他人の浮気に対する意見がきになる
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
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投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
28女
■相手の年齢
37男
■具体的な相談
1年付き合っている彼氏に
友達が、同棲していた彼氏に振られ、しかもその理由が付き合っていた当時の浮気相手が妊娠したから結婚するということだった。
ひどい。
という話をしたら、冷静に
それはあることだよ。
と言われました。
普通に流しましたが、
彼の発言が気になっています。
彼はそんなことをする人だからそんな反応だったのでしょうか。
不安になります。
皆さんなら彼に直接聞きますか?
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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redchillさん
共感ありがとうございます。
女同士で話したら、ひどいよね!てなりました。
ありがとうございます。
もっと恋愛の勉強します。
本当にありがとうございました。
りなほほ(投稿者) 2016-03-26 18:50 -
アミィさん
ありがとうございます。
自分の考え方を軸に考えて、勝手に物事を判断していました。
本当に反省です。
わかりやすい解説もありがとうございました。
彼を惚れ直しました。
本当にありがとうございます。
りなほほ(投稿者) 2016-03-26 18:48 -
風の旅人さん
ご返答ありがとうございます。
どれだけ私が自分だけの価値観で話していたか実感しました。
女友達とこれを話して、ひどいよね、ひどいよね、と言っていました。
女同士だから共感しますしね、それでまた
私はもっと感情的になってました。
もっと勉強しなければいけません。
ありがとうございます。
本当に助けられました。
りなほほ(投稿者) 2016-03-26 18:42 -
ご返答ありがとうございます。
そうですよね、たしかに...
それを堕ろさせたみたいな話になると、また私はひどいというのだと思います。。
もっと勉強します。
本当にありがとうございました。
りなほほ(投稿者) 2016-03-26 18:37 -
「それはあることだよ」?
覚悟しとけ…
釘を刺されたみたいで、良い気はしませんね。
あること、でも許されないことです。表現が冷たい。
倫理的に許されないのは承知しつつ、受け身で肯定しているように聞こえます。
彼がそんな人間とは思いませんが、周囲におかしな人が多いのかな、と思います。
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みなさん良い意見が出ているので、蛇足なんですが、
女性脳と男性脳の違いからみると
女性は、感情的で人の感情に共鳴します
男性は、理論的で他人は切り離して考えます。
りなほほさんは、大切な友達を傷つけた、ゆるせなーいっ!
という気持ちが話をきいて真っ先に思った事でしょう。
けれど、ふつうの男性脳ではこのようになると思います。
りなほほの友達 = 他人
その友達の彼氏 = もっと他人
いわば、芸能ニュースを聞かせられているようなものです。
女性は、芸能ニュースに興味を示し、「ひどい!かわいそう!」などという感情を示す事が多いですが、
男性はそのような事がありません。ので、芸能ニュースよりも実益情報のある経済ニュースか、勝ち負けがはっきりしているスポーツニュースを好みます。
芸能ニュースを万が一見たとしても
「へーそうなんだ。(一般的に)」とか
「この状況で彼がこういう決断を下したのは、こういう心理があるからだな。」
と分析をするのが男性脳です。あまり物事を自分に重ねては考えませんし
「あなたならどうする?」
ってきいたら
「最初から浮気しないから。」
とかえってくるでしょう。
「あなたならどうする?」と聞かれない限り、自分に重ねたりしないのが良い男性だと思います。
そういうタイプは、常に物事を俯瞰できているので、こちらに押し付けたりしませんし、こちらの意見を尊重してくれます。それが女性からするとドライに思えたりするかもしれませんね。
ちなみに、女性は、聞かれてもいないのに、なぜか自分に重ねて「私が」「私だったら」という人がとても多いです。女性相手ならあきらめますが、男性がこれをすると、私はそれこそ不安を抱きます。
大抵の場合、自己中、俺中心、俺主義、俺俺いう男が多いので。
結論からいうと、客観的な目で物事を見られている彼はとても頼りがいがってむしろ尊敬すべきではないかと思いました。また、女性が会話の中で男性に共感、共鳴をもとめるのは相手にもストレスを与えますので、なるべく男性はそういうものだと理解するといいと思います。
今後、そういう気になる状況になりましたら
「え、よくあるの?どうして?」
っと聞いて彼に考えを教えてもらいながら、その中で彼の価値観を知るとよいと思います。
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りなほほさん、こんばんは。
>>彼はそんなことをする人だからそんな反応だったのでしょうか。
彼がそんなことをする人だから、とは一般的には言えない、というのが答えになります。
多くの人は他人の言動と違う考えを持っている、という理由で、その他人の言動を認めたがらないものです。が、実は「違う考えを持っている」ことと「それを認めない」ということは別の事柄なのです。
これはこのサイトでもたびたび話が出る「限定合理性の罠」というものに関係しています。
限定合理性の罠とは
『人はみんなそれぞれに合理的に生きていて、“正しい理屈”を持って行動している。しかしこの合理性は、それぞれ個人の認識能力や立場、情報の量や質などによって限定的である。』
というものです。
彼の冷静な「それはあることだよ」というのは、「君(りなほほさん)は、きみの”正しい理屈”の中で、友達の彼氏の行動を酷い、と言っている。それはそれで理解できるが、その友達の彼氏は彼なりの”正しい理屈”を持っている。人の数だけある”正しい理屈”の中では、彼の判断はありうることだ」ということを言っているのです。
そして同時にりなほほさんの彼は彼の”正しい理屈”を持っていて、それは友達の彼氏なりの”正しい理屈”とは必ずしも同じ、というわけではないということなのです。
僕は君の意見とは違うが、きみの意見はありうるものとして認めよう、というのが限定合理性を理解した人間のスタンスになります。
りなほほさんは友人の背景も考え方も友人自身からの言葉も聞いて、よく友人の立場を知っている。そのうえでのひどい、なのでしょう。しかし、友人の彼氏にもまた無視できない人生があり、経験があり、苦しみ悲しみもあるわけです。悩んだ挙句の苦痛の決断だったのかもしれない。
浮気相手の女性にもかなり同情すべき点はあり、そして彼女なりの貴重な人生があるわけです。それらを総合すれば、たとえ自分は違う意見で、別な行動をするにしても、彼らが下した決断を真っ向から否定することはできない、それが彼の意図したことだと思います。
年齢的にも、彼の冷静な言い方、そして短く含蓄ある「それはあることだよ」
これから推測するに彼は人それぞれ異なりそして尊重すべき価値観、”正しい理屈”を持っている、ことを十分理解している男性のようです。
不安になるよりも、そういう広い心と深い良識を持った彼氏を誇りに思ったらいかがでしょうか?
彼に直接聞くのもいいですが、「ありうること」として認めることと、それに賛同し同じ行動をすること、が同じだというような短絡的な考えで聞くのだけは止めましょう。
風の旅人 2016-03-25 23:48 -
彼がそんなことをすると考えるよりは
ひとつの命なのですから
できてしまったのなら
覚悟を決めてその方と生きていくという選択を取る人は少なくないという
そういう「意見」だと思います。
honey 2016-03-25 18:43