これからどうやって関係を築いていけばいいのか

はじめまして。

彼は、あなたのことは、今は良き同僚として見ているのではないかと思います。多分それ以上でもそれ以下でもないでしょう。

彼とあなたが親密になって三週間めぐらいに「付き合うってことはできない、僕は学生だから」とはっきり言われています。
これは彼が学生だからというのもありますが、三週間の間にあなたと交流を持ったけど、正直もう興味を失ってしまったように見受けられます。

あなたが試験を受けるときに励ましてくれたこと、書類の件を上司に伝えてくれたことは確かに親切だし優しいと思いますが、どれも同僚としての心遣いの範疇でしょう。
言い方悪いですが、少しご自分に都合良く解釈されているな、と感じますね。

このように、同僚としてならあなたはきっと居心地の良い存在なのだと思いますが、今はお付き合いする対象ではなかったのでしょう。
あなたや彼の誕生日にアプローチをしても彼は困惑してしまうと思います。逆に関係がもっと遠くなる可能性もあります。
気持ちはわかりますが動くのはおやめになったほうがいいと思います。

彼と関係を深めたい…とありますが、いろいろとネックがありそうですね。
・彼はまだ学生（そのため付き合えないと言われている）
・来年にはその土地を離れる（遠距離）
・年齢の問題（彼は年下）
遠い未来も一緒にいられる関係、というのは結婚を意味しているのでしょうか？結婚を約束するまでの関係になりたいということですか？
上記のことを踏まえると、非常に難しいですね。
彼が復学して学生に戻り何年かして就職したとしても、直ぐには結婚できませんよね。
その間にあなたは３０歳近くになりますがそれまで待っているのですか？
そこまでに持って行くのは、現状では非常に厳しいような気がします。

今の時点で関係を深める可能性があるとしたら、彼がその土地から離れるまで同僚として彼を全力でサポートする、といった関係になることでしょうか。
仕事上での絡みがないというのであれば、彼の相談相手、パートナー的存在になるなどです。
もちろん恋愛感情は一切出さず、何というか彼の精神面を全力で支えると言った役割ですね。
一度は恋心を抱いてしまっただけにこの関係は難しいかも知れませんが、今の時点ではこの関係があなたにも彼にも一番良いような気がしますし、そういう関係も悪くはないですよ。
そして、そういうあなたの姿勢に、彼の気持ちもこちらを向くということがもしかしたらあるかも知れません（でも絶対ではないですよ、あなたの努力次第で）
まずは仕事上での良い関係を構築してみてはいかがでしょうか。
アドバイスというより、こんな関係もあるという参考程度にお読みください。長くなりましてすみませんでした。

「厳しい意見でも良いので解決したい！」とのことなので、コメントします。

＞「付き合おう」という言葉こそありませんでしたが、

って、ほとんどの場合、コレが何より大事なんですけど、分かっていますか？

どうして、彼から正式に交際の申し込みがないのにイチャイチャしちゃうんですか？
そんなに性欲が抑えられないのですか？それならそれで、貴女は自分から
「セフレでもイイよ」と言ったも同然なんですから、

＞キスやそれ以上のこともしました（性行為はしていません）

って、こんなの言い訳にもなりません。

そもそも彼は、その地に長くいる訳じゃないから彼女なんて作る気はないんだと思います。
そしたら思いがけず意気投合した貴女に出会った。でも元から彼女を作る気はない。
でも、貴女をちょっと押し倒したらキスやエッチ寸前まで持っていけた。

その狭間で彼なりに考え、（これ以上、進んでも気持ちに応えられない）と判断し、
「付き合えない。友達になろう」と言ったのだと思います。

＞彼は何がしたいのでしょうか。

イチャイチャする前の関係に戻りたいだけです。
つまり、友達以上恋人未満の「互いに好意があるけど先に進まない関係」です。

今までは、職場で会えば挨拶以上の交流があった訳でしょう？
「仲の良い同僚」だった訳ですよね。でも今は挨拶だけで交流が激減した。
その状況は【　避ければ避けるほど、相手を意識している証拠　】なので
彼だって居心地が悪いんですよ。貴女が彼を意識し過ぎているからです。

そんな人が社内にいたら、彼も仕事に集中できないし、罪悪感を持たされて憂鬱だし、
だから貴女に「もっと普通に接して」って伝えたいのだと思います。
その証拠に、彼は何度も「同僚としての雑談」を貴女に提案していますよね。

貴女にしてみれば（キスまでしといて何だよ！それは無理！）って思うかもしれないけど、
それにノッたのは貴女も同罪なのだから、そこはもう諦めて、尻の軽い自分を反省して、
年上女性の大人の対応として理性を持った付き合いに戻すべきだと思います。

冷却期間も何も、そもそも貴女たちは付き合っていないのだし、社内で会う同僚です。
会社で会うのにやたらと意識して距離を取られたら、逆に彼の負担になってしまいます。
普通の同僚として、みんなと同じくらい彼と話し、みんなと同じくらい彼と交流することは
できませんか？それは彼にとっても有難いことだと思いますよ。

――――――

仕事場で私情を挟むくらいなら、社内恋愛なんてしないことです。
先はどうなるか分からない同僚と、付き合ってもいないのにイチャイチャしないことです。

――――――

もう、ただの同僚なのに、自分の誕生日や彼の誕生日に行動すれば重いだけです。
貴女は、彼の彼女じゃないんですよ？出過ぎたことをするとイタイ女になるだけです。
普通の同僚として付き合うことはできないのに、連絡を一切やめたりしてるのに
どうして誕生日だからってガッツリ彼女気取りで近付くのですか？おかしいでしょ？

彼は「遠距離恋愛は無理だし、彼女を今、作りたいとは思わない」から
貴女を振ったのです。貴女の人間性がうんぬんと言うより、
出会ったタイミングが悪かった、ご縁がなかったパターンに近いと思います。

来年の夏まで、淡々と「仲の良い同僚」を貫けばイイんです。
彼が望むなら（イチャイチャ以外の）話し相手や相談相手になっておけばいい。
彼が自分から誕生日のことを言ってきたら「あら、そうなの。おめでとう」と
サラッと言うだけ。「食事に行こう」と言われたら食事だけ行って、さっさと帰る。
「頼れる姉御」みたいな位置で、何事も動じず、仕事に集中して下さい。

来年の夏、彼がいよいよその地を離れ、貴女と縁が切れるのは寂しいと思うなら、
それだけ深い人間関係を築けているなら、「元同僚」として縁は繋がるでしょう。
ひょっとしたら彼もだんだんと「遠距離だから無理」とか「学生だから無理」という
気持ちも変化するかもしれません。

長期的な視野で「明るく穏やかな貴女」を見せ続けることが大事です。
結論を急がないこと。焦らないこと。彼のことは半分諦めて、仕事に集中することです。

＞わたしは「まだ好きだから、友達になることはできない、
＞わたしから連絡することもない」と告げました。

と言いながら、

＞わたしの誕生日がもうすぐです。そこで何かしらの行動をしたほうがいいでしょうか。
＞もしくは、約1ヶ月後に彼の誕生日なので、そこで行動を起こすべきでしょうか。

って、連絡取る気、満々じゃないですか。

できもしないことを惚れた男に言って、可愛げのない女に成り下がるのはやめましょう。
どんどん嫌われるだけです。裏腹な言動は自分の首を絞めますよ。

こんにちは、

復縁したい、って…、
そもそも最初から「付き合っていない」のですから、復縁も何もありません。
彼は「付き合いたくない」とはっきり言って、理由まで述べています。
それが全てです。

> No.37815のコメントへの返信

>あやなみさん

初めまして、コメントありがとうございます。

あやなみさんのおっしゃるように、彼とは良き同僚として関係を深めていくのが良さそうですね。
まだわたし自身の気持ちに折り合いがつけられていないので、もう少し時間がかかりそうですが……。
同僚と言っても、わたしは週に2日ほどしかそこへは出勤しないので、“同僚”という立場で接することは苦ではないと思っています。
良き相談相手になれるよう、努力してみます。

恋愛って難しいなぁ～……。

> No.37821のコメントへの返信

>奈津子さん

厳しいご意見ありがとうございます。

もともと彼とはまったく話をしたことがなく、年度末にあった飲み会で初めて会話をしました。
なので、デートを重ねる前は「仲の良い同僚」という関係ではなかったんです。
関係解消をしてから1ヶ月経った頃からよく話しかけられるようになり、「彼がどうしたいのか」と混乱してしまいました。以前の同僚として接するのであれば、彼とは業務上で必要なやりとりがあるわけでもなく、ただ本当に挨拶をする程度のはずなのに……。きっと、それでわたしは期待してしまったんでしょうね。でも奈津子さんのおっしゃるように、これからは“同僚”として、淡々と接してみよう思います。

「尻軽」と今まで言われたことがなかったので、目が醒めたような思いです。
友達には決して言われることのない言葉ですから。
厳しいお言葉、ありがとうございました。

> No.37823のコメントへの返信

>mamiさん

コメントありがとうございます。

「復縁」という言葉を、わたしは「縁を修復する」という意味で使ったので、「そもそも最初から付き合っていない」と言われてしまうと、返す言葉がないです……。
彼ともう一度、ご飯を食べに行ったり、ドライブしたりしたかったのですが、望みは薄そうですね。
はっきりと「付き合いたくない理由」を彼が言ってくれたことを忘れずに、期待することなく、“同僚”として接していこうと思います。