同棲中の彼から避けられるようになりました。何とか元に戻りたいです。

レーズンさんこんにちは。

結論を言いますと、このケースレーズンさんが、何も言わずに荷物まとめて出ていくのが良いかと思います。今のうちに自分一人でも生活できそうなアパートを探しましょう。

光熱費が引き金になり、

「結婚もしない、自分の子供を産まない女性に対しての出費コスト」を改めて考えた結果、出費の方が多いなという結果になったのだと思います。

なので、ここで彼の認識…「レーズンは俺がやしなっている、俺がレーズンに出費をしており、レーズンは俺にとって浪費の対象」を裏切るためには、家を出て、博士理論でいう沈黙に入る必要があるのです。

沈黙をする場合、名目をはっきりしておくとうまく行くでしょう

１．あなたの愛情が薄れてきているようなので、離れる事にしました。
２．あなたの経済的負担になっているようなので、離れる事にしました。
３．態度が悪いケチ男には用がないのでさようなら。

などなど。
それぞれ１～３、別々の威圧効果があります。この威圧効果とは与える加減によって女性を男性からみて「手に入りそうで入らない距離」にします。

与え過ぎてしまえば手に入らない距離、全く与えなければ手に入った距離になります。

この場合１の威圧をあたえ、彼の中でレーズンさんに対する愛情＞追いかける労力だった場合、彼が戻ってくるでしょう。

２の場合、彼は経済的負担を考えて、レーズンさんの価値＞経済的負担だった場合、戻って来るでしょう。

３の場合は、相手に多大なストレスをかけるので、一時的に慌ててもどってくる可能性はありますが、粗治療なので、やりすぎると破滅します。基本はやらない方が吉です。ただ、絶対にやりそうにない相手ほどこれをやった時の効果は強いですので、一時の粗治療が必要な場合はありな場合もあります。

どれをやるかですが、

全体的に、距離をとろうとしている男性に対して


「私の事を嫌いになったの？」

「わたしが何をしたの？お願い話をしましょう」

「私がいやなところあるならなおすから」


と詰め寄りすぎているため、ますます相手が離れている状況です。

距離が近すぎるので、まずは一人暮らしでもできる家を探しながら、家庭の中でやるべき家事はしっかりとこなしつつも、彼をかまう回数を無くしましょう。

自分から話しかけない（怒っているわけではない、ほっとくだけ）

なるべく彼の視界に入らない、部屋着を見せないなどを心がけてください。


タイムリーに今日のぐっどうぃる博士のビデオが役にたつかもしれません

＞https://u-rennai.jp/movie/show/19

男性との距離の取り方について話されています。

>「高っ！」と言った時に私は始めはそこまで深刻に捉えず、「シャワー出しすぎかな」「電気とかこまめに消さないといけないね」なんて言っていたら「そんな問題じゃない」と苦笑い後、それ以降態度に変化が。

A:相手の「そんな問題じゃない」というのは、直接の原因が「お金の問題ではない」などの意味で、根本には「不合理な生活アクションの出し過ぎでそれを分からせるために高いと叫んだ」があるような気がします。



>あれ？と思い光熱費の負担した方がいいかと申し出るも「別に良いよ」と受け入れられず。

A:上記の事が正しければそうなると思います。



>不満とかあるなら教えて欲しいと聞いても「う～ん」と言いたい事があるような、言えないような態度。

A:上記の事が正しければそうなると思います。言えなのは「細かい事でいちいちケンカしたくないから」などが考えられそうです。



>その後も態度は変わらず。

A:論点が「お金」ではなく「生活」だと思うので、生活アクションを改める事で変わる可能性があると思います。男性は一人暮らしをすると「自分のルール」というものを作る事が多いので、基本はそのルールに従って欲しいだけのような気がします。



>もう一度光熱費を負担する提案をしようと思っているのですが応じてくれなそうな予感。

A:上記の事が正しければそうなると思います。



>どうしたら以前の彼に戻ってくれるのかと悩んでます。

A:結婚に消極的なのは自分のルールの方を今は優先しているからで、まずはそのルールをパートナーが覚える事から始めた方が良いです。例えばリモコンがいつも机の上にあるならそこに置くとか、シャワーを使い終わったら上に掛けるとかです。シャワーの使い過ぎで光熱費を負担しようと考える前に、男性というのはそういう「細かいルール」の方を気にするかと思います。

アミィさんありがとうございます。
そうですね、だいぶ追いかけてしまったというか、追い詰めてしまいましたかね。

今すぐは出てはいけないので、暮らしながら距離を取ろうと思います。

光熱費の件ですが、直接受け取って貰えないと思うので、今月の光熱費です。と一言添えて彼の部屋に置いておこうと思っているのですがそれはどうでしょう？

そして、今ままで行っていた見送りや帰ってくるまで待ってのお帰りなさいなどもやめた方が良いですか？

出勤時間が異なるので、これらをやめると完全に接点が無くなり、距離が余計あきそのままお別れとなってしまいそうで怖いのですが・・・。

さっとこたえる助手さんありがとうございます。

不合理な生活アクションとは、彼ルールから
外れた生活行動と言うことでしょうか？
対策としては彼の邪魔をしないということになりますね・・・。

この件の直前まではじゃれてきたりと普通だったので光熱費の問題がきっかけだと思っていました。
日々の不満に対して突然態度を変えることもあるのですね。
少しおどろきです。

レーズンさん こんにちは。

レーズンさんが光熱費を負担すればいいという問題では無いと思います。

レーズンさんは、
○「彼が過去に一度「家に来る？」と言ってくれたことを思いだし私からお願いして同棲を始めました。」
のように、彼にお願いをして、彼の家に住まわせてもらっている状態です。
自分で賃貸契約などをして、自分で光熱費や家賃を払っているような、いわゆる「自分の家」ではないんです。

↑↑↑ここ、とても重要なところです。

それを彼からしてみたら、「人の家だからって好き放題やり過ぎだ」と見られても致しかたないと思います。

お互いの負担についても、
「彼 家賃(彼の持ち家)=ローン、水道光熱費
私 食費 雑費です。」

のように、非常にざっくりしていますよね。
だとしたら、自分は直接支払わないから関係ないと思われてると誤解されてもおかしくは無いです。

○「「今までは出張時にそれなりの生活費が掛かるけど、その間は家の生活費は掛からずバランスが取れていたが
私がいる事で家の生活費も掛かるようになり二重生活みたいだ」」

★彼の中では、レーズンさんが来た事で、生活費が以前よりはかかるようにはなる事ぐらいは重々承知はしているはずだと思います。
ですが、いくらなんでも使い過ぎだ、という事だと思います。

まずは、光熱費をレーズンさんが負担する事よりも、レーズンさん自身の生活スタイルを考え直してみてはいかがでしょうか。
また、彼に対する気遣いの部分も。

同棲となると、生活を共にする訳ですから、
今まで見えなかったものも見えて来ます。

彼の中で、他にもいろいろな不満があり、それが、今回の光熱費の事で爆発したのではないでしょうか？

この経済的な部分にフォーカスを当てるとしたら、方法の一つは、
レーズンさんが「家賃、光熱費を含めた生活費」として毎月一定の額を必ず彼に納める。
光熱費がかかった時は、少し多めに納める。
そうすると、レーズンさん自身も自分に直結するので、生活のお金を実感する事ができると思います。

持ち家があると、住宅ローン以外にも、
固定資産税など、実はいろいろ大変です。
そんな中、あまりにも光熱費までかかるようになってしまうとそれこそ彼の負担は大変です。

私も、今、彼氏の持ち家で暮らしていますが、毎月一定の額を彼に「光熱費を含めた家賃」として納めています。
私も一人暮らしが長かった事もあり、家の掃除やケアのタイミングが違っていたりなど、誤解をされる事もありましたが、なんとか折り合いをつけて上手くやっています。
それに、やはり大切な彼の持ち家なので、ペースがゆっくりになる時もありますが、大切に使うようにしています。

まずはレーズンさん自身の生活の仕方を考える事、また彼自身や彼の所有する財産に対しての認識、理解をする事が大切であると思います。

その上で、しばらく離れて一人で生活してみるのか、彼に上記のように謙虚に提案をしお願いをしてみるのか、行動を決めると良いと思います。

こんにちは。
あくまで可能性ですが…
他に良い人が出来て、光熱費のことを追い出す(別れる)口実にしようとしている、又は、彼は迷惑していて、早く出て行って欲しい、と思っているとは考えられませんか？もしくは、せめて家賃くらいは払って欲しい、無理でも払う意思くらいは見せて欲しい、でもそれをはっきり言うと自分が悪者になるし、彼の負担に気付かないレーズンさんに、うんざりしてしまっているのではないでしょうか。

家賃を払わないのは経済的な理由ですか？
それなら、婚約もしてない彼氏に寄りかかるより、親に借金してる方がマシだと思います。
二人で話し合った結果、「払わなくて良い」と言われたのであれば、何かお金のこと以外で、彼のストレスがたまっていて、お金のことは口実なのかも知れません。

彼の認識的には、一人暮らしの家が見つかるまで一時的に宿を貸してあげるつもりだったので、家賃や光熱費を請求しなかったけど、部屋探しをしてる様子もないし、一体いつ出ていくつもりなんだろう？と思っている可能性はありませんか？
「そう言う問題ではない」と言ってお金を受け取らないのは、今更、家賃や光熱費を受け取ると、出て行って貰いにくくなるから、又は、他に言いたいことがあって、それを察して欲しいと言う意味かも知れません。

私も、昔、彼氏に、頼んだわけでもないのに一人暮らしの家に居続けられて、ほとほと困って、二週間で家に帰って欲しいと言ってしまったことを思い出しながら読んでいました。シャンプーとかお湯とかじゃぶじゃぶ使われて、すごく腹が立ちました(笑
初めは新鮮で楽しくて良いのですが、こちらが望んで一緒に暮らそうと決めたわけでなければ、好きな相手でも段々負担になってくると思います。



厳しいことばかり申し上げますが、レーズンさんが少々楽観的過ぎるように見えるので、もう少し危機感を持って頂きたくて申し上げております。彼はそもそも(しばらくは)結婚するつもりはないように見えます。結婚する気のある男性なら、40越えて付き合って2年なら、同棲しないですぐに結婚するか、挨拶の段階で時期を明言すると思います。

私が危ういなと思ったのは、
◯結婚に対する彼とレーズンさんの気持ちの温度差
◯彼が明らかに迷惑そうにしているのに、レーズンさんが気付いてない(愛が冷めて彼が冷たいと言う発想になっている)
◯家賃を払うと言う発想がない(彼氏に寄りかかっている)
◯同棲が結婚に繋がると考えている。(入籍の日が決まっていない同棲は、結婚を遠ざけるケースが多いです。)
◯一人暮らしをするか、同棲するか、選択肢があった上で、彼に望まれて同棲を始めたわけでなく、レーズンさん側の事情で半ば強引に同棲を始めてしまった。
◯レーズンさんが経済的に自立できていない(？)ため、取れる選択肢(例えばすぐ出て行って沈黙する)が限定されている

ところで、ご両親への挨拶は彼の方から言い出してくれましたか？


レーズンさんに出来ることは、アミィさんと同じ結論ですが、

◯できるだけ速やかに出ていく
◯すぐに出るのが無理なら、出ていく準備をしていることを彼に伝えて、期限を決める。
◯家賃(ローン)も折半する。出来れば遡って、今までの二ヶ月分の家賃も払う。払えなくても、払おうとしてる意思を見せる。
掛かっている食費や雑費はレシートをとっておき、光熱費も含めて折半する。
(多分、彼一人で生活しているときの二倍以上の光熱費が掛かっていると予想されるので、折半でも不満が残るかもしれません。)
◯彼に頼らなくても生活できるようにする
◯その後、ようやく結婚に向けた意思確認

同棲が楽しくうまくいっていれば、「結婚出来ないなら、出て行きます」と言うガイドライもありかも知れませんが、今の状態ではすぐ別れに繋がりそうなので、まずは別居して、距離を置き、彼のストレスや、レーズンさんに対するうんざりした気持ちを減らすのが、先決だと思います。
すごくすごく楽観的に考えると、もし彼が、レーズンさんの厚かましさにうんざりしてるとすると、家賃のことや彼の負担に気付いたと言うだけで、状況が改善されるかも知れません。
ただこの同棲が結婚に結びつくかどうかは、別問題です。

個人的には、早く結婚したいなら、早めに彼に見切りをつけて、婚活した方が良いような気がします。
このまま、結婚する気のない男性にだらだらと時間を費やすリスクを考えたら、今回のことは将来を考える良い機会になるのではないでしょうか。

> No.68834のコメントへの返信

■投稿者さん

恐らくは「光熱費の使い過ぎ」で怒っているのではなく「効率的に使えば高くはならない」というのに怒っているような気がします。相手の邪魔をしない事よりも、まずはこの「合理」を守った方が良いです。相手が折半の話に取り合わないのは、その事を問題視しているからだと思います。

> No.68835のコメントへの返信

>endroll238さんありがとうございます。

＞「自分の家」ではないんです。
＞「人の家だからって好き放題やり過ぎだ」と見られても致しかたない
＞自分は直接支払わないから関係ないと思われてると誤解されてもおかしくは無いです。

おっしゃるとおり、家においてもらっている自覚がなさすぎだったのかもしれません。

endroll238さんのように気遣いをもって、もっと家＝彼の財産と考えて家事を行おうと思います。
同時に、今は彼の帰りも遅く、話し合いの時間が取りにくいのに加えて、あまり干渉されたくない様子なので、手紙を書いてみようかと思いました。
反省とひとまず先月分の光熱費を添えて。

時間は掛かるかもしれませんし、その前に別れを言われるかもしれませんが。。。

> No.68837のコメントへの返信

度々ありがとうございます。
合理ですか、ちょっと難しいです。
無駄な遣い方をしているということですよね。
今回の件があってから節約を心掛けているつもりなのですが、もう一度振り返ってみたいと思います。