の自分の不利になるような言葉を使いません。
滅多にいわない言葉を言ってる自分がいる = 大切な相手何だと確信
いかにこういった流れに持っていくか・・・なのですが
安易に戦略ないまま体の関係を持ってしまうと
男性を本気にさせるのが難しくなってしまうのです。
>重要なのは、彼が彼女に本気で惚れているかどうかと、
>本気で結婚する気があるのかどうかという事だけであって、
>「付き合っている」「いや、セフレだ」という言葉遊びは、
>結婚と真実の愛の前では、究極さほど意味のない話ではないでしょうか?
成り行きで体の関係になっても惚れさせることは可能です。
でも、なぁなぁになると落とし所がなくて、ズルズルしてしまう。
これは私の経験からの考えなので、絶対ではありません。
mariaさんのご意見も納得できる部分が多々あります。
否定しているわけではないので、ぜひ、ご理解くださいね。
Love Again 2014-04-28 14:38 -
はじめまして、ご相談拝見しました。
私の今回の意見を結論から先に申し上げますが、私は博士を尊敬しているし、勉強になる面は多々あれど、「付き合っている/セフレ」に関する博士の基準については、はっきりいって言葉遊びの域にすぎないと思っています。
なぜならば、博士の基準で付き合っていようがいなかろうが、婚約なり結婚なりをしていないならば、浮気をされても法的な守りはなんらなく、彼にも浮気相手の女性にも、いかなる法的経済的社会的ペナルティを科す事すらできないからです。
だとしたら、付き合っているの、いやセフレだのと言ったところで、婚約や結婚に至らず最終的に別れるのなら、所詮は50歩100歩でしょう。対して変わりません。
博士基準では、彼から付き合って欲しいと交際の申し込みがあったかどうかや、彼の家族や友人に彼女として紹介されたかどうかが、付き合っているか否かの判断で、重要なファクターを占めます。
ですが、彼がそれらの言動を取っていても結婚には至らず別れるケースは多々あるし、逆に交際の申し込みもなく、プロポーズされるまで、家族や友人に紹介されてもいないけれど、結婚に至るケースも多々あるわけです。
重要なのは、彼が彼女に本気で惚れているかどうかと、本気で結婚する気があるのかどうかという事だけであって、「付き合っている」「いや、セフレだ」という言葉遊びは、結婚と真実の愛の前では、究極さほど意味のない話ではないでしょうか?
女性が注視して見極めるべきは、彼の自分への本気度であって、表面上の交際の申し込みの有無や、家族友人への紹介うんぬんではないはずです。
「男性が本気なら、交際の申し込みをすっ飛ばして、いきなりプロポーズが先に来る」というユキコ道風の経験を何度もすると、交際の申し込みが有った無かった、こだわるべきはソコじゃないと、わかるのではないでしょうか。
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まどかさん こんばんは。
付き合うというコミットメントがスタートで結局その後は彼の行動を見ていくしかないのではないでしょうか。
セフレだけど楽しく交際している状態
付き合ってるけどセフレのような状態
の場合、セフレで軽い責任感のない関係だからこそ楽しいかもしれません。
しかし、ここの沢山ある相談を見ているとセフレから彼女になるのは至難の技です。
セフレが欲しいから、付き合って欲しいと言ってくる男性も存在するでしょう。それは、彼の行動を見るしかないし、博士も散々彼の言葉ではなく行動を見るように言われています。
まどかさんは、年上の彼と若い彼とを比べていらっしゃいますが、年齢と共に女性との付き合い方を学習するものです。年齢によって女性の扱い方が変わるのは、極自然な事をではないでしょうか。(何も変わらない人もいますが。)
加えて、価値のある女性に対してとそうでない女性に対しては、扱い方が変わります。若い彼には市場価値が低く、年上の彼には市場価値が高かっただけかもしれません。
一つの物事を見るのではなく、もっと大きな絵で物事を見れば、自分の立ち位置は正解に判断できるのではないでしょうか?
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風の旅人さん、再びコメント、ありがとうございます。
彼女なら、彼女だけでなくその周りにいる人たちともいい関係を保たないといけない、だけどセフレなら相手のことだけを気にしていればいいということですね?
納得です。
確かに、気楽なセフレであればセフレのことだけで、その家族や周りの人への気遣いは不要ですよね。セフレであればそういった気遣いを望む関係でもないですし。
たた、これは一般論で風の旅人さんに言うことではないのですが、私が年上の彼とつきあった時、その彼は私だけでなく私の友達や家族まで気遣ってくれましたが、年下の彼とつきあった時はデートの誘いも急で夜中に呼び出したり、友達とのつきあいを優先させるとイライラしたりと、つきあっていても気遣いをしない人もいるように思います。
彼氏でも彼女や周りの人に気遣いできないのは、その彼が未熟だからと彼に望むことを諦めるか、彼は自分の理想には合わない人だから違う人を探すしかないと諦めるか、どちらかしかないのでしょうか…?
まどか(投稿者) 2014-04-27 03:22 -
★ごめんなさい。先ほど別の相談に投稿した内容が
このコメントの冒頭にコピーされて挿入してありました。
間違いなので削除します。申し訳ございませんでした。
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風の旅人さんの説明分かりやすいですね。
付き合うというコミットメントは、まさしく契約ですよね。
セフレという関係で、体を先に提供してしまうことは、
契約もしないままに、現金で先払いしてしまうのと同じくらいの
危うさです。
相手がちゃんとに仕事してくれるかどうか分かりませんから
ビジネスにおいては契約書ありきは当たり前。できれば後払い。
お金払ったんだからちゃんとやってくれるだろうというのは
相手を信頼できる時だけ。
騙されたとしても文句は言えません。
「契約書なしの前払い」しているビジネスマンがいて
相手が仕事せずに逃げてしまったら、
どっちが悪いって・・・そりゃ無知なビジネスマンになりますね。
もちろん逃げたほうも悪だけど。
歳がいもなく、テラスハウスって番組にハマッてまして。
その登場人物に洋介さんという男性がいました。
その彼、とある女性に、
「お婆ちゃんになっても一緒にいようね」
って言いながら、毎日のようにアイミスユーとメールしていたそうです。
どう考えても女性側からすると付き合っているかのような行動。
だけど、この洋介さん、他の女性にいとも簡単に誘惑されました。
今までの愛の囁きはなかったような態度で
僕は付き合ってとは言ってない。
付き合っているつもりはない。
と、豪語して、あっさりと別れを宣言。
この彼の好意は、信頼して前払いしてくれた相手に対して
手のひらを返す行為だと思ってます。
だけど、セフレの関係なんてそんなもの。
うまくいっているときは付き合っているのとほぼ同等に楽しいですけど
すぐに切られてしまう。不安定な立場です。
最初の段階でうまく駆け引きしておかないと
後から立場を逆転させるのは無理ですから。
皆様の記事を読みながら、私自身も心しておかないとなぁと
反省したりしていました。
あ、ふーのさんのご意見も分かりますよ。
なかなか普通の女性は割り切れないでしょうけど、
しっかり割り切れて、メリットだけを享受できてると思えるなら
そういった関係もアリかと思います。
Love Again 2014-04-26 23:54 -
“つきあう約束はなくても楽しんでいる”…にのみコメントさせて下さい。
このような『女性』は『一般的な考え方を持つ女性』ではないの場合も考えられます。
実際に知っているパターンでは
他に優先事項がある(仕事、趣味など)が、多少性欲はある(またはセックスを体のメンテナンスと思っている)です。
このような女性はセフレに甘んじているというより、自らが男性的感覚でセフレを『作って』います。(ここポイント!)
なので、セフレに対して恋愛回路はありません。というか恋愛回路に煩わされたくないからセフレを作っているんです。だから、楽しくおつきあいできるんです。
上記のような人は極端かもしれませんが、世の中には色んな人がいます。特種なことをしている人は特種な考え方をしてます。
世の中の幸せにしている人を見て“何故この人は幸せにしているんだろう?”って想像していくと、また考え方が変わるかもしれません。
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>まどかさん
たくさんありますが一つだけ。あとは自分で考えてください。いくらでも出てきます。
まず、相手の友人や家族・親戚への対応、関係の構築。
人間関係の複雑さは第三者が絡んでくると増大します。彼女になったら彼女に利害関係がある人々ともうまく行くことを考え努力したり、ときには彼女を守ったりしなければならない。
セフレ関係なら相手のことだけを考えていればいい。
相手に対する思慮の範囲や深さには「雲泥の差」があります。
風の旅人 2014-04-26 20:25 -
風の旅人さん、コメント、ありがとうございます。
つきあうという契約によって、男性は女性に対して、「信頼感」と「責任感」を持つが、ただのセフレには気楽さしか持たないということですね?
分かりやすい説明をありがとうございます。
風の旅人さんのコメントの中で疑問点があったので質問させていただいてよろしいでしょうか?
「セフレ関係という希薄な関係には生まれることは無いもっと深い問題で」とありましたが、気楽な関係のセフレには生じない、彼女だからこそ生じる問題とは具体的にどのような問題があるのでしょうか?
私には思い浮かびませんでした…
思いつく問題を具体的に教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
まどか(投稿者) 2014-04-26 19:57 -
私もこのサイトを知るまでは『きちんとした告白はなくとも、付き合っている』状態でもありましたし、そのあとに結婚もしています。
ただここで勉強するようになって、なぜ”男性からの、きちんとした言葉が必要なのか?重要なのか?”ということを知りました。
男性は、自分からした約束に対しては最後の最後まで責任を持とうとします。(風の旅人さんがその辺を詳しく説明してくださっていますね。^^)
たとえば・・・外から見れば、鬼嫁であったり、どうしようもない彼女であっても、捨てないし、浮気もしない。。なんて男性いませんか??
私も実際に今の彼をよく知ることで『男の責任の取り方』というものに気が付いたんですが・・・・
博士もおっしゃるように、きちんと男性から『付き合おう』という告白があってのお付き合いと、なれあいからのお付き合いでは、男性の心つもりが違うこと。(--)
ジョングレイ氏の本にもありますが、自分から告白した男性は、少々の問題が起きても、どうにかして問題を解決しよう。我慢できるものなら、我慢してやり過ごそう・・・などを考えるものだそうです。
それが、女性からの告白やなれあいからのものだと・・・
『そもそも俺たち付き合ってないよな??(オレは何も言ってなし~)』
なんて言葉も言われる可能性も無きにしも非ず・・・・(--)
いろいろな女と遊びたいから、わざとこういう逃げ道を作る男性もいますしね。
もし告白なしにお付き合いをしてる場合は、ある時期にはきちんと確かめるべきだと思います。
友達や会社の同僚、親族などにきちんと彼女として紹介してもらってるか?なども、本気でお付き合いしてるかどうか?のポイントになりますよね。
告白されて付き合っても、セフレ扱いのように都合よく扱われるのは、その女性自身に問題があることが多いです。
自分を貶める前に連絡を絞ったり、手に入らない距離を取ったりと『手に入りそうで入らない距離』に離れれば、元のような関係になれるものを、”捨てられるのが怖い!”や”離れていってしまうかも??”なんて思いから、わざわざ自分で破壊してしまってる女性もたくさん見かけます。(--)
なので、沈黙をするのか、恋人の心を取り戻す。をするのか、対処法が変わってくるんですよ。
付き合ってるのに、都合よく扱われてる女性はほとんどが
『手に入りすぎて、男性から忘れ去られてる』状態にあります。
だから、優先順位が落ちたり、ないがしろに扱われてしまうんですよね。
だから、ここでは恋人の~で、自分からの連絡を絞ったり、何をしているのかわからない状態や、あなたがいなくても私は楽しく過ごしてるよ!という態度が必要になるんですよね。
そうすることで、男性の消えてしまった愛情が『他の男に取られるかも??』とか『あれ?こいつこんなにいい女だったっけ??』なんて思うことで、また燃え上がるからです。(^^)
それが、男性からのアプローチもなく、一度もテンションが高くないまま、長いお付き合いをしてるカップルがいたとしたら・・・これらのことをしても、まったく効果がないんですよ。
もちろん、男性のとって女性の価値が高ければ、駆け引きをすることによって、価値を高く上げることも可能ですが・・・・
でも元からそうであれば、そんな扱いをされることもない??ということにもなりますよね。苦笑
告白がなくてもお付き合いは出来ると思いますし、実際告白をしない男性でもとても真面目にお付き合いしている男性もたくさんいると思います。
でも、都合のいい女なのかそうでないのか??は博士もよくおっしゃてるように”男性の行動を見る!”に尽きますよね。(^^;)
博士の本はもちろんのこと、ルールズシリーズや、ジョングレイの『この人と結婚するために』を読んでみてください。
なぜ、男性にとって『自分からの告白』が大事なのか?
どういうことをすると都合よく扱われるのか?また反対に、男性から本当に愛される女になれるのか?がよくわかりますよ。(^0^)
ミコリー 2014-04-26 18:16 -
まどかさん、こんにちは。
前半部についてだけコメントします。
まず第一に
>セフレだけどつきあってるカップルのようにデートを重ね、つきあうという約束はなくても楽しく交際している>人がいます。
>
>かと思えば、彼から告白されてつきあっているのに彼から蔑ろにされまるでセフレのような扱いをされてい>る人がいます。
まずこれが事実をミスリードしていますね。きちんと書くとこうなります(例によって細かい数字はいみがありません。傾向だけ意味を持ちます)。
セフレ 楽しんでいる 10% 辛い思いをしている 90%
正式 楽しんでいる 70% 辛い思いをしている 30%
圧倒的にセフレ関係は少ないのに、ここでの悩みの数の割合を考えるといかにセフレな関係が女性にとってひどい状況か分かるというものです。さらに「今」という状況だけではなく「未来」を考えると更に自体は深刻でしょう。未来のことは誰にもわかりません。がセフレに関係には「ほぼ」未来はありません。
例外的なところを切り出してみて同列に問題提起するのは多少問題だと思います。
とはいっても重要な問題なので、男性視点からセフレに関して僕なりの意見を述べます。
仕事ではよく契約書(特に僕の場合は海外での契約が多い)を結びますが、この契約書何故結ぶかということが良く議論になります。たとえばありがちなのは「問題が生じた時に法的に解決するため」などというのがありますが、実はあまり重要ではありません。なぜならば問題が起きた時点で双方ある意味負けですから。
この契約書に存在の大きな意味は二つあります。
①契約書を結ぶ過程において双方の考え方を十分理解し、信頼関係が生まれる
②契約書の存在があるために、事前に問題を起こさないという意識が働く
女性はどうか分かりませんが、少なくとも男子は「つきあう」という意志が働くうえで上の二つと同様の意識が芽生えます。
(1)
単なる欲望の対象としての相手ではなく、人間として信頼関係を築ける相手かどうか
すなわち自分の生存にとって味方になるか、脅威の存在にはならないか
(2)
何か問題が起きそうなきっかけの場合(たとえば女性に誘われた等)、安易に誘いに乗らない、といういしいが働く
(これは程度問題で、付き合っている相手がいる、ということは安易に誘いに乗らない非常に大きなブレーキになります)
(1)は裏を返せば、セフレの相手の役割は性的な欲望の対象、がほとんどということです。それでもその役割に徹していてくれれば男にとってはなんの不満も無いわけです。その範囲を越えなければ、恋人と変わらないやさしさを提供できます。
この点で正式な付き合いの関係はかなり不利です。それは性的な関係を超えた人間の関係が生じているからです。人間の関係ですからそこにはより高度な問題が生じます。それはセフレ関係という希薄な関係には生まれることは無いもっと深い問題です。深い付き合いであればこそ生まれる問題といってもいいでしょう。
(2)は説明はいらないでしょう。セフレ関係にある男性のほとんどは罪悪感の欠片も無く平気で浮気をします。残念ながらセフレに安易に陥る女性のほとんどがこれに気づきません。要するに正式な付き合いであれば問題とされることも、セフレ関係ならば問題に気づかない、あるいは問題すらならない、ということです。
以上、要するに希薄な存在ならば問題にならない、それが関係が深くなれば問題になる。ならば、問題を起こしたくなかったらそもそも深い関係にならなければいいじゃないか。
正式な付き合いとセフレ関係の間には、これに近い問題があるのでしょう。
しかし、実際には前にも書いたように辛い想いをしている割合はセフレ関係にある女性の方が多い。
どちらが望むべきかは明らかだと思います。
風の旅人 2014-04-26 18:14