失恋で立ち直れない

じゅりさん こんにちは。

私にも、つらい時期がありましたよ。
だいぶ前、離婚して、そのあとに付き合った人にもフられ、かなり孤独の暗闇の中にいました。
前の夫もそのあとの彼氏もやはり好きだったので、幸せから逃げ出してしまった自分を責めて暮らす日々でした。一人旅にたくさん行き、一人で高級なランチをしたり、どうせ彼氏もいないのだから、と休みも入れず仕事をしたり、休みがあっても何かしらバイトをしたりなどしていました。
口では1人を楽しむ！とか1人でも大丈夫！とか言っているけど、実は内心淋しくてどうしようも無かったのが正解です。

ですが、そういう生活が一年ぐらい経った時に、ふと気持ちに余裕が出来た瞬間が訪れて、同じ歳の男性と出会い、別れ、そのあと不倫なんかもしました。
そして、そのまた一年ぐらい後、今の恋人に出会いました。彼に会った瞬間に一気に私の中にあった孤独や執着が吹き飛ばされた感じがありました。

彼に恋してすぐ後にきちんと不倫相手の男性に事情を説明して関係を解消しました。

その後、彼とはいろいろあり、一回別れ、復縁しましたが、今はきちんと両親にも仲間うちにも「恋人」として紹介してもらい、正式な恋人として、彼の近くに引っ越して暮らしています。（←同棲とはちょっと形が違うので、このような表現になりました）

確かに、心の傷は消えてはいません。
ですが、今は幸せです。

もう1人でご飯食べなくていい幸せ。
帰宅時に迎えに来てくれる人がいる幸せ。
「ただいま」「お帰り」が言える幸せ。
などなど、1人ではなかなか実現出来ない幸せがありました。

確かに今は暗闇でも、いつかは抜け出せる瞬間はあるものなんだな、と私は実感しております。

幸せにはなれるもんですよ。

ただ、形はいろいろで、他の男性と幸せになるのか、彼と復縁して幸せになるのか、どちらも可能性はあります。

もし、じゅりさんの中に復縁したい気持ちがあるのならば、復縁に挑んでみるのも良いと思います。
博士の理論では、「沈黙」という方法を使いますが、沈黙の傍ら、他の男性に目を向けてみる事も勧めています。

どうにかじゅりさんが前に進めるよう、祈っております。

じゅりさん、初めまして。

彼のご家族が事故死…というのは彼のダメージは計り知れないですね。
心中お察しします。

こんな事申し上げて何なんですが、
ヘビーな相談を｢メール相談｣でというのは、少々無理がある気がします。(ごめんなさい)
しかし、私のない頭を絞って考えさせてください。

彼が言った｢忙しくなるからじゅりとの時間は作れない｣｢お前とは世界が違う｣というのは、お二人の中に何か事情があるからで意味が少し分かり兼ねます。
肝心な事が書かれていない様に思われます。
● 彼とは家族ぐるみのお付き合いでしたか。
● 結婚前提の付き合いでしたか。
● じゅりさんは一人暮らしですが、親御さんはこの事をご存知ですか。
etc……です。

事故の前に、同棲の話まで出ていたのに、
お葬式後の忙しさからか彼、余裕がない様です。

私も身内の死を経験していますが、
亡くなってから1周忌まで目が回る程用事がありました。
親戚関係、市役所関係、彼の様に資産家なら
不動産絡みの手続きやら、相続税関係でお金を用意したり。
事故の件は責任問題云々分かりませんが急死に当たるので、警察に出向いたり今後も足を何度も運ばないとなりません。
相続税の件での税理士さんへの相談や、場合によっては弁護士さんにも頼まないとならないでしょう。
彼は、身内の死を悼む暇もなく遺産を相続する運びとなります。
そこからが、身内の死への喪失感が始まります。

彼の一方的な言い分ばかりで、お二人できちんと話しましたか。
彼を支えていく旨言われましたか…

｢世界が違う｣というのは、もし金銭的なことなら
最初から彼はじゅりさんと同棲はしても、
｢結婚｣は考えていなかったということになります。

忙しい彼ですが、
自分を支えて欲しい時に、支えを求めておらずで…
貴女に事故の事を余り知られたくないかもしれない。分からないですが、彼は今は貴女を必要としていない様ですね。

今は、｢彼の言葉｣に一喜一憂しないで、
先ずはご自分の体を治しましょう。
一ヶ月で10キロはキツイです。
無理してお仕事をされているんでしょう…
眠れてますか？
何でしたら一度、内科の病院に行き、
｢人間関係で食べれない｣と訴えましょう。
薬は良くないかも知れませんが、
10キロも痩せると生理が止まるとその方がいけません。
私も昔々、失恋して日常生活がままならなくなり、
体重減少、食欲低下でクリニックに行った経験があります。お薬は体にやさしく、気持ちまで楽になりました。一度受診をオススメします。

彼を遠くで見守りましょう。
ご縁があれば、｢やっと一段落した｣と彼の方から
連絡が来るかも知れません。
しかし｢住む世界が違う｣というようなタイプの男性は私個人的には好みではありません。
彼には悪いですが、この事で彼の本性が分かり
結果的に｢やめておいて良かった｣という事になる事も否めません。

これも又ご縁です。
なんでも｢縁｣と言って申し訳ないですが、
世の中そういうものです。

博士理論、どうかご参考にしてください。
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/36/

薄紙を剥がす様に楽になります。
時間と共に必ず楽になります。
少しずつ、元気になって下さい。

私見で失礼いたしました。
応援してます。

>彼の家族が事故死しました。

A:それまでの二人の関係が良好なら、これを境にして関係が崩れる事はないと思います。関係を崩されたのは「以前から不満があった」もしくは「今の気持ちを理解してくれない」などが考えられます。



>結果として数ヶ月後に彼から別れを告げられました。

A:以前からの不満があれば別れは自然な事なのかもしれませんが、そうではない場合、相手の気持ちのペースに不自然にメスを入れたりすると「理解してくれない彼女」として距離を取られる可能性があります。



>「もうお前とは住む世界が違う」とも言われており、自分の存在を全否定されてしまったような気もしてつらいです。

A:この「住む世界」というのは、以前からの不満があれば「価値観」を指し、以後の不満があれば「同調性」を指すと思います。例えば、相手が以前から「女友達と飲むだけなら浮気ではない！」と思っているのに対して「それは浮気！」と言って引き下がらないとなると価値観が違います。例えば、不幸が起きて今はそっとして欲しいのに、相手が望む範囲でそれができなければ同調性が違います。



>所詮自分はその程度の付き合いだったのかと悲しくなりました。

A:付き合いはゴールではなく、本来ならその二年間でどんな困難にでも二人で立ち向かって行ける「絆」を作るべきだと思います。これはどちらかに落ち度があるという事ではなく、二人に落ち度があるような気がします。



>立ち直りたいです。

A:復縁はさておき「立ち直る」のであれば、答えは「新しい恋をする」になります。男性と違ってすべての女性には「失恋を上書きできるほどの強力な恋愛能力」が備わっていますので、深く考える必要はないです。あとは体験談などを聞いて心をリフレッシュする程度で十分だと思います。