好きな男性をもう一度デートに誘っていいでしょうか?
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
例:復縁したい、結婚したい、どうしたら良いか教えて欲しい、相手が何を考えているのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(21)歳 性別(女)
相手 (24)歳 性別(男)
■具体的な相談
好きな人と初めて遊びましたが次も誘っていいのか悩んでいます。
先週好きな男性をデートに誘って遊んできました。
彼がデートの前日に仕事が夜勤になってしまい、ほぼ徹夜状態で来ました。
しょっぱなからしんどそうで眠たそうでした。
私は夜までいるつもりでしたが、かなり疲れてたので
何時までいけますか?と質問。
何時でもいけます。と言われました。
途中も、もう帰ります?と何回か言ったのですが大丈夫です。と
見るからに大丈夫じゃない。
カフェで休憩してるときもかなり眠そうでした。
申し訳なさすぎて後半心が折れてました。
笑顔が少なくなってしまい今思うと失敗したなーと思います。
すごくはしゃぎたかったのですが疲れてる人の横ではしゃぎにくいのでテンションは低めにしてました。
緊張もしてましたので。
帰りに、楽しかったです。とは言われましたが本当かどうか分かりません。
次も遊びたいですね。とは私からも向こうからも言わなかったです。
でも私はもう一度彼がいつも通りの状態の時に遊びたいと思っています。
でも向こうがそうは思ってなかったら…
迷惑かな…本当はつまらなかったのでは…
と考えてしまい誘いにくいです。
断られるのも怖いです。
お金は奢ってくれましたしこちらも奢ったので半々に出したと思います。
私は初めて男の人とデートというものをしたので比べるものがありません。
どうしていくべきなのか恋愛初心者の私に教えてください。
片思いの悩みを解決する方法のまとめ
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葉月さんこんにちは。
私の率直な意見を書かせていただきますね。
「次も誘っていいか悩んでいる」とのことですが、私は誘ってもいいと思います。
というか、誘わない限りなにも変わらないので、誘うしかないと思います。
>断られるのも怖いです
と書かれているのはご自分を客観視できていてとても素晴らしいと思います。
断られるのは怖いですよね。
でも、怖いからといって何も行動を起こさなければ、永遠に今のままです。
スポーツ選手が「試合に負けるのが怖いから試合に出ない」というのと同じです。
そういうわけなので、まずは誘ってみましょう。
>迷惑かな…本当はつまらなかったのでは…
この部分に関しては葉月さんが心配する必要はありません。
なぜなら、これは彼の問題だからです。
恋愛をうまくいかせようと思ったら、自分の問題と彼の問題をきちんと区別して考えることが大切ですよ。
彼が「迷惑」「本当はつまらなかった」と考えているなら、次は断ってくるでしょう。
そこで葉月さんが「わかりました」と素直に引き下がれば、それ以上迷惑にはなりません。
葉月さんは誘いたいから誘うだけです。
彼が迷惑そうであれば、二度と誘わなければ良いのです。
それだけのシンプルな問題です。
それから、いくつか今後の参考になればと思う点があるので続けて書きますね。
>途中も、もう帰ります?と何回か言ったのですが
ここは、できれば葉月さんのほうから「今日はこれでお開きにしましょう♪」と言えればよかったですね。
友達関係に置き換えて想像してみてほしいのですが、「もう帰る?」と聞かれて、「うん、帰りたい」と言えますか?
私なら、本当に帰りたくてもなかなか本音は言えません。
「友達がまだ遊びたいと思っているなら申し訳ないな」と思うからです。
ですから、相手がデートを負担に感じているようなことがあれば、こちらからお開きにしてあげるのが本当の優しさだと私は思います。
そのとき、気の利く彼なら「僕のことを心配してそう言ってくれているのなら、僕はまだ大丈夫だよ?」と無理しながら言ってくれるかもしれませんが、そのときも「ううん、違うの。私はとっても楽しくて大満足だし、もう暗くなってきたしね♪」というように「デートをお開きにしたのはあなたのせいではない。私の判断です」という責任の所在を明確にしてあげれば、彼に罪悪感を持たせずにすむと思います。
それから、私はまた彼を誘うようにアドバイスしましたが、そのときも「先日は夜勤開けで疲れているのに引っ張り回して本当にごめんなさい」「先日は長い時間付き合わせてしまいましたが疲れていませんか?」などの言葉は書かないほうがいいと思います。
これは女性同士なら当たり前の気遣いなのですが、男性が相手となると逆効果になってしまいます。
その理由は3つあります。
1.男性は女性にカッコ悪いところを見られるのがイヤ
彼は葉月さんとのデートを自分からお開きにすることもなく、できるだけ付き合いましたね。
ということは、彼の中では「僕は夜勤明けだったけど、疲れているところを見せずに頑張れたぞ!」と思っている可能性があるということです。
それなのに、葉月さんが「疲れているのに」「眠そうだったけど」などと言ってしまうと、カッコ悪いところを見られたと思ってプライドが傷つくかもしれません。
2.男性は女性に心配されるのがイヤ
女性は男性に心配されるとうれしいものですが、男性は逆です。
心配されると逆に「子供扱いするな!オレは一人前の男なんだ!」と反発することさえあります。
男性は女性から「たくましいあなただからきっと大丈夫よね♪」という信頼を感じるのが好きなのです。
3.男性に罪悪感を感じさせてはいけない
男性は、自分と関わっている女性が上機嫌だと「オレのおかげ♪」と思います。
それと反対に、女性が上機嫌でないと「オレのせいだ…」と自信を失います。
ですから、葉月さんに「ごめんなさい」などと謝られると、「女の子を謝らせてしまったオレは情けない」と勝手に脳内で変換して、男性としての自信をなくしてしまいます。
男性としての自信をなくすということは、「オレは彼女を幸せにはできない」と思うということで、つまりその先の恋愛には繋がらないということです。
上記の点を踏まえて、もし私が葉月さんの立場なら、
「この前は○○くんのおかげでとっても楽しい時間が過ごせました!本当にありがとう♪またいろいろお話ししたいなと思うので、空いているときがあれば教えてください♪」
という感じで誘うと思います。
もし断られたら、対策はそのときまた考えましょう。
頑張ってくださいね!