好きという気持ちは変わらないけど別れたいという彼氏

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20代後半 恋人の相談

公開日:2015-03-11 10:59

好きという気持ちは変わらないけど別れたいという彼氏

▼ コメントを見る(1)

  • 26歳
  • kuro


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■あなた(相談者)の年齢
20代
■相手の年齢
20代
■あなたの性別

■相手の性別

■あなたの状態
未婚

■相手の状態
未婚

■ずばりどうしたいか?
復縁したい

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
半年前に交際を始め、今月になって好きだけど自分に自信がもてないから別れたいと言われました。考え直してもらえるように話し、今月末にまた改めて結論を出すようです。

■具体的な相談
スペースお借りいたします。

半年弱付き合っていた彼から、先日、「好きだけど、別れたい」と言われました。

経緯をお話すると、以下のような内容となります。

彼と私は同じ職場で出会いました。
職場が同じですので、お付き合いは周りには秘密にしています。
お付き合いが始まってから、仕事や他のことで私が思い悩むことが時々ありました。そのように悩んでいるときに自分が何もできないことが辛かったようです。私は一緒にいられるだけで満足だったのですが、思いが伝わっていなかったのだと思います。

他にも、彼は仕事の疲れがたまりやすく、休日に会っていても疲れからあまり長い時間一緒にいられないことがあり、私がそれを指摘してしまったことも彼が自分に自信が失っていく原因の一つであったように思えます。

4月からは私が社内で別の支所に異動することが決まっているのですが、彼は4月からも今の職場で、今よりも更に忙しくなり、責任のある立場になることが決定しています。
年明けから今にかけて、仕事のストレスもかなりかかっている状態だったと思います。
そんななかで、会える頻度が少なくなり、私も寂しさから「4月からは会う回数が減っちゃいそうだね」、「私が負担になるなら別れたほうが良いのかもしれない」と言ってしまいました。
その場では、結果的に否定してくれたのですが、数日後にこんなメールが届きました。

君のことは本当に好きだけど、自分が幸せにすることはできない、自分に自信が持てない、
きっと後悔する、けど、共倒れになってしまうことがあったらお互いのためにもならないと思う。自分でもはっきりしないし、別れたくない気持ちもあるけど今はそう思ってしまっている。
だから、好きなのに別れたい。

数日後に直接会って話をしたいと言われたので、休日に会うことになりました。

すると、別れ話をするわけでもなく普通に楽しくデートしてあっという間に帰り道になってしまったので、私から話をしないの?と振ってしまいました。
彼としては、あまりその話題に触れられたくないようでしたが、結果的にはメールの内容に変わりはないという話をされました。
しかし、気持ちが薄れたわけでもなく、好きなのに別れたいということが私は納得できず、月末までもう一度考えて欲しいということで落ち着きました。

それから今に至るのですが、メールは普通にしていますし、連絡頻度が落ちたわけでもありません。
別れたいという気持ちは本当なのだと思いますが、別れたいのであればメールも何もしなければ良いのにと思ってしまいます。先述のデートも、当日の帰り際に今日は本当に楽しかったと言っていました。

私の考えとしては、別れたくないので彼の別れたいという意思を受け入れられずにいますが、ここは彼のためにもすぐに別れを受け入れてあげるべきでしょうか?
私は今まで、あまり素直になれず虚勢を張ったり、可愛げのない態度をとることが多かったと思いますので少なくとも彼が最後の決断をするまでは素直でいようと思っています。また、彼の別れたいと思った原因を取り除き、同じ失敗をしないように努力したいと思っています。

彼の気持ちを変えるために、私ができることは他に何があるでしょうか?

月末まで、私は彼から送られてくるメールに返事をしないほうが良いのでしょうか?
メールがくるたびに縋ってしまいそうで辛いです。
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  • 初めまして、コメント失礼いたします。

    主様にとっては厳しい意見になってしまうことは重々承知ですが、この段階での関係修復は、難しいと思われます。
    希望を繋ぎたいということであれば、これ以上は縋らず、彼の希望を尊重する形で
    「あっさり別れを受け入れる」
    のが、唯一今の主様に出来ることではないでしょうか。

    実は、男女間での「話し合い」というのはほとんど意味がなく、女性が感情をぶつけるための独壇場にしかなっていない(と男性が認識している)場合もありますので、注意が必要です。
    月末まで、自分からは連絡をせず(彼から連絡が来た場合は、彼より少しテンションを落とし、自分から終わらせるようにする)、社内で偶然会った時は他の同僚と変わらずに接するようにし、当日は、笑顔で精いっぱいの感謝の気持ちを伝えて終わりにします。

    こうする事で、彼に主様に対する良い印象を残し、逃した魚は大きかったと言う風に思ってもらうのがその理由と目的です。

    主様がおっしゃるように、男性が一度は恋愛関係を築いた女性を、そう簡単に嫌いになるという事はないと思います。
    しかし、男性に限らず人は誰しも自分が一方的に悪者になるような状況は避けたいものです。この段階での「好きだけど…」という言葉は単に、「別れ」という言葉の耳触りを少しでも良くしようとする意味での枕詞に過ぎないような気がします。
    少なくとも、この先交際を続けていきたいという程の「好き」という気持ちは切れてしまった、というのが彼が出した結論です。
    主様がその現実を受け入れられていないために、(余計な)希望を持ってしまっているのではないかと思ってしまいます。厳しくて申し訳ありません。

    相談を拝見していて、主様は素直に振舞って来なかったとの事ですが、素直さが足りないというのは、健全な恋愛関係を育む上では大きな減点対象になり得ます。
    加えて、「彼に対する感謝の気持ち」が足りないように見受けられましたし、ごく短い交際期間の間に不安や不満、ダメ出しが多く、それらが彼の限界点を越えてしまったのではないかと思いました。
    主様にとっては些細な事だったのだと思いますが、彼にとってはその一つ一つが致命傷だったのかもしれません。

    特に、仕事で疲れていたら、体力も気力も大きく落ち込むのは、当たり前のことです。休日を自分のために使い、ゆっくりと休みたい男性も多いところ、主様のため、彼は必死に時間を作っていたのだと思いますよ。

    それに対して感謝を伝えるよりも、時間が短い事等々に対しての不満を伝えてしまっていたとしたら、
    「自分では彼女を満足させられないから、付き合っている資格はない」
    と考えるようになっても不思議はありませんし、
    「自分ではなくもっと長い時間付き合ってくれる別の人を探せば良いだろう!」
    となってしまうのが男性です。

    「君を幸せにする自信がない」と言われてしまったのは、先に言ったように、主様がぶつけた(些細と思われていた)ダメ出しや不満が積もり積もって男性特有のプライドがボロボロになってしまった結果だと考えられます。
    こうなってしまった男性は、プライドを傷つけた相手に対し「自らの生存の危機」さえ覚えるため、そのまま大きく距離を置こうとしてしまうのです。
    実は、好きか嫌いかの問題よりも、重要だといえるかもしれません。

    このように、恋愛において、男女の違いを把握していないと、たとえ悪意がなくても、お互いに誤解を生じさせたり、主様のようなケースになってしまう事はありがちです。
    このサイトでオススメされているジョングレイ氏の「ベストパートナーになるために」を読んでみたり、博士理論の恋愛プロトコルに目を通してみられるとより理解が深まると思います。

    厳しいコメント、大変失礼いたしました。



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