1週間前に自分から振った彼と復縁したい。

> No.52939のコメントへの返信

はなさん、ご返信ありがとうございます。ユキコ道やルールズに苦しめられている方、こちらの相談でもちらほら見かけます。


原因としては、目的がはっきりしていない、本質を理解していない、この二点が大きいのではないかと思われます。


まず目的についてですが、はなさんにお聞きしたいのは、そもそも、ユキコ道を実践しようと思ったのは何のためですか？
ユキコ道というのは、そこそこ容姿の良い普通の女性が、大金持ちの男性に溺愛されプロポーズされるための方法だと、私は解釈しています。「道」と付くくらいなので、極端な方法論で、女性も努力や節制が必要ですが、真面目にやれば、それ以上のリターンがあるだろうと思います。
ユキコ道をやりきるのに一番必要なのは「私は金持ちの男性と結婚して幸せになるんだ、！！」と言う強い目的意識だと思います。

はなさんはいかがですか？お金持ちと結婚して幸せになりたいと、心から願っていますか？また、彼はユキコ道を実行するほど価値のある男性ですか？

その辺りが曖昧だと、方法論に振り回されてせっかくの恋愛は楽しめないし、目的は達成されないし、苦しみが増えるだけです。
普通に良い恋愛と幸せな結婚がしたいだけなら、博士理論のほうが、日本人には合っているのではないか、と思います。



「本質を理解」というのは、ユキコ道でもリールズでも博士理論でも、マニュアルの一つ一つについて、何故そう書かれているか、自分の言葉で説明できるか、ということです。

「連絡を絞る」と言う行為ひとつをとっても、男性に追いかけてもらうため(何故連絡を絞ると男性が追いかけたくなるのかは博士のプロトコルが詳しいです)と自身の執着を減らすため、と二つの効用があります。

ところで、質の良いモテ方をしている女性は、天然でユキコ道やルールズを実践しています。共通するのは、情緒が安定していて、良い意味でこだわりが少ないという点です。男性関係だけでなく、友達にも寛容で、でも自分のことも大切にしていて、許せないことをする人に対しては、相手を変えようとはしないで、そっと距離をおきます。

ユキコ道やルールズは、我が強くて情緒不安定な女性が、あたかも、こだわりがなくて情緒が安定している女性のように振る舞うことで、幸せになれる、そんな方法だと思っています。性格を変えるのは難しいので、まず具体的な振る舞いから変えてみようということです。


上記は私の意見ですので、解釈自体は間違っているかもしれないのですが、ここまで落とし込むことで、理論に振り回されることは少なくなります。メールの返信についても、「幸せで、忙しくて、満ち足りている、あの女性」ならどう振る舞うかを想像すれば、悩むこともなくなるはずです。

今回は、ご自身がどんな人と結婚して、どんな人生を送りたいかを、じっくり考えてみる、良い機会なのではないでしょうか。

はなさんは、文章から、美しくて謙虚で聡明な方だと拝察しました。
応援したくて、つい長文なってしまいましたが、もうご存知のことも多いと思います。何か参考になれば幸いです。

> No.52938のコメントへの返信

>fukuponさん

コメントありがとうございます。みなさんそれぞれ違った意見が聞けて大変参考になります。

連絡については、そうですね。
事務連絡はきちんと返した方がスムーズですよね。
ユキコ道の一日1通まで方針にかなり悩まされていました。

今現在でも誘ってくださる方は、何人かいます。彼には悪いですが数回デートした方もいます。
彼氏がいるので、と伝えても誘ってくださいますが、とはいえ彼が一番よかったのと、私自身仕事もプライベートも忙しいので時間が無駄だと思って取り合っていませんでした。
これからは積極的にデートします。

その場で一時間待っていたのは、彼が私の職場まで会いに来てくれたからです。私はすこしも自分の場所を動いてません。。。
私の仕事と仕事の合間の１〜２時間デートしようということでしたので、ただその場を離れずに、仕事の息抜きをしながら待っていただけです。そうでなければ私も帰ると思います。

彼には執着していないと思っていましたが、別れのメールをしてから以外にも後悔の念がでてきて、執着していたことが分かって自分でも驚きました。もっと自立した女性にならなければいけないのですね。

買い物に付き合わせたりデートの場所が決まらないのは、女性なれしていないのですかね。
ユキコ先生的には、「惚れている男性はずっと前からデートプランを考えています。」「ウィンドーショッピングはNG」なので、その時点で「ハイ、次！」なのかと思っていました。


なんだか、今回のことでわかったのは、私はユキコ道にかなり悩まされていたのだということです。

「彼に大切にされてはいるものの溺愛ではない」
「2ヶ月以内にプロポーズがない、それが真実です」

ユキコ道は正論で、正しいです。
今回も見切ってよかったと、本当は頭では分かっています。溺愛ではなかったので。

ただ、大切にされているのが分かっていながら、今回の恋愛は自分でこれだけ悩んでしまったので、本当に私にユキコ道は合っているのか、コチラのプロトコル等参考にしながら考え直したいと思っています。


参考になるコメント、感謝します。

今日は、はなさん。
私もきちんと勉強したわけではないのですが、ユキコ道もルールズも博士理論も、本質は「執着しない、こだわらない」ということではないのでしょうか。男性に対しても、物事に対しても、自分の感情に対しても、です。

それが出来ていたら、メールの返信の回数など瑣末な問題だと思います。むしろ、事務的なメールには変なこだわりを持たず、きちんと返信した方が良いと思いますよ。どうしてもメールの返信について徹底したければ、携帯は持たず。家の電話かパソコンでしか連絡が取れないようにして、メールチェックは1日一回、遅刻したら連絡が取れないから10分待ったら帰る、で良いと思います。

ユキコ道やルールズを実践するはなさんが、本当に問題にしなければいけないのは、彼以外にデートする男性がいないこと、ではないかと思います(もし沢山デートしてる男性がいたらごめんなさい。)
でも、他に魅力的な男性が居ないので「はい、次」が出来ないんですよね？

デートのお誘いや、自分のやりたいことが沢山ある女性なら、1時間も待たずに10分くらいで切り上げて、後はその男性のことを忘れて、はなさんとデートしたい他の男性のお誘いを受けたり、家に帰って勉強やお肌のお手入れでもするのではないかと思います。


彼に執着しすぎているので、遅刻が大きな問題になってしまうのではないですか？

ただ、お気持ちはわかります。
彼のこと好きなんですよね？
だからもやもやして「別れたい」なんてメールをしたあげく、引き留めてもらえなくて後悔して謝りに行っちゃうんですよね。

もし、どうしても彼が良いなら、今度はご自身の「恋愛はこうであるべき」と言うこだわりを手放して、お互いが楽に付き合えるような方法を考えてみませんか。

例えばですが、遅刻されても問題のない場所(本屋さんとか百貨店とか)で待つ、何分遅刻したら帰るというルールを明確にしてそこは文句を言わせない、大事な約束(例えば親に紹介するとか)の場合は余裕を持って待ち合わせする、など遅刻ありきで物事を考えます。ちなみに、昔、遅刻魔だった私に、友人がしてくれていた対応です(^^;;
遅刻以外は問題なく、愛されているという満足感がおありなら、これで対応できると思います。

しかし、愛されてない不満が根底にある場合は、ご自身の心と向き合い、彼を手放すしかないと思います。
溺愛された経験がお有りなら、「どれだけ愛されても不満を持ってしまう性格」というわけではないのですよね？相手が変われば、穏やかなお付き合いが出来るのですよね？


彼からは多分返事がくると思います。それまでの間、もう一度冷静に考えてみてはいかがでしょうか。


あ、それから、買い物に付き合わされたり、デートの場所が決まらないのは、女慣れしてない男性ならよくあることだと思いますよ。思いやりがないのではなくて、女性のことを知らないだけなので、その辺りはもう少し寛容に、ご自身のこだわりをなくしつつ、言うべきことは言う(買い物で疲れたから休憩したい、や足が痛い、お腹すいた、など)のがよりユキコ的かな、と思います。

頑張ってください！

> No.52936のコメントへの返信

>mamiさん

コメントありがとうございます。

以前より、忙しい方とは何度も付き合ったことがあり、仕事を理由に遅刻されるのには慣れていますが、今回の寝坊で遅刻って正直どうなの？と思ってしまいました。それも、実は今回が初めてではありません…　今までは一度も指摘しませんでしたが。

正直な話、彼よりももっと責任があって大きな会社を経営している方々とのおつきあいやデートも何度もあったので、その方達でもここまで遅刻癖ひどくなかったよなぁ…なんて思ったり。

また、今回も怒ったわけではありません。
「ごめんね」
「うん」
で終わりにして、そのあと普通に話もできました。もちろん、怒っているまたは悲しいオーラが出ていたとは思いますが、特にダメだししたわけではありません。

女優になってみるの、いいですね。こちらも楽しい気分になれそうです（笑）

とりあえずもうこれ以上何もせず、連絡が来てからどうするか考えたいと思います。
博士のプロトコル、これから学んで行きたいと思います。

とても参考になり、感謝しています。

こんにちは、
ユキコ先生なら
「アナタが悩んでこんなところに相談してくる自体が溺愛されてない証拠です。はい、次！」
とか言いそうですね。

わたしはちょっと違った意見で、
30歳になってもそんなに遅刻って、社会人として「どうよ？」という印象は持ちました。
ですのでハナさんの気持ちもわかります。

付き合ってる・付き合ってないに関わらず「時間を守る」のは日本の社会では非常に大切な重要なこととされていますし、
時間やお金にルーズな人は信用されにくい社会であることも事実。

今回はもう、自分から別れを言ったのだから何もせず、
もしも相手から連絡が来たら博士プロトコルに従い行動しましょう。
（だからこのサイトで勉強してください）

こんごは（この彼に限らず）怒る・不機嫌になるのではなく、
「待ち合わせにこれない何かがあったのかと心配した」（目を潤ませる）
「忘れちゃったのかと、ちょっと悲しかった」（ちょいスネ）
「待ち合わせは無理のない確実な時間にしましょう♪」（かわいくお願い）
みたいな感じで、はやめに提案してみるのが良いのではないかと思いました。

男は「怒る女」が心底怖いみたいで…、
ならばそこは時に「女優」になってみても悪くないかと。
で、「あほくさー、やってられんわ」と思う相手なら、やっぱり「はい、次！」だと思います。

>Mammieさん

コメントありがとうございます。

彼の遅刻に対して怒ったのは友人を交えての大事な約束に寝坊したときと、今回の2回だけです。
多くの人を待たせて寝ているとはなんてこと…と思ったので。
また今回も、怒りと悲しみの感情はありましたが、相手にぶつけたわけではありません。笑顔で笑って許せなかったので、怒っていると思われたとはもちろん思いますが。

回数についてですが、週に一回会うか会わないかです。頑張って時間を作っていてくれたのはわかります。ユキコ道に感謝はありあまるほどする、とあったのでいつでも笑顔で感謝を伝えていました。自分としては感情に波はなかったと思いますが、仕事で疲れたら顔にでていたかもしれませんし、実際のところわかりません。
彼を追いかけることや追い詰めることは、今回まで一度もしませんでした。

今回仕事中返信しなかったのは、ユキコ道で返信は一日1回以内と決まっていたという理由もあります。

ユキコ道違反をいつもしていたのは、メールの返信の部分でした。重要な連絡もすべて電話でなくメールできていたので、いつも必要に迫られて何度も返信をしていました。

たわいもない会話にもときどき付き合っていたので、反省し、
今回は徹底しようと思ったのです。

遅刻してもいつも電話せずメールでくるので、返信しなければいけないのもユキコ道違反で困っていました。



厳しい意見とありましたが、とても参考になり感謝しております。


「ユキコ道の実践が難しい＝溺愛されていない」

とユキコ道に書いてありましたので、はじめから半ば別れを意識しながら交際していました。
以前溺愛恋愛を経験しているので、
あ〜今回は溺愛されていないな、と思っていつも心のどこかでイライラしていたのかもしれません。


しかし、完璧に実践しなければどの理論も意味のないこと。
私はそれがよく分かっていなかったと思います。

次回以降、ユキコ道ではなく恋愛プロトコル等も参考にしながら恋愛していきたいと思います。

初めまして、コメント失礼致します。

ここは主にぐっどうぃる博士の理論を学ぶ場所だという認識ですので、私自身ユキコ道やルールズ(一応推薦図書にはなっていますが)にそれほど精通している訳ではない事はあらかじめお断りしておきますが、いずれの理論を参照、実践する場合でも
「忠実に取り組むスキルと安定した感情」
が必要なのは、まず間違いないのではと考えます。

厳しい意見になってしまいますが、主様はご自身でもおっしゃるように、
「反則ばかりしていて実践できなかった」とのこと。
全体的な相談内容を拝見していても、各理論を自分の都合が良くなる場面でのみ、これまた都合の良いように解釈しての実行しか出来ていないために、結果的にとてもワガママで扱いにくい女性のようになってしまっている気がします。

確かにユキコ道やルールズは、自分に対して溺愛しない男性に用はない、それに従わない男性を次々に見切っていく方法として紹介されていますが、そこまでの強い溺愛をされるまでには、少しの事では動じず、ぶれない心持ちや、強い意志、そして男性を良い気分にさせるため、常に笑顔を見せることなど、女性側にも相当な努力が必要だとされているはずです。
完璧に実践できている人は、実際のところそれほど多くないのだと思います。

わずか2ヶ月間というごく短い交際期間中に遅刻をしてきた彼に対して、主様は何度も怒ったり、最終的には感情をぶつけて自爆してしまっていますが、身体の関係もまだなかった(お互いの意向もありますから決してこれについて否定している訳ではありませんが)との事で、彼にとって主様とお付き合いするメリットは、何か感じられたのかな？と疑問に思いました。


それに、ある程度距離が離れている中、この2ヶ月間、相当多くのデートをしていたように見受けられますが、彼は仕事が忙しい中、何とか主様との時間を作ろうと精いっぱい努力をしていたのではないでしょうか。

「それを分かっているから5分遅れたくらいでは怒ったりしなかった」
とのことですが、実際お別れの引き金になったデートの時は、主様の方が直前になっても連絡できなかったのですよね。
仕事が忙しいのはお互い様です。
そして、体調が良くなく、気分良く過ごせない日があることだってまた同様です。
しかも、彼の方が年上とのこと、より責任を抱えていて仕事に集中しなければならない立場にいるのなら、尚更ではないでしょうか。
彼だって、連絡が来ない事に安心して、日々の仕事で疲れた身体を休めていただけかもしれません。
たまたまアラームをかけ忘れただけだったのだとしたらどうでしょう。
少し、自分を棚上げし過ぎて、相手への要求が過ぎていなかったか、見直す必要があると思いました。
遅刻をする彼に対して、ダメ出しの限りを尽くしてしまっているように映ります。

「私なら、察して◯◯するのに…」
という感情を持って、彼を動かそうとしても、実はあまり意味がないのです。
相手と良い関係を築いていきたいと思うのなら、彼にも彼のやり方や考え方がありますから、それを正すのではなく、工夫して何とか受け入れることが必要だと思います。

彼が精いっぱい時間を作ってくれていたことに対しての感謝や労う様子もあまりなく、「ユキコ道やルールズは遅刻は厳禁」という筋書きに囚われてばかりいるのは、ちょっと違うのではないでしょうか。
これでは、理論を盾に主様ばかりが一方的に得をしているような関係に映ってしまいます。

いずれにせよ、ユキコ道もルールズも、相手を自分の思い通りにし、なおかつ「高飛車で嫌な女」を演じる台本では断じてありません。
主様のように若く、なおかつ容姿が良ければ、どんな態度を取っても許されますが、それだけではだんだん通用しなくなっていきます。

いずれにせよ、自分からお別れをしたのですから、もうこれ以上気持ちをぶれさせることなく「理論通り」次へ行くことです。
すぐに撤回を求める連絡が来なかったというのも、ある意味で彼の感情の表れなのかもしれません。
彼も、主様との交際で相当のダメージを受けたという事ではないでしょうか。

ただ、今の主様には今後も含めて、ユキコ道やルールズの完璧な実践は難しいように映ります。
こちらのサイト内にある、博士理論プロトコルや、男女の考え方の違いについて客観的に学んだ方が良いかもしれません。
ジョン＝グレイ著の「ベスト•パートナーになるために」が参考になるかと思います。

厳しいコメント、大変失礼致しました。