博士理論が普及した中…
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相談者が望んでいるコメント
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・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい
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投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢 30
■相手の年齢 50代
■あなたの性別 女
■相手の性別 男
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
未婚
■ずばりどうしたいか?
他の手で仲良く、過ごしていきたい。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
付き合って、もうすぐ四年。
半同棲して一年弱。
■具体的な相談
博士理論の手に入りそうで入らない距離を実践しています。半同棲をしているので、彼との距離を考えて、そうしてきましたが、そろそろ相手もパターンに慣れてきたようです。こちらの手を読むようになり、連絡を遅らせたり、実家に数日戻るなど、距離の取り方を繰り返していたら、段々 そのうちメールも来るだろう、そのうち帰って来るだろうと胡座をかくように。他に手に入りそうで入らない距離の取り方などあれば、教えて頂きたいです。
ほぼ、やり尽くしてしまいました。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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アベニューさん、はじめまして。
今後、手に入りそうで入らない距離の新たな実践を
お考えならば『半同棲』を解消することによって
大きく距離を空けることが有効だと私は考えます。
これまで【手に入りそうで入らない距離】を
とり続けてきたのであれば、それは彼にとって
【必ずしも居心地の良い関係ではなかった】ことを
意味するかもしれません。したがって上記の
大きく距離を空けることが彼との別れに繋がる
可能性も否定できませんが、
彼との関係を恋愛から結婚に転換させるためには
どこかで大きな賭けにでる必要があるでしょう。
結婚に至らない恋愛は「いつか終わる」関係です。
単に彼との関係を続けていくだけで
結婚に行き着くことは困難です。
どこかのポイントで彼に結婚を決意させなければ
アベニューさんはただ彼に貴重な時間を
費やしてしまうことになるかもしれません。
博士の「結婚をかんがえはじめた女へ」を
お読みになってはいかがでしょうか。
彼との関係に対する長期的な視点が得られるはすです。
手に入るか入らないか、彼との距離よりご自分の
ご結婚についてお考えになっても良いかもしれませんね。
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アベニュー(投稿者) 2016-11-16 23:58
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ご返信をありがとうございます。
結婚の話は出てますが、子供の区切りがつく2年後となっています。そうであっても、博士の理論の真髄をまだまだ理解しきれていないのだと、指摘され気付く事が出来ました。ありがとうございました。
ただ読む、実践するだけでなく、きちんと理解し考えていかないとダメですね。
ありがとうございました。
アベニュー(投稿者) 2016-11-16 23:56 -
アベニューさん、こんにちは。
>博士理論の手に入りそうで入らない距離を実践しています。半同棲をしているので、彼との距離を考えて、そうしてきましたが、そろそろ相手もパターンに慣れてきたようです。こちらの手を読むようになり、連絡を遅らせたり、実家に数日戻るなど、距離の取り方を繰り返していたら、段々 そのうちメールも来るだろう、そのうち帰って来るだろうと胡座をかくように。他に手に入りそうで入らない距離の取り方などあれば、教えて頂きたいです。
>ほぼ、やり尽くしてしまいました。
ちまちまと相手にはさほど気づかれない自己満足の駆け引きをしているより
4年付き合ってお付き合いが安定しているのなら
>■ずばりどうしたいか?
>他の手で仲良く、過ごしていきたい。
半同棲生活では
いまさらの「手に入りそうで入らない距離」を意識するより
彼が
①「四六時中一緒にいても毎日が苦にならない」
(つまりは「居心地が悪いことがない」)
②「一緒にいたら毎日が楽しい、一緒にいたら未来がワクワクする」と思えるような
【「居心地の良さ」のほうを重視】したほうが良いのではないでしょうか。
半同棲生活ってどれぐらい一緒に時間を過ごしているものかわかりませんが
同棲しても結婚にまでたどり着く2人は
この2つが叶っているように思います。
ちまちま姑息に「引き算」して動くより
ドーンと大きな愛を「プラス」していかれてはどうでしょう。
honey 2016-11-15 20:59 -
アベニューさん、初めまして。
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですが、望んでいる内容ではないかもしれないことを承知で、コメントします。
まず、アベニューさんは
「他の手を使って仲良くしたい」
とのことですが、この先彼と具体的にはどうなりたいのでしょう?
「手に入りそうで入らない距離」を実践してきて、万策尽き果てたとのことですが、博士理論で言われている重要なことって、そもそもそれだけではないはずなのです。
例えば、
「目的のない恋愛はいつかは終わる」
→結婚を見据えない恋愛は、2年程度しか持たない
アベニューさんと彼は、既に4年が経ってしまっていますよね。
博士理論で概ね定められている交際期間を既に過ぎてしまっています。
そうなれば、どう頑張ってもいずれは「手に入った距離」になってしまってもやむを得ないはずです。
「同棲は勧めない」
半同棲であろうが、同棲と名のつくことは推奨されていないものと私は解釈しています。
何が言いたいかというと、博士理論というのは、単に
「手に入りそうで入らない距離」とか「沈黙」だとかいうワードに着目して、小手先のテクニックのように捉えて実践しても、あまり意味がないということなのです。
アベニューさんの場合も、
「手に入りそうで入らない距離」は実践していても、上に挙げたような、博士理論のその他の事項については、あまり深く考慮されている様子が見られないように思いましたが、いかがでしょうか。
博士は何が目的で、何のために何故こういったことを勧めているのか、こうすることでどういった成果が見込めるのか、その「真髄」まで読み込んで、自分なりに納得した上で実践していかなれば、博士理論を使ってもあまり意味がないものと私は思っています。
特に、アベニューさんのように半ば盲目的に
「手に入りそうで入らない距離」
を重視しがちな人は、それ以前に何か大切なことを見落としているのではないかと思われる人が多いように感じます。
先の約束もないままにただ長く恋愛を続けていくことはおおよそ不可能という見方を博士は示しているはずなのです。
彼との結婚が目的にあるのなら、それに合わせて期限を切りながら、然るべき対応を取っていく必要があると思いますし「他の手」が欲しいと感じた今、アベニューさんご自身と彼との関係をあらゆる面で見つめ直し、今後どうされたいのか、どうなっていきたいのかを真剣に考える時なのではないでしょうか。
博士理論のプロトコル全項目をもう一度でも二度でも読み直し、理論を通して博士は私たちに「何を伝えたいのか」ということを、常に問いかけながら理解していく必要があると思っています。
それをしっかり考えて、アベニューさんなりに答えを出された段階でないと、「他の手」のアドバイスをするのも正直難しい状況です。
まずはそこからのように思いました。
Mammie 2016-11-15 16:45