顔を合わせる機会が多い場合の関係回復方法
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
24
■相手の年齢
23
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
未婚
■ずばりどうしたいか?
復縁したい。
出来るなら舞台に行きたい。
前のように仲良くしたい。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
6年前職場で出会い、
共通の友達でよく遊んでた所、一昨年から付き合うようになった。
私にとって初めての彼氏であった。
付き合って半年後、向こうからの申し出で別れる事になったが、
別れて一ヶ月後、向こうからの誘いがきっかけでまた二人で会うようになる。
付き合ってた頃よりも会う機会が増え、旅行に行ったり二人で飲みに行ったりしていた。
また、セックスはしなかったが、ホテルへ行き、同じベッドで寝る事は度々あった。
先週、このような関係性が辛く
私の方から二人で会う事を辞めたいと申し出るが、全く聞く耳をもたなかった。
それで腹が立ち、勢い余って復縁を迫ってしまい、
復縁を相手に拒否をされると、当てつけのように一緒に行く予定だった舞台のチケットを押し付けようとしてしまった。
以降、彼からの連絡は無し。
普段は部署が違うから会う事はないが、来週末に職場での飲み会があるので、顔を合わせてしまう。
しかも二人とも幹事なので、会話を避ける事は出来ない。
■具体的な相談
本音は、今の関係は確かに辛いが、離れるくらいなら今の関係の方がマシだったし、舞台だって行きたいです。
しかし、いつも思ってる事と逆の事を言ってしまっては、後で後悔します。
遊びに誘うときも、相手の顔色をいつも窺うくせに、結局誘ってしまいます。
相手に申し訳ないって気持ちと
自分の本音に挟まれてます。
舞台は行かない、関係を解消したいと言ったのに復縁を迫る
と、ちぐはぐな事をしてしまったのに、これでまたやっぱり舞台に行きたいなんて言ったら面倒くさいと思われてしまう事も分かっています。
そして、自分は都合のいい存在であることも分かっています。
ですが、今の状況をなんとかしたく
そしてやはり復縁したいのだと気付いてしまったので、ご意見をお願いいたします。
復縁する方法のまとめ
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かや(投稿者) 2016-04-28 10:42
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はじめまして。ちょっと整理して考えてみましょうか。
1 交際して半年で彼からの交際解消の申し出
→ この原因は何でしょう。自分なりに分析できますか?
→ 別れ話の際、かやさんの対応はいかがでしたか?
2 別れて1か月で彼からの連絡
→ おそらく、この時点でかやさんの印象は悪くないです
(付き合っている間の居心地が良かった、もしくは、別れ際があっさりしていた等)
3 肉体関係なしでデートを重ねる
→ おそらく、彼は自分に好意を寄せる女性とデートはしたいが、責任は持ちたくない距離
つまり博士の言う「男性が感じる5つの距離の2番目」
好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない 距離感です
4 二人で会うことを止めたいと申し出る
→ 彼は自分的に快適な距離感なので、当然、嫌がります
5 勢い余って復縁を迫るも拒否され、連絡なし
→ 彼は自分に快適な距離感よりも、かやさんが近づいて来たので拒否
→ 当てつけ行動により、面倒くさくなり、連絡を絶つ
こんな流れだと思います。彼がかやさんとどうしたいか、理解しやすくなったと思います。
さて、ここから本題の復縁について。
現状、当てつけ行動により、かやさんは彼にとって恐怖の存在です。
自分が望む距離よりも近づこうとし、さらに破壊行動も起こす。
こんな人が居たら、かやさんも怖いですよね?
一緒に舞台に行くなんてとんでもない!
彼にとっては破壊行動の象徴が「舞台」です。嫌な印象しかないものを、強調してもメリットはないです。
まずはその恐怖感を忘れてもらう必要があります。
本気で復縁を目指すなら、転職をおススメしますが、そこまで出来ないのであれば「彼の視野に入らないように生活する」ことを心がけます。
彼が「あれ?もう、かやは自分に興味を失ったんだな。最近、見かけないな。どうしてるかな?」と思うようになるまでに、時間がかかります。最低でも半年から1年くらいかかると思います。
職場の飲み会の幹事も、変わってもらえるのであれば変わる。
無理なのであれば、淡々と「仕事として」取り組んで下さい。
そして、それ以降は彼の視野に入らないようにすることです。
こうやって書いてみると、博士のプロトコルのフローがそのまま使えるのが分かるかしら。
博士のプロトコル、他の方の相談とその回答など、100個くらい読むと、さらに理解が深まると思います。
復縁テクニックを検索するより、簡単で近道、確実です!ぜひ、急がば回れ。頑張って!