彼女と別れてほしい

まだ別れない彼女の存在を認めながら、毎日LINEして楽しんでいるのは、現在彼にとってとても居心地の良い状態だと思います。

お付き合いの申し込みもないのに、キスを何度もしてしまうのは、完全に彼の手の中に入ってしまっているとも言えるし、このまま身体の関係を持てば、セフレになってしまいます。

細かいことを比較して、彼の気持ちはご自分の方に強いと思いたいようですが、単に新しいおもちゃを手にしたら、しばらくそちらに夢中になる男の子の心理と同じですよ。

他にもいろいろ思うところがあるのですが、「応援したい」にあてはまらないので、これだけにしておきます。

> No.51281のコメントへの返信

>すみれさん
そうですね。おっしゃるとおりです。
彼女がいると聞いてから私側から連絡するのを控えていましたが実際以前より頻繁に連絡がくるようになりました。居心地はとても良かったのでしょう。知りませんでしたが、彼は彼女と距離を置き今月は会えないと告げ喧嘩のようになっていました。原因は上記のことで気持ちが私に傾いていて彼女に彼が悩んで会うのを控えたからだそうです。それまでは毎週会っていたそうです。

これを聞いたのは昨日一夜をともにしてしまい、
メールが彼女から来ているのに既読無視をしながら彼が私に話したからです。
２日間彼は彼女のメールに答えず放っておきっぱなしなのを見て違和感を覚えました。

セフレになってしまう、は予想をはずれています。
彼はこのあとすぐ、一緒に過ごしたときに私が打ち明けてしまった過去の男性の話を途中で静止し、背負っているものが重過ぎて自分には受け止めることができない、と態度が急変しました。
話の前後で怖いほど態度が変わってしまったので話してはいけないことを私はしてしまったのでしょう。
駅でお別れした電車に乗っている間にこれ以上傷つけたくない許して欲しい、答えを出しましたと
LINEメールで「さよなら」とはかかれてはいませんでしたが関係の終止符を打たれました

> No.51314のコメントへの返信

そうだったのですね。。

映画のワンシーンのようで、切なくなりました。


彼は、ゆいさんとの非日常を楽しんでいたのかもしれませんね。

ところで、私も離婚経験者なのですが、
例えば、離婚の話しは経験者じゃないと理解し難いところがあると私は考えているので、話す人を選んでいます。

> No.51283のコメントへの返信

>capさん

どうやらそのようです。
彼は結婚を望んでいますが「子持ち」の女性は彼の中で論外なようです。
ですが彼女も私もその対象外で彼は「子供がいない独身で自分が結婚できる対象の女性」を
自分の寂しさを埋める女性と関係を持ちながら探していると思います。

「ゆいに子供がいなかったら俺は彼女と別れてゆいにとっくに行っていただろう」
この言葉は最初から彼が言っている「子持ち女性は俺には無理」このスタンスを全く崩す気持ちがない証拠だと理解しています。彼にとっては彼女も私も暇を埋めるためのおもちゃです。
どちらのことも本気で好きではないのでしょうと尋ねると、まっすぐ私の眼を見て怖いほど冷静な顔で「そうだろうな」と彼は言いました。今まで心の底から本気で好きになった女性はいない、と。これが彼の本音でしょうね。

お察しのとおり彼は私との関係を解消しようとメールで言って来ました。
彼の彼女、私に対する本音も顔を見ながら聞きました。あまりにもさめて冷静な彼の本音を聞き、実際私も驚きました。彼女すら心の底から愛してはいません。情だけです。

私の存在を彼女は知りませんが彼は１ヶ月間彼女に会うのを理由をつけて辞めようと告げ現在距離を開けた状態です。私と一夜をともにしてしまい、逆に私が何も考えず彼に話してしまった過去の男性の話を背負っているものが重過ぎて受け止めることができない、と彼は態度が急変。
その帰りの電車でLINEメールでこのことで自分の気持ちが離れていってることに嘘がつけない、と「答えを出しました」と関係を終わらせようという趣旨のメールが来ました。

彼女も私もどちらも選べない自分にこのままではだめだとわかっているけど答えが出せない、
どうしたらいいのかと悩んでいたところに私が重すぎる過去を話してしまったのが原因だと思います。

お書きにならず思っていらっしゃるだろうとおり、
彼は私を愛していません。言葉の「あいしてる」ではなく行動を見てそう思います。
彼は彼女のこともまた、情はあるが心の底から愛してはいないと思います。

答えを出した、までははっきり来ました。
私への気持ちも急激に彼の心の中で離れていってるのも怖いほど読み取りました。
しかし、まだ頭の中がぐるぐるしていて・・とかすかな迷いも読み取りました。

「子持ち独身」は無理でそれ以外の結婚相手を欲している彼にはそう思っていたのに
そうではなかった私は対象外でそういう人を彼女や私以外に探しているのも気づいています。

私はいわば、子持ちは無理と告げてあるのにズルズル寂しさから関係を続けてしまっている彼女の代わりの「子持ちではない独身女」で結婚と恋愛の対象になる女を見つけたはずが、なんだこの女も彼女と条件が同じじゃないか、と実は対象外の規格外です。彼女に昇格するはずがありません。わかっています。彼が選びたいのはその対象内のまだ見ぬ「別の女」です。

彼が私に傾いた思いを急激に離れさせてしまったこと、決断したけれどまだどこか迷いがあること、
おそらく彼女も私も今現在の彼の気持ちでは本命に選んでいないこと、私は彼の本音を知り思っていたような人ではないのかもと気持ちに変化が生まれたことで、沈黙することにしました。

現在沈黙中です。

>すみれさん

お返事ありがとうございます。
少し私の戯言にお付き合いして下さると辛い気持ちがまぎれるようで嬉しいです。ありがとう。

映画のワンシーン・・・
そう思われましたが。私の恋愛や過去いつも小説か映画のようだとよく言われます。
彼はそのあたりも平凡におもしろみのない人生、恋愛を過ごしてきた自分とゆいはどこか違うと敬遠ぎみでした。彼は自分に自信がないのだとよく言っていたのでそこも余計に彼を遠ざけてしまったのかもしれません。悲しいですね。私は平凡な小さな幸せや恋でいいんです。映画のような恋なんて見ているだけで十分です。

彼はご両親の話をよく私にしていましたが、お見合い結婚だったが２人寄り添いあって貧しいながらも堅実な淡々とした家庭であり、それが彼の「結婚」のそうある理想のモデルタイプのようです。激情にまかせて隙という感情のままに走るより、淡々とした関係であっても「夫婦」という形を守り抜ける関係が理想と思っているようです。今までつきあった女性には誰１人、そういうふうに夫婦として生活している想像ができなかったそうです。
母親に「子持ちはどうかな」と先日帰省した折に話したら「子持ちはやめておきなさい」と言ったのでやはり無理だと気持ちを固めたとも話していました。

このことから彼女も私も、彼にとっては生涯の伴侶として生活を共にする女ではないと判断されていると思います。彼女がいるとわかって話し合ったとき「現実逃避してるんだと思う」と彼は自分をわかっていました。「子持ち女」は自分には受け入れることは無理とわかっているくせに、寂しさから関係をゼロにして白紙に戻し新しい「独身子供なし女」（バツありは可能）を探すことができません。
彼は私のことをその独身子供なしばつあり女だと思い現在の彼女から私に言い方悪いですが乗り換えようと思っていたのだと思います。実際彼から「ゆいに子供がいなかったら彼女と別れてた」と聞きました。

実際、今までも彼はばついち独身子持ち女性とつきあい、子供がいる女は無理とわかっていながらお互い傷つけあい泣いて泣いて、辛い思いをして最後は彼がそんな彼女の元から逃げたと言います。
そしてまた同じ条件の女性に交際を申し込まれ断ったが寂しさから会い続けてしまい、なりゆきで関係を持ち今もズルズルきてる状態だと私に彼が話したとおり毎回同じ事を繰り返しては自分も相手も傷つけて自分はだめなやつだと言っていたとおりの感じです。

私は彼にとって、自分の条件に合わないが寂しさを埋めるために別れられない
嫌いにはなっていないが別れることもない好きだけど結婚したいがそれは考えられない状態の彼女から現実逃避できて楽しい逃げ場であったとわかっています。

せめて、そんな彼の絶対的な味方で心癒される場所でありたいと楽しい会話と気遣う態度で接してきました。私がそういう気持ちで接していたり彼女がいることで深く傷ついたのをわかっていながら飲み友達から大して会話もなくなんとなく言われるままに恋人関係になってしまったと言う彼女とお別れしないのに実際不信感も感じます。

離婚やそれにまつわる男性の話はやはり彼には結婚の経験がないので理解できないそうです。

> No.51318のコメントへの返信

気になった点があったのでコメントさせていただきました。

《母親に「子持ちはどうかな」と先日帰省した折に話したら「子持ちはやめておきなさい」と言ったのでやはり無理だと気持ちを固めたとも話していました。》とありましたので彼の年齢を確認しましたが、43歳ですよね？

まだ、親離れできてないと感じました。

もしそうだとしたら、こういう人は精神的に自立できてなくて自信がないと思います。

彼に自信を持たせてあげることができたら、お付き合いできたり結婚することができると思いますが、40歳を超えていると難しいのかもしれません。

子持ちのしっかりした女性に惹かれるのも、自然なことなのかもしれないですね。

>すみれさん

コメントありがとうございます。とても鋭い指摘です。
どうして親の意見が参考ではなく決意を固めるきっかけになるのか私も疑問です。
彼は自分に自信がないといつも言います。私も彼に自信を持たせてあげたいといつも感じて接していました。
干渉されたくなくて２０歳で実家を出て１人暮らしをしたと聞いていますが反面誰かにそばにいてもらわないと淋しいが一緒に暮らすことをイメージした女性はこれまで１人もいないと言っていました。同棲も経験がないようです。現在の彼女の自宅にも行った事がないそうです。

これまで女性に無意識でしょうが人生のパートナーではなく、精神的な意味での親のような全部包んで安心させてくれる存在を求めたのだろうと思います。結婚願望はあるのに結婚をイメージした女性がいなかった、というのはそういうことなのかも知れないなぁとすみれさんの意見を拝見して気づきました。

しかし、私は彼がよくわからなくなりました。
一夜を共にして、彼は今までの彼女や誰にも出したことがない部分や性癖を私にどうして出してしまうのだろうと話しました。今までの彼とそう言われてからの彼の違いを今考えてみましたが、
彼は表面上本当の自分とは違う自分を演じてる部分が大きいような感じが強いです。

表面上は明るく冗談言って面倒見のいい優しいほんわかした男
本音の部分は観察力鋭く怖いほど冷静な目で人を観察していて口に出して安心させていることと思っている本音は異なることもままあることを知りました。

いうなれば、天使のふりをしているが、内面は黒いことも考えているそのことを親しい人にも
彼女にも出さずに癒す、労わるという行為で惹きつけようとしているのだと感じました。
冷めた自分を見せたら相手が離れていくことを知っているのでしょう。

「いじめてほしい」と私に訴えてきた彼は女の子のようでした。
私が男なのかな？と一瞬思いましたが誰にも出したことがない気持ちの部分を私は受け入れ愛しました。多分、すみれさんがおっしゃるとおり彼の隠しているもの気持ち、何もかもを精神的にもこのときのように私が受け入れて包んであげられて自分に自信を持たせてあげることができればいいのですが男として守りリードしたい「かわいいゆい」が好きな彼といじめて責めて欲しい受身の彼、どうどのようにしたらいいのかこれまで経験したことがないほどわからなくなっています。