距離の縮め方
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
27
■相手の年齢
37
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
わかりません
■ずばりどうしたいか?
彼との距離を縮めたい、お近づきになりたい。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
彼は、私たちの業界ではちょっとした有名人で、私は以前から憧れていました。
幸運にも、今年はじめごろに仕事場でご一緒する機会を得て、今月頭にもご一緒することができました。彼の仕事ぶりを間近に感じることができて、感激しました。
私にとっては雲の上のような存在なので、お仕事で話しかけることは憚られ、挨拶程度でした。
そして彼との仕事が終わった日、Facebookで彼のお名前を発見しました。いきなりお友達申請をするのは失礼かと思いましたし、勇気もなかったので、メッセージを送りました。
お仕事場でご一緒したさつまりこですという自己紹介と、以前から尊敬していたということと、今後のご活躍をお祈りしております。といった、当たり障りのない堅苦しい文面のものです。
すると3日後、彼からお返事とお友達申請を頂きました!
「うれしいメッセージをありがとうございます。またご一緒できますように。忙しくてお返事遅れました、すみません。」といった、社交辞令的ではありましたがご丁寧な文面です。
お友達申請を頂けるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。
お友達としてつながった後に彼のページをみたところ、友達は700人ほど。マイページはかなり頻繁に更新しており、ほとんとが仕事に関する真面目な投稿や、同僚と食べた美味しいものなどに関すること。交際ステータスなどは表示されておらず、既婚か未婚は謎のままです。
昨日、お返事を書きました。
まさかお返事を頂けるとは思っていなかったこと、嬉しさでまだ少し混乱していること、最後にご自愛くださいと書きました。送ったその瞬間に既読になりましたが、返事はありません。
■具体的な相談
今後彼のことを知るために、もう少し距離を縮めたいのですが、方法を考えて行きずまっております。
最後に私から送ったメールは、質問もなく、社交辞令的なものとも捉えることができるので、お返事がなくてもしょうがないと思います。
その方とは挨拶する程度でしたし、立場の差もありますし、こちらからガンガンお誘いすることはかなり難しいです。メッセージをするまでは、おそらく私の顔など覚えていらっしゃらなかったと思います。
そして、たぶんこの先、運と縁があればまた仕事でご一緒できるかな…くらい遠い、雲の上のような存在の方です。
まずはFacebookからどうにか発展させたいのですが、みなさまのお知恵を拝借したいと存じます。
体験談、アドバイス、なんでも結構です。よろしくお願いいたします。
片思いの悩みを解決する方法のまとめ
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今交際している恋人が業界内では比較的著名なこと、またそれ以前にFacebook経由で別の分野で著名な男性と親密になった経験がありますので、少しでもご参考になれば。
仕事柄著名人と接する機会がありますが、彼らの多くが深い孤独感を抱えています。多くの人が彼らに近づきたがりますが、ただ闇雲に賞賛したり利用しようとする人も少なくないからです。同じ目線で他愛のない話をする相手もなく、時には他人の嫉妬心にさらされながら仕事に忙殺される生活は充実しつつも孤独なものです。
そういう方と結婚して長く結婚生活を続けている女性も知人にいます。私が見た限り、彼女達に共通しているのは、聡明で彼女自身の世界を持っていることです。インテリジェンスが高く仕事のできる男性は、趣味でも仕事でも、自分とは異なる世界を確立しつつ、柔軟に自分と相手の世界と行き来できる女性に惹かれる傾向があると思います。
さて、さつまりこさんが今後どうするかのアドバイスですが、まだ彼の個人的な情報が少ないですね。アプローチを焦らず、まずは3か月か半年ぐらいかけて、相手のことを知ってみてはいかがでしょうか。
Facebookに彼が「いいね!」をしているページや事柄は、彼が何に興味があるのか、文化や考えの背景はどういうものなのか、どう自分を見せたいのかを知る手がかりになります。Twitterやmixiなども相手に知られないように追っていけば、相手が未婚か既婚かを知る手がかりも得られるかもしれません。
その中から、肩書きという鎧を外した生身の男性としての彼を知っていってください。その彼と共有できる話題はなんなのか、その話題のどういう切り口なら彼は興味を持つのかをシミュレーションしていきます。同時に付き合うにふさわしい男性なのかもジャッジしてくださいね(有能だけど男としてダメな人も世の中たくさんいますから)。
ある程度見えてきたら、直接メッセージなどをやりとりする前に、さつまりこさんのFacebookのタイムラインに時折、彼の関心を持ちそうな話題を混ぜていきます。たとえ、彼がそれにいいね! をしなくても目にとまる可能性があるからです。そして、何か自然なきっかけを見つけてメッセージをした時、高い確率で彼は「そういえば、この子どんな子だったっけ?」と、さつまりこさんのページを見るでしょう。
彼の内面をできるだけ正確に知ると同時に、その彼が興味を持つ自分を「無理なく」デザインできるかが鍵になります。つまり自分のことも客観的に見ることが不可欠です。うまくいけば、そこから個人的なやりとりが始まる可能性が高まります。もちろん相手の仕事の忙しさやパートナーの有無などの条件にも左右されますが。
お相手とさつまりこさんの年齢差を見たところ、師弟関係に近い関係から始めるのがいいかもしれないと思いました。私にも経験がありますが、男性は年下で自分なりの世界を持っている女性が、教えたことをどんどん吸収して成長していくと、とりわけ可愛く感じるようです。ご自身が有名になったり最初から彼と対等になる必要はありません。
また、交際にまで至らなくても、能力のある男性と個人的に付き合って色々吸収していくことは、その先の人生においてプラスになります。仕事上でもですし、能力の高い他の男性と交際するチャンスも増えるからです。優秀な人は同じ傾向の人同士で集まるので、行動をともにすれば出会いのチャンスも増えますし、また良い影響を受けて聡明になった女性に惹かれる男性もいるからです。
見た目と社会常識やマナーなどに不安があったら、彼に見合う自分になると思って今のうちに磨いておきましょう。これも今回の結果いかんに関わらず、一生の財産になります。
なお、相手の友達の数はあまり気にする必要はないです。Facebookのシステムは、「仲良くなり始めた人と、もっと仲良くなってね」という考えでアルゴリズムが設計されていますので、彼のウォールに優先表示される友達は友達の総数に限らず一定数のはずです(これがTwitterと大きく違う点ですね)。
良いご縁となりますように。がんばってください。
nemurineko 2014-10-27 20:42 -
こんばんは、
「スターに恋をした」感覚で楽しまれたら良いと思います。
宝塚のトップに憧れて、出待ちするファン等の状況でご自身を捉えられたら良いのでは?
すなわち、
現実の日常や自分の人生のおそらく多分絶対関わることは無いはずなので、
それはそれこれはこれで、気持ちよく暮らすことです。
お返事いただけたことや、友達申請にたいして、ことさら感動感激してはいけません。
普通の社交辞令です。
広く浅く敵を作らず来るものは拒まず去るものは追わず、普通のことです。
それでは不足というならば、
その業界で、
「誰よりも何よりも素晴らしい才色兼備の若手さつまりこさん!!!」
という地位に立てるよう頑張るしか、目立つ方法は無いかもしれません。
しかし、彼がそのような女性を好きになるかどうかは分かりません。
mami 2014-10-23 00:52 -
さつまりこさん、はじめまして。
Facebookで、相手の方のお友達が700人いるなら、さつまりこさんは700分の1になりませんか?
<イイね!
を、ずっと押し続ける彼のファンにはすぐなれそうですが、それ以上はちょっと難しいような気がします。
<運と縁
かもしれませんが、彼とのリアルな共通点が現在のお仕事なら、その実績で彼が振り向く位がんばってみるのが
1番の近道だと思います。