ビジネスパートナーである元彼と寝てしまいました

mikaさん、はじめまして。

（＾▽＾）①彼氏が切れていないにもかかわらず仕事の付き合いのある人間と性行為に及ぶ
②仕事で乗らなきゃいけない飛行機の時間に間に合うように起こしたりしてくれない
③借金を本気で返済する姿勢を見せない

（＾▽＾）とりあえず彼がmikaさんに本気で取り合ってくれないことについては①～③などの理由が考えられます

（＾▽＾）アスクさんのおっしゃる通り、「mikaさんがこの相談の彼との関係でどうされたいのか」が相談文からはよくわからないので、「何が相談の彼との関係においての勝利なのか？」がわからないのですが、

（＾▽＾）ひとつ確実に言えるのは「mikaさんが相談の彼に人としてある程度の尊敬を受けること、対等に見られて、一目置かれること、ひとかどの人間だと思われること」が、この相談の彼とのビジネスなり恋愛なりの人間関係での勝利を得るためには必須の条件であろうということです

（＾▽＾）借金・男関係・時間　これらを総合して、相談の彼はmikaさんについて「けじめのないだらしない人間」だとイメージしているかもしれません

（＾▽＾）さて、mikaさんは相談の彼や、冷却期間中の彼氏に、mikaさんのどんな一貫したイメージを抱いてもらいたいでしょうか

（＾▽＾）まずは一生懸命考えるところから　勝利への道を一歩ずつ歩いていきましょう

（＾▽＾）暑苦しくて失礼しました　修造か金八か　ぐらいの暑苦しさで人間性の厚みを訴えていったほうがこの彼には響いたりするかも　

（＾▽＾）すいません適当言いました　3年Ｂ組金八先生のＤＶＤを一緒に観る　とかだと喰いついてきてくれるんじゃないかな～　（適当）

（＾▽＾）「北の国から」とか…？　どんなドラマが好きかとか聞いてみたらいいかもしれないですよ　これはマジ　ではでは　ＬＯＶＥ♡

　mikaさん、こんばんは。
　何でも良い、ぐっどうぃる博士の理論での意見、そして厳しい意見でも良いとのことで失礼します。

　まず、mikaさんが自身の「2人の関係を最終的にはこうしていきたい」という希望が書かれていませんので、具体的なアドバイスはしにくいです。
　そんな中「ビジネスパートナーである彼との関係がどうなっていくのでしょうか」という疑問（？）について考えてみると、基本的には以下の2パターンになるかと思います。

(1) 双方の希望が合致して、円満に収まる。
(2) 双方の希望が食い違う場合、より恋愛に余裕のある立場の者が2人の関係を決める。

(1)について、例えば彼もmikaさんも「これから付き合いたい」という希望を持っていたとしましょう。
　その場合は、遅かれ早かれ「2人は付き合うことになる」と思います。
　彼もmikaさんも「一時の気の迷いで何もなかったことにしたい」と思っていれば「なかったこと（という暗黙の了解）」になるでしょう。
　同じく、彼もmikaさんも「セフレとして付き合いたい」と思っていればそうなるでしょう。

　2人の希望が合致している場合は、何も難しいことは起こりません。

　(2)について、恋愛で、「立場に上下が生まれたような感じ」を感じたことは有るかもしれません。
　より相手に入れ込んでいる方が「下の立場（比喩です）」の方になりやすく、相手に執着し、追いかけ、「相手を手に入れるために」様々な手を尽くす。その結果、相手の要求を飲みやすくなります。

　例えば、女性の希望が「付き合いたい」、
　男性の希望が「付き合いたくはないけど、体の関係は持ってみたい」という様な場合、上の立場にいる男性の望み「体の関係だけ」というのが通りやすいです。ちょっと他の相談を探してみれば、このような例はすぐ見つかると思います。

　2人の希望が食い違っている場合は、上の立場（余裕のある方）が主導権を握るため、その希望を反映したような関係になります。弱い立場にいる方がコントロールされる、という方がニュアンスが近いかもしれません。

　このように、「希望ありき」で2人の関係が変わっていきます。

　ところで、mikaさんが、

・彼とワインを飲みながらその日の本当に美しい夕日に感動したり、
・彼氏のことを曖昧に流したまま、そのままベッドインしてしまったり、
・絵文字のキスマークの意味をかんがえてみたり、
・「お金と仕事と愛と。。」入り混じってうまく考えられないんです。だったり、
・「ビジネスパートナーなのに（？）寝ちゃったな～。どうしよう！？」と、思う。

　これらのことは、博士の言う「楽しむための恋愛」なんだろうな。とは思います。冷却期間中の彼のことはさておき、ふわふわとした気分を楽しむための。

　博士はよく「大富豪（大貧民）」や、ポーカーなどのカードゲームに例えてお話されますが、「楽しむための恋愛」はその場のゲーム自体を楽しむためにプレイするのが特徴です。
　その場の雰囲気や、わくわく感、一発逆転に賭けて「革命」を起こしてみたり、とにかく「楽しさを重視」で戦略はなかったりします。戦略が無ければ、カードゲームでも勝ったり負けたりします。

　一方、「勝つため」のゲームであれば、勝率を上げるために「戦略的に動く」「長期的な視点を持つ」という意識が必要となります。原則、一発逆転狙いの手は使わず、大負けするリスクを避けてプレイするので、楽しさは少なくなります。

　冒頭にmikaさんに「こうしたいという希望がないのでアドバイスがしにくい」と書きました。そことも関係するのですが、mikaさんが「恋愛のわくわく感」を楽しみたい、というのであれば、何も申し上げることはないです。
　「この先どうなっていくのでしょうか」と眺めていること自体が、現状mikaさんの「彼への姿勢」だとも言えるでしょう。

　ただ、mikaさんが「この彼と正式に付き合いたい」「結婚願望がある」などの希望、つまり「具体的な目的意識」を持って相談をされるのであれば、話は変わってきます。
　現状、彼は少なくとも「体の関係を持ちたい程度には好意を持っている」というのは分かっていますが、「付き合いたい」と思っているかどうかは、今は分かりません。
　「彼と付き合う、付き合わない」「付き合えない」というのも、くどいようですが、mikaさんの目的意識に基づく「接し方」によっても変わってくる、不確定なものだからです。

＞私的には、いまは冷却期間中の彼氏のこともありビジネスパートナーの彼のことは、頭の中でうまく整理がつきませんが、

とのことで、冷却中の彼も含め、自分の中での整理がついて「彼とこうしたい」というのを先に決める、というのが順番的にいいかもしれません。