元カノが忘れられないと言って別れた彼
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
30
■相手の年齢
27
■あなたの性別
女
■相手の性別
男
■あなたの状態
独身
■相手の状態
独身
■ずばりどうしたいか?
もう一度きちんと付き合いたい。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
知り合ったのは1年以上前。バーで出会いました。
ごくたまにタイミングよくそこで会えば楽しく話す程度です。何度かその流れで数人でカラオケに行きましたが、2人で出かけた事はありません。
たしか夏前位から彼女とは会えていない話を聞くようになりました。
そこからもどのくらいペースか忘れましたが度々会えば彼女や仕事の話を聞いていました。
そして先月、彼が会社の人と2人で来ました。だいぶ酔っていたので何杯か飲んだ後に一度チェックした後、彼1人で戻ってきたのでいっしょに一杯ずつ飲んで別々に店を出ました。LINEがきて初めて2人でカラオケに行きました。
その流れで付き合うことになりました。
付き合ってから最初の一度だけは彼の方から連絡がきてお泊まりしましたが、その後はその3週間後に私から誘って一度しか会えていませんでした。LINEのやりとりも最初以外あまりなかったです。
そして、つい先日に電話でフラれました。何となく分かっていたので、受け入れました。
後日ちゃんと会って話をし、その時も笑顔で別れました。
そのまま今に至ります。
結局ひと月余りの付き合いでした。
■具体的な相談
彼は付き合い始めは私とちゃんと恋人として向き合おうとしてくれていたと思います。
最初のお泊まり後からなんとなく、冷めたのかな?とひっかかりを感じていました。
なぜかというと、会えない上にむこうから次会おうというのがなかったからです。次いつ会おうかと一度聞いてみた時「ごめん、ちょっと待ってて」という返事でした。
LINEも相手から来ることはなかったですし。と言っても私からも1週間に1度くらい。
出張がかなり多くて大変そうだったので、会える時にたくさん楽しもうと思うようにしていました。
その後耐えきれず私から誘って会った時には、仕事の話を聞いたり色々話しながらキスしたり膝枕で甘えてきたりして、ふつうでした。
別れを告げられた時に言われたのは、
「会社にいけば居る元カノと毎日顔を合わせるから結局忘れられない。だからってヨリを戻すとかではない。
出張が多かったからその分移動中1人で考える時間も多くて、その度にこのまま付き合ってちゃダメじゃないかって悩んでた。だから本当は出張の合間に会おうとすれば会えたのに会わなかった。元カノと会わないですむのだけは助かった。
Xmasにまいとどこへ行こうかなって考えた時も元カノがよぎって、こんな気持ちじゃいけないと思った。まいの優しさに甘えていた。
気づいたと思うけど恋愛経験も少なくて前の彼女ができた時もすごくうれしくて、周りから見たら自然消滅でもう終わりだろって思うかもしれないけどなかなか切り替えられない。」
という内容でした。自分が悪いからととても謝られました。女の子にとって大事なXmas前にごめんとも言われました。
寂しいのと悲しいのと残念な気持ちと色々ありますが、どこかでスッと納得した部分もあります。
私は私でずっと悩んでいたけど、彼は彼でとても悩んでいたんだなと。
その時には、私のことは会うと話しやすかった。頼れる姉御みたいな感じだと言われてしまいました。
会った時には雑談や元カノの話もしました。
後は電話での内容に加えて、
「まいといたら安心すると思った。それが余計に元カノとくらべてしまった。これがふつうに付き合ってる彼女なんだよなって。
Xmas一緒に過ごしちゃったらもっと辛くなりそうで……。」
「元カノは内気だから次から次へってタイプじゃないと思う。もう終わってる。
ちゃんと彼女ができるような時が来るのかな。まぁ今は仕事忙しいしそっちを頑張るよ。」
と言っていました。
それに対して私は、彼の立場で考えたら辛いなと思ったので共感するような事を返したと思います。
だからあまり気にしないでほしいということ、私も最初にちゃんと確認して付き合えばよかったのに悩ませて悪かったということ、彼は誠実だからきっと作ろうと思えば絶対良い相手がすぐできると思うこと、彼といたときは楽しかったからありがとうというのを伝えました。
そして、重たかったり気を使わせるかもしれないのは承知で、用意してしまっていたXmasプレゼントを渡しました。
「困るかもしれないけど……用意しちゃってたからもらって?」と。
最初は申し訳なさそうにしていて「もらえないよ……」と言われましたが受け取ってくれました。
彼からは「ムシがいい話かもしれないけど、友達としていられたらと思う」と言われました。
それには「もちろん。またカラオケとか行こうね。」と返しました。
別れ際ももう一度ありがとうと伝え、お互い笑顔でバイバイしました。
これから私はどうして行くのが一番良いのでしょう?
私に可能性はどの位あるのでしょう?
他の人に目を向けていく方がいいのでしょうか?
長くなりましたが、ご意見頂けたらありがたいです。
この歳で恋愛初心者のような感じですが。よろしくお願いします。
復縁する方法のまとめ
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お返事が遅くなり申し訳ありません。
忙しくしていたのと、こちらのサイトをブックマークし忘れIDとpassも忘れて見失っていました(._.)
とても細かくご丁寧にありがとうございます。
>(1)バーに行かない。彼とは疎遠にする。
>(2)それが出来ないのであれば、バー以外で会わない=カラオケなどに行かない。
この質問をして以来行っていません。
これとは別件で今後しばらく行くつもりはなかったので、ちょうどよかったです。
>彼は自分の内面の葛藤や素直な気持ちを率直に言葉にしています。
>自己保身に走ったり、バレバレの嘘を言ったり、言葉で貴女をコントロールしようとしていないので、スレてない、純粋で誠実な人だと思います。
そうですね。純粋で誠実で素直で、素敵な人です。彼は「誠実だったらこんな風にはなってない」と否定しましたが。
そういうのもあって、彼女となると「付き合ってくうちに好きになればいいや」「そのうち忘れられたらいいや」といういい加減ではいられなかったんだろうなと思います。
>恋する女性の多くは、好きな男性に「愛おしさの提供」はバンバンやり過ぎるくらいにやりますが、「切なさや寂しさ、苦しさの提供」はほとんど出来ません。
私もそれは出来ていませんでした。
付き合いに慣れてくると安心感から後者のような面も出てくるのですが、付き合いたてで自分を良く見せようという気持ちが強くて……。
>彼も「俺のことが好きで、俺の予想通りに動く、まいさん」よりも、
>「近付きたいのに近付けない、寂しさを刺激する元カノ」を無意識に欲している、ということです。
彼が無意識に欲するもの。説明されてみると納得します。
付き合う前から、彼が女性に欲するものは「安定、やすらぎ」だと思っていましたが、それとは真逆ですね。
>彼にとって元カノは、目の前にいるのに触ることもできない好きな女ですから、余計に触りたくなる。
>彼にとって貴女は、俺の目の前にいたがる女であり、いつでも触れる女
たしかに。なんだか自ら価値を下げているような……。
>「彼が貴女から欲しがっているものの量を減らす」ということが大事です。
>これからも「まいの優しさ」に甘えるつもりですね。
>だから今後は、これを敢えて彼にあげずに冷たくしましょう。
>そして彼に切なさや寂しさを経験させましょう。
>(別れてもバーで会えるだろう)と思っている彼の期待を裏切る。彼の甘えを許さない。
話をした時にも「店でまた会ったらよろしく」というようなことを言われました。
年末に偶然家の近くで会った時に、彼が「これからバーに行くところ」という流れから「一緒に行く?」と聞かれ、私が「いや、それは…」と苦笑いしたら彼の方が察して「行くのも変か」となりました。
甘えるつもりというより何も思ってないのかなぁと感じました。根底には甘えがあるのでしょうか?
どちらにしろ、その「会えるだろう、聞いてくれるだろう」という気持ちを裏切る事が大事なのですよね。
話を聞いて優しくしてくれるのは、他のお客さんの中にもいます。
あと、「店で会ったら…」「友達でいたい」という言葉は、別れる時に気まずくならない彼の優しさかと思っていました。自分が今後会っても気まずくなりたくないのと、私にも気まずくさせたくないのかなと。
>バーに行かずに「他人」まで彼を格下げするか、
>もしくは「ただのバーの客」という位置まで彼を格下げするのです。
>貴女の中で、彼を「元彼」とか「まだ好きな人」ではなく、「一般人」までしっかり突き落とすのです。
他人まで格下げ、やってみます。
そもそもがバーで話してその流れでしか他のところへも行きませんでしたから、ただの客プラスαのような関係でしたし。
必然的にそうなるだろうと思います。
>彼は元カノに何を求めていたかは分かりませんが、
>下記の(2)が上回れば、彼はちゃんと貴女を見て(付き合いたい)と思うでしょう。
>(1)彼がいまだに欲しがっている「元カノの魅力」=これが手に入らないから寂しい、恋しい。
>(2)彼が貴女から欲しがっている「貴女の魅力」=これをあげないことで寂しく、恋しくさせる。
私も、彼が元カノに何を求めて付き合っていたのかは分かりません。
彼が言う「恋愛経験が少ない」「久々の彼女だったから嬉しかった」ということからも、とても頑張ったのは伝わってきます。自分はしたのに彼女はしてくれなかったというような事も言っていました。
恋愛経験が少ないのなら、きっと何もかも新鮮で楽しかったでしょうし。
楽しかったし頑張ったのに今となってはこうなってしまって、彼の中に先ほどの「切なさ、寂しさ、苦しさ」が溢れているのかもしれません…。
私の魅力は不明です。
>貴女が自分の「寂しさ」と上手に付き合えることができたら、
>惚れた男が欲しがる「寂しさ」も、上手に提供できるようになります。
寂しさと上手く付き合うのは一番難しいですねぇ。
私の寂しさの原因は、自由な時間が有り余っていたことと考えています。
以前はバーに行く事で紛らわしていましたが、行かなくなってみてから、今はリズムができてきました。人と会う以外で色々としたい事もあるし、有意義に時間を使っていけたらなぁという感じです。
>貴女が今まで彼に提供してきた魅力に独自性があり、強烈で楽しいものであればあるほど、
>その魅力が簡単に手に入らなくなった時のギャップは大きくなります。
>「まいの優しさ」がそういう類のものであり、なおかつ、簡単に甘えることができなくなった時、彼はその価値や必要性に気付くでしょう。
私の優しさというのが「話を聞いてくれる」ならば、それは他の人でもできるんじゃないかと思っています。
優しさに独自性があったのか分かりません。付き合ってからは甘えられて安心したとは言ってくれましたが…。
もしかすると今後の態度の変化に、あれっ?と彼が感じる事はあるかもしれません。可能性は少ないですが。
今回の別れは自分が悪いと思っているようでしたし、そもそも友達という感じでもなかったので、もし私が冷たい態度を取り続けたら彼の性格上それを受け入れるのではと思います。
長々とすみません。そして本当にありがとうございます。
どうしたら良いのかザックリした質問だったのに、こんなに丁寧に答えてくださり、モヤモヤしていた心が救われました。
今までの私なら、もしも誘われれば行ってしまいそうですが(行きたい気持ちがあるので)、そういうのも時にはガマンが必要なんですね。
今の気持ちとして、質問した時よりは薄らいでいますが、やっぱり私に来てくれたらなというのはあります。話していて楽しいのはもちろん、性格も仕事への姿勢も素敵な人だったので。
自分のために時間を使い、その中での他の人との出会いも大事にしていたら、自然と月岡さんのアドバイスして下さった彼を振り向かせる可能性が上がる行動へとつながっていると思います。
その後、彼と戻れるなら嬉しいし、もしも私に他に好きな人ができているならそれはそれでいいなと思います。
まい(投稿者) 2017-01-15 14:16 -
「何でも良いので意見が聞きたい」とのことなのでコメントします。
>これから私はどうして行くのが一番良いのでしょう?
(1)バーに行かない。彼とは疎遠にする。
(2)それが出来ないのであれば、バー以外で会わない=カラオケなどに行かない。
>私に可能性はどの位あるのでしょう?
貴女が彼に冷たくできれば、可能性は上がります。
今までみたいに優しくするなら、付き合える可能性は下がるでしょう。
>他の人に目を向けていく方がいいのでしょうか?
それが良いです。
貴女の為にも、彼の為にも。
>もう一度きちんと付き合いたい。
ならば、彼の気質をちゃんと分析し、理解することが大事です。
彼が「女に求めているもの」をちゃんと提供して下さい。
貴女が彼にしてあげたいことをするのではなく、
【 彼が無意識に欲しているもの 】を刺激するのです。
>女の子にとって大事なXmas前にごめんとも言われました。
こんなことを別れ際に言える男性、なかなか居ません。
素敵な人を好きになりましたね。
彼はちゃんと相手を気遣える優しい人だからこそ、
「元カノを忘れる為に」貴女と付き合ったこと、そこに罪悪感を覚えたのだと思います。
彼の言動を見る限り、彼はとても誠実だと思います。
チャラい男は女を「モノ」として見ていますが、彼は女性をちゃんと「人」として見ている。
にもかかわらず、貴女を無意識に利用していることに、見て見ぬふりが出来なくなったのでしょうね。
彼は自分の内面の葛藤や素直な気持ちを率直に言葉にしています。
自己保身に走ったり、バレバレの嘘を言ったり、言葉で貴女をコントロールしようとしていないので、
スレてない、純粋で誠実な人だと思います。
貴女も感受性が鋭いので、彼のそういう部分を感じ取ることができるし、
共感できるし、理解できるから、
>何となく分かっていたので、受け入れました。
>寂しいのと悲しいのと残念な気持ちと色々ありますが、どこかでスッと納得した部分もあります。
と書かれているのではないでしょうか。
さて、これは私の個人的な考えですが、
恋愛は「愛おしい」と「切ない」のバランスが大事じゃないかな?と思っています。
(1)愛おしい=相手のことが好き、もっと知りたい、近付きたい。
(2)切ない=物足りない、寂しい、近付きたいのに近づけない、相手が思い通りに動いてくれない。
男性が、相手の女性に対して(可愛いなぁ~。好きだなぁ~)という気持ちを持っており、さらに、
(物足りないなぁ・・・寂しいなぁ・・・欲しいものが自分のタイミングで手に入らないから苦しいなぁ・・・)
という気持ちを持っているときに、その人は相手にハマります。
心の中に「不足分」があるからこそ、
そこに寂しさや苦しさを感じて余計に相手を求める訳です。
恋する女性の多くは、好きな男性に「愛おしさの提供」はバンバンやり過ぎるくらいにやりますが、
「切なさや寂しさ、苦しさの提供」はほとんど出来ません。
************
冷たくするほど、男は燃える。
************
この男心が分からないのだと思います。
でも自分に当てはめたら分かるはずなのです。
多くの女性は彼に冷たくされたら不安になるけど、さらに相手に執着することも多いですよね。
男女問わず、人は好きな人にちょっと冷たくされると不安になったり気になったり寂しく思ったりして
気付けばどんどん、その人のことで頭がいっぱいになることが多いです。
貴女の彼も、
>まいといたら安心すると思った。それが余計に元カノとくらべてしまった。
と言っています。
つまり、彼も「俺のことが好きで、俺の予想通りに動く、まいさん」よりも、
「近付きたいのに近付けない、寂しさを刺激する元カノ」を無意識に欲している、ということです。
恋愛では時に「目の前にいる人より、いない人」を求めたり、
「安心よりも、不安定に」心が動かされることがある、ということです。
人は、愛おしい気持ちでも相手を求めますが、
寂しい気持ちの時の方が、より強烈に相手を求める場合があります。
彼にとって元カノは、目の前にいるのに触ることもできない好きな女ですから、余計に触りたくなる。
彼にとって貴女は、俺の目の前にいたがる女であり、いつでも触れる女ですから、寂しくない。
恋する女性は、自分が寂しいことが多いので、自分の寂しさを埋める為に男を求めてしまいます。
「恋愛の本質=人が人を求める人間心理」を理解していないので、
惚れた男を意識的に寂しくさせることができません。
(もっと私を恋しく想いなさい。切なくなって苦しくなりなさい。もっと私を求めなさい)という余裕や、
相手の心に「不足」を植え付ける=「寂しさ」を提供する意識がないのです。
――――――
何事も例外はありますが、
多くの男性は、ちょっと冷たくされて寂しい方が、実は楽しいのです。
――――――
女は冷たくされると悲しくなるけど、男は冷たくされると喜びます。
本人も気付かないうちに、良い意味で予想を裏切る女にハマッていくのです。
でもここで大事なのは【 相手がどんな質の冷たさ=寂しさを欲しがっているか 】です。
そこをしっかり見抜いて、分析して、彼が欲しがる冷たさを提供しないと裏目に出ます。
例えば、チャラい男には「いい加減にしてよ!」と怒鳴って疎遠にする方が効果的であっても、
貴女の彼のように純粋で誠実で女に慣れていない男性なら、強烈すぎて恋心が冷めるでしょう。
相手の男によって「ちょっと冷たい」と感じる、その質やレベルは変わります。
男に敢えて冷たくするというのは、彼に嫌われる態度をするということではありません。
冷たさは、物足りなさであり、寂しさです。寂しいと思うからこそ、求めるのです。
だから「彼が貴女から欲しがっているものの量を減らす」ということが大事です。
切なさや寂しさの提供方法は下記の通りです。
(1)彼が欲しがっているものを敢えてあげない。もしくは減らす。
(2)彼は(物足りないなぁ・・・もっとくれてもいいのに・・・なんか寂しいなぁ・・・)と思う。
(3)人は、切なくなったり、寂しくなるという経験をして初めて、その大事さが分かる。
(4)それが無くなって初めて彼は(俺が本当に欲しいものはコレだったんだ)と気付く。
(5)欲しいものに気付いて、それが自分の人生に必要だと思えば、人はそれを掴みにいく。
>まいの優しさに甘えていた。
彼はそう言って、今までの貴女との交際を反省していますが、
>彼からは「ムシがいい話かもしれないけど、友達としていられたらと思う」と言われました。
これからも「まいの優しさ」に甘えるつもりですね。
だから今後は、これを敢えて彼にあげずに冷たくしましょう。
そして彼に切なさや寂しさを経験させましょう。
(別れてもバーで会えるだろう)と思っている彼の期待を裏切る。彼の甘えを許さない。
「ムシがいい話かもしれないけど、友達としていられたらと思う」と言っているなら、
「ムシがいい話だぞ」と、今後の態度で理解させる。
貴女は「またカラオケに行こうね」と言いながら、行かない。
彼に(・・・え?・・・行こうねと言ってたのに笑顔で断られた・・・なんで?)と思わせ、
自分の頭で考えさせる。その時間を彼に与える。
貴女は彼に(もう別れたんだから甘えてくるんじゃないよ。
「まいの優しさ」は正式な彼氏にしか提供しないんだよ)ということを態度で示すのです。
彼に「なんで?」と聞かれてバカ正直に答えて、口で時間短縮をしてしまうのではなく、
余計なことを言わず、自分の真意を話さず、時間をかけてジワジワと態度で気付かせるのです。
つまり、バーに行かずに「他人」まで彼を格下げするか、
もしくは「ただのバーの客」という位置まで彼を格下げするのです。
貴女の中で、彼を「元彼」とか「まだ好きな人」ではなく、「一般人」までしっかり突き落とすのです。
彼は元カノに何を求めていたかは分かりませんが、
下記の(2)が上回れば、彼はちゃんと貴女を見て(付き合いたい)と思うでしょう。
(1)彼がいまだに欲しがっている「元カノの魅力」=これが手に入らないから寂しい、恋しい。
(2)彼が貴女から欲しがっている「貴女の魅力」=これをあげないことで寂しく、恋しくさせる。
貴女が自分の「寂しさ」と上手に付き合えることができたら、
惚れた男が欲しがる「寂しさ」も、上手に提供できるようになります。
貴女が今まで彼に提供してきた魅力に独自性があり、強烈で楽しいものであればあるほど、
その魅力が簡単に手に入らなくなった時のギャップは大きくなります。
「まいの優しさ」がそういう類のものであり、なおかつ、簡単に甘えることができなくなった時、
彼はその価値や必要性に気付くでしょう。
結婚ではあまり必要ではないけれど、恋愛は「切なさ」を経験できる、唯一の活動です。
悲しさや恋しさで胸が締め付けられるような思いは、仕事や友人関係では経験できません。
だからこそ、惚れた男を上手に寂しくさせ、切なくさせることができる女は
それだけ自律している証拠であり、彼に恋愛の醍醐味を味わわせることができるので、
彼に求められ、愛されるのだと思います。
月岡奈津子 2016-12-23 17:02