復縁について

> No.48233のコメントへの返信

実際何をどうすることが一番正しくて
正解なのかはわかりませんが
今回Mammie様から頂いたアドバイスは
僕自身本当に今すべきことなんじゃないかと
思えました。

やはり根本的な部分が
間違っていた気がします。
人はそんな簡単には変わらないし
すぐに復縁しようなんて考えが
甘かったです。
沈黙期間は僕自身が変わるために
必要な時間であるとも思いました。

誰かに話を聞いてもらって
ここまで納得できる的確なアドバイスを
頂けたのが初めてですごく
すっきりした気持ちになれました。
また時間が経てば不安な気持ちも
出てきて考えがブレてしまうかも
しれませんがその時は今回
頂いたアドバイスを何回も読み返し
たいと思います。

親身に相談に乗って下さって
本当にありがとうございました。

ご返信ありがとうございます。

主様の方々のような状況は、実はそれほど珍しいものではないように思いました。
実際こちらには、主様の彼女と同じ立場に置かれ、大好きな彼のため、どうにか関係を破壊しないよう、彼への理解を深め、感情の抑制に力を注ぐ人達も少なくありません。
「彼」「忙しい」「待つ」などというワードを入力すると出てくるであろう、実際の女性からの相談に目を通されると、その状況がよく分かると思います。

「一つのことにしか集中出来ない」
というのは、ある意味男性脳がなせる技であり、専売特許的なものだといっても良いかもしれません。
彼女がそこまで思い至っていたかは分かりませんが、そのような男性脳や行動心理を理解する事は特に、このサイト内だと女性側の課題だとも称しているところがあるので、良い悪いの問題でなく、今回それらを自覚されたという事は非常に大きいと思います。
自身の特性を自覚、理解出来ない事が原因で、恋愛が上手く行かずに悩む男性は、想像以上に多いのではないかと推測されるからです。

どんなに正当かつやむを得ない理由があっても、彼女との約束を断らなければならない時は、相応のフォローをきちんと果たせるか否かが、とても大切なのではと思います。

ただ、男女問わず、「人として」いかがなものかと言われてしまうような部分の改善を図る事が必要なのに、変わりありません。

通常、理論では復縁における沈黙期間は半年だと言われます。
少し前にも、男性の方から復縁に関する相談トピックが立ちましたが、そちらでの回答を拝見したところ、男性→女性への沈黙は「3ヶ月」程度が目安になっているようです。
今回は、少なくとも彼女の研修期間、約2ヶ月がひとまずの目標ですね。

今回のケースではもう既に、会った時に色々と話してしまっているとのこと、あまり何度も弁解するとダラダラやり取りが続いて沈黙の効果も薄れますし、何よりくどい印象を与えてしまいかねないので、今、何のやり取りをしていない状態なのであれば、結果報告も含めて何もしないのも一つの方法かと思います。
「ただの結果報告であり、他意はない」のだと、はっきり思えるのなら、今回の結果とその感謝、今後を気遣う短くて優しいメッセージ1通のみ送っても良いかもしれませんが、「何でも良いから彼女と繋がって、とにかく復縁の可能性を上げたい」「完全な沈黙は辛い」などという気持ちや目的が少しでもある段階なら、「自分から」送るのはまだ時期尚早ではないかと思います。
彼女から結果を求める連絡が来れば、先のようなメッセージを送っても良いかもしれませんが…。
いずれにしても、ダラダラしたやり取りを続けない事が重要です。

私個人的な意見になりますが、今回通常よりは短くなると予想される沈黙明けの日に、近況を含めた結果を報告しても、遅すぎる事はないような気がします。
結果報告の連絡が若干遅れただけで繋がらない縁なら、きっとそれまでではないでしょうか。
「あれから自分を変える意味でも、彼女に相応しい人になろうと、精いっぱい仕事に打ち込んだ」
と、沈黙明けの時に胸を張って言えるようにする事が何より大切なのではないかと思います。
良い仕事をするためには、少しの事では揺るがない、強靭な精神力も必要です。
今はまだ、色々と考えてしまって当然ですが、先に申しました通り、一極集中は、男性の専売特許ですから、仕事が始まれば、きっとそこまで思考を巡らせる余裕は良い意味でなくなってくるでしょう。

私の意見や助言が絶対だと言うわけでは決してありません。
他の方から、もっと有用なるアドバイスをもらえる可能性もありますし、何よりご自身で色々と考え、結果も含めて納得のできる決断をされる事が一番です。

長文失礼致しました。

> No.48227のコメントへの返信

ご丁寧な返事をして下さりありがとうございます。

言って下さった通りだと思います。

彼女はこの試験前直前の
一年間、僕の態度や言動が
本当に辛かっただろうと思います。

彼女はいつもいっぱい好きと愛情表現を
してくれていました。
手作りのお守りを作ってくれたり
快眠グッズを買って渡してくれたり
精神的に弱い僕のことを心から
支えようとしてくれていたと思います。

ですが、勉強のことだけ
考えていた僕は彼女に好きと
言われたら返すといった感じで
自ら愛情表現をすることも
少なくなっていました。
この直前一年間の間、何回か
本当に好きなの？
最近適当よね
と言われたことがあります。
また別れる一ヶ月位前には勉強忙しいことも
理解しているけど愛情表現とか
ないと大事にされていないと思って
しまうからそれは心の隅にでも
置いてて欲しいと言われました。

なぜこんなにも僕は二つのことを
同時に考えることができないんだろうと
思いました。
勉強を言い訳にするのは
おかしいのですが当時1日12時間以上
勉強して頭の中は勉強しかなく
夢の中でも勉強しているくらい
やっていて彼女のことを考える
余裕が僕にはありませんでした。

彼女を嫌いになった訳でもなく
彼女にそんなことを言われても
冷たくしている自覚もありませんでした。
ただ、その段階では少し温度差は
あったのかもしれません。

性格を改善するのは簡単な
ことではないですよね、
アドバイスして下さった中に
他人は自分をうつす鏡と
ありましたが心に響きました。
本当にそうだと思います。
恋愛だけでなく約束を守らない
口だけの行動は社会人になる上でも本当に
直さないといけないことだと思います。

僕はいつも好きでいてくれた彼女に
安心しすぎて自分勝手な
行動も許されると思っていたのかも
しれません。
付き合っていく期間が増えていく中で
彼女は僕にとって家族のような
存在に変わっていました、自分の
悪い面もかなり出してしまいましたし、
自分から好きというのも小っ恥ずかしくて
前のようにさらっと言えなくなっていました。

親しさの中にも言っていいこと
やってはいけないことは絶対
ありますし、相手のことを
思いやる気持ちが僕には
なかったのだと思います。

言って下さったように
これから始まる仕事を
頑張ることが今は大事なのかと思います。

就活、国試の結果は彼女も
教えて欲しいと言っていたので
そのための連絡はしても
いいと思いますか？

初めまして、コメント失礼致します。

ひとまずは、試験お疲れ様でした。
怒涛の日々を過ごされていたことと存じますが、お互い、4月から新しいスタートを切られるとのこと、クールダウンするとともに、気持ちを落ち着けてそれに向けての準備を始めてはいかがでしょう。
そして、彼女が提示している2ヶ月後のその日まで、自分からは一切連絡せず、なり振り構わず仕事に邁進する事です。
新しい事を覚えるために、1日1日を必死で過ごしていれば、2ヶ月間などあっという間のはず。
「彼女が自分の事を忘れてしまうのではないか」
云々といった雑念は、考えている暇もないでしょうし、むしろそれ位の心持ちでいた方が、結果的に復縁への可能性が高まると思います。
今の彼女が抱いているであろう、主様に対する悪いイメージを払拭するためにも、沈黙期間というのは重要です。

ただし、復縁出来るかどうかは、交際期間中、主様との楽しい思い出や、嬉しい事がどれだけあったかにかかってきますので、可能性については未知数(＝低い場合が多い)だということは、予め覚悟しておくべきかと存じます。

この辺りの具体的な方策は、サイト内の博士理論プロトコル「復縁」の項目(個別メニューもあります)を参考にしてみてください。
女性向けに書かれてはいますが、男性でも適用、応用は可能だと思います。

ここからはあくまで私見となる事を予めご了承ください。
主様は、この期間中に「(彼女が嫌がったであろう)自分本位な性格を治したい」という事ですが、これまでの自分の思考習慣を変えて根本から改める、というのは、相応の時間を費やしても、そう簡単にはいかないことを自覚する必要がある事は必須です。

ただ、私は必ずしもその主様の自分本位な性格「のみ」が、今回の破局に繋がった訳ではないように感じました。
と言いますのも、ご自身の人生がかかった大切な試験に集中するため、多少自分本位な思考(＝しばらくは会えないと一方的に宣言したり、向こうからの約束を果たせない場合もあるなど)に及ぶ事自体は、誰しもありがちな事ですし、彼女の方も、もちろん寂しい気持ちはあったと思いますが、彼女なりに出来る範囲で理解をし、主様が多少自分本位な態度を取っても、ある程度は容認、許容していたはずなのです。
つまり、「自分本位な態度や性格」だけが、別れに繋がったと考えると理由としては少々弱い気がします。

今回のケースでそれより重大かつ致命的だったのは、おそらく主様が
「自分から持ちかけた食事の約束を一方的に破ったこと」
「有言不実行、言動不一致」
な部分ではないかと思いました。

付き合っている恋人間において交わした約束というのは、特に女性にとっては特別で、なおかつとても、とても大切なものになります。
それを自らの都合で破ったばかりか、開き直って彼女を責めてしまうのは完全なる筋違いです。
本来は、「その場で」積極的な謝罪と、出来る限りのフォロー(予定の組み直しや埋め合わせ)が必要なはずのところでした。
加えて自分からブロックすると言いながら、自分の方が寂しさに耐えられずに、連絡を持ちかけてしまっている…これも、言っている事とやっている事がまるで逆です。

「(試験の事を)理解出来ないのなら、最初から理解出来るなどと言うな…」
主様は要するに、彼女を「口ばっかり」だと責めていたようですが、これは、今の主様にもそっくり当てはまる言葉ではないでしょうか。
他人は「自分を映す鏡」だと言われます。
その鏡に対して不用意にぶつけた言葉、与えた態度はこうやって、思わぬ形で自分自身に跳ね返って来てしまうのです。

「約束を守れない」「有言実行ができない」それらに対して「その場で」正当な謝罪も出来ない…これから始まる社会人生活において、これらが当たり前に出来ないというのは今後、信用問題に関わりますから、どこへ行っても、何をしても、大きなマイナスになり得ます。
些細なことに思われるかもしれませんが、上記の事が確実に出来ないと、たとえどれだけ結果を出せても、プラスに転じる事はないと断言出来るほど、重要な要素です。

加えて、人間的にも社会的にも信用が得られない男性を、女性は決して唯一無二のパートナーとして選ぶ事はありません。

今からのスタートは、大切な一歩になります。
そんな事も考えながら、どうスタートを切っていくか、考えてみてはいかがでしょうか。
今の主様には彼女に対する言動への後悔に時間を割くよりも、重要な事だと思います。

長文かつ厳しいコメント、大変失礼致しました。