別れを告げたけど

ゆゆゆさん、
前にコメントした者ですが、失礼いたします。

前回のURL貼り付けますね。
https://u-rennai.jp/consult/detail/20176/

不躾に申し訳ないですが、
ゆゆゆさん、彼と別れられて良かったですね。

貴女は、彼を責めて後悔してらっしゃる。
しかし貴女は後悔する必要はありません。

むしろ、傷つけられたのは貴女の方じゃありませんか？

彼はここぞと言う時に「逃げる男」です。

貴女を大切にしていたら、彼は貴女に｢不安感｣や
｢不信感｣など抱かせません。
それが、男性の愛情でしょう？
こんな優柔不断な男性と、残りの５０年やっていけますか？

ゆゆゆさんの「執着」は手に取るように分かりますが、「今の寂しさ」だけを見ていては、
将来の幸せが見えません。

「三年余り」の年月と、今後の「半世紀」を天秤にかけて静観してみられる事です。

前回のご相談で、彼に元カノと別れると言わせたけれど、彼と元カノが口車を合わせていた様で実は切れていなかった…

との内容でしたが、私ならその時に即アウト！
後で慟哭しても、どんなに好きで苦しくとも別れます。
何故なら、ゆゆゆさんが悪者にされている様子、
ゆゆゆさんの目を盗んでと言う印象、
貴女がセカンドの様な扱いだからです。

この彼は元カノと切れても、次から次に行きます。

今は辛くても、恋愛するなら「まともな誠実な男性」を探しませんか？

暫くは苦しいでしょうが、彼にはこちらから連絡しないでいきましょう。

しかし、ゆゆゆさんから別れを言った勇気に喝采を送ります。
頑張りましたね…

この決断は決して間違っていないですよ。

ご自分を信じて、子供達の成長を楽しみながら、
今はゆっくり歩いて行って下さい。

心意気を持って、頑張ってくださいね…


健闘を祈ってます。



追伸 余計なお世話かも知れませんが、
友人同士のLINEなら、「どぉ」はOKですが、
公の場では「どう」と書きませんか。
そして、文章の最後は「。」を付ける方が美しい気が致します。失礼いたしました。

ゆゆゆさん、こんにちは。
　
状況は違いますがゆゆゆさんと似た様な
気持ちを持った事がありますのでコメントさせて下さい。

まず、ゆゆゆさんは、前回のご相談から含め何度も

「どうしていいのか分からない」
「彼の気持ちも分からない」
「自分の気持ちも分からない」

「頭では分かっているが気持ちがついていかない」

分からない、と書いていらっしゃり、そこが苦しいのだ思いました。
　
ですから皆様がコメントしていらっしゃった事とかぶるのですが
「分かる」に少しでも届くよう願いを込めて感情や状況を整理、もう少し細かく書いてみたいと思います。
--------------

ゆゆゆさんは3年前、彼からの告白でお付き合いを始め、
お付き合いの当初に彼が元カノさんとゆゆゆさんと二股、
その後も連絡を取り合っていた事を知ったとの事。
　
という事は、ゆゆゆさんと彼はお二人の関係を2-3年間もの間、
下記のように繰り返して来たのたと思います。

○ゆゆゆさんは彼とお互いのお子様も含めて楽しい時間を
　過ごせるお相手、と期待し交際を始めた。（予想ですが）

○ゆゆゆさんは彼に元カノと二股をかけられている事を知った。
　
○それ以降ゆゆゆさんは彼の事を
　「問題のある信用できない男性」と思い始めた。
　
○ゆゆゆさんは彼が元カノとの関係を断つ（切る）といったのに
　関係が続いている、嘘をついて友人と遊びに行くなどの事から
　さらに信用出来ない、非情に腹立たしくこの彼を思い
　
　嘘つき、無責任、約束が守れない、いい加減、浮気者、
　失礼、無礼、やっかいな男性
　
　ありとあらゆる問題を引き起こす男性と思い始めた。
　
　常に常に
　彼のありとあらゆる間違っている点、悪い点のあら探しを始めた。
　（予想ですが）

■このあたりから私はゆゆゆさんの気持ちは、

　彼と付き合い始めた当初の目的
　
　【彼とお互いのお子様も含めて楽しい時間を過ごしたい】

　を忘れがち、忘れていったのではないかと思います。


○彼を責める気持ちで一杯のゆゆゆさんは、彼を見る度に
　彼を自分の思う通りに行動させようと必死になる。
　
　常に彼を批判し、彼の行動を管理、監督しながら二度と彼に
　嘘をつかせない、元カノと連絡を取らせないように
　ありとあらゆる手段を考え彼にそれを強制するようになった。

ところで、

■彼に問題があるとしても、しかし彼はそのような感情を自分に
向けてくるゆゆゆさんの事がどう見えていたでしょうか？
　
彼はゆゆゆさんを怖い、と言っていたとのことですし、
私も、以前のコメントにも書かれていたように、
彼は親に叱られ、親の顔がみれない子どものようになっていった
のだと思います。
　
そんな彼のした事を一旦おいて考えると、
　
彼の性格からしても、そんなゆゆゆさんに彼は積極的に会いたい、
彼はゆゆゆさんを守るべき弱く愛しい女性と考えるでしょうか？

彼は恐らくゆゆゆさんから
　
男性にとっては女性が思う以上に、非情に辛い辛い
致命的な「ダメ出し」を度々食らい、
　
女性が考える以上に男性に必要な「癒し」や「優しさ」を
ゆゆゆさんから感じる時間が無くなっていったのでは
ないでしょうか？
　
優しくない、会っても癒されないゆゆゆさんと会うよりは
元カノさんと会った方が癒されたのではないでしょうか？
　
ゆゆゆさんが彼を自分の思う通りにしたくて責めれば責める程、
彼は、
　
お友達と遊びに行った方が楽しいと思ったのではないでしょうか？
ゆゆゆさんと過ごす時間「以外」の時間をより
多く欲するのではないでしょうか？
　　
この彼は、新しい女性と次々、、、ではなさそうで
ゆゆゆさんが問題と感じる相手の女性が元カノさんなので

彼は刺激より、気心知れた元カノさんから得られる「癒し」が
欲しかったのではないでしょうか？
　
通常であればそこまで「癒されたい」と考えないものを
「癒しが欲しい」と
通常より強く考え始めたのではないでしょうか？

もし、ゆゆゆさんと過ごす事で「安心する」「癒される」
「優しさに包まれてホッとする。」という時間が得られたら
　
彼はゆゆゆさんとのそんな時間を蹴ってまで
そこまで「癒し」を必要としなかったのではないでしょうか？
　
過去を問うても仕方ありませんが
　
彼が結果的に元カノと連絡を取り会う頻度が増えたり、
なかなか切れない理由はゆゆゆさんにもあるのではないでしょうか？
　
ゆゆゆさんの最終的な目的は、

「彼に問題があり、私が言う通り彼は悪い人間！」
それに対し、

「私には非が無いのに！」
という事実を

子ども達やご家族、友人たちに証明する事だったでしょうか？
　
違うのではないでしょうか？ご相談文から

【彼とお互いのお子様も含めて楽しい時間を過ごしたい】
　
がゆゆゆさんの本当の願いだったと思いました。
　

なのにゆゆゆさんの2-3年の行動の殆どが
　
「彼に問題があり、私が言う通り彼は悪い人間！」
それに対し、

「私には非が無いのに！」
という事実を

子ども達やご家族、友人たちに証明、知らしめる事が
目的のようになってしまったのだと思います。
　
ゆゆゆさんが彼を責め、罵倒すると彼はゆゆゆさんの事を
どう思い始めるでしょうか？

「優しさのない口うるさい女」と会いたいと思うでしょうか？

彼はゆゆゆさんがして欲しいと思う事を
ますますしたがらなくなっていったと思います。
　
だけど、彼は子ども達や親御さん、
ご友人、元カノとの縁切り、様々ゆゆゆさんの言う事を
彼にとっては最大限受入れてやろうとしていた事がご相談から
分かります。
　
よく考えて下さい。彼がどんな人間であっても
彼は「自由」なのです。
　
なので浮気症の彼は最初に浮気を責められた時点で、

「メンドクサイ、だったらさようなら、
　ゆゆゆさんとは二度と会いません。」
　
と決めてそれ以降、
ゆゆゆさんを全く相手にしない選択もあるのです。
　
ゆゆゆさんに拘束される理由は何一つないのです。
　
にも関わらず、彼なりに頑張ってゆゆゆさんと一緒に
過ごしたかったのではないでしょうか？
　
にも関わらず彼は怖いゆゆゆさんから逃げてしまう。
ゆえにさらにゆゆゆさんは彼を責めてしまう。
　
最後にゆゆゆさんが

【された事と同じ様に彼を傷つけた】

と気づいた通り、
お二人は仲よくしたいと同じ気持ちがありながら、
　
お互いに、お互いが
実際は相手にして欲しくないという行動をさせるように
お互いに仕向けていたのだと思います。
　
---------------------------

彼とお別れした事は良かったと私も思います。
　
ゆゆゆさんがこの彼と交際を続けたいという事であれば
　
一旦、彼が

嘘つき、無責任、約束が守れない、いい加減、浮気者、
失礼、無礼、やっかいな男性
　
ありとあらゆる問題を引き起こす男性
　
という事を分かって受け入れて関係を始めなくては
うまくいく要素がありません。

でなければ再度、↑に書いたような悪循環が繰り返され、

彼のありとあらゆる間違っている点、
悪い点のあら探しをを始める日々がまた舞い戻ってくる
だけだと思います。
　
それは、彼を現実よりさらにさらに悪い人間に見せます。

実際に気持ちが落ち着いた今の彼の印象と、
争っているときの状態の時の彼の印象とでは
　
争っているときの方が彼の事を「悪い！ヒドイ人間」だと
思う気持ちがより増しませんか？

それと同時に
「私はなにひとつ問題のない女性」という思いが強化されませんか？
それに対し、
気持ちが落ち着くと「私にも非があった」と思っています。
　　
でもゆゆゆさんも彼も
実際は短い時間の同じ人間なのでそう大差ないと思いますよ。
　
そして、
「私にも非があった」
と感じられる方が気持ちは穏やかではありませんか？
　
常にそういう気持ちで過ごせていたらお互いに良いのかもですが、
しかし、彼の浮気癖はそう簡単には治らないと思います。
60歳になってもそういう方はそのままです。
　
なのでこのまま交際を続けていたら彼の「極悪非道ぶり」に、
ゆゆゆさんは疲弊していくだけだったと思います。
　
ただ、ゆゆゆさんは、交際当初からこの彼が、

嘘つき、無責任、約束が守れない、いい加減、浮気者、
失礼、無礼、やっかいな男性
　
ありとあらゆる問題を引き起こす男性

という事が分かっています。
今回、今に始まったことではありません。
　
という事は、彼の特性を無視して、彼をゴリ押しして
　
お給料も払わず、
あるいはそれに見合う価値を提供せずして

【私と私の子どもに楽しい時間を提供するサービスマン】
　
として強制、矯正しようとしていませんでしたか？
それは不可能だと思いますが、
　
この時点でゆゆゆさんは彼を

「過ちをおかすこともあるのが人」
「完璧ではないのが人」

「人」としては見ておらず
「私のためのサービスマン」としか見えていなかったのでは

ないでしょうか？

この彼が本当に好きですか？
　
------------
嘘つき、無責任、約束が守れない、いい加減、浮気者、
失礼、無礼、やっかいな男性
　
ありとあらゆる問題を引き起こす男性
------------
　
この彼とお付き合いするには相当な対価が必要だと私は
思います。
　
膨大な借金を抱えた男性の借金を返しながら、
そして子どもや自分の生活費も稼いで苦労して生きていくようなものです。
　
「それは分かって一緒にいて」
「頭では分かっているけれど心がついていかない。」
　
を繰り返す事になります。
　
そこに楽しさが自力で見いだせるのであれば何とも言えないのですが

41歳でお子様も一緒との事。

「ゆゆゆさん！聞いてください！！！　1週間後には50歳になってますよ！」
　
って言ってしまいたいくらい
私の40代はアッという間に過ぎました。
　
せっかくですからこれから10年楽しい、健やかな気持ちで過ごされる事を
すすめたく思います。
　
お子様が大きく成られて自立されてからでも
ご相談の彼のような男性はもしかしたら比較的多く独身、
バツイチで残っている状態かもしれません。
　
なので、後からいくらでもそんな男性との出逢いがありますから

ここは、今はひとまず、もっと晴れやかに笑顔の多い毎日を
過ごしませんか？

偏見だとは思うのですが年齢を重ねるほどに
なるほど、だから今まで１人なのね。（私もですが）
　
と何かしら問題のある男性が独身である事が多いように思いますし
40代、結婚願望もないとの事。
どうせ恋をするなら彼に拘らなくて良いと思ってしまいます。

今回コメントで書いた事は私自身が自分の問題で考えた
内容なので、偉そうな事は言えないのですが
　
「自分には一切問題がなく、相手にだけ非がある」
　
とそう思う日々は苦しいですよね。
　
このギャップが激しくならないような男性とのお付き合いを
おすすめしたく思います。　

長文になりましたが、お気持ち晴れることを心より応援しています。

> No.67657のコメントへの返信

ちえはなさん
ありがとうごさいます。
失礼な文で申し訳ありませでした。

今も心が苦しいですが、ちえはなさんのおっしゃる通りこれで良いんだと頭の中で思っています。

セカンドと私も感じていて、彼に伝えた事があります。
今思うと苦しい言い訳でしたが
『大事なのは私だけ、ただの友達だったけど自分の気持ちだけ優先し、バレなきゃ良いと思っていた。私が知ったらイヤな思いをするから隠した』
と言っていました。

イヤな思いするの分かってたら、しないと思います。
この事で喧嘩の繰り返しに疲れていたし、周りを巻き込んでまで一緒にいる価値があるのだろうか…などの疑問もあり、何より愛されているとは思えず別れを伝えました。

子供の気持ちを思い、これからはゆっくり過ごして行きたいと思っています。

> No.67664のコメントへの返信

イルマーレさん
ありがとうごさいます。

子供達と一緒に、彼とも楽しい時間を過ごしたかった。
彼なら、そんな時間を持てるんじゃないか…
そお思っていました。

同じ想いがあるのに、いつの間にかお互いにお互いを思もいやれなくなっていました。


『自分に非はなく、悪いのは彼』
胸に刺さりました。

毎日お弁当を渡し、束縛気味の彼が不安にならない様に常に携帯を離さず…
彼が良いと思う様に、そんな毎日を過ごしていた気がします。

本来の私と言うか、それまでの私は
もっと自由に笑ってた　と思います。
彼にも、笑ってる顔が1番好きと言われていました。

何度も喧嘩を繰り返す中、笑う事もあまりしていなかった気がします。

私がしてる事の意味も分からず自分さえ良ければいいと思ってる彼の気持ちが許せませんでした。
周りを巻き込んだのも、おっしゃる通りだと思います。


『彼なりに一緒にいたいと思ってた』

何度喧嘩をしても、顔を見たい、声を聞きたい、一緒に笑っていたいと言っていた言葉を思い出しました。

それなら、私のイヤがる事はしないで！
と言い続けてました。

私が自覚している、私の非は
責めすぎる事、罵声をあびせる事
だけ思っていましたが、私が癒してあげられてなかった。
笑っていられなかった。

それらが私の非で、1番大切な事が出来ていなかったと気づきました。
彼を本当に愛せてなったという事ですね。


この先の事は何も考えていませんが、自分を見つめ直す良い機会だと思う様にしたいです。