喧嘩をして連絡を取っていない彼との今後のこと

>マロン(投稿者)さん

補足ありがとうございます。
なるほどなるほど、少しずつ彼の姿が見えてきました。
では４か月前までのデートはどんな感じですか？
彼はマロンさんの行きたいところに行くタイプでしたか？デートの頻度はいかがでしたか？
まろんさんは、「可愛いと言ってほしい」などの要求を彼に訴えていましたか？
彼はそれをかなえていましたか？その時、彼はどんな様子でしたか？（喜んでいた、渋々だったなど）

現状と今後の方針については、ちくわさんのアドバイスに私は１００％賛同したいところです。
そのうえで、少し気になったので今後の方針として、次の事を考えてみてください。

それは、彼との関係における、マロンさんのマネージメントスキルです。
恋愛において主導権を握っているのは女性であり、男性は女性が作ったルールやガイドラインに

「従う」か「反発」するかの反応を返します。

今回のケースはマロンさんが提示した「可愛いといってほしい」
というルールに、彼が反発したケースですね。

それはなぜか、私は以下のような仮設をたてました。
マロンさんは、忙しい中４か月、彼の冷たい態度に耐えてきました。
その間にダメ出しは一切しなかったですか？（不満を細かに訴えた、愛情が足りないと訴えた、愛してほしい、もっと会いたいなど要求をした）

もし、それらをしていたなら、それは既に一日１８時間労働している社員に「働きが足りないからさらに２時間残業してくれ」といったようなものです。

もちろん、マロンさんはそういう権利があります。会社は社員にたいして「ルール」を決める立場にありますから。ただ、その分自分の一挙一動に対する相手の反応を考慮しなければ、社員は離れていきますね？実際、繁栄する会社は、人材をどれだけ鼓舞できるか常に考えています。

さて、「競争心の強い社員」「仲間でわいわいできていればいい社員」「創造性豊かな社員」「緻密な作業に長けた社員」さまざまなタイプが会社にはいると思いますが、「お前の働きは不十分だ」と言われ続けていれば、たいていの社員はやる気を失ってしまうでしょう。そしてやる気が無くなれば無くなるほど、社員は会社のために働く気がなくなります。

「俺の買い物にマロンをつきあわせてやっただけでも、十分に奉仕している」

と彼が本当に思ったのなら、それは彼にそう思わせたマロンさんの責任です。
彼を普段から甘やかしてきたからかもしれません。彼を許しすぎたからかもしれません。
彼に要求し、彼のやる気を失わせたからかもしれません。

原因は沢山考えられますが、どちらが「悪い」かではなく、恋愛において、男性の行動は全て
女性の行動対する反応であり、女性の行動と言動によって変わります。
その事を深く理解している女性は、恋愛で苦しむ事が少ないように思えます。
マロンさんの回答を見て思ったのは、基本的男性心理をまず知っておく必要があるのかな？と思いました。

ジョン・グレイをアマゾンで検索したり、男性心理が書かれている本を数冊で言いので、読むとよいと思います。たくさん読む必要はありませんが、読んでいるのと全くよんでいないのではかなり違います。

もし全く彼に「あなたの愛情がたりない、愛情表現が必要、私の事を考えてほしい、私の気持ちを考えてほしい」という要求をしてこなく、彼がそれでもマロンさんに冷たい態度をとったのだとしたら（ちなみに、女性がいう男の冷たい態度は、男からしたら平常の態度だったりする事も多いです）
それは、彼の問題ですので、期待する働きができない彼を解雇するという選択肢もマロンさんにはあります。

今回の事は、偶発的な衝突という事もありえますし、その方が好ましいですが、彼の「不満」のサインは見逃さず、恋愛の進路を決める目印にしてください。

健闘お祈りします。

マロンさんこんにちわ。
きっと、この4ヶ月のモヤモヤや不安があるから、普段ならもっと穏便にやり過ごせることも引っかかってしまうという精神的にゆとりがない状態なのかな？と思いました。
彼とのお付き合いも3年ということなので、付き合い始めのような盛り上がりやトキメキよりは落ち着くような穏やかな関係を彼は望んでいると思います。それに加えて、仕事で余裕がないともなれば、益々のこと。
嫉妬や不安や、マイナスな感情を受け取る余裕が彼にはないのかな？と。

そして、彼が見ていたのが白人女性とのことなのですよね？
綺麗な白人女性って女の私からしても目をひきますし、やはりそんなに頻繁に見かけないので希少価値が高いというか。
街でモデルさんや芸能人を見かけたら思わず振り返りますよね？
そういう次元の話であり、彼は特段なにも考えてなかったのでは？
いくら白人女性が好みであっても、実際お付き合いや結婚をするとなると、普通に生活している男性からしたらあまり現実味ありませんし。
だから、マロンさんの発言は彼からしたら、テレビで好みの女優さんを観ていて「この子可愛いよなぁ。」などと言っていたら、拗ねられた。くらいの話しじゃないでしょうか？？
その場で、面倒だなと思われたかもしれませんが、引きずるような話しでもないと思うので、しばらくしたら、何気ない連絡をしてみたら良いと思います。
謝られたり、蒸し返されたら逆に面倒くさいと思うので、彼がなにも言ってこなければその話題はもうしなくていいんじゃないでしょうか？

> No.57215のコメントへの返信

佳代子さん、コメントありがとうございます。

まさにその通りです。4ヶ月冷たくされてなければ、彼がちょっと他の人を見てても堪えてスルーできたと思います。

彼からの連絡を待っていましたが、今日は私の誕生日というのもありあまりにも辛くなってしまい、ここで相談させてもらいました。
ありがとうございました。

アミィさんコメントを頂きまして、ありがとございます。いくつか補足させて下さい。

☆彼は本当に「好みの女性をチラ見」していたのでしょうか？違うという可能性はありますか？

彼は女好きな方ではないと思います。ただ白人女性が好きです。喧嘩した日も可愛い白人女性を振り返って見ていました。私が、どうしたの？と聞くと彼は、この時間にどこの店に入るのかなと思っただけ、と言っていました。
それが嘘だとは思いませんが、嫌な気持ちになってしまいました。


☆彼が目に見えて上に立っている状況だと判断できますが、これは正しいでしょうか？

彼の仕事が忙しくなってからは彼の立場が完全に上です。4ヶ月間冷たくされても優しく接してきました。


☆「可愛いよ」「好きだよ」とか言葉や態度に出して女性特有の愛情表現をしてほしいと思うタイプでしょうか？

私はそういうタイプです。


☆マロンさんの場合、彼が「マロンさんとのデートをサービス」だと思っている状況である可能性もあるかもしれません。

そう思います。彼の買い物のために5店舗ほど店を回りましたが、付き合ってくれてありがとうとは言われませんでした。
仕事が忙しくて買い物も行けない、と言っていました。


☆殆どの男性にとって「貢げ」と言われるより「可愛いといってほしい」という要望はツラいものがあります。

はじめて知りました。それ程イラつくことなんですね。彼に辛い思いをさせたなら申し訳ないと思いました。
確かに彼はあまりそういう事を口にするタイプではありません。他の女性を見ていたことによって、傷ついたから自分を可愛いと言って欲しいというのが相手を苛立たせることなら、今後は辞めようと思います。

マロンさんはじめまして。私も最近似た様なことで喧嘩をしたのでコメントしました。(可愛いって言って！も言いました。笑)

彼がデート中にも関わらず振り返り女の子をチラ見したのが本当であっても、彼は「はい、女の子を見ました」とは言わないですよね。
冷静に考えれば、そんな見ず知らずの女の子がいくら好みの見た目をしていても、彼とその子が関わる事は偶然の偶然の偶然…くらいあり得ない事です。
じゃあマロンさんは何に怒ったのかって考えた時、彼に蔑ろにされている事かもしれないし結婚の予定が立たない事かもしれないし、とにかくその女の子はあんまり関係ないんですよね。

彼からしたらデート中に嫌な思いをして腹が立ったくらいの気持ちなんだと思います。(自業自得ですが)
その嫌な気持ちが、仕事の事、プライベートの嫌な事、大きな塊になってもう嫌だ！ってなっているのかもしれないです。博士はきっと「そういう時こそ彼を放っておくべき、居心地のいい状態を作るべき」と仰ると思います。でもこの相談をみるとマロンさんにとって今の彼が居心地が悪いんじゃないかなと思います。

ご自身のために居心地のいい状態(放置)にするのはいかがですか？そのうち様子を伺って来るかもしれないし、来なかったら彼は変わってしまったんだと受け入れる。様子伺いしてきたら冷静に自分の気持ち、やめて欲しい事を伝えればいいと思います。
忙しかろうが何だろうが、思いやりを持てない奴は嫌われて孤独になるんです。

マロンさんこんにちは。

まず、いくつか確認させてください。

彼がちらちらと好みの彼女を振り返ってみていたと言っておりましたが、
そうしますと、彼氏が女好きで、彼女の前でも他の女性をよく見る、デリカシーか教養に欠けた人という事になりますが、彼は本当に「好みの女性をチラ見」していたのでしょうか？違うという可能性はありますか？

また、「マロンが１００％悪い」と思うところや、デートで一日中彼の好きな事をしていたという事
それらを踏まえると、彼がじゃっかん我儘で我の強いタイプであり、マロンさんとの恋愛関係においては、彼が目に見えて上に立っている状況だと判断できますが、これは正しいでしょうか？

今回仕事が忙しくてだんだん冷たくなったと書いてありますが、まろんさんは、普段から

「可愛いよ」「好きだよ」とか言葉や態度に出して女性特有の愛情表現をしてほしいと思うタイプでしょうか？

もし、そうだとして、日常的に「可愛いよ」「好きだよ」をねだり、少女漫画のようなロマンチズムを彼に求めてきたのだとしたら、ストレスが溜まって今回の爆発という可能性もあります。

仕事は確かに男を追い詰めるというか集中させる事もありますが、
仕事で男の人格が変わるということはほとんどないです。
良い男は女性から距離をとったり音信不通になります。ここで、放っておける女性の元にはそのうち戻ってきます。
また、究極に居心地が良い女性は、仕事がどんなに忙しくても、男性が疲れた体を休めようと戻ってきます。

マロンさんの場合、彼が「マロンさんとのデートをサービス」だと思っている状況である可能性もあるかもしれません。デートを「パートナーの女性を喜ばせるサービス」だと思っている男性は非常に多いです。
彼の好きな事をしたのに！と思うかもしれませんが。

買い物や好きな事なら、一人でもできます。というか一人の方がたいていの男は都合がいいのではないかと思います。買い物するものがあって、でもマロンさんと会っていないからマロンと会ってやろうと彼は思ったかもしれません。そう思っていたのになぜか「他の女を見るな、可愛いといってほしいな」

と言われたら、苛立つのは、男の立場からすると、非常によくわかると思います。


彼はとてもロマンチックな男性かもしれませんし、断言はもちろんいたしませんが。

殆どの男性にとって「貢げ」と言われるより「可愛いといってほしい」という要望はツラいものがあります。

「可愛いといってほしい」「愛しているといってほしい」

この要求は、男性が誠実であればあるほどツラいです。このツラさは女性にはなかなか理解できないところだと思いますし、女性からしたら「好きならいえるでしょ！愛してるならいえるでしょ！」かもしれませんが、男性からすると「言わないと解らないのかよ！大体一緒にいるからあたりまえだろ！」

・・・・っとなぜかとても理不尽に苛立つという。ままならないですね。
自分から勇気だしていうならまだしも、言わせられた時のむなしさといったら無いです。

それほど思ってない女性にならまだ言えるのですが、本当に自分の彼女や恋人になると、ますますツラいですね。嫁になんてとても言えたものじゃありません。もちろん、彼が元ホストとか元々そういうの得意な男性だという可能性もありますので補足はどんどんしてください。

一意見まで。