バツイチ子持ち彼氏との今後
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
36歳
■相手の年齢
39歳
■あなたの性別
女性
■相手の性別
男性
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
バツイチ子持ち
■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい
相手が何を考えているのか知りたい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
【博士からのお返事待ちが数か月…と書かれていましたので、同内容で恐縮ですが、こちらでもアドバイス戴けますと幸いです…】
彼は二人の子供に月一で逢っています。
自分の家族とあまり仲良くないようですが、元奥様は子供を彼の実家(元奥様と同県)に彼の断りなく時々連れて行っているようです。離婚の原因は、彼の仕事に対する愚痴が多くなり、元奥様が聞くことを拒否し、それ以来喧嘩が絶えなくなった様です。慰謝料や養育費の件については聞いていません。復縁は彼自身する気はないようですが、元奥様がどのように考えているかは不明です。ただ、彼の両親は復縁を持ちかけた経緯があるようです。再婚はしてみたい気持ちはあるけど、パートナーに依存するタイプなので、またダメになるのが怖いと言っています。子供は可愛いし、寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちから、逢わせて貰える内は逢いたいようです。
一度私と会う約束をドタキャンされ(子供との突然の面会)、それ以来デートの誘いはギリギリに来るようになりました。
彼と会うときはいつも下らない話が多く、笑いが絶えない感じで楽しいのですが、真面目な話がなかなかできないです。
また「好き」とか「逢いたい」という言葉のやり取りがほぼ皆無で、何か事件が発生しなければ(ドタキャン等)真面目な話もできないです。
■具体的な相談
私自身、子供に罪はないし、彼には子供の成長を見守り、サポートする義務があると理解しています。また、子供は社会全体で育てるものだと思いますし、彼の子供を引き取ることになったとしても、仲良くなりたいと思えるようにはなりました。
ところが、今回「実家に帰る=子供に逢う」ことを直前に聞かされ、思わずショックを受け、考え込んでしまっている器の小さい自分がいます。
前回よりはダメージは少ないものの、彼を気持ちよく送り出すには、彼の私に対する愛情や思いやりがもっと必要で、 恐らく私自身、彼からそれらが伝わってこないことに不安を抱えているのかも知れません。私に気を遣ってか、とにかく言葉足らずな彼に対し、私も気を遣いすぎて聞けずにいます。今回も、言葉を選んで彼に伝えた唯一のことは「もっと早めに教えて欲しかったな。突然言われると…ね」だけでした。
私自身、恋愛はもうできないと思っていましたし、実際に男性にアプローチされたこともありましたが、今の彼ほど一緒に居て居心地がよくて楽しく、自分と似てる部分がいくつもあり、甘えて欲しいし甘えたい、愛したいし愛されたいと思えるような男性に巡り会うことはありませんでした。
できれば子供のことや元奥様に対する私の不安が軽減し、私自身、彼が子供たちに会う行為を誇りに思い、応援してあげられるような大きな心を持ちたいと思っています。
…が、聞きたいことを聞けない…察してあっちから言って欲しい…相手に不安を拭って欲しい…不安にならないように安心させて欲しい…など、私の中での欲求が大きくなってしまっています。お互いがもっと楽に言い合えるような関係になりたいと願っています。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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>彼もしくは私が以前から抱えている問題であっても、
>それらを一緒に悩んで解決していきたかったのです。
>やはり彼の闇は彼にしか、私の闇は私にしか取り除けないのでしょうか…
私から見ると、現時点での貴女たち「各自の体力」は「自分の荷物を持つので精一杯」
「自分の荷物にすら、時に難儀している」ように見えるので、難しいと思います。
「一緒に悩んで解決する」という結果が欲しいと思うとき、
そこには、どんな人間が必要か、分かりますか?
「悩む人」と「解決できる人」が必要ですよね。
もしくは「悩んで答えが出せない人」と「悩みの解決策を提案できる人」です。
貴女も、彼も、今は「悩む人」であり、「悩んで答えが出せない人」になっています。
つまり、2人のどちらも「解決できる人」の位置にいませんので、
2人で悩むだけになりますよね。結果的に、そういう交際をしてきた訳ですよね。
貴女がこのサイトを見ている人や、特定の誰かに相談をしたのも、
貴女が「悩んでいる人」だから「解決してくれそうな人」を求めて動いた結果ですよね。
悩んでいる人には、解決する人が必要。
だとするなら、貴女か彼が「人の悩みに対して解決策を提案できる人」でなければ、
貴女か彼が「悩む人」になった場合、相手を救うことはできませんよね。
各自が自分の闇に落ちたままだと「各自が自分の闇に悩んで停滞する」しかないので、
貴女たちの間で「一緒に悩んで」は成立するけど「解決する」は成立しませんよね。
ここは理解できるでしょうか。
だから、世間ではよくこんなことが言われるのだと思います。
――――――
・自分を愛せない人は、人を愛することはできない。
・自分を幸せにできない人は、人を幸せにすることはできない。
――――――
結局、貴女が彼やその子供を「愛し抜く」ことができなかったのは、
そもそも、自分を愛していなかったことが原因なんです。
自分の「荷物」をしっかり持って、体力がついて、
他の人の「荷物」も持てるような余裕がある人だけが、周りを愛することができます。
「体力 = 溢れる愛」がある人ほど、より遠くの人のことまで愛せます。
「自分」→「家族」→「親戚」→「友達」→「恋人」→「仕事仲間」→「近所の人」
→「市内の人」→「県内の人」→「国」→「世界」・・・と広がっていきます。
「自分」が最初なんです。
自分をまず愛さないと、何も始まらないし、
「頭」で次の段階に進んでも「心」に無理が出て苦しくなるだけなんです。
自分を包んだ愛が溢れたから、溢れた愛で他の人も包めるようになった。
これが、本来の自然な流れだと、私は思います。
>…だからと言って、どうしたら自分を好きになれるか、自信を持てるか、
>今の生活に満足できるのか…今の私にはどうしたら良いか分かりません…
貴女のような人は、世の中にたくさんいますよね。
ネットで検索すれば、同じような悩みを抱えている人、
それらを解決できるような書籍、掲示板、いくらでもあります。
分からないなら、自分で動いて求めてください。
求めれば「今の貴女」が気付くべきヒントや、考え方の切り口に出合えると思います。
いろんな情報を集めて、そこから自力で「自分らしい答え」を抽出することが大事です。
私もいろんな情報や書籍を求めて、自分で動きました。
いろんな経験をして、気付き、学んで、自分を好きになれました。
そういう色んな思いを、このサイトの「恋ユニ・レポート」にも書いています。
私が貴女に伝えたいことは、そこに書いています。
もし、興味があるなら、私のプロフィールをお読み下さい。
――――――
■オススメの本について。
>他人に関しては、「なんであの人はあの時ああ言ったんだろう」
>「何であの人はあんな態度をしたんだろう」とか気になり、割と分析したくなるのに、
>昔から自分の心には鈍感な気がします。
>心を放置し続け、気づくと身体に異常をきたしている…ということが多いです。
貴女は生真面目で、人に「考えすぎ」と言われるとのことでしたので、私と同じです。
それと、上記の内面世界も私と似ています。
>好き好んでバツイチ子持ちになった訳じゃないですし、
>それに至るにはどんな苦労と覚悟があったことか…
これが、この時点で想像できるってことは、貴女は共感力が高い方だと思います。
人の気持ちに敏感で、人に会うと相手のエネルギーをもらって疲れたりしませんか?
違ったらすみません。私の場合はそうなので、上記から推測した本をお伝えします。
――――――
まず、
●AC = アダルトチルドレン という言葉はご存知ですか?
私はカウンセリングを受けていた若い頃にこの言葉を知り、
自分が「アダルトチルドレン」だということに気付きました。
今は、トラウマを昇華しましたので、アダルトチルドレンではありません。
ネット検索すれば、その定義や内容が分かると思います。
私の「自分を好きになる道」はここから出発しましたが、
貴女には当てはまらないかもしれないので、自分で内観し、判断してください。
――――――
次に、数年前に知って(今の私はコレだな~)と思った言葉。
●HSP = Highly Sensitive Person(高度に感受性の強い人・敏感な人・繊細な人)
これも、検索すれば定義が分かります。
貴女の内面世界が当てはまっていたら、下記の本をオススメします。
・ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。(エレイン・N・アーロン著)
・エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう(ローズ・ローズトゥリー著)
※ ネットのレビューを読んで、自分で判断してください。
――――――
そもそも、本と言うのは「読む時期」と「目覚めるタイミング」というのが
各自にあるので、人にオススメされるより、自分で本屋に行って
直感で「出合った」方がイイ、というのが私の基本的な考えです。
でも、上記の本は、読書好きの私も見つけにくかった本なので記載しました。
そして、もう1冊、さらに見つけにくいと思う本を紹介します。
・無神経な人に傷付けられない88の方法
~「心の感度」の高い人ほど人間関係に悩む~ (岩月謙司 著)
※ 私の場合、上記の2冊も当てはまりましたが、これは「ドンピシャ」でした。
でも、貴女は違うかも知れないので、自分で判断してください。
――――――
最後に、ひとつ注意して欲しいのは「どんな情報も鵜呑みにしない」ということです。
自分の頭でしっかり考えて、自分にとって良いと思う部分、自分に必要な部分だけを
取捨選択して、自分らしく生きられるように活用してください。
貴女なら、きっと変われると思います。
私は、貴女の将来性、可能性を信じます。
月岡奈津子 2014-12-07 02:54 -
まちゃさん、お返事ありがとうございます。
私も全く同じです。
子供に会いに行くのだと思うと、どうしようもなく悲しくなって、私も『沈黙』しました。
彼にとっては、理由も分からなく不安にさせられたと感じたみたいで、とても辛かったし不安だったと言われました。
きちんと、自分の気持ちを話して、2人で向き合うことが必要だったと後悔しています。
別れてしまいましたが、タイミングを見て、謝罪と改心とやり直したい気持ちを伝えたいです。
駆け引きのための沈黙も、相手によってはとても良い手段だと思いますが、私たちの彼のように、負い目を感じ、繊細な人には、とても辛い仕打ちであり、不信感を与える原因にしかならないのだと分かりました。
どうすれば修復できるのか分かりませんが、丁寧に誠実に向き合っていこうと思います。
私も36歳で、彼に執着している余裕はない、と周りから指摘されることもあります。
だけど、彼のことが好きなので、もう少し頑張ってみようと思います。
まちゃさんも、後悔しないように、最善を尽くしてくださいね!
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>サミーさん
貴重なご意見、誠に有難うございます。
>私は、3ヶ月前に彼と別れてしまいました。
>今もまだ好きで、元に戻りたいです。
私も今同じ気持ちでいます。
自分でバッサリ切るような発言をしたこと、彼の気持ちが全然わかっていなかったことを後悔しています。彼の人格、選択した人生を否定してしまったのです。今冷静に彼の立場に立ったとき、私という人間は実に身勝手で自分のことしか考えておらず、一緒に居て自信をなくしてしまう相手だと思いました。
一緒に居て楽しいし、もっと笑顔を見たかったけど、彼自身が癒されることはきっとなかったのでしょう。
彼から「ありがとう」という言葉がなかったのがその理由だと思いました。
>もし、彼が、誠実にあなたに向き合ってくれている方なら、駆け引きはしてはいけないと思います。
>私は、駆け引きをして、彼の信頼を失ってしまったので。
胸が痛いです…
できることなら、沈黙というか、彼にそっけなく接した1週間を取り戻したいです。
普通に「寂しかった」と素直に気持ちを伝えればよかった。
「あなたを子供のもとへ気持ちよく送り出したい。一か月にたった一回の子供とのひと時を思う存分楽しんどいて、と言いたい。でもそのためには少し工夫が必要だと思うんだけど、どうしたらいいかな?」と、何故前向きな提案ができなかったのか。実際にそんなことを言われても彼jは困ったかも知れませんが、今こうやって後悔するくらいなら、思った通りにその都度行動していればよかったと思います。自分が納得する行動を取った上で別れたのなら、思い残すことはなかったでしょう。
>幸せになってくださいね。
ありがとうございます…
サミーさんも是非幸せになってくださいね。
一緒にがんばりましょうね。
まちゃ(投稿者) 2014-12-04 00:58 -
>あいりすさん
貴重なご意見、有難うございますm(_ _)m
>楽しい時間を過ごしつつ、きちんとしたコミュニケーションがとれない(聞きたい事が聞けない、聞いてもはっきり答えてくれなかったり、はぐらかされたり…)ような状態は、辛いですよね。
そうなんです。私は割と聞きたいことは聞きたいタイプなので、たぶん彼のはぐらかされるような受け答えが怖くて聞けなかったようにも思います。楽しい時間を壊したくない…という気持ちもありましたが…
実は私も割と破壊するタイプなんです。
嘘や隠し事が苦手なので、ストレートに(ある意味何の悪気もなく)言ってしまうことがあります。
ただ、彼に対してはとても気を遣いました…。彼が傷つきやすくナイーブだったのと、彼の元奥様が言った一言に、彼が今でもトラウマを抱えている…ということを知ってから余計気を遣うようになりました。たった一言で彼の気持ちは萎えてしまうのだと思ったので。
ただ、私の気を遣った言葉でさえも、彼を傷つけてしまったのかも知れませんね。
>ただ、気を遣い過ぎる関係は、いつか疲れます。
>相手の真相は、考えても考えても それは想像であり、 聞きたい事をぶつけるか、その答えが怖かったら、もう考えないで楽しい時間を過ごすか。で、優先したい方をすればよいのではないでしょうか。
>会って安らいで楽しい時間を過ごせるなんて、素敵な事ですよ〜
考えて考えてネガティブ思考になって、勝手に不安になって不機嫌になるなんて…私もそんな人間面倒臭くてイヤです。逃げたくもなりますね。
>貴女はとても思いやりがある方なのだと思います。
>それに、我慢せずにもう少しだけ言いたい事を言えれば、もっと良い関係が築ける方だと思うのです。
有難うございます…
どうせ我慢するんだったら、もっと我慢していればよかった。まだ余力は残っていたのですし…。
>また、彼に子供は居るのです。
>その彼を好きになったのであれば、子供と会っていても会わなくても、どちらでもいいと思うのは如何でしょうか。むしろ、全く子供に興味がない人より、いいと思うのです。
>彼は、ドタキャンの理由もちゃんと教えてくれたのですし。
その通りです。私が今一番後悔しているのはそこです。
彼という人間性だけを見つめていたらよかったと。
結婚して、愛する二児を設け、どうしても別れなければならなくなった苦悩を彼が乗り越え、今の優しい彼の人格が形成されたのですから、すべてひっくるめて受け入れてあげれば良かったと。
それでも裏切るような、私を幻滅させるような人だったら、私の方から愛想を尽かすことができたのに…
私自身、何もしてあげられないまま終わってしまい、やり残した感があります。
家族を失い、仕事に追われる彼に一番必要だったのは、包容力と癒しだったのでしょう。
私にそれがあれば、彼は「付き合うとか無理かも」とは決して言わなかったでしょう。
>一番言いたいことは、36歳という年齢で、この先を決めてしまうのは、まだまだ勿体無いです。
>焦る気持ちはよくわかりますが、 特に今の時代、まだまだ若いです。
>アラフォー仲間もアラフィフ友達もまだまだ前向きです。
>今の状況が苦しかったり、子供が気になってしまうのであれば、子供の居ない方もまだまだたくさんいるので、そういう方を選ぶこともまだ可能なはずです。
>どうぞ可能性をシャットアウトしないでほしいと思います。
誰とも付き合うことなく過ごした10年間を経、身体ともに許せた人でしたので、次に進むには時間がかかりそうです。勿体ないなんて言葉自体が、私には勿体ないように思います。
まちゃ(投稿者) 2014-12-04 00:46 -
こんにちは。
私の彼も、バツイチ子持ちです。
私は、3ヶ月前に彼と別れてしまいました。
今もまだ好きで、元に戻りたいです。
彼の全てを受け入れたい思いと、嫉妬の感情が入り混じっていました。
うまく自分の気持ちを伝えられずに、私は彼を傷つけてしまいました。
もし、彼が、誠実にあなたに向き合ってくれている方なら、駆け引きはしてはいけないと思います。
私は、駆け引きをして、彼の信頼を失ってしまったので。
幸せになってくださいね。
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こんにちわ。
私の体験と似たような箇所がいくつか
あったので、あくまでその時の私の考え方、感想になりますが。。
楽しい時間を過ごしつつ、
きちんとしたコミュニケーションがとれない(聞きたい事が聞けない、聞いてもはっきり答えてくれなかったり、はぐらかされたり…)
ような状態は、辛いですよね。
ただ、気を遣い過ぎる関係は、いつか疲れます。
相手の真相は、考えても考えても
それは想像であり、
聞きたい事をぶつけるか、
その答えが怖かったら、もう考えないで楽しい時間を過ごすか。
で、優先したい方をすればよいのではないでしょうか。
会って安らいで楽しい時間を過ごせるなんて、素敵な事ですよ〜
今は、それができればしている
という心境かもしれませんが。。
貴女はとても思いやりがある方なのだと思います。
それに、我慢せずにもう少しだけ言いたい事を言えれば、もっと良い関係が築ける方だと思うのです。
私の場合破壊力があるので(笑)
ぶつけすぎな部分がありますが。。
また、彼に子供は居るのです。
その彼を好きになったのであれば、
子供と会っていても会わなくても、
どちらでもいいと思うのは如何でしょうか。
むしろ、全く子供に興味がない人より、いいと思うのです。
彼は、ドタキャンの理由もちゃんと教えてくれたのですし。
一番言いたいことは、
36歳という年齢で、
この先を決めてしまうのは、
まだまだ勿体無いです。
焦る気持ちはよくわかりますが、
特に今の時代、まだまだ若いです。
アラフォー仲間も
アラフィフ友達もまだまだ前向きです。
今の状況が苦しかったり、子供が気になってしまうのであれば、
子供の居ない方もまだまだたくさんいるので、
そういう方を選ぶこともまだ可能なはずです。
どうぞ可能性をシャットアウトしないでほしいと思います。
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>奈津子さん
貴重なアドバイス、有難うございます。
奈津子さんから戴いた言葉の一つ一つが身に沁みています。
■貴女の内面世界について。
>貴女は、バツイチ子持ちの彼に対して、交際中、全体を通して「私をもっと愛して!」と雰囲気で訴えていますよね。
その通りだと思います。
優しく、気の細やかな所のある人でしたので、そういう雰囲気を私の表情や態度から察していたのかも知れません。
>「彼と付き合っているから」とかは関係なく、貴女は、今までの人生において、貴女の中に少しずつ積もって来た、寂しさや自信のなさ、自分嫌いな部分を無意識に彼に埋めてもらおうとしていたのだと思います。
これもその通りだと思います。
私自身、彼の自信のなさや気の小ささ、情けなく頼りない面も含め、愛そうと努力したのは事実です。
むしろそんな面さえ、愛おしいと思えた、私にとっては希少な人でした。
彼を守ってあげたい、癒してあげたいと思い、そのように振る舞ってきたつもりです。
ただ、同じことを彼にも求めようとしていたのもまた事実です。
見返りを求めていたのだと思います。
今それに気づかされました。
■彼の子供に対して。
>貴女は文中で「不安」という言葉を何度も書いていますが、これはちょっと自己分析がズレているように思いました。
>貴女は、彼の子供に【 嫉妬 】していたんだと思います。
そうです。彼の子供には嫉妬を、彼の元奥様(との関わり合い方)には不安を抱いていました。
いずれも彼に聞くことができず、また聞けないそんな自分も嫌で、「不機嫌」という形となって私から滲み出ていたのだと思います。
喧々している女性が苦手。そういうのすぐ分かっちゃうんだもん…と彼が以前言っていたことを思い出しました。
>例えば、彼の愛情が「100%」だとして、彼は「子供に60%、貴女に40%」の割合で愛情を分配していたとします。
>貴女は上記の通り、自分の闇を自分で癒せない状態なので、彼の愛情を「もっと、もっと」と欲しがります。
>今の貴女は、彼の愛情を仮に「100%」もらったって満たされないくらい、心が枯渇しているので(一体、誰が彼の愛情を奪っているんだ?)と考えます。
>そこには、彼の子供である、2人の小学生がいる。貴女は「頭で」考え始めます。
>子供に罪はないよね。彼には子供の成長を見守り、サポートする義務があるしね。
>子供は社会全体で育てるものだと思うし、彼の子供を引き取ることになったとしても仲良くなりたいと思う。
>元婚約者もバツイチ子持ちだったけど、子供と会わせてもらえず、可哀想だった。
>だから、今回の彼は子供に会って欲しい。私も、子供を大事にしている彼を好きになったんだから。 彼は正しいことをしている。
>その反面、貴女の「心」は納得できません。「頭」の言うことを聞いてくれません。
>つまり「もっと私を愛してから、子供に会いに行けよ」=「私を満足に愛せないなら、子供には会いに行くな」ということです。
>貴女はそれを無意識に訴えています。
すべてに合点がいくような気がします。
心と頭のバランスが取れなくなり、心を抑えることに必死だったかもしれません。
言葉=頭では彼に理解を示していながら、心が付いていかず、無意識に態度に現れていたんでしょうね。
彼にはそれがすべてお見通しだったのかもしれません。
子供が好きな自分が、世間の子供を見ると切なくなり、思わずため息が出てしまう。
今までそんな感情持ったことありませんでした。そんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
私に十分な愛を注いで、不安を取り除いてから子供に会いに行って…。その通りです。
私一人ではとても不安を拭いきれないから、彼氏であるあなたも拭うのを手伝って、もしくは拭う方法を一緒に考えて…
正しくそう思っていましたし、それに関しては、一緒に悩んで欲しかったな…と今でも思います。
彼もしくは私が以前から抱えている問題であっても、それらを一緒に悩んで解決していきたかったのです。
やはり彼の闇は彼にしか、私の闇は私にしか取り除けないのでしょうか…
>例えば、私のイメージですが、貴女は今、自分に「40%」ぐらいしか満足していないのではないでしょうか。
>だから、彼から「40%」もらっても、合計で「80%」にしかならないので「あと 20% 足りないよ!」ってなっちゃう。
私には、自分に自信がなく、嫌いなところ、直したいのに直せない部分が確かに有るような気がします。
そして、今の人生に決して満足していません。
恋愛、仕事、家族、友達…
100%満足している分野が一つもないかも知れません。
今思うと、昔からそういう性格だったように思います…
後々振り返ってみると十分幸せなハズなのに、その頃は自分の生活を変えたくて変えたくて。
一度変えたいと思うと居ても立っても居られないで即実行でした。
何も成長していませんね。
闘病していたころは、ぐっすり寝られて、美味しいものを食べられるだけで満足感が得られたのに、今の私は不満だらけで強欲です。
…だからと言って、どうしたら自分を好きになれるか、自信を持てるか、今の生活に満足できるのか…今の私にはどうしたら良いか分かりません…
>心に深い寂しさを抱えているのに、彼とその子供まで愛そうとしたじゃないですか。
>自分の本音を押し殺してまで、彼の人生を尊重しようと頑張ったじゃないですか。
ほんとうに温かいお言葉、有難うございます。少し報われた気がします。
彼と彼の子供たちを両方愛したい…と思ったのは事実です。
でもこれも結局、私の「頭」で感じたことなのかもしれません。
実際の私にそんな包容力なんて備わっていないのかも知れません。
>自分の心の闇に寄り添うことはそっちのけで、無関心で、放置したままで、無視したままで、彼や子供など、赤の他人の心に配慮することなんかないです。
>まずは、自分の心のケアを先にしてください。
これも昔から何ら変わっていないような気がします。
他人に関しては、「なんであの人はあの時ああ言ったんだろう」「何であの人はあんな態度をしたんだろう」とか気になり、割と分析したくなるのに、昔から自分の心には鈍感な気がします。
心を放置し続け、気づくと身体に異常をきたしている…ということが多いです。
>「彼とどうなるか」「彼とどうすべきか」よりも、「自分の人生を、日々、どういう心境で過ごしたいか」に集中した方が良いと思います。
>今からまた(彼は今、どう思っているんだろう・・・?)ってことばかり考えていたら、自分の心のケアをせずにどんどん時間だけが過ぎて行ってしまいます。
>貴女自身が精神的に進化、成長しない限り、誰とどうなろうと結果は同じです。
限られた人生なんて偉そうなこと言って、時間を無駄にしているのは自分自身ですよね。
頭で分かってはいるのですが、心が…
頭と心がリンクしません…
>彼の中で、私か子供のいずれか一方を選ばなければ、この問題は解決しない…と勘違いしているのかなとも思いました。
>勘違いではないです。その通りです。
>彼は無意識ですが、そのことに気付いたのだと思います。
>貴女は子供をライバルと見なしていたので、一方を選ぶしかなかったと思います。
>貴女に会う前に既に子持ちだった彼が、貴女に「嫌な思いをさせてしまってゴメン = 子持ちでゴメン」と何度も謝罪しないといけなかった【 彼の苦悩 】を察してあげてください。
彼が持っていたのは、子供に対する罪悪感だけかと思っていました。
私に謝るのは、私に不機嫌になってほしくないからだけだと。
謝ればその場がまるく納まるだろう、という安易な気持ちで謝っているだけかと。
私より子供を取ってゴメンなのかと。
でも…多分すべてを含んだ上でのゴメンですね。
ただ、「子持ちでゴメン」という気持ちが彼にもしあったとしたら、それは本当に悪いことをしてしまったと思います。彼の人生をけなしたようで胸が痛いです…
私、彼のことを無意識に追い詰めてしまっていたんですね。
好き好んでバツイチ子持ちになった訳じゃないですし、それに至るにはどんな苦労と覚悟があったことか…
彼の苦悩に全く気づいてあげられませんでした。
本当に申し訳ないです…
そして、そのことについて私は彼に謝ることができませんでした。…謝りたいです。
>心に闇を抱えたままだと、せっかくの出会いも自らダメにしてしまいますので、
>【 自分で、自分を好きになる 】のは、最優先でやるべきことだと思います。
これを機に変わりたいです…おすすめの本とかもし可能でしたら教えて頂きたいです。
まちゃ(投稿者) 2014-12-03 00:29 -
初めまして。
>自分が惨めで情けないです。
そんなこと全然ないですよ。
>私なりに、考えて考えての精一杯の対応をしたと思っています。
私もそう思います。貴女の言う通りです。
貴女はとてもよく頑張ったと思います。何も間違っていません。
その上で、ちょっと立ち止まって、貴女に考えて欲しいことがあります。
私の個人的な意見なので、決して鵜呑みにしないで下さい。
自分の頭と心で、しっかり自分の内面を見つめて欲しいのです。
――――――
■貴女の内面世界について。
貴女は、バツイチ子持ちの彼に対して、交際中、全体を通して
「私をもっと愛して!」と雰囲気で訴えていますよね。口には出さなくても
彼にも伝わってるので、彼もマメにメールをくれたりして貴女を気遣っていますよね。
「彼と付き合っているから」とかは関係なく、貴女は、今までの人生において、
貴女の中に少しずつ積もって来た、寂しさや自信のなさ、自分嫌いな部分を
無意識に彼に埋めてもらおうとしていたのだと思います。
(もう恋はできない)と思っていたけど、一緒にいて居心地が良く、
自分と似ている部分があった彼に心を許した証拠です。
それ自体は、とてもご縁が深く、素晴らしい出会いだったと思います。
女性なら、誰でも(好きな男に愛されたい)と思います。
でも、それが例えば(私の中にある「自分嫌い」を彼氏の貴方が何とかしてよ!)とか、
(私の中にある、誰にも必要とされないと感じる寂しさを貴方が解消してよ!)とか、
(私の中にある、誰にも愛されないんじゃないかと感じる自信のなさを
貴方がなくしてよ!彼氏でしょ!)という切り口で訴えていたとしたら、どうですか。
彼氏に向かって「私の中にある、私が積み上げてきた闇をアンタがお世話しろ!
積み上げたのは私だけど、それを崩して癒すのは彼氏であるアンタの役目だ!
それが、私の中では貴方に愛されてる証拠になるんだから、彼氏としてもっと頑張れ!
もっと私を愛せ!私が望むやり方で!」と無言の圧力で訴えていたとしたら、
相手は、その要望に応えることができるでしょうか。
もし貴女なら、そんなメッセージが言動からにじみ出る人と
どう付き合って行きますか?
しかも本人は、自分がそんな主張で貴女と向き合っているとは
全く気付いていないんです。(付き合うの、大変だなぁ~)と思いませんか?
だって、貴女がしたことじゃないのに、相手は「自分の中にある闇を解消する責任は
まちゃにある!だって、お前は俺の彼女だから」という主張なのです。でも、
【 そもそも、貴女が積み上げた訳じゃないから、どうにもできない 】ですよね。
つまり、その人の心の闇は、積み上げた本人だけが解消できるんです。
彼氏だろうが、夫婦だろうが、親だろうが、他人では解消できない。
自分にしかできないし、闇を崩して癒す責任は、積み上げた本人にあるんです。
だからまず、貴女の中にある
心の闇を見つめるところから始めて欲しいと思います。
――――――
■彼の子供に対して。
貴女は文中で「不安」という言葉を何度も書いていますが、
これはちょっと自己分析がズレているように思いました。
貴女は、彼の子供に【 嫉妬 】していたんだと思います。
嫉妬とは、自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むことです。
貴女は、彼の愛情を子供と取り合っていたのだと思います。
彼という人間は一人しかいません。
例えば、彼の愛情が「100%」だとして、彼は「子供に60%、貴女に40%」の割合で
愛情を分配していたとします。貴女は上記の通り、自分の闇を自分で癒せない状態
なので、彼の愛情を「もっと、もっと」と欲しがります。
それを貴女は「不安」という言葉で表現しています。
今の貴女は、彼の愛情を仮に「100%」もらったって満たされないくらい、
心が枯渇しているので(一体、誰が彼の愛情を奪っているんだ?)と考えます。
そこには、彼の子供である、2人の小学生がいる。
貴女は「頭で」考え始めます。
子供に罪はないよね。彼には子供の成長を見守り、サポートする義務があるしね。
子供は社会全体で育てるものだと思うし、彼の子供を引き取ることになったとしても
仲良くなりたいと思う。
元婚約者もバツイチ子持ちだったけど、子供と会わせてもらえず、可哀想だった。
だから、今回の彼は子供に会って欲しい。私も、子供を大事にしている彼を
好きになったんだから。 彼は正しいことをしている。
その反面、貴女の「心」は納得できません。
「頭」の言うことを聞いてくれません。
>彼を気持ちよく送り出すには、彼の私に対する愛情や思いやりがもっと必要
つまり「もっと私を愛してから、子供に会いに行けよ」
=「私を満足に愛せないなら、子供には会いに行くな」ということです。
貴女はそれを無意識に訴えています。
>彼の家族、彼の元奥様、子供たちが全員同じ県に住んでいて、
>その土地に彼が私を置いて帰ってしまうことが寂しいのかも知れません…
貴女も書いているように、貴女の中で
【 彼が子供に会いに行く = 私を置いて行ってしまう 】が
イコールで繋がっている理由は、貴女の内面世界の寂しさも原因ですし、
子持ちの彼から貴女は「40%」しかもらえないので「奪われた60%」を感じて
寂しく思う部分もあるのだと思います。
貴女にとって「置いて行かれる」という表現は
「相手に取られる」という意味も含んでいると思います。
「 彼が子供に会いに行く = 彼は私を選ばなかった = 彼は子供を選んだ
= 子供に彼を奪われた = 私が今、独りにされて寂しいのは子供のせい、子供が憎い」
という感情が奥底に潜んでいるように思いました。だから、嫉妬だと思いました。
では何故、貴女がそれを自己分析できず、自覚できないかと言うと、
貴女は「正しい人間」だからです。
(大人が子供に嫉妬する?まさか・・・。それはしちゃダメ)と
「頭で考える貴女」が思うので、ドロドロとした腹黒い
「心で感じている貴女」の本音に蓋をしてしまうのです。
だからこそ、
>彼のことはとっても好きですが、世間のお子さんを目にすると、
>どうしても彼の子供のことを想像してしまう自分が居て、
>それが何より辛いことに気づきました。
という複雑な感情になってしまうのだと思います。
そして、貴女は正しい、常識的な人間だからこそ、
>できれば子供のことや元奥様に対する私の不安が軽減し、
>私自身、彼が子供たちに会う行為を誇りに思い、
>応援してあげられるような大きな心を持ちたいと思っています。
という「模範解答」が書けるのだと思います。
これが「浮気相手」なら、堂々と嫉妬して「あの女にはもう会うな!」と言えますが
今回の相手は「彼の子供」ですからね。(大人げない言動は控えよう)と思いますよね。
でも私は、その子供に対する嫉妬心は、人によっては「あって当然」だと思います。
何もそこまで自分を厳しく裁かなくていいし、正しく生きようと頑張らなくていいです。
貴女は彼に「100%」を注ぐのに、彼は立場上「40%」しかあげられない。
変えることはできない事実だけど(でも、ムカつく!)って思ってもいいんですよ。
貴女は未婚で子供もいないし、心の闇を昇華していないのだから、
大人の対応で、彼の子供に「頭で」配慮しようとしても無理があるからです。
自分の心を犠牲にしてまで、彼の子供に理解を示そうとしなくていいんですよ。
だから貴女は、情けない女じゃないですよ。
心に深い寂しさを抱えているのに、彼とその子供まで愛そうとしたじゃないですか。
自分の本音を押し殺してまで、彼の人生を尊重しようと頑張ったじゃないですか。
「子供は社会全体で育てるものだ」と、彼の子供のことまで、独身なのに
そう書けるなんて偉いですよ。私も独身だけど「子供は親が育てろ」と思ってます。
自分の心の闇に寄り添うことはそっちのけで、無関心で、放置したままで、
無視したままで、彼や子供など、赤の他人の心に配慮することなんかないです。
まずは、自分の心のケアを先にしてください。
それができれば、今後、子持ちじゃない独身の彼氏から「100%」もらったら
素直に受け取り、満足し、謙虚に感謝できて(もっとちょうだい)と思わなくなるし、
仮にまた、子持ちの彼氏ができて「40%」だとしても、嫉妬しなくなると思います。
例えば、私のイメージですが、貴女は今、自分に「40%」ぐらいしか
満足していないのではないでしょうか。だから、彼から「40%」もらっても、
合計で「80%」にしかならないので「あと 20% 足りないよ!」ってなっちゃう。
貴女が自分で自分を癒し、腹黒い部分も
「人間なら誰でも持ってる、当たり前の感情」だと気付ければ、
貴女の心は普段から、独りでも「100%」で満たされますので、
新しい恋愛をしても、今後はうまく行くと思います。
>もう彼のことは諦めるべきでしょうか。
>復縁…なんて淡い期待はしない方が賢明でしょうか。
「彼とどうなるか」「彼とどうすべきか」よりも、
「自分の人生を、日々、どういう心境で過ごしたいか」に集中した方が良いと思います。
今からまた(彼は今、どう思っているんだろう・・・?)ってことばかり考えていたら、
自分の心のケアをせずにどんどん時間だけが過ぎて行ってしまいます。
貴女自身が精神的に進化、成長しない限り、誰とどうなろうと結果は同じです。
>彼の今回の対応は、彼が悪者にならないための言葉の羅列なのでしょうか。
そうではないと思います。
>彼の中で、私か子供のいずれか一方を選ばなければ、
>この問題は解決しない…と勘違いしているのかなとも思いました。
勘違いではないです。その通りです。
彼は無意識ですが、そのことに気付いたのだと思います。
貴女は子供をライバルと見なしていたので、一方を選ぶしかなかったと思います。
>また、電話で話したくなかった理由は何でしょうか。ただの逃げ?
>メールで別れ話なんて…あまりのあっけなさに脱力です。
>その程度の男性だったということなのでしょうか…
子供に会いに行く度、不機嫌になる貴女に
「僕は子供を選びます」なんてハッキリ言えませんので、メールです。
貴女に会う前に既に子持ちだった彼が、貴女に
「嫌な思いをさせてしまってゴメン = 子持ちでゴメン」と
何度も謝罪しないといけなかった【 彼の苦悩 】を察してあげてください。
別れる最後まで、貴女を気遣ったり、謝ったり、「もっと笑顔にさせたかった」と
言っているのだから、彼は貴女のことが好きだったんですね。
でも貴女に対しても、小学生の我が子と同じくらい、
彼が寄り添ってあげないと仲良く付き合えない女性だったから、
「我が子の荷物」と「貴女の荷物」を2つは持てなくなった、ということでしょう。
好きだけど、もう付き合えない。
心に闇を抱えたままだと、せっかくの出会いも自らダメにしてしまいますので、
【 自分で、自分を好きになる 】のは、最優先でやるべきことだと思います。
私も、本を探して読んだり、カウンセリングを受けたりして
自分嫌いを克服しましたので、貴女も自分の心が感じるままに
いろいろと経験してみたらいいんじゃないかな、と思います。
月岡奈津子 2014-12-02 20:07 -
>honeyさん
いつも貴重なアドバイス、有難うございます。
実はその後、色々ありまして、彼とはお別れすることになりました。
私自身、限られた人生で何をしたいかと考えました。
彼のことはとっても好きすが、世間のお子さんを目にすると、どうしても彼の子供のことを想像してしまう自分が居て、それが何より辛いことに気づきました。子供って、当たり前ですけどどこにでも居るんですね。この複雑な感情を払拭するには、彼との間に子供を設けること以外考えれなくなりました。と、ここで彼にそのことを伝えられるかと考えた時に、やはりできない自分が居ました。それ以前に不安要素が多すぎだったからです。彼が私のことを本気で想ってくれているのかどうか、自信がありませんでした。そこがクリアにならない以上、結婚のこと、子供のことを話すなんて、ただの大暴走に過ぎないと思いました。
今回、彼が直前に子供に会いに行くと言い、私が「もっと事前に教えてほしかった」と伝えて以来、1週間ほど、私からの返信の数を減らす、もしくはそっけなくしました。彼が帰ってきてから、彼の本心を聞こうと決心していましたので(別れる覚悟で)、彼からの普段通りのメールに、普段通り楽しく返信することができなかったからです。
彼はいつも以上にマメに毎日メールを送ってきました。
子供に会いに行く前、会っている最中(週末)、帰ってきてから…毎日です。
送ってくる時間も、いつもより早い時間でした。
たぶん彼なりに、私の様子がおかしいことに気づき、距離を測っていたのかもしれません。
珍しく、帰ってきて早々(火曜日)、彼に週末デートに誘われました。もちろん承諾しました。
そのころには、私の怒りや不安もだいぶ収まっていましたので、彼の気持ち云々より、彼との時間を楽しもうかな…という元の自分に戻っていました。それでもメールの返信はそっけなくしましたが、週末が楽しみである旨は伝えていました。
そしていよいよ週末。
元々入っていた彼の仕事が長引き、「雨だし、今日はやめておく?」とメールが来ました。
「じゃ、やめておこっか」と私も返信しました。
翌日も彼は仕事でしたが、早めに終わったようで、会いたいとは言わないものの、私と会いたいのがメールから伝わってきました。あいにく、その日は私の方が仕事が入っていました(彼には事前には伝えていませんでしたが)。
仕事が終わってその夜、彼にメールをしました。内容は何気ないことです。
彼の返信はとてもそっけないものでした。
その時、何となしに「ねえ、○○って私に何を求めてるのかなーと思って」と思い切ってメールをしました。
30分間返信なし。
「起きてる?」と再度メールを送ったところ、彼から返信が。
「まだ付き合うとかって無理なのかなぁと考えてる…」と。
彼が「好き」とか「会いたい」を言わなくなったのには、それなりに理由があったんですね。
私が電話をしたいと言いましたが、今日はごめんと断られました。
彼の言い分は、私と一緒に居て楽しいし、もっと笑って欲しいし、落ち着けるけど、子供にあうたびに、私に嫌な思いをさせてしまう。私が不安になっているのにも気づいていた、と。ひらすら、嫌な思いをさせてしまってごめんと何度も謝られました。
それに対し私は、あなたは正しいことをしている。子供を大事にしているあなたを好きになったんだから。ただ、子供に会いに行く=私を置いて行ってしまうようで不安で寂しかったけど言えなかった。私の器の小さかったのだと思う。こちらこそ、ごめんね、と伝えました。
彼は、一緒に色んな所に行って、もっと笑顔にさせたかったな…と最後に。
それ以来、私は返信してません。
正直、とてもつらいです…
私なりに、考えて考えての精一杯の対応をしたと思っています。
私の想いすべてが伝わったとは思っていませんし、彼の中で、私か子供のいずれか一方を選ばなければ、この問題は解決しない…と勘違いしているのかなとも思いました。
それでも、好きでもないのにズルズルと付き合い続ける彼のことを憎いと思いましたし、頭にもきましたが、それらはぐっと堪えました。
私の方からはもうメールはしないと思います、というか彼のアカウントを削除してしまったので、彼から返信が来ない限り私からはメールが一切送れない状態にあえてしました。
最後の最後に皆さんにお聞きしたいです。
もう彼のことは諦めるべきでしょうか。
復縁…なんて淡い期待はしない方が賢明でしょうか。
彼の今回の対応は、彼が悪者にならないための言葉の羅列なのでしょうか。
遠まわしに「私さえ我慢してくれれば、今まで通り楽しく一緒に過ごせたのに…」と言われたようなネガティブ思考にもなっています。
また、電話で話したくなかった理由は何でしょうか。ただの逃げ?
メールで別れ話なんて…あまりのあっけなさに脱力です。
その程度の男性だったということなのでしょうか…
自分が惨めで情けないです。
まちゃ(投稿者) 2014-12-02 01:02 -
>まちゃ(投稿者)さん
>彼の子供を引き取ることになったとしても、仲良くなりたいと思えるようにはなりました。
>結婚という形ではなくても、真剣に恋愛してくれさえすればまだ救われるというか…
>恋愛はできないと思っていたまちゃさんは、なぜ、偶然に彼と出会ったのではなく、わざわざ婚活サイトを利用して出会ったのでしょう?
>「婚活」サイトを使用したということは、まちゃさんは結婚願望があるということですか?
>それとも、結婚はしなくてもいいけど、生涯寄り添えるパートナーがほしいのか
>彼としか結婚したいと思わないのか
>彼と同じように思える人に出会えたなら結婚したいのか
>あるいはただ恋愛ができたらいいのかetc.
>まずはご自分に向き合ってみてはどうでしょうか。
>私自身がどのように生きていきたいか…
>確かに行き先が見えず、覚悟も揺らいでいると思います。
まちゃさんは36歳です。
今、この事について、自分とちゃんと向き合って考えたほうがいいと思います。
博士の言葉を借りると、今どう動くかが、まちゃさんの「今後何十年の人生を決める」とも思います。
そして「自分が何かを決めない」ということは、行く先が決まらずふわふわ生きているということは、「周りが決めてくれる」のを待っているということだとも思います。
>結婚という形ではなくても、真剣に恋愛してくれさえすればまだ救われるというか…
これは結果論であって、実際には「真剣に恋愛していた」ことで残るのは「素敵な思い出」で、現実待っているのは「結婚できなかった自分」になるかと思います。
場合によっては「一人で生きていく自分」かもしれないです。
そして元彼さんに「考えすぎ」と言われることも、なんとなくわかるような気がします。
まちゃさんは相談文等を見ると、確かに色々考えていそうですが、
とても立派に考えているわりには、頭の中で考えているだけのような気がしました。
>彼とは、時間はかかっても、結婚をしたいし、子供も欲しいと思う自分がいます。
>ただ、付き合って数か月でこのことを彼に伝えるなんて、私が相手の立場だったら…
>子供との両立に苦しむと思います。もし私のことをそれほど好きじゃなかったら
>簡単にサヨナラするのでしょうか…試すみたいで怖くて言えないでいます。
今は彼はどう思っているかが全くわからないわけですよね?
試すんじゃなくて「知る」ことだと思います。
「知って、どうするかを考える」ことだと思います。
こちらから話をさらっと振れば、答えてくれると思います。
「真面目な話にするのではなく」さらっとで答えてくれたことを集めて、色々な方向から彼がどう考えているかをプロファイリングしてもいいかなと思います。
直接ずばっと聞かなくても見えるものがあると思います。
「真面目に話したことに対する答えが真実かも不確か」ですから(その場をやりすごすための返答をする可能性がある)、色々な方向から聞いたり、見たりして、整合性が合っているかで判断するのがいいかと思います。
彼が将来をどう思っているかも、まちゃさんのことをどう思っているかに関しても(好きとか会いたいという言葉がなくても、どう行動しているか等)そして彼がどんな人なのかについても。
そうすることがプロファイリング、そして彼を知ることかなと思います。
そして時間がかかっても彼と結婚したい、彼の子供がほしいというのは、ただふわふわ流されて生きていては、36歳のまちゃさんが両方叶えるのは至難の業じゃないかと思います。
子供を生むのにはやはりタイムリミットがあると思います。
そうなると、時間がかかっても彼と結婚したいというのも、その時間配分も考えないといけないかなと思います。
追伸
彼の子供のことを彼の親戚と思うことで、自分の心が軽くなりましたよ。自分の心の中だけの対処法ですが。
そして博士の相談の回答は、ここ何年かは優先チケットでしか回答が動いていないかと思います。
honey 2014-11-25 16:13 -
>honeyさん
いつも貴重なご意見、有難うございます。
似たようなご経験をお持ちの方からのご意見がいただけるのは、
このようなサイトでしかないので、大変有りがたく思っています。
今後、私自身がどのように生きていきたいか…
確かに行き先が見えず、覚悟も揺らいでいると思います。
このサイトに登録したのも、あることがきっかけでした。
元婚約者とは別れてからも腐れ縁で、別れて以来会うことはありませんでしたが
たまーにメールのやり取りや電話をしたりしていました。
私が闘病中に女性として自信を無くしていた頃、彼は精神的に支えてくれ、そのことは今でも感謝しています。
そんな彼が今年事故で亡くなりました。
生真面目な私のことをいつも「考えすぎ」「人生一度きりだから今を楽しむことも大切」が彼の口癖だったのを思い出し、また友人の後押しもあり、このようなサイトに登録しました。
なので、当初は結婚云々より、私自身の人生を豊かにしたいと思っていました。
ただ今思うと、私の考えが甘かったようです。
実際に好きな人ができたら、やはり欲が出てきてしまいました。
彼とは、時間はかかっても、結婚をしたいし、子供も欲しいと思う自分がいます。
ただ、付き合って数か月でこのことを彼に伝えるなんて、私が相手の立場だったら…
子供との両立に苦しむと思います。もし私のことをそれほど好きじゃなかったら
簡単にサヨナラするのでしょうか…試すみたいで怖くて言えないでいます。
有料サイトとは言え、それほど高額ではありません。
彼も私も、本人証明と年齢証明は提出済みですが、彼が独身であることを証明する書類は提出されていません。
元婚約者もバツイチで子持ちでしたが、彼の場合子供とは逢わせて貰えませんでした。
彼はとても会いたがっていたので、とてもかわいそうに思っていました。
なので今回の彼には会って欲しいと思うのですが…
彼の家族、彼の元奥様、子供たちが全員同じ県に住んでいて、その土地に彼が私を置いて
帰ってしまうことが寂しいのかも知れません…
要するに、何の覚悟もないくせに、自分の人生を如何に歩むかも確信が持てないまま、
深みに嵌ってしまった…という状況だと思います。彼に責任はないですね。
honeyさんは今もその方と一緒でしょうか?
親戚と思うようにした…とは、彼のことを親戚と思うようにしたということでしょうか?
色々突っ込んだ質問をしてすみません。
そういう気持ちの切り替え方というか、私の中での気持ちの整理の仕方というか、自分自身を
錯覚させてうまく彼と付き合えたら…と思っていたものですから。
10年間、好きな人がいたこともありましたが、手術の傷を見せることができず、
付き合う=体の関係を持つ ということが常に私を防御体制にさせていました。
親にも見せたくない傷を、見せてもいいかな…と思えた初めての人でした。
いや…初めて見せたのは私の姪っ子でした(・・;)
「彼が今すぐ結婚をしたい男性ではない」というのは私自身何となく気づいています。
下の子がまだ小学校1年生ですからね…
彼の子煩悩ぶりを見ると、可愛そうで結婚なんてできないと思います。
私の存在もひた隠しにするでしょう。
また、復縁を持ちかけたことのある彼のご両親にも私はきっと歓迎されないでしょう。
私の両親は、私が幸せでさえあれば、彼に大事にされていれば、理解してくれると思いますが…
母親なんか、「小さな子供のいる男性を探せばよかった」と。
親のことも考えると、やはり私は幸せにならなくてはいけないのだと思いますし、なりたいです。
すみません、ちょっと感情的な文章になってしまいました。
稚拙な文章でダラダラと申し訳ないです。
まちゃ(投稿者) 2014-11-21 23:18 -
まちゃさん
何でも良いので意見が聞きたいとのことなので書かせてもらいますと、
前回の相談、博士への相談を見て思うのですが、、
36歳のまちゃさんは「今後どのようにして生きていきたいのでしょう?」
相談が漠然としているような気がします。
行先が見えない中、道をさまよっているような印象を受けました。
「つまりどうしたいの?」って。
>彼の子供を引き取ることになったとしても、仲良くなりたいと思えるようにはなりました。
>結婚という形ではなくても、真剣に恋愛してくれさえすればまだ救われるというか…
恋愛はできないと思っていたまちゃさんは、なぜ、偶然に彼と出会ったのではなく、わざわざ婚活サイトを利用して出会ったのでしょう?
「婚活」サイトを使用したということは、まちゃさんは結婚願望があるということですか?
それとも、結婚はしなくてもいいけど、生涯寄り添えるパートナーがほしいのか
彼としか結婚したいと思わないのか
彼と同じように思える人に出会えたなら結婚したいのか
あるいはただ恋愛ができたらいいのかetc.
まずはご自分に向き合ってみてはどうでしょうか。
有料婚活サイトで出会ったとのことですが、有料とはお互いどのくらいの金額を払っているのか(本気度や手軽さ)、
>復縁は彼自身する気はないようですが、元奥様がどのように考えているかは不明
身分証明や独身証明書を提出する義務がない婚活サイトなら、彼は本当に離婚して独身かどうかもわからないですよね。別居しているだけかもしれないです。
ドタキャンは1度で正当な理由があるなら許してあげてもいいような気がしますし、デートのお誘いがぎりぎりというのは男の人はそういう人が多いような気もします。
もちろん、お子さんと急に会うことになるから予定がたてられないのかも?しれませんし、付き合いだして落ち着きはじめたのかもしれませんけど。
>今回「実家に帰る=子供に逢う」ことを直前に聞かされ、思わずショックを受け、込んでしまっている器の小さい自分がいます。
それがバツイチ子持ちと付き合うということじゃないでしょうか。
バツイチ子持ち男性とつきあったことの私から言えることは、徐々に慣れるとは思うのですが、
それにずっと耐えられないなら、バツイチ子持ちとつきあうのは無理かなと思います。
その気持ちの解消の仕方を博士にご相談されてるかと思いますのでこの事に関してはこれ以上コメントは差し控えますが、私の場合は親戚と思うことにしていました。
>私自身、恋愛はもうできないと思っていましたし、実際に男性にアプローチされたこともありましたが、今の彼ほど一緒に居て居心地がよくて楽しく、自分と似てる部分がいくつもあり、甘えて欲しいし甘えたい、愛したいし愛されたいと思えるような男性に巡り会うことはありませんでした。
>私は持病のため子供が恐らくできにくい体質だと思うので、
できにくいだけで、全くできないわけではないのですよね。
できにくい人はたくさんいると思います。
それに、医学的にできないと言われた人でも、恋愛をしています。
>実際に男性にアプローチされたこともありましたが、
>十数年前、6歳年上の男性と1年間の遠距離恋愛の後、数年間同棲し、親の反対もあって破局。それから間もなくして数か月間付き合った10歳年上の男性がいましたが、私の病気が発覚したことによりお別れしました。その後、10年間はお付き合いした方はいませんでした。
10年彼がいなかったことを、持病のせいにしてないかな?と思いました。
(病気のことを軽く思っているわけではないので理解してください)
自分を好きでいてくる人と、自分の好きになれる人の合致がうまくいかなかっただけじゃないでしょうか。
>できれば子供のことや元奥様に対する私の不安が軽減し、私自身、彼が子供たちに会う行為を誇りに思い、応援してあげられるような大きな心を持ちたいと思っています。
>…が、聞きたいことを聞けない…察してあっちから言って欲しい…相手に不安を拭って欲しい…不安にならないように安心させて欲しい…など、私の中での欲求が大きくなってしまっています。お互いがもっと楽に言い合えるような関係になりたいと願っています。
これに関しても博士が的確な回答をしてくれると思うので、私なんぞのコメントは差し控えますが、
まちゃさんの相談文を見ていて私が思ったことを上記のようにつらつらと綴ってみました。
そして
>相手が何を考えているのか知りたい
とのことですが、
>彼の両親は復縁を持ちかけた経緯があるようです。
>再婚はしてみたい気持ちはあるけど、パートナーに依存するタイプなので、またダメになるのが怖いと言っています。
お子さんがいるのですし、ほとんどのご両親は復縁を持ちかけると思います。
相手が何を考えているのか知りたいとのことですが、相談文から少なからず言えることは「彼は今すぐ結婚をしたい男性ではない」印象を受けました。
それを踏まえて、冒頭に書いたように「まちゃさんがどう生きていきたいか、ご自分と向き合ってみては」どうかなと思いました。
その他「RULES」にも離婚歴のある子持ちの男性との付き合い方に書かれているものがあるので、ご覧になられてみてはと思いました。
honey 2014-11-21 17:33