沈黙中に婚約してしまった彼と復縁したい
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・応援して欲しい! -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
33歳(交際当時32歳)
■相手の年齢
27歳(交際当時26歳)
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
未婚。海外在住。
■相手の状態
バツイチ。現地人。前の奥さんとは23歳で結婚(この国では適齢期)し、3ヶ月で離婚。理由は激務により奥さんを嫁がせた実家に全く帰れず、奥さんに逃げられたそうです。現在は独立し自分のペースで仕事ができるようになったのでそろそろ2回目の結婚を考えてる、という頃に出会いました。
■ずばりどうしたいか?
復縁したいです。もともと彼以外に結婚・出産願望を持ったことがなく、他の人は全く考えられません。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
現在、海外で芸術活動をしています。あるプロジェクトの監督である彼と1年ほど前に知り合いました。その約半年後、別のプロジェクトで同じ業界にいる彼のお母様を紹介してもらうためにお家に招待されて以降彼からのお誘いが増え、今から半年ほど前にお付き合いが始まりました。決定的な言葉はなく、数日に1回どちらからともなく連絡してデートする感じでしたがその時間がとても幸せでした。体の関係は数回に1回くらいで、私たちの関係は彼は積極的に広めてはいないものの私がSNSに写真をアップするのは構わないというスタンスでした。
交際1ヶ月、彼の知人にも会ったりしてようやく関係が安定してきたと思った矢先に突然音信不通になりました。連絡が取れなくなった日、珍しく彼がSNSで特定の女性にだけ「いいね」をたくさん押していたのですが(私には押してくれたことない)、その1週間後、彼と行ったことがあるバーを覗くと彼はその女性といて、その場で謝られ、翌日改めて話し合いました。私との連絡を絶ったその日にその女性と出会い、お互い一目惚れで付き合い始めたと言っていました。どこまで本当かはわかりませんが、彼女はこの国の女子アナにあたるような職業でとても美人、彼と同世代(28歳)で私より若いです。その時はプロジェクトのことではこれからも友達として、パートナーとしてやっていこうと言われ、お母様も私のことを気に入っているので遊びに来て欲しいと言われ、今度お土産を持っていくと約束しました。
私は彼がいつか帰ってくると信じて沈黙を貫きましたが、彼はその後、彼女との写真をSNSにどんどん載せ始め、明らかに私のときとは違う入れ込みようを見せました。ごくまれに挨拶程度のメールが来ていましたがそれも1ヶ月ほどするとなくなり、別れから3ヶ月後、共通の知人から来月結婚式と聞きました。一目惚れからのスピード婚はこの国では普通のことで、恋愛結婚なら普通交際半年以内に結婚します。
私は最後にどうしても彼に会いたくて、別れた時に約束した、お母様へのお土産だけ預かって欲しいと彼に連絡をしたのですが、彼はそれで私の未練に初めて気づいたそうで、SNS上にあった彼女との写真を全て削除し、彼女はアカウントを消し、私は彼からSNSをブロックされました。共通の知人の橋渡しで会うことができ、彼と話をしたのですが、彼は私がとっくに吹っ切れていると思って彼女が彼のアカウントに勝手に写真を載せるのを止めなかったと言っていました(本当か知りませんが)。知人のフォローでSNSの関係は復活し、お母様へのお土産も渡せたのですが、事情を知らないお母様からまた家に招待されてしまい、彼も迎えてはくれたものの気まずい思いをしました。
私は今後ずっと独りでもいいから気が済むまで想い続けることを決めたのですが、その後、彼の結婚が延期になりました。理由はよくわかりませんが彼女側のご家族の問題のようです。2人が付き合い始めて7ヶ月が経ちましたがまだ結婚はしておらず、しかし今でも婚約者として公認されており、彼がSNSに載せなくなった今も業界人カップルなので色々な所でに2ショットが公開されています。彼女は新しいアカウントを作ったようですが鍵をかけているので内容はわかりません。
家に招待されて以降もう4ヵ月会っていませんが、彼への思いはどんどん大きくなります。もともと結婚も出産願望もなかった私が、唯一家庭を作りたいと思う相手です。2ヶ月ほど前に業務連絡が来て以来連絡も取っていません。彼のプロジェクトの方はスポンサーの関係で状況が変わっており、今後私が関わるかどうかも微妙になりました。お母様とのプロジェクトは私次第で進む可能性があり、データのやりとりなどで彼を通して連絡をする可能性がある状態です。
■具体的な相談
どうしても彼の結婚の日取りが再び決まってしまう前に復縁したいです。
今は彼に直接働きかけることはできないので、イメージング、アファメーション、おまじない、何よりも復縁できると強く信じ、ここでの生活を維持するために少しずつでも仕事を受注すること、言語の勉強をすること、そんなことを続けている日々です。別れのショックで10kg以上痩せましたが、元が太めだったので事情を知らない人からは「綺麗になった」としか言われず、結果的に自分磨きになったのか??という感じです(この国は日本ほど厳しいスリム志向ではないので、前の体型のときも彼には「普通だ」と言われていました。彼の婚約者もスタイルは普通です)。
復縁を信じているからまだ生きる気力が残っているけど、復縁できなかったらどうすればいいのかわかりません。どうしたら前向きになり、復縁に近づけるのでしょうか?
復縁する方法のまとめ
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<何でも良いので意見が聞きたい
とのことでコメントします。
相談では交際のはじまりに<決定的な言葉はなく
ということから、彼にErkinaさんと正式に交際していたという認識は無いかもしれません。
<交際一か月後
<お互い一目惚れ
新しい出会いに非常に積極的な彼の行動から、Erkinaさんが彼にとってセフレに近い存在であったことが考えられます。
<家に招待されて以降4ヵ月会っていませんが、彼への思いはどんどん大きくなります。
<結婚も出産願望も無かった私が、唯一家庭を作りたいと思う相手です。
会わなければ、結婚・出産は勿論、家庭を作りたいという感情も無くなるのが自然です。
Erkinaさんの感情(恋愛感情・結婚&出産願望・家庭を作りたい願い)は彼をきっかけにあふれたのかもしれません。彼が初恋ですよね?
初めての恋愛は、相手の気持ちが分からないまま自分の恋愛感情に振り回されがちになので、大抵うまくいきません。何度か失敗し、人格が成熟すれば自然に安定した関係を築けるようになりますし、安定している相手を予め選ぶようにもなります。
<私は今後ずっと独りでもいいから気が済むまで想い続けることを決めたのですが、
Erkinaさんが想う彼と、現実の彼には大きな隔たりがあると思います。
もしチャンスが有るとすれば、結婚が延期になった彼がErkinaさんを思い出して誘ってくる時だと思います。一夜限りになる可能性、不倫を仄めかされる可能性、誘いが来ない可能性もありますが、Erkinaさんが彼を諦めることは出来ないのなら祈るしかないかもしれません。
<どうしても彼の結婚の日取りが再び決まってしまう前に復縁したいです。
Erkinaさんが諦めきれないのであって、彼に復縁の意思は無いかもしれません。
彼が結婚した後も、諦めなければErkinaさんはそのまま想い続けることになりますよね。
それならば彼の人生を見守り続ける覚悟があってもいいでしょう。
彼が別の女性を愛し、結婚し、家庭を築き、子供を育て、仕事に励み親を看取り、死にゆく姿
を許し、温かいまなざしを向けていくことで、いつかErkinaさんの心も満たされる日が来ると思います。
気が済むまで想い続けるつもりなら、彼の全てを許すことはできませんか?
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Vitzさま
コメントありがとうございます。何点か、詳細の説明及び訂正をさせていただきます。
>相談では交際のはじまりに<決定的な言葉はなく
ということから、彼にErkinaさんと正式に交際していたという認識は無いかもしれません。
私もその可能性はずっと危惧していたので、交際中も「遊びじゃないよね?」と何度も確認していました。その際彼は「違うよ」と言っていたし、別れた後も「好きだった」「彼女だった」と言っていました。ただ、あくまで噂レベルですが誰かが私との関係を後になって聞いたときに「付き合っていなかった」と言ったらしいということも聞きました。婚約者に私の存在を知られたくない方便かもしれませんし、プライベートを明かさないタイプなので本心はわかりません。私が何度問い詰めたところで彼は「真剣だった」と答えるでしょう。
>彼が初恋ですよね?
違います。人を好きになったことも、交際経験もあります。しかし、昔から結婚願望はなく、今までは恋愛よりも自分のやりたいことを優先してきたので交際中も「まぁ、いつかは別れるんだし」と割り切っていたし、別れても特に何も感じませんでした。今でも結婚願望そのものはないので他の人を探す選択肢はありません。結婚したいのは彼だけ、子どもが欲しいのは彼の子だけです。
>気が済むまで想い続けるつもりなら、彼の全てを許すことはできませんか?
彼の結婚が決まったと聞いたときにはそのような気持ちになりました。しかし、延期になり、次がいつになるかわからない状況が長引くにつれ、まだ私に出来ることはないのか、逆転の手立てはないのかという気持ちが大きくなり限界に達しました。私は彼との未来以外見えません。上にも書いたように相変わらず結婚願望そのものはないので、彼が戻ってこないなら私は一生独りで過ごすと思いますが、もうその人生に意味を見出せないのです。何か状況を変える手だてはないのでしょうか。
Erkina(投稿者) 2015-06-14 19:30