関係改善の可能性
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
31
■相手の年齢
28
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
未婚
■ずばりどうしたいか?
関係を改善する方法はあるのかアドバイスください。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
共通の友人と食事をしたのがきっかけで知り合いました。その後数か月アプローチされ、その時はタイプではないかもと迷っていたのですが、これまでの環境に共通点が多く、次第に信頼できると思い付き合うことになりました。
付き合ってすぐ彼が転職し、時間の自由度はあるものの、週末も仕事をすることが多くなり、ドタキャンは当たり前、週末も会えない、旅行もできない等で私が我慢の限界になり、その都度文句を言ってしまいました。
仕事を理由にすれば、すべて正当化されるという思いからか、あまり悪びれずに埋め合わせもなく、一カ月ぶりの外出もキャンセルになったり、当日せっかく取ったエンターテイメントもにキャンセルになったり、一泊旅行にいっても仕事の電話が入ったからとご飯を私は一人で取ったり、出かける予定があっても夕方仕事が入ったと昼間に帰ることになったり、本当に限界に感じていました。
そのときに、彼は私に対してすぐに怒られるイメージがついてしまったようです。
半年ぐらいたち、ドタキャンといった態度は改善されるようになってきて、ここ最近は関係が落ち着いていると私は思っていました。
■具体的な相談
少し前、彼が出張中に、私は体調を崩しました。
その時に連絡をしても、あまり返事が来ませんでした。
どうして連絡をくれないのか?と強くいってしまい、
そのとき彼は謝っていたのですが、帰国後すぐに、このまま付き合っていくのは難しいと告げられました。
その時別れようと決めたのですが、初めて長い時間お互いの気持ちを話し合いをし、お互いの考えていることを知りました。
その結果、もう一度仲良くやり直すことになりました。
その後は私は穏やかに暮らしていると思っていたのですが、先日彼がすごく不機嫌であったので理由を聞きました。
その日は、会った瞬間から挨拶も返事もなしで、大変機嫌が悪く、理由を知らない私はどうしようもなく、彼にどうしたのか問いただしたところ、
メールを返事しなきゃいけない、怒らない様にしなきゃいけない、約束を守らなきゃいない、週末はどっちか会わなきゃいけない等気を使うのにもう疲れた
正直つらい
とのことでした。
その日は、そう思うなら会わない方がいいから、仕事がんばってと伝え会ってすぐに別れました。
なぜ突然その日に不機嫌であったかというと、その日に本当は他の予定を入れたかったが、また怒られると思い言い出せなかったようです。
そのような中で、それで今までのそういう我慢してたことがつらいと爆発したような印象でした。
その後のやりとりで、
いつも怒るイメージがある
怒られるのがこわい
怒られない様にと考えて気をつかうのにつかれた
メールを返さないといけない、週末どっちか時間を作らないといけない等要求くつらい
自分の思いをおしつける
等の話をされました。
私は今まで気づかなくてごめんね。と伝え、それから連絡していません。
彼の態度は怒られて当然なものが多かった気はしますが、最近は本当に改善してくれて感謝していました。
彼は性格が大変真面目で優しく、状況が落ち着けば仲良くできると信じていて、関係が修復できればと思っています。
私は年齢的にも結婚を考えたい旨も伝えていますが、彼はまず仕事を安定させたいと思っているようです。
ただ、考えなくてはいけないとは思っているようです。
このような状況で、関係を改善させる方法はあるのでしょうか?
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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にこさん、はじめまして。
恋愛って
一緒にいると楽しくて癒される。
相手を大切に思いやり
心から幸せを感じ、相手が愛しくてたまらなくなる・・
つまり、愛情で関係を深めていくものじゃないでしょうか。
相談文から感じる、お二人の関係は
まるで、付き合うという契約事のようです。
その中には決まりごと(にこさんの思った通りにする)があり
それが出来ない時は改善命令をだす。
にこさんは
「彼はとても真面目で優しい」とわかっていても、それ以上に
「彼がにこさんの望んだとおりに行動できない」ところにばかり目がいき不満を持ち、
ダメ出しする。
彼は、にこさんと付き合いはじめた頃に転職しているのですよね。
新たな職場で、責任をもって仕事をこなし、職場内での人間関係を築き上げるのに、相当がんばっていたでしょうし、疲れてもいたと思います。
そんな彼の立場や気持ちを、じっくりとかんがえたことはありますか?
彼を本当に想う気持ちがあるのなら
自分の目線でばかり考えるのではなく
彼の目線にたって、彼と接していかなければ彼の気持ちは満たされないでしょう。
にこさんは
「状況が落ち着けば仲良くできる」と考えているようですが、それは違います。
にこさんが
自分の気持ちを上手にコントロールし
彼の立場や気持ちをどれだけ思いやれるか
にかかっていると私は思います。
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はじめまして。
>>仕事を理由にすれば、すべて正当化されるという思いからか、あまり悪びれずに埋め合わせもなく…
彼、そんなふうに思ってないと思いますよ?
それよりあなたがそのように思っていると知ったら、彼、がっかりするんじゃないでしょうか。
>>彼の態度は怒られて当然なものが多かった気はしますが、最近は本当に改善してくれて感謝していました。
すみません、これなのですが…
改善してくれて、というのはあなたのペースに合わせてくれて、ということでしょうか。彼が無理をしている、とかはあまり考えたりしませんか?
>>いつも怒るイメージがある
>>怒られるのがこわい
>>怒られない様にと考えて気をつかうのにつかれた
>>メールを返さないといけない、週末どっちか時間を作らないといけない
これが本当だとしたら、あなたは彼の脅威になってしまっている、要はつねにあなたの顔色を伺っている、というようなことですね。
それに対してあなたが返したのは
>>今まで気づかなくてごめんね
だけということですか?
それでは彼があまりに気の毒です。
こんなふうに彼に感じさせるということは、厳しい言い方になりますが、今のあなたが「居心地の悪い存在」なのだと思います。
彼は転職したばかりで、まずはその環境や仕事に慣れなければならず、あなたのことは少しばかり脇に置いておかなければならない状況にあると思います。
あなたもその状況はおわかりですよね?
旅行や週末の約束のドタキャンは、確かに気持ち良いことではありませんね。
なら、この彼の状況を鑑みて、しばらくはそう言った約束はしないほうがいいのではないでしょうか?
本当の意味で落ち着いた時に、いくらでも約束はできるでしょう。
あなたの望む彼との結婚も、まずは彼の仕事が安定しなければ、実現するものではありません。
もしあなたが、年齢のことを考えて「結婚すること」だけを目標にするのであれば、この彼との関係は見直す。そうでなく「彼との結婚」を前提にしているのなら、目先のことに囚われず、長い目で彼をバックアップすべきだと思います。
みさきさんの仰るように
「まずはご自分の気持ちのコントロール」です。
それと、彼が合わせてくれるのと同じように、あなたも彼に合わせることが大事になってくると思います。
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みさきさん、
ありがとうございます。
彼にも同じようなことを言われた気がします。
その通りだと気づきました。
付き合い始めた頃、何も言わないと忙しいと1ヶ月会えず、久々に会えるのを楽しみにしていたらキャンセルという時期があり、
その経験からより強く強制してしまっていた気がします。
付き合おうと決めた直後から、そんな時期が長く、楽しい思い出が少なく、
好きな気持ちが高まらなかったのですが、
最近ようやくメールができて、約束を守ったり、時間を作ってくれるようになり、一緒に過ごすうちに気持ちも生まれて来ました。
どんなに忙しくても数日後には返事をくれたし、助けが必要なときは仕事を調整して来てくれたのに、そういう感謝よりも、キャンセルや会えないことの文句ばかりを言ってしまった気がします。
まだ返事もなく、やり直せるかわかりませんが、もっと思いやりを持って接していきたいと思っています。
にこ(投稿者) 2014-09-08 23:04 -
あやなみさん、
ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
彼は優しい性格なので、あまりはっきりそういう不満やつらさを口にしなかったのですが、
たしかに私のわがままを通してしまっていたのだと思います。
仕事だと正当化してると思った理由は、仕事が理由の際は謝罪の言葉や気持ちがみえなかったからです。
例えば、週末約束していても、数日前に確認すると、
その日仕事あるからだめなんだよね
とだけの回答だったり、
久々に一緒に遠出したとき仕事が夕方から入り、昼間数時間で帰らなければ行けなくなり、私も気持ちを切り替え数時間楽しもうねと話していたら、
会議が入って準備しなきゃいけないから少し仕事する
と一時間以上仕事をしに抜けてしまったり
いつも仕事が理由のときは、ごめんねという言葉や気持ちが見えなかったからです。
それだけ頑張っていたのはわかっていましたが、実際楽しみにしていた気持ちが大きいとショックな気持ちも大きく、怒ってしまいました。
彼にとって居心地の悪い存在になってしまっていたのですね。
これからは彼の目線にたって、関係を築けるように努力していきたいです。
にこ(投稿者) 2014-09-09 00:13