ここのサイトを見てる方に質問です
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相談者が望んでいるコメント
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・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
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投稿内容
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博士の理論を前からご存知の方に質問です
博士は『復縁』するには
・一刻も早く沈黙
・連絡を取らない
などとプロトコルなどに書かれてますが私が読んで思った事なんで書かせていただきます
その『沈黙』や『連絡』を取らないことにより復縁の可能性は著しく高まると書かれてるんですが、『そうする事』によって実は、
復縁希望者の気持ちが落ち着き、彼または彼女を諦められる方向に持ってく効果を博士は狙ってるのでしょうか?
あと追加で気になった点がもう1つ。
博士は復縁コーナーにて『彼にとっていい意味で都合のいい人になる。彼が望めば側にいてあげて、離れて欲しい時は離れてあげる』
と、書かれていますが
他の記事には『彼に友達に戻ろうと言われても速やかに沈黙』
と仰っていますが、これは矛盾しているのではないでしょうか?
私の見解が間違っていたらすみません。
以上の2点が読んでて気になった部分です
たくさんのご意見お待ちしております
復縁する方法のまとめ
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>visvim(投稿者)さん
風の旅人さんがわかりやすく説明してくださっていますね。
ですが、念のため。
>こちらは言い方悪いですがセ○レのパターンなのですか?
違いますよー。居心地のよさを提供するという意味で極端な例を出しましたが、例えば他にも、彼がサッカーが大好きでお休みが週一なのに唯一の休みの日に朝から晩までサッカーしてたとしましょう。普通の女の子なら「少しは私の相手もしてよ!」って怒るでしょうね。居心地の良さを提供するためにはそんな彼を優しく見守ったり、楽しそうに応援したり、彼が希望するなら低カロリー高タンパクの食事を用意してカラダづくりに協力したり、彼の邪魔をせず、徹底してありのままの彼を認め、味方でいてあげるという意味です。
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visvimさん、こんばんは。
博士の論理は極めてロジカルです。簡単に説明します。
沈黙の目的の大きなひとつは、相手にとって自分が「手に入りそうで入らない距離」という状態をつくることです。これによって何がおきるか。
まず理解すべきは、「手に入りそうで入らない距離」は復縁のための(ほぼ)必要条件(十分条件ではない)であり、沈黙はそのための手段の一つであることです。
これによって自分と相手に変化ががおきます。
まず自分の変化は「恋愛回路が小さくなる」ことです。相手に執着せず、相手との関係を客観的に見ることができる。この時点で自分の恋愛対象の候補の一人ぐらいの感覚になるはずです。気持ちの上では、「彼しかいない」という選択の無い状態から、「彼以外でもいい」という心の状態になります。
「再度彼を恋愛の対象とするか」「諦める(正確ではないが)」は自分がコントロールできることになります。
ですので、
>復縁希望者の気持ちが落ち着き、彼または彼女を諦められる方向に持ってく効果を博士は狙ってるのでしょうか?
>しかし私が気になったことは、もし博士の考えが『沈黙は諦めさせる為の方法 』としてるならば、
>執着だけで繋がってるわけでもなく、冷静に復縁したい方に取ってはこの方法はどうなのか
というのは理解が浅いとことになります。「彼以外の人を選択する(諦めるのではない)」という選択肢も得られるということです。
さて、相手の気持ちの変化はどうでしょう。
「手に入りそうで入らない距離」になった相手は、「再び自分を追いかける」か「そのまま気持ちがもどらない」かいずれかになります。前者なら、復縁するか復縁しないかは完全に自分のコントロール下にあることになります。後者でもこのままその相手との復縁を目指すため沈黙を続行するか、彼以外の人を選択するか、は自分の意志のもとになされるはずです。
要するに「復縁」という観点から見た場合、それがかなわないという最悪のケースでも「彼以外の人を選ぶ」という自分の選択下のもとになされるわけですから、諦めるというネガティブなもとではありません。
そして沈黙はあくまでも復縁が第一の目標です。それは上の説明からよく理解できると思います。
それから、
>博士は復縁コーナーにて『彼にとっていい意味で都合のいい人になる。彼が望めば側にいてあげて、
>離れて欲しい時は離れてあげる』
>と、書かれていますが
>他の記事には『彼に友達に戻ろうと言われても速やかに沈黙』
>と仰っていますが、これは矛盾しているのではないでしょうか?
定期的にこの手の質問が出ますが、全く矛盾していません。
復縁 - 目標
手に入りそうで入らない距離 - 復縁にほぼ必要条件となる状態(何度もいうが十分条件では無い)
手段1 沈黙
手段2 無償の愛
手段3 ・・・・
目標・結果やその時の状態と、手段をごっちゃにしてはいけません。相手との関係性や種々の条件によって最適な方法があるということです。
ただし、手段2は効果が高い分実行が難しくあまりお勧めできない方法だと思います。
沈黙の方がはるかに易しい方法です。
風の旅人 2014-07-20 22:24 -
bethさん
ご意見ありがとうございます
1
なるほど。
確かに復縁希望者の方の気持ちが落ち着いてない限り、まぁ何事もですが冷静に行動しないとうまくいくものもいかなくなってしまいますからね…orz
私も学生時代少し心理学に携わっていましたが確かに最後に感謝の気持ちを伝えるという、ピークエンドの法則は効果があるとは思います。
しかし私が気になったことは、もし博士の考えが『沈黙は諦めさせる為の方法 』としてるならば、
執着だけで繋がってるわけでもなく、冷静に復縁したい方に取ってはこの方法はどうなのかと思い、質問させていただきました
2
彼が望めば側にいてあげて、彼が離れたがっていたら離れてあげる~
こちらは言い方悪いですがセ○レのパターンなのですか?
一通り読ませていただきましたが復縁コーナーにありましたので疑問に思ったのです。。
※他の方の意見もお待ちしておりますので、他の方も気軽にご意見下さいな
visvim(投稿者) 2014-07-20 21:28 -
visvimさん はじめまして。
>『そうする事』によって実は、復縁希望者の気持ちが落ち着き、彼または彼女を諦められる方向に持ってく効果を博士は狙ってるのでしょうか?
場合によってそう思われていることもあるかもしれないですね。私は博士が女性の相談にのっているところを真横で見ていたことがありますが、中には私のようなボンクラですら「なぜ!?」と言いたくなるような関わらないほうが幸せになれるであろう男性に執着している女性もいるので、そういう女性の相談にのる時は博士は必ずと言っていいほど、「その人に執着して婚期を逃してもいいですか?」「どうしてもというなら教えますが、止めておいたほうがいいですよ」「方法があるとわかるとかえって執着する女性がいるので教えたくないんですよね」等、おっしゃっていました。でも、重要なポイントは復縁希望者の気持ちが落ち着いていないと、戦略的に復縁を仕掛けるというのが無理だからでしょう。また、別れてすぐに別れたはずの相手からガンガン連絡が来たら、その人のことを「付き合うほど好きではなくなった」状態から「うざい」→「気持ち悪い」または「大嫌い」とか、どんどん悪い方向に進んでしまいます。相手から離れれば破壊行動をしなくてすみますよね。そういった意味では『沈黙』をしたり、『連絡』を取らなければ悪いイメージを残さずに別れることができます。別れ際にものすごくしつこくて嫌な奴だったという思い出がない方が将来において復縁の確率は高まりますよね。以上、質問への回答になっていなかったらごめんなさい。
>博士は復縁コーナーにて『彼にとっていい意味で都合のいい人になる。彼が望めば側にいてあげて、離れて欲しい時は離れてあげる』と、書かれていますが他の記事には『彼に友達に戻ろうと言われても速やかに沈黙』と仰っていますが、これは矛盾しているのではないでしょうか?
前者と後者では、適用すべきシチュエーションが違うのだと思います。『彼にとっていい意味で都合のいい人になる。彼が望めば側にいてあげて、離れて欲しい時は離れてあげる』は例えば、彼があなたをセフレにし、都合のいい女性として、気が向いたときにだけ彼のしたいようにあなたを扱っても、あなたは期間を限定した上で彼をそのまま受け入れ、徹底的に居心地のよさを提供しておいて、ある日突然あなたは彼の前から消えるのです。すると、彼は今までは都合のいい女にしか思えなかったあなたがいなくなって初めて、実はかけがえのない女性であったことに気づくのです。(途中で彼に本命が見つかって振られることもあるし、うまくいけばですが)
『彼に友達に戻ろうと言われても速やかに沈黙』は付き合っていて別れる際の話ですよね。「友達に戻ろう」は彼はあなたと別れたくて友達に戻ろうと言っているので、友達という言葉を間に受けて遊びに誘ったり、つながり続ければ「付き合うほど好きではなくなった」状態から「うざい」→「気持ち悪い」または「大嫌い」というスパイラルにおちいるのが人情とかいうか、人間の習性なので速やかに離れましょうと言う意味だと思いますがいかがでしょうか。