お互い好きだけど、限界が来て別れた彼

> No.58638のコメントへの返信

りかこさんこんにちは。

＞その前の元彼と付き合っていた私は、猫をかぶって自分の気持ちや感情を抑えていました。

相手に好かれたいからこその行動ですよね。
気持ちはとてもよく分かります。
その「猫かぶり」がどの程度かにもよりますが、嫌いなことを無理してやるなど明らかに自分を偽ったり、過去や経歴について嘘を言ったりしていましたか？

＞その我慢が限界になり、彼にはもう無理と言われ別れてしまいました。

この我慢とは、どちらの感情ですか？
あなたが猫をかぶっていたこと(素の自分を出していないと彼が感じた)が彼にとっての我慢の限界だったのでしょうか？

元カレお二人の別れの理由で共通するのが「りかこさん自身が相手に好かれたいと思うあまり自然体で付き合えていなかった」ことかなと思いました。
好かれようと猫をかぶることもそうだし、猫をかぶった結果振られた経験から、今度は感情を抑えないようにしようと、そこばかりに意識が向いてしまったのかなと。
きっと、どちらも「本当のりかこさんではない」ような気がします。

＞だからと言って、すべての思いをぶつけるのは人としておかしいことですね。私には思いやりがなかったと、今更ながら思います。

思ったことを全て言う、話し合う、お互いに思いやろうと提案する、これらは女性がよくやりがちで男性にとってうんざりする行為です。わたしもよくやりました笑
でもこれも全て「相手に自分を理解してほしい」「自分の全てを受け入れてほしい」というわがままであり、相手にとってはとても負担になる行為です。

人と付き合っていると、言いたくなることっていっぱいあります。
でも、「言わなくてもいいこと」、「言わないほうがいいこと」もいっぱいありますよね。
そういうのって意外と、言ったところでなにも変化がないことの方が多かったりします。
もしかしたら彼は、それを理解していて、りかこさんに対して言いたいことがいっぱいあったのに、黙っていたのかもしれません。
それはあなたとの関係を壊したくないからという彼の愛情、思いやりではないでしょうか。

＞コメントを読んで、
彼にうんざりされる言動を取っていたことも気づかされました。
振られて当然です。

今までの自分の行動が良くなかったと自覚できることはとてもいいことです。
上から目線になってしまうようで申し訳ないですが、振られたあとにアドバイスをもらっても「いやでもそれは違う」と反論する人も多い中、りかこさんは人の言葉を受け入れられる素直さがあります。
あまり自分を卑下せず、自分が彼に対してとってきた「悪かったこと」だけを思い出し、反省することが大事です。

＞今の私が嫌いなら、未来の私を新しくなった私を好きになってもらえればと思っています。
＞自分を好きになって大切にすることによって、好きな人にも同じように大切に出来るんだと彼から言われました。

この会話から、りかこさんは日頃から「自分のことが嫌い」というようなことを彼にも話していたのでしょうか。
彼の言う通り、自分を愛せない人に人を愛することは難しいと思います。
彼のこの一言に、あなたと彼の関係を修復するヒントがあるかもしれませんね。

りかこさん自身が自分を嫌いだから、彼には自分を愛してほしいともし言っていたとしたら、「このお菓子すごくまずくてわたしは嫌いだけど、あなたには好きになってほしい。残さず全部食べてね」と言っているようなものです。
そんなことされて嬉しいわけないですよね。

最初の相談でおっしゃっていた「自分を好きになる」というのがここに繋がってくるのだと理解しました。
まず、自分の嫌いなところを紙に書き出すなどして、どうなったらいいか、どんな人だったら自分が好きになれるか、具体的にイメージしてみるといいと思います。
不思議なことに「こうなりたい」「自分はこうなるんだ」と信じると、いつの間にかだんだんその姿になっていきます。
あなたがこの先も「自分は恋愛が長続きしないダメな女だ」と思い込めば、あなたはずっとダメな女のままです。
自分を好きになるって難しいかもしれませんが、「自分のいいところ」も紙に書き出すなどして、まずはそこだけでも自信を持ってみてください。

＞今の私に出来ることは、彼と付き合っていた頃の私の駄目な部分を振り返り、それを改善するにはどうすれば良いのかを考え、実行することだと思っています。

そうですね。
あくまでもあなた目線ではなく「彼の視点」で考えることが大切です。
自分が彼の立場になって、どうされたら嬉しかったか、何をされたら嫌だったか、悲しかったか、彼を理解することが大切です。
ここまで考えられているのだから、決して復縁は難しくないと思いますよ！

＞また依存し執着していた部分もあるので、まず一人で何かを成し遂げたいと思い、一人旅にでます。

気分転換にもいいかもしれませんね。
行ったことのない土地で知らない人と会話して、「彼がいなくても楽しめる自分」を知ることはとても大事です。
「執着が悪いこと」と思う必要はありません。
時間が経つにつれ、自然と執着は薄くなっていきますよ。
別れは辛いけど、彼と離れることで意外と「一人の時間て楽しいな」って思えると思います。

復縁までの道のりは長いと思いますが、りかこさんならきっと大丈夫だと思います。
自立した、一人の時間を楽しめる、素直で明るい女性になれると思います。
そして、久し振りに会った彼に「俺と付き合ってた頃とは別人のようだ」と思わせて、「また付き合いたい」「今のりかこならうまくやっていけそうだ」と思わせちゃいましょう！

お話に上がっていなかったのですが、彼とはいま連絡を絶っている状態ですか？
ぐっどうぃる博士が推奨している「沈黙」もぜひやってください(すでにやっていたらごめんなさい)
一人旅の様子をSNSで投稿したりしないように気をつけてくださいね。

応援しています(^^)

> No.58633のコメントへの返信

Shawtyさん、コメントありがとうございます。
コメントをいただき、自分の足りない部分の多さと未熟さを痛感しました。


その前の元彼と付き合っていた私は、猫をかぶって自分の気持ちや感情を抑えていました。
その我慢が限界になり、彼にはもう無理と言われ別れてしまいました。
だから次の人とは、自分の気持ちや感情を伝えて我慢が爆発しないように付き合っていきたいと考えていました。

だからと言って、すべての思いをぶつけるのは人としておかしいことですね。私には思いやりがなかったと、今更ながら思います。

コメントを読んで、
彼にうんざりされる言動を取っていたことも気づかされました。
振られて当然です。

今の私が嫌いなら、未来の私を新しくなった私を好きになってもらえればと思っています。
自分を好きになって大切にすることによって、好きな人にも同じように大切に出来るんだと彼から言われました。

客観的に見たら、復縁は難しいと思われるかもしれません。
今の私に出来ることは、彼と付き合っていた頃の私の駄目な部分を振り返り、それを改善するにはどうすれば良いのかを考え、実行することだと思っています。
また依存し執着していた部分もあるので、まず一人で何かを成し遂げたいと思い、一人旅にでます。
自分を見つめ直し、変われた頃まで彼への気持ちがあったら復縁を目指し、もし気持ちがなかったら次の恋へと進もうと思います。

りかこさん初めまして。

あまり肯定的な意見ではないので気を悪くされるかもしれませんが、良ければ目を通してみてください。

全体的な感想として、あなたは現実検討能力が低いのかなという印象を受けました。
簡単に言うと、彼が言った言葉を額面そのまま受け取り、空気が読めず、別れの原因の認識も的外れ、といった感じです。

＞以前の恋愛から、我慢するのは良くないと思っていたので何でも話したり、喜怒哀楽をぶつけていました。

元カレに「思ってること言わないよね」とでも言われたのでしょうか。
それともあなたが猫をかぶり、相手に気に入られようとしていたことが裏目に出たのでしょうか。
いずれにしても「喜怒哀楽をぶつける」という表現がもうすでに相手にとって迷惑極まりない行為かと思われます。
「喜怒哀楽が激しい」なんて、一見素直そうな人柄を想像して聞こえはいいですが、言い方を変えれば「感情的で自分の気持ちをコントロール出来ない幼稚な人」ということになります。
人間関係を築いていく上で、感情のコントロールが出来ない人はとても嫌われます。
こと恋愛においてはそれが顕著に表れるでしょう。
相手を思いやることが大切な恋愛関係で、数多くの話し合いや感情をぶつけられて、うんざりしない人はいないと思います。

＞わざと心配させるような言動をして、会いに来てもらうこともありました。

これも相手をうんざりさせ、嫌われる行為です。

＞それでも一緒に居て幸せだと言ってくれる彼。これで良いんだと思っていました。

彼のその言葉は本音ではないでしょう。
「幸せなときもある」と言う意味で、あなたのそれらの行為を受け入れているわけではありません。

＞しかし限界が来て、別れを告げられました。

前述では「これで良いんだと思っていた」と言っているのに「限界が来て」とは、矛盾していませんか？
きっとあなたも、彼に対してわがまま放題だったことは自覚されているのでしょう。

＞理由は好きより情が大きく、私の性格や私の家族を考えると結婚は出来ない。そう思っていて付き合い続けることは出来ない、というものでした。

付き合ってわずか半年足らずでここまで言わせてしまうほど、あなたは彼をうんざりさせたのですね。
たった半年で「好きより情が大きい」なんて、なかなか言わないと思います。
交際期間が短い場合、彼に居心地の良さやあなたの価値を感じさせられていないため、復縁の可能性は低くなります。

＞彼も好きなのになんで、と言って別れを決断していました。
最後まで迷っていたのに、時間をかけて考えさせてと言っていたのに、今結論を出してとお願いし、この結果になりました。

この辺は一体どちらの発言なのか分かりづらく、あまり伝わってきませんでした。

＞彼は、私と友達として仲良くしていきたい！とか、運命だったら縁があったらまた戻るよと言っていました。

普通、男性が女性に対して別れを告げる時、本当の理由を言うことは少ないです。
あなたがあまりにもすがってくるものだから、穏便に別れたいがために「余白」をもたせた言い方をしたのでしょう。
あなたを傷つけないためもありますが、一番は自分が責められたくないからです。
また、他に良い感じの女性がいてそっちに行こうとしている場合、ダメだったときの保険として「友達でいよう」と言うこともあります。
また、ただ単に「あなたには自分のことをずっと好きでいてほしい」というチヤホヤ要員としてキープしておきたい気持ちもあるでしょう。

＞そのためにも今は自分を見つめ直し、大嫌いだった自分を好きになれるよう努力していきます。

「大嫌いだった自分」とおっしゃっていますが、あなたを嫌っているのはあなた自身ではなく彼だと思いますが。
コンプレックスやなにか嫌な過去があるのか存じませんが、あなた自身が自分を好きになったところで、彼の気持ちは戻らないと思いますよ。

＞そして変われた頃、彼へ連絡しようと思っています。
私たちは復縁出来るでしょうか？

あなたがなにを努力してどう変わるのかが分からないため、復縁できるかどうかは分かりません。
少なくとも復縁するためには、彼があなたを振った理由である「嫌なところ」を改善し、放っておけないほど外見を磨いて魅力的になる必要があります。

そもそもあなたは、なぜ彼が自分を振ったのかお分かりですか？
分からなければ、ぐっどうぃる博士の恋愛コラムを読んで知ることができます。
人から教えてもらうより、ご自身で調べて、男性の考え方や行動をもっと知ると良いかと思います。

まだ若い方なので、彼との復縁を目指しつつ、他の男性にも目を向けて素敵な恋愛をして欲しいと思います。