妊娠で結婚を決めたが流産後白紙に。

くーまんさん、はじめまして。

お身体の具合はいかがですか!?
少しの間、無理せず大事にしてください。

流産になり結婚も白紙になり
相当のショックがあるとは思いますが
事実を見つめ、これからのことと向き合わねばなりません。
ご自身の幸せのために、気持ちをしっかりと持ちましょう。

さて、彼とのことですが
結婚に消極的であった彼と「妊娠」を条件にして結婚を進めることに無理があるように思います。

そもそも、妊娠したら結婚しようという話についても、結婚に消極的な彼が本気でそう言っていたとは考えにくいところがあります。もし本気でそう言っていたとしたら、無責任な口だけの男だと思います。

結婚を考えるなら
順序立てて考える方が堅実です。

先ずすべきことは
彼の心をよく理解することだと思います。
彼はバツイチで結婚に慎重なようですが
その詳しいことについて聞いたことがあるのでしょうか。
それをくーまんさんが受容した上で、彼の気持ちを癒し満たしてあげて、彼を夢中にさせるぐらいくーまんさんの存在価値を高めることが大切なのではないでしょうか。

今回のことを結婚の判断材料とせず
彼はくーまんにとって、人生を共に歩むパートナーとして相応しいかどおか
の基準で考えていかれたら良いのではないでしょうか。

初めまして。

流産されたとのこと、心も身体も傷付いたでしょう？
辛かったですね･･･。

今しばらくは、ご自分と天国に行った赤ちゃんの為に
ゆっくり独りの時間を取り、自分で自分を癒してあげて欲しいです。

その後に、ちょっと振り返って考えてみて欲しいことがあります。
彼ではなく「貴女自身の人生」を考えて欲しいです。
貴女がご自分の判断で選択してきた、今までの人生です。

――――――

■１．バツイチの彼と「子供ができたら結婚しよう」
＝できちゃった結婚を選ぼうとしていた理由は何ですか？

貴女のご両親は、そんな彼を見て「だらしない」という印象を持たれるとは
考えなかったのでしょうか。敢えて「順番を守らない」理由は何ですか？
彼が提案したとしても、同意したなら、貴女の選択です。

私なら、家族や友達に違和感なく祝福して欲しいし、好きな彼のイメージが
「バツイチ」よりさらに悪くなるような選択はしないと思うのですが、
貴女は、どういう理由で「できちゃった結婚」を予定していたのでしょうか。

――――――

■２．彼が望まないのであれば貴女は一人で産み育てるつもりだったとのことですが、
生まれてくる「子供の人生」については、どう考えていましたか？

子供にしてみれば、自分が母のお腹に宿ったときに父に捨てられた形になりますよね。
生まれたときから父がいない。学校に行けば「父の日」のイベントや
お父さんとの交流場面で寂しく辛い思いをする。子供の心は傷付きますよね。

子供にも、子供自身の人生がある訳で、その環境がひょっとしたら
「父不在」になるかもしれないという危うい状況で「入籍より先に子供を作ろうとする」
貴女の人生の選択は、果たして、子供の幸せに繋がっているのでしょうか。

――――――

彼の発言がどうこうと言うより、貴女自身、自分の人生について何を選択するか、
その結果、どんな未来が待っていて、どんな苦難や試練に耐えないといけないのか、
自分の選択が周りの大事な人たちにどんな影響を与えるのか、
そういう想像力があったのかな･･･？と、私は少し疑問に思いました。

貴女も書いているように、結婚に消極的なバツイチの彼を、
結果的に結婚へと向かわせる「後押しとしての妊娠」だった訳で、
子供って、そういう風な気持ちで作ってはいけない気がしますが、どうですか？

貴女が、彼と結婚するための妊娠ではなく、本当の意味で子供が欲しくて、
その前に結婚するのは一般的に当然だから「結婚してから出産する」という人生計画が
貴女の中にあったのなら、文面から読み取れる色んな言動や選択はしないと思います。

もっと、ご自分の人生をしっかり考え、大事にされた方がいいと思いますよ。

結果的に、今、女性の貴女が心も身体も傷付いた訳で、あまりにも自分が可哀想だし、
でもそれは貴女の選択の結果でもあるので、「彼との今後」より
「自分の人生」という切り口で、貴女は気付くべきことがあるのではないでしょうか。

子供を産み、育てる「親としての責任」と「彼と結婚したい気持ち」をごちゃ混ぜにして
人生を進めようとしてしまったから、悲しい結末になったように思います。

私の祖母が亡くなったとき、
お坊さんが「その人の死は、残された人に【　人生を見つめなさい　】という
メッセージを送っているのです。【　死をもって生を見つめなさい　】ということです」
と、おっしゃいました。

貴女の赤ちゃんも、貴女にそういうメッセージを送っているような気がします。
「自分の人生をしっかり生きて」って、天国からエールを送っているのかもしれません。

「彼と結婚したいが為の選択」は、貴女を幸せにはしてくれないのですよ。
貴女自身が、自分をもっと幸せにする為に自分らしく生きた方が何倍も幸せになれます。

自分の幸せの為に「順番を守る」とか、
「消極的な人を無意識でも自分がしたい方へ誘導してはいけない」とか、
「執着しない」とか「流れを見極めてキチンと乗る」とか、
「無理やり流れを起こそうとしない」とか、「２人だけの世界にのめりこんで
周りからの反感や誤解を生まないように動く」とか。

――――――

要は【　自分を律する　】ということが、自分らしく幸せに生きる為に必要なんです。

――――――

貴女は、ご自分を理性的に律していましたか？
自分の感情に溺れて、選択を間違ったまま、進んでいたのではないでしょうか。

ご自分の内面を見つめ、今までの選択や言動を分析し、堂々と胸を張って
「貴女なりの哲学」で、理由や事情があって敢えて選択してきた人生であるなら、
私の意見は的外れなので無視していいですし、辛い思いをした分、
貴女の今後はどんどん良いことが起こってくると思います。

でももし、悔い改めることがあるとするなら、そこは謙虚に振り返り、
心が癒され、落ち着いた、自分のタイミングで「再スタート」すれば、
貴女の今後はどんどん良いことが起こってくると思います。

起きた出来事には意味があり、メッセージがあると、私は思っています。
貴女が気付くべきことに気付き、しっかり学びを得て、前を向こうと
気持ちを切り替えることができたら、きっと良いことがあると思いますよ。

辛い時期でしょうけど、決して被害者意識を持たず、自分を責めすぎず、
自分の中にある「良かった点」と「悪かった点」を両方、しっかり掴み取って
貴女らしく進化、成長していけたら素晴らしいな、と思います。

今回の経験で何かに気付き、反省できたら、そこが「良かった点」になりますので、
少しずつ、前を向いて「人生はもっと楽しいものだ」という事実に
気付いてもらえると嬉しいな、と思います。

心も、身体も、お大事に･･･。

> No.44714のコメントへの返信

みさきさん
コメントありがとうございます。
心にしみました。

今回の妊娠の前から結婚については何度も話してきました。
彼は何度も、二度は失敗できないと言います。私に不満だとか、私以上の人が現れるとかそういうことは考えていないそうです。いつかは結婚したいと思うけど、今は結婚するともしないとも決められないし、踏ん切りがつかないない、と私には言います。

私は彼がパートナーとして相応しいと思っていました。とても真面目で優しい人です。嫌なところは一つもありませんでした。
ただ今回のことで、一度決めた結婚をなかったことにされてしまったことがショックでした。彼が渋々結婚しようとしてるんじゃないかという不安が、明るみになってしまったようで。

私は彼がいいとずっと思っていましたが、自分にとっての幸せを見つめ直して、彼といて幸せになれるかをもう一度考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

くーまんさん、はじめまして。

大変な思いをされましたね。
お体もお気持ちも
とても辛い時でしょう。
どうか、ご自愛ください。

彼、いろいろ言っているようですが…
失礼ながら、避妊はきちんとしていましたか？
なぜ妊娠してしまったのでしょう？

奈津子さん
コメントありがとうございます。

拝見させていただき、色々考えました。これからゆっくりと更に考えたいと思います。

>できちゃった結婚を選ぼうとしていた理由は何ですか？
選ぼうというほどでもありません。二人とも子供を持ちたいと考えていたので、できるかできないかもわからないし、できたら結婚して一緒に育てましょうと話をしていました。
彼の提案ではなくお互いの選択です。

私の両親はバツイチに悪い印象は持っていませんし、順番が逆なことに対しても悪い印象は持っていません。むしろ、日頃から「できちゃった婚は一番幸せなこと」と言っています。不妊などで悩む人が多い中、妊娠をきっかけに結婚し家庭を築けるのであれば幸せだという意味です。
私も同感しています。大人になってからのできちゃった婚はそれほど悪いものだと思っていません。

>彼が望まないのであれば貴女は一人で産み育てるつもりだったとのことですが、生まれてくる「子供の人生」については、どう考えていましたか？
私が精一杯愛してあげようと思いました。確かに片親で寂しい想いはさせることもあるかもしれません。ですが、子供を愛せないまま彼が一緒にいるよりは良いのではないかと思いました。
両親がいるから必ず幸せかと言われると私はそうは思いません。

>貴女も書いているように、結婚に消極的なバツイチの彼を、結果的に結婚へと向かわせる「後押しとしての妊娠」だった訳で、子供って、そういう風な気持ちで作ってはいけない気がしますが、どうですか？
そうですね。妊娠を彼との結婚の道具にしようとしていたのかもしれません。
子供を育てるにはまず両親の信頼関係が出来上がっていること。両親が同じ人生を誓い合えたことでようやく子供を迎える準備ができるということ。
この二つができていませんでした。考えられていませんでした。
だから今回のような辛いことが起きた時に二人で乗り越えるのではなく一人になってしまったのだと思います。

沢山沢山心にしみる言葉をいただきありがとうございました。
自分にとっての幸せをよく考えてみたいと思います。そこに彼はいないかもしれませんが、自分が幸せになれる道を選択しようと思います。
本当にありがとうございました。

> No.44731のコメントへの返信

altoさん
コメントありがとうございます。

この半年くらいは避妊をしていませんでした。彼も私も子供を望んでおり、子供ができたら産み育てると話していたからです。

ただ今回のことでこの二つが大事だなと思いました。
子供を育てるにはまず両親の信頼関係が出来上がっていること。
両親が同じ人生を誓い合えたことでようやく子供を迎える準備ができるということ。

> No.44736のコメントへの返信

>くーまん(投稿者)さん

返信ありがとうございます。
言いにくいことを言わせてごめんなさいね。

＞子供ができたら結婚しよう

私には意味が分かりません。
本当にあなたを愛していたら
妊娠を待つ必要があるのでしょうか？
妊娠という条件付きであなたを受け入れる、
という契約としての結婚になってしまいます。

＞避妊していなかった

今回、彼は妊娠を喜んだようですが
世の中、いろいろな男性がいます。
避妊なしでセックスしたいばかりに
口先だけで「妊娠したら結婚しよう」と言う
最低な奴だっています。
妊娠したら、責任とらずに逃げたりね。
母子だけでがんばっている方々も居ますが
望んでその状況になっているわけではないのでは？

＞彼が望まないのであれば一人で産み育てる

彼の子供がどうしても欲しくて欲しくて
彼が嫌がるなら一人でも産みたい、のでしょうか？
私には違うように感じます。
彼と結婚して、彼の愛情を感じながら、
二人で子供を守り育てたいのですよね？
では、こんな強がりで、自分を危機に陥れてはいけません。

彼がどんな男性かはわかりませんが
避妊に関しては、女性がしっかりしないと
流されてしまいます。
くーまんさんにはご自分をもっと大事にして欲しいと思います。
身も心も、これ以上傷つかないために
自分を守れるのはご自分だけですよ。

> No.44749のコメントへの返信

altoさん
コメントありがとうございます。
本当にごもっともだと思います。
反省し、自分を大切にするとは何かを考えたいと思います。

>くーまん(投稿者)さん

辛いときにごめんなさいね。
責めているのではないんですよ。
こういうとき
どうしても傷つくのは女性の方なので…

今、頭は悲しいことでいっぱいだと思うのですが
どうかご自分を労わって、
ご自分に優しくしてあげてください。

明けない夜はありません。
いつまでも、暗闇のままではないですよ。

こんにちは。
お身体の具合はいかがですか？

みなさんおっしゃるように、道徳的な順序としても
結婚に消極的な彼に、妊娠を口実に決断させようとしたのが
間違いだったのだと思います。

主さんとの結婚を、義務だとか強制だとかとらえてるということから
彼にとって付き合ってもいいけど、結婚したくない距離だったのでしょう。

横レスですが
＞むしろ、日頃から「できちゃった婚は一番幸せなこと」と言っています。
＞不妊などで悩む人が多い中、妊娠をきっかけに結婚し家庭を築けるのであれば
＞幸せだという意味です。
これには、ちょっとうーんと思ってしまいました。
もちろん結婚したものの不妊ということもあるでしょう。
しかしそれ以前に、二人は二人の意思で結婚を決めています。
反面、妊娠をきっかけにしないと結婚できない、決断できない関係で
責任から結婚して幸せでしょうか？
現に、主さんは悲しい状態になっていますよね。

その後不幸にもうまくいかなくなったとして、二人の意思で結婚したのであれば
その意思がお互い潰えてしまったということ。
妊娠がきっかけだった場合はどうでしょう、子供のせいにしてしまいませんか？
あなたがいなかったら、結婚してなかったのに！と。

どうしても、罪悪感を感じる相手のことを人は嫌いになってしまいます。
今回は悲しい結果に終わりましたが、これからはきっかけなどなくても
主さんを必要としてくれる男性に出会えるよう、気持ちを切り替えることをお勧めします。

まずは、お身体お大事に。

くーまんさん、初めまして。心身共にまずはゆっくり休んで下さいね。私も流産した経験があります。今後必ずまた愛する子供を得ることは出来ますから、誰のせいでもないので、一度でもお腹に来てくれたこと感謝して、今後のことは焦らずゆっくり考えて決められていいと思いますよ。離婚経験者として少しだけ結婚についてアドバイスさせてくださいね。

くーまんさんの彼が結婚に慎重だという一方、避妊しないで子供ができることを望んでいるという矛盾した行動はとても無責任に感じます。

子供がいなければ結婚の意味がないとしたら、そこにパートナーとしての本当の愛は存在しないと思います。

子供はいずれ自立し、夫婦だけの生活の方が何十年とあるのです。子供がいなくてもこの人と結婚したい、一生そばにいたいというのが、本来のパートナーシップですよね。最悪子供が出来なくても、相手さえそばにいてくれたら良いと思えなければ、あるいは相手にもそう思ってもらえなければ結婚しない方が良いと思います。

結婚が白紙になったのなら、思い切ってお別れした方が、くーまんさんのためにも良いかと個人的には思います。何があっても自分がくーまんさん守るんだという強い気持ちが正直彼には感じられません。


まだまだ30代、出会いは十分ありますよ。もっと一緒に苦楽を乗り越えられるパートナーと結婚した方が幸せですよ。