元恋人から職場で嫌がらせを受けています

mariさん、はじめまして。

（＾▽＾）説明してmariさんにわかってもらえるかわからないのですが、その彼はモラハラの可能性があると思います

（＾▽＾）そして「相談の元彼がモラハラ体質の男である」ということ以上に、深刻なことがあります

（＾▽＾）それは「mariさんが『モラハラの被害者体質』である」という可能性です

（＾▽＾）①もともと他人に遠慮しがちな性格のmariさんに元彼が目をつけ、付き合う　②付き合いを通じて執拗に元彼がmariさんの罪悪感を煽り、主従関係を築いて、mariさんのモラハラ被害者体質を強化・徹底する

（＾▽＾）その流れで作られたモラハラ被害者体質が、いまだに職場でmariさんを委縮させ、脅えさせ、元彼を調子に乗らせ、いじめや虐待を拒絶させずにいるのだと思います

（＾▽＾）mariさんは元彼の加虐行為に対して、拒絶できず、むしろ自分から元彼に歩み寄ろうとしています

（＾▽＾）モラハラというのは、相手に歩み寄らせて、歩み寄ってくる相手をボコボコにして、相手の心を自己破壊させる虐待なのです

（＾▽＾）上に書いたようなことに思い当たるようなら、Ｊｏｅさんのブログのリンクを貼っておくので、モラハラに対処すると同時に、自分の被害者体質を改善するステップを学ばれると良いと思います

http://ameblo.jp/moraharagekokujo

（＾▽＾）①悪口　②愚痴　③場違い　④非常識　⑤他人に恥をかかせること、傷つけること

（＾▽＾）mariさんはどれも苦手かもしれません　常識的で平和主義で優しい人がモラハラのターゲットになることはよくあります　

（＾▽＾）ちなみに私は集団でいるとき、全員に気を遣い、どの人も尊重しようと頑張っていた時期があったのですが、職場の男が全員モラハラ野郎で往生したことがあります

（＾▽＾）今は自分スタンダードを変更して、「みんな仲良く」という方針から「俺に刃向かう奴、俺の仕事を邪魔立てする奴はどんな手を使ってでも潰す、人前で恥をかきそうになっても絶対に助けない、むしろ陰湿なやり方で致命傷を負わせる、そういう人間であることを隠さない」という方針でやらせていただいております

（＾▽＾）モラハラじゃない人は、私がそうやっててすらも、私のことを普通にいい人だと思ってくれます

（＾▽＾）騙されたと思ってJoeさんのブログを開いてみてください

（＾▽＾）私は自分に一度でも害を及ぼそうとした人間を生涯許しません　それでも結構困らないものです

（＾▽＾）ではでは　私はお坊さんですが　浄土真宗だからいいんです　善人なおもて往生をとぐ　いわんや悪人をや　って言うじゃないですか（違う）　ＬＯＶＥ♡

　

お辛い状況ですね。

職場で元彼との関係を知っていた人が半分異動した、と書かれていることから、社内恋愛にはオープンな社風なのでしょうか？
お付き合いされていたのは4年前からの2年間ということで、客観的に予想すれば、新卒のあなたにだいぶ先輩の元彼が手を出したような形で交際していたのでしょうか。

嫌がらせをされているのは、元彼があなたを下に見て、こいつは俺に刃向わないなどとなめられているのだと思います。（もちろん、自分から振ったくせに、あなたに恋人の影を感じ嫉妬している女々しさから来るものもあるのでしょうが。）


職場に信頼できる上司や人事の方はいますか？彼と付き合っていたことを上司に話す覚悟があるなら、今、元彼に一方的な嫌がらせをされていることを、元彼より上のしっかりした上司に相談し対処すべきだと思います。


その際、感情的にならず、あくまでも冷静に、「嫌がらせを受けて仕事に集中できず困っている」と、感情論ではなく、あくまで仕事に悪影響が出て困っていることを淡々と冷静に説明、相談すべきです。

元彼があなたの根も葉もない悪口を言っているという客観的証拠や上司に証言して味方になってくれる人がいるとなお良いのですが。

そうできない場合、元彼に直接、メールでいいので、これまでの元彼からの嫌がらせの事例を端的に書き（文面で証拠を残すため）、「これ以上嫌がらせを続けるなら、上司や会社に相談し、労働基準監督署にも訴えるつもりだ」と短文ではっきり送るのも手かと思いますが、一定のリスクがありますし、逆上されたりしたら怖いので、やはり彼より上の上司や人事に、相談するのが一番だと思います。

あくまで、仕事に集中したいのにできなくて困っているという視点から冷静に事実関係を説明してください。

無事に解決するよう応援しています。

> No.69873のコメントへの返信

wonder.2さん

はじめまして♪

ご丁寧なコメントを頂きまして、ありがとうございます。

元恋人とお付き合いをしていた頃、まさにwonder.2さんのお話の中に出てきたワード「モラハラ」が浮かんだ瞬間が多々ありました。

と申しますのも、当時から曖昧な... しかし明らかに世間(周囲)から私がよく思われていないことを示唆した言葉を日常的に投げかけられていたからです。

お恥ずかしい限りですが、元々私が自信がないことやそれ故に何に対しても「私が悪い！直さなきゃ！こうしなきゃ！」と異常に自分を責める性格が災いし...(なんとなく自覚はあるのですがやめられないです)

「本当に全て彼の言葉の通りなのか？」という疑問がありつつも、そんなことを繰り返している内にどんどん自分が嫌いになり、私を苦しめる(決して肯定してくれず、否定を続ける)存在であった彼と距離を置くことにしたのを思い出しました。

今回ご相談させて頂いた件につきましても、ずっと「彼は私に何か伝えたいことがあるのではないだろうか？(気づいてあげられない私が彼を苦しめている)」「今まで私と同じような扱いを受けていた人たちに(彼のターゲットになっている人がいると知っていたのに)私は何もしてあげられなかった」「現在、彼の言葉に踊らされて一緒に私を仲間はずれにしている人たちのように、私だって彼の言葉に踊らされて自分をいじめてきたお局さんのことを最後の最後まで全く認めてあげられなかった」などと後悔の念に駆られ「そんな自分が報いを受けるのは当然」と自分を責め続けていました。(それも必要なことと思いますし、本当に全て自業自得で当然のことなのですが...)

と、長々申し訳ありません。

「モラハラ」とは何かということが解っておらず、上記に書かせて頂いた通り、ただの自業自得なのかなとも思っています。

いずれにせよ、今の私には「自分を少し許してあげる(受け入れる)」ことが必要なのかなと感じました。

またそのための大きなヒントを頂けたような気がします。

少し感情的になってしまい、話がうまくまとまらず的外れなことを言っていたら申し訳ありません。

少し大げさにお感じになるかもしれませんが、私の今後の人生において、大変タメになることをご教示下さったのではないかと思います。

ブログ拝見させて頂きます。

重ね重ねになりますが、ありがとうございました。

> No.69874のコメントへの返信

愛野カタルさん

はじめまして！
ご親身にアドバイスを頂きまして、ありがとうございます。

付き合っていた頃も決して自分たちから話すことはありませんでしたが、同じタイミングで休暇を取ったり、昼食時などふたりでいる時間が多かったこと、また彼が自分の気に入っている人とそうでない人への態度がわかりやすいことなどから周囲にとっては暗黙の了解だったようです。

愛野さんの仰る通り、先輩社員であった彼が入社当初、お局さんにいじめられて苦労していた私に親切にしてくれたことがきっかけでお付き合いに発展しました。

理由はわかりませんが、私は昔からどこに行ってもなめられやすくて...
また、元恋人のことを悪く言うようであまり気持ちが良くありませんが、彼には他人を蔑むことで自我を保とうとする一面があったり、もっともらしい悪口を言ったり、「君のことを悪く思っている」と感じさせて自分の仲間を作るのが上手いので、全てにおいて私がちょうどよいというのもあるのだろうなと感じます。

せっかく助言を頂いたにも関わらず、大変申し訳ありません。

実は一度係長に相談したことがあります。

そして「確かに彼は君に目をつけている。君は嫌われ者だが、君は君で真面目に仕事をしているし、これまで通りやっていれば誰も何も言わなくなる。周りのことは気にするな」と返されてしまい...

トピックにも書かせて頂いた通り、彼の人望や影響力を考えると確固たる証拠がない以上、ただの弱音や愚痴になってしまうように感じました。

愛野さんの仰る通り、上司に相談するのがベターだと私も思います。

またタイミングを見て、前に相談したとき以上に言葉を選びながら再トライしてみます。

激励の言葉、ありがとうございます！

>mari(投稿者)さん

返信ありがとうございます。

お返事の内容や書かれていることを拝見して、一つ気付いたことがあります。

ご自身で、
＞理由はわかりませんが、私は昔からどこに行ってもなめられやすくて...

この原因は、mariさん自身の決定的な自尊心のなさ、自己肯定感の低さにあると思いました。

だから彼のようなモラハラタイプを引きつけ、目を付けられ、自信のなさに付け込まれているのです。

もっと自分に自信を持ちましょう。自尊心を向上させる方法について調べてみてください。

今回のことは元彼の言わば一方的な逆恨みで、あなたに責任は一切ありません。「自業自得」などとおかしな思考回路で自分を責めて悪循環に陥らないように気をつけてください。

内省することは大切な事かもしれませんが、明らかに相手が悪いのに、”自分のせいかも”といつも思っていたのでは、自分がどんどん不幸になりますよ。自分を責めるべきではありません。もっと自分に自信を持って、この考え方の”クセ”を直さない限り、今回のようなことがまた起こります。

それから、係長が対応してくれなかったのであれば、係長より上の上司か人事に相談しましょう。

人事部長などの方が真剣に対応してくれるかもしれません。対処してくれないのなら、公的機関に訴えます、と毅然とした態度で臨みましょう！

おそらくmariさんはおとなしく、いい子ちゃんタイプで礼儀正しい女性なのかな？と思います。それ自体は良い事ですが、世の中、他人を利用したり、お人好しに付け込もうとする人は沢山います。お局にも目をつけられていたのですよね？

せっかく素敵な女性なのに、そんな人たちの餌食になっては勿体ないです。
もっと自分に自信を持ち、毅然とした態度で世の中を渡っていけるよう、本来あるべき自尊心と処世術を身に着けた方がいいと思います。

頑張ってください！

> No.69877のコメントへの返信

愛野カタルさん

返信が遅くなってしまい、申し訳ありません！

激励の言葉を頂きまして、ありがとうございます。

自分でもなんとなく「本当につらいのは仲間はずれにされたり、非難されていること」ではなく「自分を信じきれてあげなかったり、そんな自分を不甲斐なく思うこと」で実はこれは「自分の気持ちの問題」なのだと感じていた部分があり...
頭で解っていても、考え方を変えるのって難しいですね！

けれどここにコメントを下さった愛野さんをはじめとしたみなさまのお言葉やヒントから少し前向きに考えられるような気がしてきました。

まだまだ時間はかかりそうですが、今回のことをきっかけに、他人に対する優しさや自分に対する自信を更に培って、今そばにいてくれる彼のことを今度は私が支えていけるよう強い女性を目指します。

度々コメントを頂きまして、本当にありがとうございました。