復縁実現のための彼を許す術(すべ)は

ジョイフルさん、初めまして。

突然彼から、別れを言われたとの事ですが、
彼にとっては急ではなかったと感じます。

お気持ちは、理解出来ます。
彼を失いたくなくて、尽くしたら彼は逃げない。
甘やかせたら逃げない。
でも、それって、間違いです。
尽くせば尽くすほど、甘やかせば甘やかすほど男性は飽きます、逃げます。

男性を捕まえておく方法は、

「絶対に彼を追いかけない」

「来るなら来たら？去るなら去れば？」の心意気です。


別れを言われても、追いかけない。
かなり辛いけどね。

こちらから、もう連絡しない＝追いかけない。

今後、今日から苦しいけれど彼への連絡は止めましょうよ。

一度会ってどうしたいんですか？
「未練」以外の何モノでもない気がします。

万が一会っても、彼と貴女の「気持ちの温度差」で貴女は余計に辛く、
会っても「やり直そう」とは言われず、惨めな苦しい思いをします。

厳しい事を申し上げます。
彼は貴女に会ったら何を言われるか、僕の顔を見たいだけだとわかっているから会いません。
でも、無下にしたら怖いし出来ません。
彼を思うなら、独りよがりなメールを出さない事です。

男女間はどちらか一方が「やめたい」となると
それで終わりです。
作家、故森瑤子は「男が私に飽きたなと思う直前に
さよならとだけ毎回言ってきた」と書いています。
話し合いも何もいらない、それが、大人の恋愛、
いい女だと感じます。

尚、ジョイフルさんは彼が
「二度と会わない」とは言わず、「いつか」と言う言葉に縋っている様ですが、
男性って悪い奴になりたくないからそう言います。
期待されない方が宜しいかと思われます。

私も遥か昔、別れをメールだけで言われてちょっとした仕返しをした事があります。
でも、後味が悪かったです。負けた気がしたのです。
そう言う女はさもしいと感じたので、
二度としないと決めました。

貴女も決心して下さい。
この辛い別れを体験して、貴女は他のことにも気持ちを拡散させ、ご自分を見つめる良い機会だと思い、この別れを乗り越えませんか…

「人を許す」事は、「強くなれる」こと。
強くなり、ご自分を律しましょ。
それが、将来の貴女の力になります。
貴女の優しさが増します。

道徳の授業の様に言っている訳ではありません。

経験した者の叫びでもあります。

そして、ご縁もわかりません。

ジョイフルさんの気持ちが彼を追いかけるのを止めた時、
そして彼への気持ちが薄れて忘れた頃に彼からひょっこり連絡があるかも知れません。

今、メールするよりそちらの方が確率は高いです。

薄紙を剥がす様に、悔しい事も「記憶」は必ず薄れてきますので、
日常生活をどうかやり過ごして行って下さい…

辛口失礼いたしました。

頑張って、応援してます…

> No.66031のコメントへの返信

ちえはなさま

ありがとうございます。
そうですよね。彼にとっては突然ではなかったのかも知れません。ただ、途中の軌道修正も、最後も、今も、全てが話す余地を与えてもらえず、彼の性格そのままと言えばそう、わがままで勝手なものでした。

今の私は大分日常生活は落ち着きを取り戻して居ますが、考えない日はありません。心の始末のためにあれこれ気を散らしたり、仕事、勉強や自分磨きに励んでも1つだけ消化出来ないのです。

彼に言い放ちたい心の言葉は、ゲス、クズ、恩知らず、血は通ってないのか などです。言って自分の心を終わらせたい衝動がやや勝っています。復縁希望よりも。付き合っていた間を思い出しても、自己都合、本能の赴くまま向けられ、時間、身体、仕事の支援をして来ました。懇願されたからです。けれど、私の心配や話には傾けてくれませんでした。

まだ愛しているのか、憎いのかも幾度考えてもわかりません。人として軽蔑仕切ってしまうのを必死で食い止め、慈悲深く、彼の心情を無理矢理理解しよう、許そうとする自分と戦っています。

気持ちを許す方向に導く術はあるでしょうか。何十冊本を読んでも難しいです。

> No.66032のコメントへの返信

追記です。

会う要請をし、承諾されたけれど延期されている今です。彼は時間を稼ぎ、私が諦めるのを狙っているのでしょうか。ちなみにここ最近は用事や自分の都合の時は自ら最小限の連絡はしてくるようになりました。私が冷たくなっているのは気付いているはずです。

会いたいと依頼したのに、そのシーンを恐れている、顔を見て彼の言葉を聞くのが嫌でたまらない、いいえ、そこで私自身の気持ちが決断を下してしまうのが怖いのです。笑顔でやり過ごす自信がない。ドン引きもするでしょう。こんな想いが浮かぶ時点で、実は私にとっても無理な域に来ているのでしょうか。

ジョイフルさん、ご丁寧な返信ありがとうございました。

長文ですが、失礼します。

貴女の
｢気持ちを許す方向に導く術はあるでしょうか｣

答えは簡単ですよ。
彼と同じ土俵に立って勝負するから許せないのです。
彼を俯瞰して、
｢自己中で相手にする男性ではなかったんだ｣
今後から気をつけようと｢心に誓う事｣で、
心身共に救われます。

逆に未練があるから、｢彼を許せない｣んです。
未練がなければ、｢彼に無関心｣なはずです。

貴女は、

〇彼に言い放ちたい心の言葉は、ゲス、クズ、恩知らず、血は通ってないのか などです。

〇付き合っていた間を思い出しても、自己都合、本能の赴くまま向けられ、時間、身体、仕事の支援をして来ました。懇願されたからです。けれど、私の心配や話には傾けてくれませんでした。

との事ですが、今は別れてしまったから
恨んでいますが、まだ続行していたらどうされてましたか…（これはもしもの話で申し訳ありません）

又、懇願されたからとの事ですが、
行動にしたのはジョイフルさんです。
自分の行動に責任を持つべきでした。
その時、嫌だと言えば良かったのでは…
嫌われたくなかったから嫌だと言えなかったんでしょう？
彼を喜ばせたかったんですよね。
貴女は苦でも｢彼への思い｣を優先したかった。
彼の貴女への思いやりの言葉さえ、なかったのに…
です。

だから、(厳しい様ですが)お互い様です。

彼に手切れ金でも貰えたら落ち着くんですか…
そうではないでしょう？
貴女の潜在意識の中では、まだ彼の気持ちが欲しい現れです。

男と女の綺麗な別れなんて、ウソです。
気持ちの上ではドロドロになって皆、別れるんです。口惜しくても諦める女性が大半です。


八ヶ月経って、少々落ち着いてきてらっしゃるんですよね。
この様な時に、彼の事を真剣に考え直す事は、
｢傷口に塩を塗る｣様なもので、イライラしてきます。
イライラしたら鬼の形相になり、綺麗な時期に老けてしまうと残念ですよ。

彼に重いメールをしても、
何の得もありません。
「僕が悪かったんだ」とはなりません。
「心の赴くまま言って、しつこい奴、おぞまし」が関の山です。
今は、彼は貴女にこんな悪印象を持っていないので
「何もしない」を忍耐で乗り越えましょう。

｢何もしない｣の修行です。
これは、今後の人生で最も生きてきます。

男女の間は、胸が焼け付く後悔や辛さがあります。

しかし時間の流れが、恨みも口惜しさも洗い流してくれます。

必ずです。

そこまで、淡々と頑張りませんか…

ゆったり暮らして下さる事を願って止みません。

心落ち着けて…

どうか繰り返し、応援してますね。

> No.66035のコメントへの返信

ちえはな さまへ

胸に滲み透るコメントをいただきありがとうございます。

「まだ続いていたらどうだったか」
正直言ってそのままの彼のスタンスなら楽しい交際は難しかったです。私の中に、疑問や理解し難い部分を感じるのが増えて来ていました。幾つかは柔らかい言い回しで、応じたくないこと、考慮して欲しいことは伝え始めていました。ソフト過ぎる表現でしたが。「俺がわがままだって知ってるでしょう」「はっきり言ってくれないとわからないよ」と言われました。

彼の暗示に掛かり、違和感を感じていたのに、まるで母親のような愛を疑似で振舞っていた気がします。彼もその私につけこんでいたと思います。

社会的に多少の地位はあり、他人への人当たりは良い人でした。そこから生まれるストレスを私で解消しようとしていました。癒して、慰めて、応援してとよく言われていました。私が与えたこと、でも辛くても力になりたかった。

未練はまだたっぷりあります。それでも好きです。戻りたい。でもあのままの彼であれば相手はできません。お金が欲しい訳じゃない、きちんと反省の姿勢を見せて欲しい。それも出来ず未だ言い訳を続け逃げ回る後ろ姿を見ると、愛してしまった私のミス、見立て違いが悔しく許せないのかも知れません。

このまま黙って日々をやり過ごす。
友人に会ったり、仕事に没頭、お料理、ジム、ダイエット、読書、映画、観劇、お稽古 とあらゆることを探しては気持ちをあげていますが難しいですね。

彼との別れと言うよりも、信じていた人から裏切られたのがショックで…立ち直りに時間が掛かりそうです。

よく考えてみたら、私が尽くし過ぎて、甘やかし過ぎて、彼から都合の良いように扱われる構図作りを手伝ってしまったかも知れません。

何度も彼の言葉や態度に違和感や小さい悲しみを感じたりしていたのに許容してしまったのです。

自分が弱いと言う理由で相手を傷付けていいとは思えません。人と人とのふれあいを1番大切にしたい私の生き方において、彼は間逆、好まないタイプだとも薄々気付いていたのです。それでも愛していました。

しばらく自分を見つめなおし、彼への執着を減らし、未来へ少しずつ歩いてみたいと思います。