友達だった人に恋しました。付き合うためには?
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
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投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢 25
■相手の年齢 28
■あなたの性別 女
■相手の性別 男
■あなたの状態 未婚 彼氏なし
■相手の状態 未婚 2年以上付き合っている彼女あり
■ずばりどうしたいか?
お付き合いしたい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
※スマートフォンからの投稿です。読みづらい点があるかと思いますがよろしくお願いします。
今回ご相談する彼をA君とします。
Aくんとは昨年四月から職場の同期になり仲良くなりました。
彼にはその時既に彼女がおり、現在まで続いています。
私は当時ずっと別の人(この人も同期 B君とします)へ片思いしており、私からの告白で付き合えましたが1月末に別れてしまいました。
私はものすごく落ち込み、B君を引きずってしまいました。
今年の4月から7月にかけてはB君と身体の関係だけが戻りセフレ化してしまっていましたが、6月半ばにB君に新たな彼女が出来ていたことが分かりそれ以降は距離を置いていました。
B君と別れて以降、私が落ち込むたびにA君は話を聞いてくれ、時には諭してくれる良い友人でした。
とても気が合い、以前から仕事後に軽く食事する関係でした。
今年の10月頃からはゴルフの打ちっぱなしに行ったり、一緒のジムに入って通ったりもしていました。
A君とはお互いに気の置けない関係であると思っており、
「従姉妹みたいに思っているので幸せになって欲しい」
「さやちゃんとは2年間くらいしか関わりないけど、中学からの親友と同じくらい心を開ける相手だ」などと言われていました。
私もA君のことをとりわけ信頼して慕っていました。
異性としてとても魅力のある人でしたが、彼女がいることを知っていたので恋愛対象としてはみないようにしていました。
家に行ったり身体的に接触することはそれまで全くありません。
11月のある日、何人かの仲間内で宅飲みをした後に雑魚寝をする機会がありました。
その際にA君が毛布をかけてくれ、「こんなこと言える立場ではないけど、さやちゃんに惹かれてる。少しだけぎゅっとしてもいい?」と言われハグされました。
それまでそのように見てくれている態度は微塵もなかったので本当に驚きましたが、嬉しい気持ちがこみ上げて私もA君を好きなのだと思いました。
とても動転して会話の詳細は記憶できていませんが、「そんなふうに思ってくれて嬉しい」と応えたと思います。
そのままの体勢でA君の昔の話などいろいろ話をしました。
それ以上の接触はなく朝を迎え、それぞれ仕事に向かいました。
以降数日間がたち、LINEのやり取りはありますが顔は合わせていません。
■具体的な相談
A君とお付き合いできたらいいなあと思っています。
A君は私がB君のことをまだ想っていると思い込んでいるふしがあり、告白?のようなことを言われた際も「びっくりさせたと思うけど、これからも普通にジムに行ったりしようね」と言われました。
この言葉の意図するところが私の気持ちを慮ってのことなのか、A君自身はこれからも今の彼女とお付き合いを続けるつもりだけど今の関係でいたいということなのか図りかねています。
私から「A君を好きで、付き合いたいと思っている」とはまだきちんと伝えられていません。
A君は人に対してかなり誠実に接する方なので今回の行動は勢い余ってしまったものなのかもしれませんが、なかったことにはしないだろうと思っています。
私から気持ちを伝え、真意を確かめるべきでしょうか?
それとも彼からの言葉(今の彼女と続けるにせよ私と交際するにせよ)を待った方がよいのでしょうか。
もしお付き合いすることができなかった場合、彼女のことも考えると今まで通りの関係ではいられないので距離を置くつもりです。
A君もそれは分かっていると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
アドバイスをいただけると幸いです。
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さやさん、こんにちは。
こころを動かされてしまったのでしょうけど、冷静になってください。
>私から「A君を好きで、付き合いたいと思っている」とはまだきちんと伝えられていません。
>私から気持ちを伝え、真意を確かめるべきでしょうか?
そんな愚かなこと(失礼!)絶対にしてはいけないです。
思いとどまってくださいね。
A君て28歳で彼女持ちですよね?
もともとこれまでの経緯から、その彼女と結婚という流れになってもおかしくない状況ですよね。
だからこそ!(彼女が「手に入った距離」にいる)
あなたに対して、ゆとりと落ち着きの態度で「悩み相談引き受け」等もできるかな、と思えます。
・相手に好きバレしてはいけない
・相手の言葉でイチイチ動揺しない
・告白というのは、どんな場合も「自分からしてはダメ」
A君と付き合う…、
どうでしょうか?現時点では、彼女がいます。
それが全てです。
もしも「彼女と上手くいってない」と逆相談されても、鵜呑みにしてはいけないし、
ちょっと距離をおかないと、ね。
まぁ「彼女とはキッパリ別れた。だから付き合ってください」と言われたら、
考えてみてもいいかな、くらいのほうが無難ですよ。
だって「今の彼女」がいるのに、あなたに粉かけてるA君ですもんw
慎重に考えなくては、
自分から距離を縮めようなんて思わないでね。
セフレになって苦しむかも、って、思えてしまいます。
希望してる意見でなくてすみません。
何事もなかったように、何もしないでシレっと過ごして、
様子をみましょう。
できれば、
A君でもないB君でもない、まだ見ぬC君を探された方が良いと思いますよ。
趣味やスポーツの場、いろんな出会いの場を広げて、
新しい発見をしてみてほしい。
応援してます☆
mami 2016-11-22 11:11 -
さやさん、こんばんは。
気をつける点は以下の2つだと思いました。
・男性をヒーロー視(理想化)せず、行動を頼りに現実を知る
・今後はセルフイメージを考えて行動する
まず初めに、理想化についてです。さやさんは、彼の行動を「自分にとって都合よく解釈している」と思います。
>「こんなこと言える立場ではないけど、さやちゃんに惹かれてる。少しだけぎゅっとしてもいい?」
>A君は人に対してかなり誠実に接する方なので今回の行動は勢い余ってしまったものなのかもしれませんが、
私には、彼は勢い余って行動したというよりもむしろ「今なら俺が手に入るチャンスです!」と言っているように思います。
彼のセリフをいいように解釈するのではなく「彼の行動」から、現実を見るようにお勧めします。
彼は、彼女と別れる前にさやさんを落とすような行動を取っていますね。
ところで、さやさんは、B君に対しても、付き合っていたころやセフレ化した最初の方は理想化して「とても素敵な人」に見えていたということはないですか?
B君に新しい彼女がいながら、自分をセフレにするという「彼の行動=現実」を知り、距離を取るようになったのではないでしょうか。
今までの恋愛遍歴を振り返り「男性を理想化して自滅してしまう」パターンになっていないか、見直してみるのもお勧めです。
話を戻しますが、彼は彼女と別れるというリスクを取らず、目的を叶えようとする「典型的な思考の男性」だと思います。
さやさんは、ここで簡単に落ちるのではなく「彼女がいる人に、そんなこと言われても困る」のように言って、彼女と別れない限りは口説く権利など無いというガイドラインを提示するべきだと思います。
彼に本当に「誠実な気持ち」があるか、もしくは今後テンションが上がれば…きちんと今の彼女と別れて告白するはずです。
次に、セルフイメージについてです。
A君、B君、さやさんが同じ会社の同期という事で、以前のB君との内情(セフレ関係にあった)ことがA君の耳に入っているという事はないですか?
それに加えて、「雑魚寝」というのがひっかかります。
家飲み→雑魚寝、というのは女性の「舞台裏」をあけっぴろげに晒すという事と同義だと思うからです。
・酔っ払って、あることないこと喋ってしまうおそれ
・メイクが皮脂などで崩れていく姿を見られる
・メイクを落とした後のすっぴんを見られる
(メイクを落とさず睡眠に向かうとしても、色々問題です)
・いびきや歯ぎしりなど
・朝、顔を洗う前に鉢合わせて、目やにやよだれ跡やもっとすごいもの(?)が見えるかもしれない
・トイレタイムその他、見聞きされたくない事柄をどうするのか?
男性は、そういう「なんでもかんでも見せてくれる女性」よりも、むしろ宅飲みにこなかったり、来たとしても付き合いの1,2杯くらいで早々に退散する「舞台裏が不明の女性」の方に「女性らしさ」を感じているのだと思います。
舞台裏が見えない女性には「男性が妄想を膨らませる余地」があるからです。上記に列挙したような事柄は「妄想を膨らませる余地」「女に対する幻想」もなく、男も女も変わらんような姿があるだけです。
基本的に男性は勝手に妄想したイメージに興味を持って、近づいていくように思います。
もちろん、きちんと交際してテンションが高まりきった後に、舞台裏を見せるのであれば大丈夫なのですが、交際前に色々やったり見せたりするのは、訳が違うと思います。
それらを踏まえて、今後のアドバイスです。
・男性の言動、言葉を好きに解釈するのではなく、行動だけを判断材料にする
・彼女と別れるまでは、自分を口説く権利はないとガイドラインを提示する
↑しばらくは何もなかったように対応し、彼が距離を詰めようとしてきたタイミングがおすすめです。
・(会社や仲間内など噂の立ちやすい場所では特に)自分の舞台裏を見せない。
・自分の恋愛の内情は隠しておく。
・男性に「女性らしさ」=妄想を感じさせる余地を残すべく、イメージ戦略を持ち行動する。
厳しい意見になり、すみませんでした。