不倫した夫と再構築ですが、過去を蒸し返さないと約束したものの、不安定になったり、夫を責めたりしてしまい、夫から、もう信じられない、距離をおいたまま夫婦を続けるか、離婚したいと言われてしまいました。私はまだ夫を愛していて、夫婦仲良く過ごしていきたいです。

はじめまして。
不倫は女性の婚外恋愛を指す言葉で、
男性の婚外恋愛は一般的に「浮気」とされますので、
以下、不倫→浮気と変えてコメントします。

詳しくは書かれていらっしゃいませんが、ご主人は
おそらく以前から浮気を繰り返している可能性が高いと
私は考えます。

携帯をみたことが発覚のきっかけ、ということですが
それほど切羽詰まっていた精神状態から浮気を責めるのは
ごく当然のことかもしれません。許す、と言葉にするのは
たやすいことですが実行することは簡単ではありません。

結果ご主人に逆切れされたという旨を書かれていますが、
これは結果というより【本性を出した】可能性もあります。
浮気相手には素をみせて、妻にはいい面だけを見せるようにして
内と外のバランスを取ろうとする男性の典型だと私は考えます。

したがって浮気が不可能になった状況では、以前は浮気相手に見せていた
幼児性や稚拙さ、暴力性などを妻に向けてくるようになります。
浮気を続けながら結婚生活を維持していたという状況が
正に仮面夫婦だといえますね。

はるさんが不倫を責めることをやめられないならば、
ご主人との関係は清算することをオススメします。
そもそも1人の女性と向き合うことが出来ない男性が
浮気するのですから、このまま無理やり関係を続けても
遅かれ早かれ、再び隠れて浮気相手の物色を始めると
私は考えます。

はるさんこんばんは。
子育て中にご主人の浮気発覚はさぞお辛いことと思います。
浮気気に暴力は本当に卑怯で最低だと思います。はるさんがご主人を責める気持ちもわかります。ですが、破壊行動を繰り返しては再構築どころか修復は不可能ではないですか？

博士も仰ってるように男性は罪悪感を感じさせる相手を避ける、逃げたくなるとご主人もそんな心境なのではないでしょうか。
以前も同じようなコメントをしたのですが、夫婦問題専門のカウンセラー志田清治さんという方がいます。博士理論に通じるところもあるかと思いますので、こちらのサイトと並行して志田清治さんのブログを最初から読んでみてはいかがでしょう。なにかヒントが得られると思います。「志田清治ブログ」で検索してみて下さい。まずはご自身の心の傷を癒すことを優先に毎日を過ごされるよう頑張って下さい。

はるさん こんばんは〜

とても辛い時だろうとお察しします。

ちょっと状況を確認したいのですが、

①不倫が発覚したのは、第2子の出産後で、その子の妊娠中から不倫していた、ということですね？
それは確かですか？
状況の確認は既に話し合い、旦那様は正直に答えたのですか？

②結婚して何年ですか？
(第1子の出産後同居入籍の場合もあるので)

③旦那様は、元は真面目なタイプですか？
例えば職場でカタいと評判だった、とか、女性とのお付き合いは余り経験がなかったとか。

④不倫相手の女性は、どんな人でどこで知り合って、どんな関係ですか？
例えば出会いアプリで出会った人妻や、職場の部下、キャバクラの女性など。


まぁ、これらの質問は一つの目安にしかならないのですが。


旦那様が何を求めて不倫したのか知りたいです。

解決の糸口なるかもしれません。

> No.60168のコメントへの返信

アドバイスをくださって、ありがとうございます。ご指摘の通り、結婚してから浮気未遂(？)が２回ありました。いずれも、普段と違う様子から気がつきました。

私の説明不足ですみません。夫は仰る通り、外と内の顔を使い分けてはいるのですが、暴力こそ、今回の不倫中に始まったものの(責めたときに)、もともと外では良い顔をして、私の前では素を出している、といった様子でした。外面がとてもよく、不倫相手には甘えてる様子はあったものの、悪い面は一切見せていませんでした。

不倫について、恋愛ゲームだった、不倫というものが刺激的で楽しかった、大したことないことなのにしつこく責められて、面倒になった、と話していました。

二週間前にまた不安定になり責めてしまい、その時に、「またこうなるのがいやだ、離婚か、離婚しないで距離をおくか」と言われ、ひどく冷たくされています。

子供が父親を好いているのと、まだなぜか夫を愛しているので、やり直せたら、、と思ってしまいます。仰る通り、もう二度とその話はしないようにします。反省しています。
浮気を繰り返さないでいてもらうにはどうしたらいいか、など、頭がなかなか整理できずにいます。
参考にさせていただきます。
本当にありがとうございます。

> No.60171のコメントへの返信

アドバイスをくださって、ありがとうございます。
夫が逆ギレをしたり、手をあげるのも、罪悪感を感じるからなのだと、はっとしました。
もう、二度と責めないつもりでいますが、責めた私を許せないようです。
お前の前で素直になれなくなったと言われています。悲しいですが自業自得ですね。
教えていただいたblogも読ませていただきながら、何とか、仲良く出来るように努力してみます。
温かいアドバイスを、本当にありがとうございます。

　はるさん、こんばんは。
　欲しいコメントではないと思いますが、失礼します。

　以前からの浮気症で、奥さんが妊娠中に不倫。
　バレた後も不倫を続行、その後逆切れ。「夫が上、私が下、そんな関係だった」ということで、俺のやってることにいちいち口出すんじゃねーよ！　って感じなんでしょうか。

　更には、死ねだの殺すだのの暴言、暴力を振るうこともある。。
　すみませんが、男性として、人として、…どうなんでしょう？

　客観的には不倫相手以下の扱いしか受けていないのに、なぜそこまでして「妻」で居たいのだろう？　って思ってしまいます。
　彼は、不倫相手にはるさんの悪口言いながら「嫁さんとはうまく行ってないんだよ」とか言っているのでは？

　執着や恋愛回路のせいで、今は「夫しか」見えていないのだと思いますけど、それは恋愛という面からみても不利益しかありません。彼も、離れたいと言っているのならそれより近い距離にいても良いことはありません。
　今の状況はかなり視野が狭くなっているので、彼と別れるということも、せめて視野に入れて頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。

　現実的に、今は暴力もあるという事で避難場所を持っておいた方がいいと思います。
　今の間に、専門家に相談して彼の不倫の証拠や暴力の証拠を抑えておくくらいの気持ちが必要だと思います。慰謝料や養育費の面で一番良い条件をつけられるように。
　最優先は、もちろん身の安全で！

　目的に沿ったコメントでなく、失礼しました。

　

はるさん、初めまして。

心中お察し申し上げます。

まだお子様が小さいから、手がかかるし大変ですね。

はるさんが、ご主人とやり直すお気持ちがあるなら、お子様もいらっしゃるし事ですし、もう一度頑張って見ましょう。

悔しくて涙が出ますが、ご主人を今は絶対責めてはいけません。
責めれば責める程、彼は外を向きます。
本当に逃げていきます。
もうこちらがバカになるしかありません。

悔しい分、お子様の子育てを手伝わせるのは無理でしょうか？
週末、「私は半日外出しないといけないから、この子見といてくれる？」と言ってみたら？
帰ってきたら、彼を褒めます。
ありがとう、助かったわ、うまく見てくれたね、貴方のお陰で○○できたわと男性はおだてると木に登る人が多いです。
その日は、俺は出かけないといけないと言えば、
行ってらっしゃい、と（腹立ちますが）さらっと言っておきます。

尚、はるさんは法律上、ご主人と不倫女性に慰謝料を請求する権利があります。
それは、貴女の権利なのできっちり取って後は忘れるのも、一案ですが、それはもう最後の手段です。

まだお子様も小さいですし、貴女もなかなか幼子を抱えて働くことも大変でしょう。

なかった事には出来ないけれど、不倫する男性は繰り返します。
男性は「不倫する男」「不倫しない男」の二種類です。するかしないか、真ん中はありません。
サガだから。
なので、「今回だけは許しますが、今度は許さない旨のハンコ」を取っておいて、
徐々に普通の日常生活の流れを作るしか事でしょう。

夫婦が一生添い遂げるには、それはそれは色んな出来事があります。
浮気の一つ（大変な時にすみません）で、離婚離婚言っていたら、何回離婚しないといけないかわかりません。
それくらい、「一生添い遂げる」のは苦労の連続で「この人とは何があっても離れない」と言った覚悟の上に成り立つものです。

どうしても、無理なら止めませんが、
もう一回、二人で「無」になってやって見ましょう。
どうか、責めない、携帯を見ない、冗談を言って笑わせてみると言う明るい雰囲気を実践して「居心地の良い家庭」を作ってみてください。
夫婦で、お子様の寝顔を見てみてください…

ダメなら、仕方がありません。
はるさん、でも無理はやめましょう。
「ここまでなら許す」とか「ここまでなら辛抱する」ラインは決めましょう。
辛抱することに慣れてもいけません。
貴女が壊れます。
最後までやってみて、無理ならそこで見切りませんか…

ここまでやって無理なら、もう後悔はないはずです。

上手く流れが出来たら、こちらのものです。
辛くても、ご主人の傷をえぐる話を出してはいけません。

どうか、頑張って！

平穏な生活が戻る事を切に願っております。

> No.60175のコメントへの返信

説明足らずで申し訳ございません。
お返事くださって、ありがとうございます。

不倫が発覚したのは、第2子の出産後で、その子の妊娠中から不倫していた、
はいそうです。
最初は嘘をついていましたが、メールの内容などから、時期は特定できました。

結婚して10年になります。子供を授るのに時間がかかりました。

付き合ってる頃から、合コンにいったり、他の女の子にちょっかいを出したりはしていました。真面目、誠実、に見られますが、実際はそうではないです。夫にとって私が初めての彼女です。

不倫相手は40歳で高校生の息子さんがいます。女らしい、セックスが刺激的、追い込まれると泣く、過呼吸を起こす(演技)、不倫(恋愛)してないと綺麗になれないと言う、、そんな女性です。


妊娠中、セックスレスで、私を女としてみれなくなった、と話していました。(不倫中)

不倫しはじめたのは軽い気持ちで、でも、だんだん不倫相手に依存してしまったと話していました。(不倫相手には他にも男がいて、それで煽られたそうです)

かといって、愛していた、好きだった、という感情は一切なく、恋愛ごっこで、刺激が楽しかった、と。

私には不満はなかった、しいていえば、仕事がストレスだった、と話していました。

> No.60178のコメントへの返信

とんでもないです。コメントいただけて、本当に嬉しいです。アドバイスをありがとうございます。

正直、自分の気持ちが、愛なのか執着なのか、わからなくなっています。
頭のどこかでは、夫の酷さを理解しているはずなのに、なぜまだ好きなのか、自分でも不思議です。

夫への気持ちさえなくなれば、離婚にも踏み出せると思うのですが、ひどい目に遭うより、離れるのが辛く感じてしまいます。

けれど、アドバイスいただいた通り、証拠など万一の時のために備えておこうと思います。

客観的なアドバイスをくださって、ありがとうございます。

> No.60180のコメントへの返信

アドバイスをいただき、ありがとうございます。
居心地のよい家庭、、その逆を私は作り出してしまっていました。
やれるところまでやる、許せる範囲を決める、それで駄目なら仕方がない、そう思うと、ふっと心が軽くなりました。
どうやら先が見えないことも、不安定に拍車をかけていたようです。
責めることは、もう二度とせずに、育児などを手伝ってもらうようにします。

慰謝料はどちらにも請求していません。夫は「記憶の中から消したい」と言っています。
もう二度としない、と紙に書いてもらいその話はしないから、と伝えようと思います。

とても参考になります。
アドバイスくださって、ありがとうございます。

> No.60181のコメントへの返信

はるさん
こんばんは。
その後いかがですか？(心の具合)
浮気の痛みは一朝一夕に取れるものでもないので、アップダウンを繰り返してるのかな〜と想像しています。


ご自分の行動の指針がもう決まっているのなら余計なコメントなので、その場合は無視して下さい。


何から書いたらいいのかわからなくて、時間が経ってしまいました。


博士相談をされているのもはるさんですか？
そちらも読みました。

旦那さんは、モテる男性ではありませんね。
はるさんから「押されて」付き合ったのにも関わらず、そのまま結婚していることからも「これ以上好きになってくれる人はいない」と思った執着があったかもしれません。(価値としてはたぶんはるさんの方が高かった)
ですが、元カノを「見返したかった」ために付き合うのは、人を道具として見ていた面もあるでしょう。まあこれは若かったらある程度仕方のないことです。
しかしながら、大した経験も積まずに結婚したため、その頃の価値観や考え方に成長が見られないように感じます。

不倫相手の女性も「道具」です。楽しい道具。
20代前半で恋愛経験が一旦終了した彼にとって、人妻であり、濃厚なセックスを提供してくれる不倫相手は刺激的だったのだろうと思います。彼女の幼稚な駆け引きに乗って嫉妬したりするところも幼いです。


過去の浮気が本当に未遂で終わっていたなら、その時点ではるさんは自分に足りないものに気づくべきでした。

その時どういう対応をされたのかも知りたいところです。


ただ、なんにせよ不倫した旦那さんが悪いです。
はるさんは、旦那さんの不倫に関して反省する必要はありません。
反省するとしたら、不倫をする前までのはるさんの行いの幾つかであって、不倫それ自体は、全て旦那さんの罪です。
そして、付け加えるならば、ご自分が納得できていない段階で「もうこの話はしない」と約束してしまったことです。
実際それできていませんよね？旦那さんからしたら、「話違う」と思います。

なぜはるさんは、できないことを約束したのでしょう？

旦那さんが不倫相手の所に行ってしまうのが怖かった、失いたくなかったためですか？


私は、この登場する3名、はるさん、旦那さん、不倫相手全員「愛されることに飢えている人」に見えました。
それはもうブラックホールのように口を開けて吸い込まれそうなほど強く、です。


不倫相手の女性は、既婚者なのに複数名と関係を持っている(らしい)のですよね。
「構って欲しい、愛されたい」願望が強く、しかも自分でそれに気づいていないんではないか、と思える所が怖いです。
こういう一見奔放でいて割り切れていない人は、最後ここのプロトコルにある通りの結末になります。
つまり「私は旦那と別れるから、あなたも奥さんと別れて私と一緒になって」と言いそう。
本当は、その時まで放っておくのがベストだったかもしれません。
旦那さんは、これからものすごく怖い目に合い、2度と不倫なんてするものか、と思った可能性が高いです（笑）
たぶん旦那さんは、想像すらしてないでしょうけどね。
仕事関係の女性と深い仲になるなんて、ビジネスマンとして三流です。
発覚すれば失脚し、家庭を失い、全てを失うことをしてるんですから。
旦那さんは、友達や趣味がなく、家族のために仕事だけしてきた人ですか？


私の考えでは、浮気する男性は「バカか子供か病気」なのですが(失礼すみません)旦那さんは「世間知らずの子供」のようです。


はるさんは、世間知らずの子供のことを過大評価しすぎです。
はるさんの悲しみや怒りは、絶対に理解されることはありません。少なくとも今は。


なぜなら彼は、子供なので「自分を守ること」で精一杯なのです。

他の方もおっしゃられているように、彼は自分のしたことを「悪いことだ」と認識しています。
罪悪感も持っています。
それは、「何でもないこと」と言ったり、態度に出ています。

はるさんは旦那さん(子供)を責めたので、自分を守りたい旦那さんにとってはるさんは「敵」になっています。
敵だから今もセックスはしたくないし、敵だから暴言を吐きます。
自分をこれ以上責めないでくれ、と逃げてるんですよね。

「自己愛性人格障害」も逃げであり、自分への言い訳であり、罪の意識を持ちたくないのでしょう。

だから仕方がなかった、と思いたいのです。

自己愛性人格障害の上辺だけ見ると、
・人の気持ちがわからない
・尊大でありながら脆い自尊心
などがあげられますが、正にこれは「子供」の心です。

人の気持ちがわからない＝なぜ妻がそんなに嘆くのかわからない

尊大＝はるさんが離れていかないから
脆い自尊心＝本当はまるっきり自信がない


こんなところですかね。
尊大になってしまったのは、とりあえず結婚して離れていかない女性を獲得し、なんとなく引っかかった不倫女性を獲したからだと思います。
つまり、モテない旦那さんの「初めてのモテ期到来」状態。
俺って意外にイケてる？と勘違いしてしまって、強気に出ています。


私としては、旦那さんを失うことを怖れずに、最初の段階で「不倫相手とその旦那さんと4人で話し合いましょう」と言うべきだったのでは、と思います。
それも「あなたがその女性といて幸せなら、私は身を引きます」という態度で。

陰で行われていることは、大概明るいところに引っ張り出せば決着がつきますから。

博士がおっしゃられているように、泳がせないとバレないように巧妙になるだけ、です。

これを「潜る」と言うそうですが、今本当に不倫相手と切れてますか？
証拠は探偵雇ってでもとっておくべきです。
(怪しい日や時間帯がわかれば、費用は抑えられます)
もう証拠固めも困難になってしまったと思いますし、旦那さんをうんざりさせてしまった今は、やり方によっては完全に嫌われますが。


さて。
正論すぎてあまり書きたくないことではありますが、それは「心の持ち方」です。

不倫という問題が発覚し、「そのことで頭がいっぱい」になってしまいます。
これは、幸せから遠ざかることです。

はるさんの心の持ち方は、「いかに自分が幸せになるか」です。
はるさんご自身も離婚したくないとおっしゃられてますね。

旦那さんを責めたり見張ったりすることで頭をいっぱいにせず(とはいえ秘密裏に証拠はとります（笑）)、お子さん達やご自分の時間を大切に過ごすことです。


旦那さんに愛されたいと思っても今は無理です。旦那さんは、人を愛せるほど精神が成長していません。


怒ってるはるさんをもう信じられないというのは、今まで従順で依存的だった妻が、自分の悪事を責められて、自分の立場が逆転するのが嫌だからです。
王様でいたいんです。


その王様は放っておいて、ご自分とお子さん達だけで「ものすごく楽しい家庭」を築きます。
外で毒リンゴを持った魔女にたぶらかされた、と気づいたら、「ここの王様にもう一度なりたい」と思うようなあたたかい家庭を。


その時初めて王様を許すか、縛り首にするか、決定権を持てるのです。


はるさんの世界では、旦那さんも不倫相手も、その旦那さんも「駒」として描いてみてください。片手間にね。


子供をいくら責めても泣くだけでしょう？
旦那さんは、泣く代わりにすねたり、キレたりしてるだけです。


とりとめもなく長くなってすみません。

> No.60302のコメントへの返信

親身になってご相談に乗ってくださり、的確なアドバイスをいただいて、本当にありがとうございます。

思い当たるところが多々ありました。
心の持ちよう、とても参考になります。
居心地のいい家庭を作ろうと思います。
不倫以来、一番大事な子供への意識が、夫に向かってしまっていました。(不倫がある前は、子供子供、でした。)


証拠は持っていて、今、終わってるのかな、と感じる理由は、相手女性を生理的に気持ち悪いだのカスだの言ってる様子からです。

ただ、不倫中の頻繁なメールのやりとりや、短時間でもこまめに会いにいったようすなどから、本当に好きだったのではないかと、
心の中にその人がいるのではないかと、
不安になったりします。

もう信じよう、と思いながら、急に不安になったり(まだ続いてたら？あるいは、本当に愛してたのではないか？)しますが、
あの話はこれ以上しないようにしようと思っています。


出会った頃から、夫が全てになっていて、
(私にはない、自分の思い通りに物事を進めていく様が男性らしく思えました)
夫を失ったら、精神的に生きていけないと思いました。
不倫発覚時は、全てが崩れ去るような感覚に陥り、今でもその恐怖心が拭えません。
気持ちの上がり下がりが激しく、まだ、消化しきれていないのですが、夫にキツいことを言われたり、手が出たりで、心が持たなくなってしまい、その話はやめると言いました。

以前の未遂は、結婚式の直後でした。
私が泣いて、夫が相手にもう連絡しないとメールし、終わっています。
夫の言い分は、結婚してもうお前が離れないし、安心したら、自分がどこまで行けるか試したくなった(女を落とせるか)
気持ちはなかった、
でした。その時は未遂だったので、謝ったあとは、その話はしませんでした。
風俗も行ってました(たぶん一回。)私が泣いて、もういかないと言いました。面白くなかったと。

多分、私に足りないのは、
夫の好みの容姿ではないこと、
夫は色気ある人が好きなようですが、色気が私にはないこと、
夫の求める刺激がないこと、
いつも私が追いかける側なこと、
夫曰く面白くない女であること、(自分がない、と言われました。俺の好みに合わせようとするな、と)
至らないところが沢山あると思います。

不倫が終わってるかどうか？(多分終わってるのだろうと、思えるようになってきています)
相手を本当に愛してたのではないか？
夫から愛してもらえるには？
女として見てもらえるには？
それから、
今後、不倫を防ぐには？

など、特に夜中は(不倫以来、眠くならなくなってしまい)頭をぐるぐるしてしまいます。

lilyさんの仰る通り、子供のようだと感じることが時々あります。男の人はみんなこんなものなのかなと思ったりもしていましたが、特にかもしれません。

夫が今後、変わるかどうかは夫自信の問題なのだろうなと(私がどうこうできることではなく)思うようになりました。

今のままの夫を、受け入れられるように、それ以外は、私自身が、心の持ちようを変えるように意識してみようと思います。

前向きになったり、後ろ向きになったりしてしまいますが、いただいたアドバイスを読み返しながら、進んでいきたいと思います。

本当にありがとうございます。

はるさん、こんにちは。

>途中から逆ギレ、暴言(死ね、殺すぞ)、時に手をあげられるようになりました。
暴力がひどくなるなら
無論、身を守るため別れたほうが良いかもしれませんが

「再構築したい」と書かれているので
それに則って考えてみますね。

旦那様を弁護するわけではないのですが
「相手の立場になって考えてみる」という視点は

ぐっどうぃる博士もおすすめされている
「人を動かす」という本にも
その趣旨を述べられているように思うのですが

あってもいい視点だとは思います。

＞以前の未遂は、結婚式の直後でした。
結婚とは、ある人にとっては
幸せを「獲得」した状態

一方で、ある人にとっては
一種の「喪失」でもあるのです。

【はるさんのことを想う気持ちとは全く関係なく】

この「喪失」は、
浮気されたという、想う気持ちに対する「喪失」とは違って
認めてはもらえにくい、そしてわかりにくい
認識しにくい「喪失」だと思います。

何かを得るということは
何かを失うということでもあるのです。

そして彼は
はるさんと結婚することを選び得たのですよね。

例えば、何か刑事的罪を犯した人は、精神鑑定をされる場合もあると思いますが
精神に支障をきたしていないのであれば、
そこには何か、そうせざるを得ない「満たされない悲しみ」がある場合もあると私は思うのです。
かと言って、その事実は
世間一般からは、もちろん許されることではないのですが。

＞もともと、私が夫を大好きで、夫は何があろうと私は夫から離れないと自信があり、不倫発覚時も、ふてくされながら別れるからいいだろ、といった様子でした。
１０年前、はるさんが２５歳、彼が２１歳、

＞夫が上、私が下、そんな関係だったと思います。
「自分のことをこよなく愛してくれる女性」を彼は選んだのでしょうか、

彼がどんな気持ちで結婚したかは知りませんが

結婚式の直後から浮気？未遂していた彼が１０年離婚しなかったのは
結局、はるさんと一緒にいることが居心地が良いと
彼は自分でわかっているからのように思うのです。

＞夫が上、私が下、そんな関係だったと思います。不倫発覚後、私が初めて夫を責めあげて、その怒る私の様子(怒鳴ったり)が頭から離れないそうです。
そして誰でも、これまでと違って血相を変えて怒る姿を見れば
そりゃあ頭から離れないと思いますよ^^

責めあげて怒るのは
はるさんの満たされなかった、その悲しみからくるものではないでしょうか。
「気づいたらそうしてしまっていたこと」のように思います。

明らかに自分に非があったとしても
正論で責め立てられると
自分は悪くないといったように「防御」したくなるのが人だと思います。
それって一種のプライドでもあると思うのです。
そして女性よりも男性のほうがプライドが高いとは
よく言われることですね。

同じ非をしたとしても
男性が女性に責め立てあげて謝らせても
女性が男性に責め立てあげて素直に謝ることができるのは
女性性もある昨今の男性であって
今６０代７０代ぐらいの男性においては
あまりないことかなと思うぐらいです。

犯罪を犯した人でさえ
無意識にでも「自分はこうするしかなかったのだ」という満たされない気持ちから
「自分は悪くない」と、なかなか「事実の非」を認められない人もいると思うのです。

ですが自分の非を、誰かに「そうするしかなかったよね」と認めてもらうと
やっぱり人には良心があるもので
本当は「自分が不道徳なことをしているのはわかっている」はずだと思うのです。

自分を愛してくれる妻子がいるのに
陰で自分が、その、自分を愛してくれている人を
裏切るような行為をしているということを。

だからと言って
旦那様に「そうするしかなかったよね」などと
妻がトンチンカンなこと言ってあげるという意味ではなく

２１歳で結婚して
若くして「はるさん以外との恋愛を全て喪失」した彼の気持ちを

【もし、はるさんが彼との夫婦関係を再構築したいと考えているのであれば】

＞夫が上、私が下、そんな関係だったと思います。
下から目線ではなく、許せないということではなく
広い心で
分かり合えるはずという「見守る」姿勢

【すぐに何かが変わるわけではない】と思いますので
自分の気持ちを含めて
様子を見てみてはいかがでしょう。

彼が離婚を
「それ以外の余地なく」
本気でつきつけてこないというのは
１つの答えでもあると思うのです。

無理して何かをしようとしたり
夫への点数稼ぎをする必要はないと私は思います。

今の苦しい状況から
これ以上マイナスにならないよう

ただやるべきこと
やらなければいけないことを淡々とこなしていくことかなと思います。
状況はどうであれ
どうせやらないといけないことなのですから。

「マイナスな状況な時
それ以上にマイナスにならないようにすることって難しい」のに
無理してプラスまで頑張る必要はないと思うのですね。
「できることをする」だけ。
そうじゃないと自爆しちゃうと思います。

その、ただひたすら、けなげな姿って
見える人にはちゃんと見えると思います。

＞夫は私の前で、もう素直になれないといいます。愛してるかもわからなくなったと。
まだ相手を気にしているのに
「愛しているかわからなくなった」と言ってみたり

心から離婚する気はないのに
「もう離婚だ」って言ってしまうことって
結婚していれば誰でも１度はあると思います。

「言葉ではなく行動を見る」のであれば
彼はまだ
具体的に離婚をしようとはしていないですね。
良いように取れば
正論に防御して「言っているだけ」で
「わかっているからそれ以上言うな」ということでもあると思います。

様子を見て
彼が離婚話をしないのであれば
「自分の感情にとって」不利な出来事は
「自分のために」水に流してしまうしかないと思います。
【再構築したいのであれば。】
「覆水盆に返らず」ですからね。

「離婚しない」って
それはそれで１つの答えだと思います。
それは、はるさんの行動にとっても言えることだと思います。

結婚していれば離婚危機って誰でも訪れるものだと思います。
それをお互い乗り越え育まれるものもあると思います。

もちろん、本当にダメだと思ったら
「自分の幸せのために別れる」のも１つですが

相手がどうであれ
貫ける人もいるのかなと思いますし
そのへんは、人それぞれだと思いますが。

> No.60381のコメントへの返信

アドバイスをいただいて、ありがとうございます。私に欠けていた視点を与えていただき、はっとするものがありました。

自分の辛い気持ちでいっぱいいっぱいになり、夫の立場に立ち、考える余裕が無くなってしまっていました。

気持ちがもう少し安定したら、見守る、理解する、という姿勢をもてるように、努めたいと思います。

離婚に向けた行動はなく、その話題を出さなければ、穏やかな時が流れるようになってきました。

もともと泊まりの出張が多い仕事で、出張だと嘘をつかれたびたび女性と泊まりに行っていたので、未だに出張の前は不安定になってしまい、返信がすぐに出来ず、申し訳ございません。

マイナスの気持ちにとらわれたときは、やるべきことを淡々とこなしながら、長い目で考えられたらいいなと思っています。

温かいアドバイスをありがとうございます。