両親が私との結婚は反対だから別れようといわれ、別れました。結婚を考え復縁は無理でしょうか?
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
復縁して結婚したいです。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 30 )歳 性別( 女 )
相手 ( 26 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
例:彼、私両者とも未婚
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
例:去年の1月に合コンで出会い2月の上旬に告白され、下旬から付き合いはじめました。
彼は研修医2年目でした。忙しい中週に1回は会う時間を作ってくれ、連絡も1日1回はとっていました。
彼が合コンに行っている事はありましたが酔うと連絡をくれ私の家に来ていました。付き合っている期間はとても大切にしてくれていて幸せでした。
彼の家は開業医で母親が経営を行なっていて、私にも経営を勉強してほしいなど将来の話もしていました。
しかし去年の年末彼が実家に帰った際結婚についての話をしたようなのですが、「医者以外との結婚には反対されている。私とは結婚は出来ない。今は楽しいからこのままでもいいかなとも思ったけどお互いの年齢を、考えると友達に戻った方がいいと思う。自分が、私を幸せにしたかったがその力は自分にはなかった。ごめん。」と記念日の次の日にラインで言われました。
その時はとてもショックでしたが、お互いの年齢、家柄を考えるとしょうがないかなと思い、「言ってくれてありがとう。私もずっと一緒に居たかったけど家族に反対されての結婚は嫌だね。」と伝えその後何度かやり取りはしましたが会わずに関係が終わっています。
■具体的な相談
他の人にも目を向けていますが、やっぱり彼と一緒にいれたらな。と思っています。会って気持ちを伝えてもいいでしょうか?
復縁する方法のまとめ
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さくらさん、初めまして。
お辛いですね。
欲しいコメントでないでしょうが、
結論から申し上げて、
「別の方を探す方が良い」かと思われます。
理由を書き連ねます。
先ず、彼に完全に「結婚は無理だ」と言われましたよね。
家族の反対に彼は、立ち向かう勇気はありません。
何故なら、彼は小さい頃から「両親
の意見が絶対!」な家庭だったからです。
両親が亡くなるまで、それは続行します。
お母さんが塾に行かせ、一生懸命医者になる為に家族で頑張ってきた。
晴れて医者になり、益々母子は一心同体でしょうよ。
次はお嫁さん選び。
これも、母親が決めるんでしょう。
息子と同じ様なクラスの(さくらさんがレベルが低いと言ってる訳ではありません)
医者レベルを探したいんでしょうね。
本当にそう言う面では薄っぺらい。
「人間の価値」を「人間性」で決めず、
「職業」や「知能」で決める。
なんだか、古臭いですね。
確かに医者は、昨今もハイレベルな職業だと思います。それは、認めないといけませんが、
ハイソでプライドが高くなるのがいただけません。
さくらさん、
彼に思いを告げるのは反対しませんが、彼は家族の言う通りにすると思いますので「良い返事」は期待出来ません。可能性が薄いです。
彼自体、「親の言う通りにするのは当たり前」で、
そう言う風に育てられているので「マザコン」にも気付いていません。
彼は、一種「被害者」だと思います。
万が一、彼が反対を押し切りさくらさんと結婚する事になっても、お母さんが口を出してきて、
子どもが出来ても、彼女は貴女を「見下す発言」を
する事でしょう。
それに耐えられますか…と言う事です。
「嫁の替えはあっても、母親の代わりはない」
という言い伝えの通り、この彼は動くでしょう。
厳しいことを申し上げましたが、
さくらさん先を見据えて、じっくり考えてみてください…
個人的には、「針のムシロ」の道を行く事はないのでは…と言う気が致します。
ご参考になれば幸いです。
どうか、応援してますね。
ちえはな 2017-03-27 00:26 -
さくらさん、初めまして。
「厳しい意見でも良いので解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
結論から申し上げますと、さくらさんのケースは、復縁が非常に難しいパターンに該当します。
相手との結婚を見据えた段階で(理由はどうあれ)最終的に「NO」を突きつけられて交際終了している場合、復縁は極端に難しくなるのだと、博士も示している通りです。
私も、彼のことはきっぱりと諦めて、次なるご縁を探すことを強くお勧めします。
特に「結婚」がしたい、婚期を逃すようなことはしたくないと少しでもお考えなら、さくらさんは既に、立ち止まったり後戻りすることが利かず、前に進む(のみに集中する)ことを最優先するべき段階に入っているとも言えます。
「会って気持ちを伝えたい」
とのことですが、それをして、さくらさんがきっぱり気持ちを断ち切れるならそれも一案かもしれません。
しかしながら、未練を捨てきれない、彼との将来を描く希望を持ちたい…といったような動機なら、おそらくですがそれは決して良い方向に働かないと思います。
厳しいようですが、彼は自分から、さくらさんとの関係を終わりにする決断を下したのです。
さくらさんが会って気持ちを伝えなければどうにかならないような時点で、今後の事態が好転するとは思えません。
交際ほぼ1年で出た結論ですから、既にもう十分であり、今後覆る見込みも極めて少ないです。
「やっぱりさくらしかいないんだ」
と思わせなければなりませんし、彼のステータスや年齢、そして実家の状況を考えても、現時点ではとても難しいことなのだと考える必要はあると思います。
さくらさんにとっては理不尽に思えるかもしれませんが、考えようによっては、彼はある意味誠実であるようにも思いました。
彼の年齢や男性の性質を考えても、結婚は脇に置いてダラダラ楽しく付き合い続けることも十分考えられたのに、実家の状況(=理由はどうあれ、自分の境遇ではさくらさんを幸せにすることはできない)と、さくらさんが世間一般にいう適齢期であることを鑑みて、自分からさくらさんを手放す決断をしたのですから。
「マザコン」という意見もそれは一理あるのでしょうが、一方でなかなかできないことでもあるように思いました。
実家の境遇や価値観、需給バランスの違いで結婚に至らない例というのは、今の時代であっても決して珍しい話ではないと考えます。
私は、実家が開業医の医師一族と一時期共に近くで仕事をしていた経験があるのですが、彼らの置かれている状況や境遇というのは、本当に特殊であり、その性質上、世間一般の常識や時代の流れとはかけ離れている部分が多々あるように思います。
はっきり申し上げますが、何もない状態(医師免許や実家の経済力等々)で飛び込んでしまうと、想像以上の苦悩を強いられる世界です。
彼の母親の発言から、彼が医院の後継者であるということを仮定しますと、お相手が医師、もしくはそれに近い相手を…となるのは、実は見栄でもプライドでも何でもなく(もちろんそれらがゼロだとは断言できませんが)、もっと切実な問題であることも少なくなかったりします。
昨今、病院の経営というのはとても難しいことで、一見患者が絶えないようにように見えても、内情は火の車ということも珍しくありません。
表向きの華やかさからは想像も付かない現実もあります。
更に、経理や管理をよほど上手に行えなければ、立ち行かなかったり、医師不足に悩むことも多いのです。
また、生まれた子どもを医師にすることは必然とされたり、そのために適切な教育スキルや、経済力という名の後ろ楯(病院の経営状況に左右されないため)を求めているケースもあり、そもそも親や親戚の圧力で自由に結婚相手を選べないもしくは選ぶことを許さないケースも往々にしてあります。
おそらくは、彼もこのパターンに該当しているのでしょう。
このような状況が必然的に待ち受けていますから、当然、結婚してからの苦悩も尽きない事は、大いに想像されますね。
病院に限らず何かを営んでいる家庭というのは、一般家庭からは想像も付かないような「別の常識」がまかり通っていることも、少なくありません。
「古臭い」「時代や一般常識にそぐわない」ことも重々承知で、曲げられないようなことも実はたくさんあるわけです。
それを、善悪論でどうこうする、というのは、実はとても難しくもあります。
彼が別れを切り出したことを、理不尽と捉えるのか、思いやりと捉えるのかはさくらさん次第ですが、今、さくらさんにできることというのは、彼の別れをきちんと受け止めて、
「自分の幸せをきちんと掴み取る」
ことに終始する、のが実は最善なのではないかと思います。
少なくとも、無理矢理にでも彼の思いやりと考えることができれば、
「彼を見返せるくらい、絶対、幸せになってやる!」
という闘志に変えられるでしょうし、この先自分がまずやるべきこともきっとはっきりと見えてくると思いますよ。
彼の人生において、本当にさくらさんが必要だ、もったいない、申し訳ないことをしてしまった…などと感じれば、さくらさんが何もしなくても、彼の方から勝手に、猛烈に追いかけてきます。
これは、間違いありません。
未来がどうなるか、それは誰にも分からないことですし、絶対こうなる、こうはならない、ということは誰も断言できないと思います。
ですから、彼とのことをどうするか?というのは、そうなった時に初めて考えれば良いことですし、最初に書きました通り、今はそうなることを期待して「待つ」(=立ち止まる)よりも、自分の幸せのため、他にやること、やれることがたくさんあるはずなのです!
思いの外厳しいコメントになってしまいましたが、さくらさんの幸せを私も心から願っています。
コメント失礼いたしました。
Mammie 2017-03-27 06:30 -
ちえはな様
コメントとても嬉しいです。ありがとうございます。
日が経つにつれ彼のことを思い出す時間が減っていき、少しずつ気持ちに整理がついてきました。思い出して悲しくなるときもありますが、私は私らしくいられる人を探したいなと思えるようになりました。
焦らず、自分の幸せを探していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
また相談させていただくことがあると思いますがまたよろしくお願いいたします。
さくら(投稿者) 2017-03-28 23:55 -
Mammie様
コメント本当にありがとうございます。
自分自身でもわかっていたことでもあり、厳しい答えというよりも「そうだな」とあらためて決心できるコメントを頂けました。
好きな人と一緒にいられた1年間は本当に幸せで、彼には感謝しか感じていません。この気持ちを大切にしつつまた新たな恋に進んでいけたらなと思います。
相談にコメントいただきまして本当にありがとうございました。
また相談させていただくことがあると思いますがまたコメント頂けたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
さくら(投稿者) 2017-03-29 00:06