彼女との将来のことを考えると、このまま付き合っていいのか?
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
-
投稿内容
-
■あなた(相談者)の年齢
36歳
■相手の年齢
35歳
■あなたの性別
男性
■相手の性別
女性
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
バツイチ(子供はなし)
■ずばりどうしたいか?
このまま付き合っていいのかどうかわからない。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
数か月前に出会い系サイトで知り合い、3~4回デートをして彼女の方から交際を申し込まれて付き合い始めました。
ですが、彼女の現在の状況を考えると、彼女との将来について不安があり、このまま付き合ってよいのかわかりません。
■具体的な相談
現在彼女は医療系の専門学校(3年制)に通っており、卒業してからも
数年間は実務と経験のため仕事中心になると思います。
お互いに30代半ばで、私は結婚も考えていますし、結婚するからには子供も欲しいと思っています。
ですが、現在の彼女の状況では結婚はできても子供はだいぶ先にならないと作れないというか、お互いに40歳を超えてしまいますので、難しいと感じています。
正直、私の中では子供の有無というのは重要なことなので、彼女のことは本当に大切なのですが、正直このまま彼女と付き合って良いのかどうか分かりません。
-
こんにちは、とっくりさん。
とっくりさんは子供を持つ結婚を想定してご相談されているけど、
肝心の彼女はどうなんでしょうね?
>出会い系サイトで知り合い、3~4回デートをして彼女の方から交際を申し込まれて
>彼女の現在の状況を考えると、彼女との将来について不安があり、
>医療系の専門学校(3年制)に通っており、
交際申し込まれたと言うのだから、あなたと交際したかったのは事実。
でも、彼女はやりたいことあったんだから30過ぎてから専門学校に行ったのですね。
看護職とかですかね?
むずかしいですね。
すぐに妊娠出産育児なんかは、なかなか無理ですよね?
彼女にしたら、せっかく時間とお金を使い専門学校に行ったのに、
最後までやり遂げないと、いろんなこと、無駄になっちゃうわけですよね?
とっくりさんは、それだからこそ、
>卒業してからも 数年間は実務と経験のため仕事中心になると思います。
と想像して躊躇しているのでしょう?
すぐに家庭に入るのは、彼女はイヤなはずだし、無理なはずだ、と。
キャリアのために、勿体ないだろう、と。
でもでも、高齢になり過ぎて子供を持てなくなってしまっては、
「結婚する意味がない」に近いものがある、という感覚。
それは「わかります」よ。
率直に彼女の人生設計や自分の考え、話し合ってみるべきです。
彼女の場合、結婚は考えてなくて「彼氏」が欲しいという女性かも知れない。
婚活サイトじゃなく、出会い系なんですよね?
同じようなものかもしれないけど、やはりちょっと違うんじゃないかな。
あなたが36歳で、普通のルックス・収入・感性があるのなら、
結婚に関しては「結婚相談所」「証明書の必要なお見合いサイト」などのほうが
お相手が見つかりやすいと思いますよ。
「子供を持つ結婚」がしたい!という男性は、
同じように「子供を持つ結婚」がしたい!という女性が沢山いるところで頑張らないと。
応援してます☆
mami 2016-09-28 12:12 -
こんにちは、初めまして。とっくりさん。
う~~ん、とっくりさんが心配されている「出産期限問題」は彼女さんもたぶん、
考えてらっしゃると思いますよ。もし彼女が出産を望んでいるとしたら男性より
女性にとっての方がタイトな問題なのですから。
だから、ここらへんで一度、結婚と出産について、彼女さんと腹を割って
自分の希望を正直に一度話し合ってみてはどうですか?
とっくりさんは、彼女さんが結婚と出産を優先することで、仕事ができなくなって
専業主婦になっても大丈夫ですか?もしくはとっくりさん自身が多少「育休」など
取れるお仕事でしょうか。自分自身が父親として、金銭面だけでなく、
育児も協力できる!と言い切れるのであれば、彼女さんに仕事しながら
お子さんを産んでもらい、二人で育てていける可能性もなきにしもあらずですね。
また、ここで、彼女さんと別れて、もし若く出産に適した年齢の
女性と付き合えたとしても、その女性にとっても仕事と出産や育児の両立は
とても難しい、という事は重々覚えておいてほしいです。
奥さんにどうしても子供を産んでほしいなら、男性側にもそれなりの
覚悟や度量は必要になります。
-
妻にも安定して稼いで欲しい、子どもも産んで育てて欲しい、少々都合が良いですね。どちらか一方は諦めたほうがよろしいかと。
子持ちで共稼ぎしているのが当たり前のように書かれていますが、蓋を開けると親と近居・同居であったり、奥さんに専門資格がある、体力もメンタルも強い、子どもが健康など、恵まれた条件が重なっていることも多いです。
例えば不妊、マタハラ解雇、出産時のトラブル、出産後の体力低下や精神的不調、子どもの怪我、病気、障害、そんな時に彼女をサポートしてくれる人は旦那さん以外で身近にいますか。もしいなければ、旦那さんに全部頼るしかないのですよ。
医療職につく友人が30台半ばで出産して、経済優先で無理をして働き、その数年で顔つきが急激に変わりました。体力のある人だったのですが。今は期間限定で子育て優先に切り替え、収入が低くても、時間に融通の利く仕事について穏やかな表情を取り戻しました。
どうしても妊娠・出産して欲しければ、とっくりさん一人で妻子を養う覚悟が必要です。
「いざとなれば、贅沢はできなくても旦那さんの給料で暮らしていける」という安心感があればこそ、今の彼女も休学や休職ができ、キャリアを捨てるリスクを負ってまで出産できるのではないでしょうか。
あと、若い女性に乗り換える場合も出産を当たり前のように軽く考えて求婚すると、少し頭のネジの緩んだ子以外には大抵引かれると思います。
健康な子を産むなんて確約は、誰にもできないのですから。