沈黙後の彼との付き合い方
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
私 25歳
元彼 30歳
半年前、一年付き合った元彼に仕事が忙しくて冷めてしまったという理由で振られました。
その後について相談です。
半年間沈黙して、先月振られた元カレに連絡して飲みに行きました。
その際は、さっぱりとした時間を過ごせて、当時の気持ちとはまた違う気持ちで元彼との再会を果たせました。
お互いの近況を報告しあい、楽しい時間を過ごしたのですが、その後元彼からよく連絡が来るようになり、先週再度飲みに行きました。
付き合っていた当時なら、誕生日くらいでしか連れていってくれなかったようなお店に元彼は連れていってくれ、お酒もたくさん飲み、楽しい時間を過ごしました。
お店を出てからもう一軒行こうと言われたのですが、断ると昔より冷たいねと言われました。
中途半端な関係は築きたくなかったので二件目は断ったのですが、少し散歩に付き合うことにしました。
話していくなかで、元彼に別れたことをずっと後悔してたと言われましたが、特に付き合うことに関しては明言されませんでした。
彼はお酒がまわっていたこともあってか、少し体に触れてきたり、エッチな気分になってきちゃったよーと言ってきました。
結局そのまま何もなく別れましたが、別れたあとにまた近いうちに会いたいとメールが来ましたが、今のところ特に連絡は来ていません。
正直二回目会ってから昔を思い出して、少し元彼が気になってしまったのですが、
彼の言動を見ているとやり目なのかなあと思えるのですが、今後私は復縁に向けて彼とどのような関係を築くべきなのか指南して頂けると嬉しいです。
復縁する方法のまとめ
-
初めまして。
私もまだまだ勉強中の身ですが、アドバイスさせていただきますね(*^_^*)
元彼さんは体の関係を持つために、martinに会ったのだと思います。
それなのにmartinさんがそれを拒んだので、テンションが落ちたのでしょう。
きちんと断ったmartinさんの行動は正しかったと思います。
ここで体の関係を持ってしまったら、martinの価値を下げ、復縁の可能性はさらに低くになります。
これからどうすれば良いかですが、
まず元彼さんと別れた原因を正確に理解することです。
もしかすると別れたときに元彼さんに原因を聞いたかもしれませんが、
それが本当の理由とは限りません。
martinさんも距離を置きたいと思っている人から誘われた時
「あなたのこんなところが嫌だから、あなたとは遊びたくない」
なんて本当のことは言いませんよね?
相手が納得してくれそうなもっともらしい理由を言うと思います。
別れの原因は、彼にダメ出しをしすぎた、尽くしすぎた、結婚を迫った(自由を奪った)、欲求を押し付けすぎた、価値以上のコストがかかる(お金・時間など)、他に好きな人が出来たなどが考えられます。
原因によって対応も変わってくると思います。
その事については博士のプロコトルがあるのでぜひ読んでみてください。
http://u-rennai.jp/goodwill/column/24/
http://u-rennai.jp/goodwill/column/25/
元彼さんが体の関係を持ちたがっているところを見ると、半年の沈黙でmartinさんに対するマイナスのイメージはある程度払拭されていると思います。
今後は、薄く繋がりつつ「あなたのことは人として好きだけど、恋愛感情はなくなりました」という人を演じて、そのように行動します。
もちろん体の関係を持ってはいけないし、自分から誘いすぎてもいけません。
必要以上に冷たくしてもダメです。
彼が「最近martinのこと気になる」といったら「そんなこと言われたら私も気になる」と
彼の行動に合わせて下さい。
1人の時間は見た目と中身を磨く時間です。
自分に似合うファッションを研究して、本を読んだり趣味を見つけたりして内面を充実させて下さい。
また彼以外の男性にも目を向けることをお勧めします。
9月1日公開された恋ユニレポート の「恋愛における認知バイアスの罠 その五 私、彼じゃないとダメなの(http://u-rennai.jp/contents/report/61)」という記事で、人は何かを失うとき本来の価値よりも多く見積もってしまう心理があるそうです。
他に好きな人が出来たり、素敵な出会いがあると
「なんであんな男に執着していたんだろう」と思うかもしれませんよ。
martinさんはまだ若いので、恋愛・結婚での市場価値は高いです。
女性にとってかけがえのない時期を無駄にしないでほしいと思います。
もちろん元彼さんとの復縁も応援しています。
頑張ってください。