海外赴任が決まった彼との今後

初めまして。ここに相談していらっしゃるということはかなりお悩みで結論の出ない日々に疲れてますよね。
彼の籍を入れて2〜3年待ってほしいというのはなかなか理解できない条件ですね。治安が悪いと言うのは不安ですが帯同するには周囲の根回しが必要、ということは彼はその根回しが面倒くさいのでしょうか。
博士の言うところの（手に入った距離）になってから長いのでないかと思います。
彼はゴリ押しすればあなたが必ず言うことを聞いてくれる、と思ってます。
友達からしたらあなたが都合良く利用されているようで辛いから別れろと言ってくれるのでしょう。
良い友達だと思います。
さて、別れるのも籍を入れて2〜3年過ごすのもあなた次第ですが私なら一度沈黙しようかな、と思います。
詳しくは博士のプロトコル（恋人の心を取り戻す方法）を別れる覚悟で実行します。
ガイドラインは籍を入れて一緒に生活することです。
27歳なんですよね、もし別居婚して2〜3年経って彼が戻って来て29,30歳です。何か虚しさを他人の私ですら
感じます。
彼の合意を得て関係をリセットするのは難しそうですので一旦沈黙してはいかがでしょうか。
あなたとの関係に悩みすぎて疲れた。
仕事、家族、友人に優先順位が変わった。彼は好きでも嫌いでもない同僚と同じ態度で接する、という、役を演じてみます。
ちなみに彼の根本的ない性格はあまり変わらないと思いますのでしっかり沈黙出来たら彼にとって電気ショックのような経験になるといいと思います。ちなみに彼に手の内は明かさないでください。効果がなくなります。

こんにちは、さとださん。

身も蓋もなくて申し訳ないのですが、彼に期待するのは時間とエネルギーの無駄です(笑

人はそう簡単に変わりません。

でも、こういう男性って愛嬌があって、なんか可愛いくて面白いんですよね。分かります。

さとださんに
「連絡なくて、生きてるか死んでるか分からなくても良い。たまに浮気されても良い。子供が生まれて出産や子育ても彼の手を借りず、一人でできる。勿論自分の仕事も辞めない。」という覚悟があれば、結婚生活は成り立つと思います。


彼はお金は沢山稼いでますか？
稼いだお金を家に入れてくれそうですか？

浮気性でも、連絡なくても、ベビーシッターや家政婦さんを自由に雇って、贅沢もさせてもらえて、お金の使い道や、さとださんの行動に一切文句を言わなくて、さとださんが彼に心底惚れているなら、結婚しても良いんじゃないかな、と思います。

でも、それだけワガママで、別居婚で、家族に対する義務も果たさないのに、稼ぎが悪い男性は、辞めておいた方が賢明だと思います。

二人だけならどうとでもなることも、子供が出来たら、肝心の時に連絡がつかなかったり、約束破られたり、彼の面倒までみなくちゃいけなくなって、すごくストレスになりますよ。


どうされるかは、さとださんの自由ですが、判断の前提を誤らないようにした方が良いと思います。
細かい条件は変わってしまうので、そこにはあまりこだわらずに、

◯彼は一切変わらないので、今のままの自由で自分勝手な彼を受け入れられるか。
◯さとださんが、そこまで彼のことを好きかどうか。
◯彼がしっかり稼げる人かどうか。
◯彼がさとださんに干渉しないかどうか。

この辺りが、ポイントかな、と思います。

結婚したらすごい苦労しそうだけど、面白そうな男性だし、まあ好きならそれもありかなと思います。

とりあえず、今は何も決めず、籍も入れず、別れもせず、彼が海外にいる間に婚活すると言う選択肢も有りますよ。
さとださんの為に努力できない彼に、さとださんのこと責める権利はないと思います。

さとださんにとって納得のいく決断が出来ると良いですね。

> No.64402のコメントへの返信

myhoさん、コメントありがとうございます。
彼の付いてきてほしくない理由は理解できるところもあるので、私も譲れるところは譲ろうとしてきたのですが、一切こちらの意見には歩み寄ろうとしてくれない彼に疲弊し、一方的に向こうの意見を私が聞けば丸く収まるかな…とまで考えていたので、「理解できない条件」という言葉に、救われました。

そうですね、プロトコルを全部読みましたが、試してみようと思います。
…というよりは、いただいたコメントで少し冷静になれたので、もうこれ以上こちらの気持ちをとにかく伝えようとするのはやめようと思えました。
いずれにせよ、彼が日本を発つまで時間がない、と焦ってももはやどうにもならない時期に来てしまっていますし、どうにかしようと思うのを辞めてみようと思います。

> No.64415のコメントへの返信

コメントありがとうございます。

「彼に期待するのは時間とエネルギーの無駄」そうかな…と思っていても、どうしてもどうにかしようとしてしまっていたので、ハッキリ言っていただいて、ハッとしました…（笑）

彼はサラリーマンの中では稼はかなりいいとは思いますが、「二人だけならどうとでもなることも、子供が出来たら、肝心の時に連絡がつかなかったり、約束破られたり、彼の面倒までみなくちゃいけなくなって、すごくストレスになりますよ。」というコメントは、かなり刺さりました。これまで私がどれだけ体調不良を訴えても、来てくれることはなく、心配の言葉すらないこともままあり、将来妊娠した時、子どもが体調を崩した時…その他家族としてきちんと話し合わなければいけない時にも、この人はこうなのかな…という不安があったこと、頭からすっぽり抜けていました。

おっしゃるように、わたしがあらゆる面に覚悟ができて、それでも彼が好きで仕方ないのなら、変わらないであろう彼と結婚するのもありなんでしょうね…

それって幸せなんだろうか…

いただいたコメント読んで、かなり冷静になるとともに、急にスッキリした気持ちになりました。

一旦彼に対して気持ちを伝えるのも、理解を求めるのも全て辞めてみようと思います。

さとださん
コメント読んでくださってありがとうございます^_^
物理的に彼と離れてみることで意外と新しい気持ちの変化があるかもしれませんね。
もし恋人の心を取り戻す方法を実行されるようでしたら、今後の人生のバイブルになりそうな博士の著書の文庫本で『男が「本当に考えていること」を知る方法』（王様文庫）がお勧めです。タイトル検索すると単行本と文庫本が出て来ますがこちらの文庫本の方が通勤電車で読めて便利です。
目からウロコ情報満載です。
店頭でパラパラ読むとそのバイブル感…わかって頂けると思います。

滞在先の国がわからないので、的確なことは言えないのですが、私自身、海外の日本人駐在員と関わることが多い職場で働いてたので、彼が置かれてる状況がなんとなくわかるのですが、
とりあえずこれ以上彼とは揉めないで、入籍だけはして、一回彼の赴任先にGWにでも、旅行で滞在して様子を見てから、二人で一緒に住むかどうか、決めたらいいかなと思います。

海外って旅行するなら楽しいだけですけど、暮らすとなると本当に色々と問題が起こるもので、例えば途上国だと病院も気軽に行ける場所になかったりします。
診察も救急なのに3時間待ちとか、現実にあるんです。

私は海外の先進国に住んでたことがあるのですが、日本のように国民保険制度がない国だったので、ある日急に病院行かなきゃいけなくなって、契約してる保険でカバーされる病院じゃないと、医療費全て自己負担になる制度だったので、病気で苦しい中、近くで保険がきく病院を必死に探したことがありました。しかも日本みたいに親切なお医者さんじゃなくて、本当にショック受けたことがあります。

まだ大人だったら良いんですけど、もし子供を赴任中に産む予定があるとしたら、国によっては、日本より衛生環境や乳児への予防注射の制度が整ってない国もあり、保険の関係で日本で出産する方が多いので、出産を機に１年近く別居状態になってしまう方も多いです。

それに決して脅しているわけではないのですが、今まで駐在員の人達と仕事してきて、海外で勤務中に、現地の人に狙われて命を落とした人の話も何度か身近で知ってるので、彼が「治安が悪い国に、あなたを連れて行きたくない。（知らない国で家族を一人にしたくない）」っていう気持ちは、私は理解できます。

彼が赴任先の仕事に慣れた時期に、あなたが短期間滞在して、あなたが海外でも一人でもしっかり、楽しくやっていけるっていう姿を彼に見せられたら、彼も海外で支えが欲しくなるでしょうし、納得するのではないかなと思います。

仕事で海外生活の末、気持ちが離れて別居や離婚の話もたくさん見聞きするので、そういう会社や国の将来を背負ってる人を支えたい気持ちが、根底にないなら、やっぱり彼との結婚は、やめておいたほうがいいと思います。

海外出張の多い仕事なら、今回の赴任先での仕事を成功させれば、次また赴任の機会があるはずですから、今回は、彼の初めての海外赴任が成功するように、優しく見守ってあげてほしいなと思います。

不在がちな夫を持つつもりならば、彼や友達の意見にとらわれずに、もっとどっしり構えましょう。

> No.64437のコメントへの返信

コメントありがとうございます。

そうですね、彼の付いてきてほしくない理由も、理解できます。
日本とは勝手が違うこと、忙しい彼に頼る生活は無理ですし、わたしがある程度自分でトラブルに対処できるようにしなければいけないこと。ただ治安が心配なようで、わたしが一人で色々動くのも余計心配で嫌なようなのですが…


相談の中には書いていませんでしたが、彼と結婚するなら、いずれ海外赴任に帯同するときがくると思ってきたので、英語の勉強も始めていました。
またこれも書いていないことで申し訳ないのですが、一度現地に行って、実際見てから帯同するかどうか決める、という話もしていました。ただ、そうするのであれば、それで「大丈夫」となったなら、いつの時期までに一緒に暮らせるように目標は決めようよ、でなければ、またその時に、今と同じ話し合い、言い合いになって、その時は時差も距離もある中でのことになるから、今よりも疲弊することになるから、と話していたんです。
そういう意味での「1年なら待つから、その後一緒に暮らせるようにお互い頑張る」でした。

そうした部分も全く歩み寄ろうとしてくれないのが現状辛く、相談を投稿した次第です。

それも含めて、すべて健気にわたしが受け入れ、待つことができるなら、このまま籍を入れるという選択ができるのかもしれません。

さとださん、こんにちは。

まず帯同の件ですが「会社規定」はどうなっているのか、
ご存知ですか？

これはその会社によって、
基本的に家族帯同とする、というところと、
単身赴任を基本とする、ところとがあります。

わたしの夫の会社は基本が単身赴任なので、
一緒に行く、一緒に暮らすとなると「家族帯同届」が必要です。
社内での根回しとはそういう意味なのかな？、と思いました。

また先進国ならともかく、そうでない場合は、
帯同ビザ取得にさえも、いちいちむやみに時間がかかり
思うようにはスムーズに行かないことも予想されます。

それならばまず、普通に観光ということでビザ取って、
様子見がてら遊びに行く方が早くて無難で便利かも。
延長もできるはずですし。

行ってみてイヤなら帰国しても良いわけだし、
柔軟に、というか、良い意味でのいい加減さは必要かと思います。

どうされるかはさとださんが答えを出してくださいね。
頑張ってください☆

> No.64449のコメントへの返信

コメントありがとうございます。

規定上は帯同できます。
現在独身である身で赴任が決まっているので、周囲の心情的な部分も含めての根回しということのようです。
であればなおさら、目標とする時期を決めなければ、先が見えなくて不安と伝えてるんです…

心情的な面も含めての根回しなので、観光ビザで付いて行って、公には単身赴任だけど実際には妻が付いてきている、というのは恐らく好ましくない状況になると思います。

またその方法だと、わたしの仕事の絡みもありますし、より先の見えなさが増すので、難しいかなと…いい意味での適当さが持てない頭の固さもあるかもしれませんが…