別れ話から距離を置くことになりました。もう一度やり直したいです。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい! -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
23(女性)
■相手の年齢
22(男性)
どちらも未婚です
■ずばりどうしたいか?
もう一度やり直したい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
彼とは半年前にコンパで知り合いました。私自身、彼とお付き合いする前は年下の異性を恋愛対象として見ることが出来ませんでしたが、私が思っている以上にしっかりしていた彼に惹かれ、4ヶ月前に彼の告白でお付き合いを始めました。会うペースは週1回、体の関係もありました。
何事にも一生懸命な彼が大好きで、月日が経つごとに彼に対する気持ちが大きくなっていました。彼から愛されていることを感じていましたし、彼の家族や親友に紹介されたこともあり、良い関係が築けていると思っていましたが、昨日別れを切り出されてしまいました。
別れ話を切り出される2週間程前から、それまで毎日続いていたLINEのやりとりが途切れ、素っ気ない態度を取られるようになり、連絡を控えました。
昨日、彼に話があると言われ3週間ぶりに会いましたが「一方的で申し訳ないけど、別れようと思う」と言われてしまいました。
彼は私に冷めたようで「性格の不一致を感じ、無理をしていた」「もう気持ちがなくなった」とはっきりと言われてしまった一方で「嫌いになったり他に好きな人が出来たわけではない」と言われました。
私は我慢をしてしまう癖があり、思っていることを口に出せない性格ですが、言いたいことをはっきり口に出したい性格の彼としては、もっと素直に思いを伝えて欲しかったようです。
別れを切り出された私は「最後くらい素直になりたい」という気持ちが先走ってしまい、恥ずかしながら号泣し、別れたくないと駄々をこねてしまいました。話の最中は彼も涙ぐんでいました。今となってはすごく後悔しています。
もちろん彼の気持ちは変わらず、「今は何を言われても響かないし、気持ちは変わらない。気持ちがないままダラダラ付き合っていてもお互いの為によくないし、情が湧く前に離れたほうがいい」と言われてしまいました。
結局私が駄々をこねてしまったことで話がつかず、別れるのではなく距離を置くことになりました。
■具体的な相談
やっぱり私はまだ彼に未練があり、出来るのならもう一回やり直したいです。
今まで喧嘩をしたことやぶつかったことがなく、今回の出来事で彼と初めて正面から向き合うことができ、お互い本音で話が出来たと感じているのでまだどうしても諦めきれません。
彼は「LINEは送ってきてもいい。でも返事は保証しない。読むだけでも有り難いと思え。俺が返事をしたくなるようなメッセージを送ってくれば?」という具合です。これまで別れた相手の連絡先はすぐに消していたようです。「恋愛に関しては頭が堅いから」と彼に言われました。
これ以上彼を追い詰めたくありませんので、しばらくは一切連絡を取らず自分磨きをしたいと思っていますが、彼は来年の2月から転勤が決まっており、冷却期間を長く置くことにどうしても不安を感じてしまっています。
昨日の出来事でまだ気持ちの整理がついておらず、後悔と悲しみでいっぱいですが、こんな私にどうかアドバイスを頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
復縁する方法のまとめ
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初めまして、コメント失礼いたします。
厳しいコメントは望んでいらっしゃらないのは承知ですが、そのような内容に思えるかもしれませんので、意に沿わなければ無視してくださってかまいません。
彼から別れを切り出された状況で、
「もう一度やり直したい」
との思いを持っていらっしゃるのであれば、ここは泣いたり縋ったりせず、別れを受け入れるのが実はベストな選択でした。
付き合っている間は自分の思いを言わなかったのに、いざ関係が切れそうな時に初めて感情を爆発させてしまうのは、残念ながら、相手にとってはひたすら面倒で、バツが悪い印象しか与えることができていません。
こういう状態でダラダラ繋がっていても、あまり良いことはないのです。
彼にしてみれば、
「わざわざ付き合ってやっている状態」
になってしまっているので、一方的に優位に立たれ、主様の立場がどんどん弱くなっていってしまう恐れがあります。
ここから挽回を図りたければ、「返事をしたくなるようなメッセージを送ってくれば?」などといった彼の言葉に惑わされず、
◎自分から一切連絡は取らないこと
◎彼から何かしら反応があったタイミングで、感謝の言葉を伝えて別れを受け入れる
ステップが必要不可欠だと思うのです。
このサイト内に掲載されている博士理論のプロトコルに「復縁」の項目もありますので、一度全てに目を通してみられる事を是非お勧めしたいのですが、そこにも
「彼が望む水準以上の距離を開ける事で初めて、彼の中にあなたが現れる」
といった主旨の記載があります。
むしろ、「連絡を取っている間はあなたの事を忘れている」そうなのです。
この事実を知らない人は、今の主様が感じているように彼に忘れられる事を恐れ、連絡を増やしたりしますが、これだと彼にうんざりされてしまう事も少なくありません。
この間に「自分磨きをする」という言葉を出されていましたが、その中で今後主様が重点的取り組むべき大きな課題は、主にふたつあると思いました。
容姿を磨くという事はもちろん大切な事ですし、実際に欠かせないことなのですが、ここは想定の範囲内だと思うので、外します。
まずひとつめに、
◎彼から別れを切り出されるに至った原因を正しく分析すること
相談文の内容では、「我慢をしてしまう癖がある」事や、突然連絡が少なくなった事にしか触れられていませんでしたが、一方的に別れを告げられたとのこと、彼の中では何かしら、主様とお付き合いを続ける意欲をなくすような出来事があったように考えられます。
何かひとつの決定的なものではなかったにしても、小さなストレスの積み重ねが限界に達したのかもしれません。
また、彼が身内をとても大切にする性格であったとしたら、家族や親友の反応が良くなかった、という背景が噛んでいる可能性もあります。
もし、そのような自覚があれば、どういうところがそう思わせたのか、そこまで考えてみる事です。
こんなふうに、これまでの交際期間中、彼に対してまずい言動をしなかったか、内心では怒らせたり、不愉快な思いをさせたような事はなかったかなど、何かしら心当たりはないか、くまなく探ってみてください。
実はこの原因を分析、特定できないと、復縁自体が非常に難しいものとなります。
今後、彼が不快に感じた事、嫌だと思っている事を平気でまた繰り返してしまったら…どうなるかは目に見えていますよね。
ふたつめに、
◎男女の考え方の違いを知り、恋愛における正しい駆け引き(※恋愛ゲーム的な意味とは大きく違います)を知ること
ひとつめの事項とも大きく関連することですが、とても重要なことです。
今回、主様は彼とのことで
「自分の思いを我慢せずにはっきり言うこと」
の重要性について図らずも学ぶことになったかと思われますが、だからと言って今後、自分の思いを全く我慢することなく、常時ストレートに伝えていってしまうと、彼に限らずその他多くの男性が辟易し、嫌になってしまうでしょう。
我慢しなかったらしなかったで、今度は「ワガママ女」のレッテルを貼られてしまいます。
実際、別れ際に思いの丈をぶつけてみても、残念ながら彼の心は動きませんでしたよね。
こういったすれ違いを招いてしまうのは、男性と女性とでは、考え方やその意図しているところが全く違うからです。
男女の考え方の違いを学ぶためには、
「ベスト•パートナーになるために」
(ジョン=グレイ著)
を読むことがこのサイトでは勧められています。
併せて、恋愛の正しい駆け引きを学ぶのは、先程から述べていますプロトコルを読み込むことが最善です。
初読では分かりにくく取っ付きにくいような印象があるかもしれませんが、それでも何度も読んでみる事で、何かしら得られる事があると思います。
残念ながら、どれだけ後悔しても、嘆いても、これまでの言動等々がなかった事にはなりません。
また、彼の気持ちも簡単には動かないでしょう。
しかし、それについて反省をし、今後、さらに大きな後悔をしないよう立ち回る術を学ぶ事は可能なはずです。
今、主様はそういう準備をする機会が与えられた時期だと捉える事だと思います。
長くなってしまいましたが、何かしらの参考になれば幸いです。
コメント失礼いたしました。
Mammie 2015-11-03 13:55 -
Mammie様
コメントありがとうございます。
博士理論のプロトコルを読み、今はただ自分の言動に後悔しています。
実は彼の態度が素っ気なくなる前に、彼の職場の上司に私を紹介したい為、食事会に参加してほしいと申し出がありましたが、私は人見知りを理由に拒否してしまいました。
実際別れ話をした際、私が食事会の参加を拒否したことがとてもショックだったと彼から告げられました。
この食事会の件以外にも、私のネガティブな態度に彼が疲れてしまったのだと思います。
最後に縋ったことも自分の中では「素直」になったつもりでしたが結局は私の自己満足で、彼にとっては「迷惑」であったこと、、本当に反省の気持ちでいっぱいです。
彼からは「このまま話しても平行線だから後日また話そう」と言われましたが、こちらからは決してアクションを起こさないようにします。
彼をここまで不快にさせた以上、潔く復縁を諦めることが賢明ではないかと思い始めました。泣いてばかりでは何も変わらないですね。
温かく的確なご意見に感謝します。
an(投稿者) 2015-11-03 17:12