調停を起こされている妻との復縁方法
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
復縁したい
相手が何を考えてるのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(40)歳 性別( 男 )
相手 (35)歳 性別( 女 )
■あなたの状態と相手の状態
婚姻中
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
15年前に知り合い、結婚生活は13年になります
■具体的な相談
13年間特に大きな喧嘩もなく、共働きで妻も私も互いの交友関係に口出しせず上手くやっているつもりでいました。
今年1月に私が友人と酒の場で出会い系サイトに登録し約三週間続けていたのを妻が発見し
不貞を疑って家を出て行ってしまい弁護士を立て離婚調停を申し立ててきました。
申立書では結婚してから今まで大きな不満はなく出会い系の登録により不貞を疑い離婚を決意したと記載がありました。
私としては妻を愛しており出会い系においても不貞の事実も証拠も無いので離婚に応じる意思はありません。
ただ色んなサイトを調べてみると調停を起こされ別居もされている場合
復縁の可能性は極めて低いとも書かれています。
現在こちらも弁護士を立てて対応中ですが離婚にはならないとしても復縁はまた別問題と言われている状況です。
皆様のご意見をお聞かせください。
復縁する方法のまとめ
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オオワシさんこんにちは。
私もこの一例しか知りませんが、奥さんから離婚調停を起こされたにも関わらずそれを取り下げさせ、そろそろ同居を再開しようかというところまで復縁したケースがあります。
ただし、それは夫側のたゆまぬ努力(言い換えれば全力の「媚び」)によるものなので、オオワシさんがそれに耐えられるかどうかという問題がまずあります。
私の知っているケースでは、月に1度の調停のたびに長文の手紙を書き、調停委員さんを通じて渡してもらっていたそうです。
(お互いに弁護士をつけているので、直接奥さんに送る等はルール違反になります)
内容はとにかく「愛している。反省している。悪いところは全部直す。君がいなければ生きていけない」を手を変え品を変え書き綴った長文のものだったようです。
調停委員へのアピールの狙いもあったのでしょう。
調停委員が奥さんに「ご主人も反省しているみたいだから」と取りなしてくれたようです。
オオワシさんはこれくらいのことをする覚悟はありますか?
ちなみにその男性は調停取下後は完全に奥さんの奴隷と化しており、他人の私から見れば決して幸せそうには見えませんが、彼が調停で「なんでも直す」と言ったのだから仕方ありませんね。
それから、
>私としては妻を愛しており出会い系においても不貞の事実も証拠も無いので離婚に応じる意思はありません。
これがオオワシさんの本心なのは分かりますが、復縁したいならこのまま言うのはマズいですよ。
「事実も証拠もない」と正論で押し通すと、奥さん側の態度はますます硬化します。
特に、「証拠もない」というのは有罪という自覚がある人の言い方です。
それに、「酔った勢い」を前面に出すのもオススメできません。
確かにキッカケは酔った勢いだったのでしょうけど、酔いが醒めてから3週間も退会しなかったところは確実にマイナスポイントです。
奥さん側は「不貞行為に至らなかったのはたまたまいい出会いがなかっただけで、もし出会いがあったら確実に浮気をしていただろう」と主張するかもしれません。
オオワシさんが主張すべきは、「不貞の事実はないが、出会い系に登録したことは飲み会の席とはいえ非常に軽率だった。退会しようと思えばできたのにそれをしなかったのは自分の怠慢であり、100%こちらに非がある。法的に不貞行為がなかった云々は関係なく、妻に不快な思いをさせたのは事実なので、一生かけて償いたい」みたいなことですかね~
これくらい言えば調停委員も味方してくれるかもしれません。
(全面的に女性の味方の調停委員もたまにいるのでそういう人に当たったら最悪ですが…)
ともかく、「出会い系に登録したくらいで離婚を考えるのはおかしい」という論法で責めると「そういう価値観の人と結婚生活を続けるのは無理」という話になってしまうので、離婚したくないならひたすら平謝りをしたほうがいいでしょうね~
弁護士は仕事柄論理的な思考しかしないので、うっかりしていると「出会い系は不貞行為ではない!よって離婚は法的には認められない!」と正論でガンガン責めて奥さんを怒らせてしまう可能性があるので注意が必要です。
繰り返しになりますが、ポイントは「出会い系に登録したこと・不貞行為未遂」ではなく、あくまで「奥さんが不快な思いをしたこと」です。
本気で復縁したいなら、「君を傷つけて申し訳なかった」という気持ちをしつこいほど表明したほうがいいでしょう。
とはいえ、女性は一度ダメになったらダメという人も多いですから、復縁は難しいかもしれませんね。
話し合いが平行線の場合は3ヶ月~半年程度で調停が不成立になり、通常は裁判に移行しますが、今回の場合は不貞行為の証拠がないので裁判まで起こしてくるかは微妙です。
その場合でも、別居期間を数年経れば婚姻関係が破綻していると判断されやすくなるので、別居したまま数年待ってから裁判を起こされる可能性もあります。
前途多難ですが、本当に復縁したいならなりふり構わず頑張ってください。
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オオワシさん
担当弁護士さんには包み隠さず「証人喚問」だと思ってお話しされる事をお勧めします。
(あなただけでなく良くない出来事や、不和が明るみになること)あなたにとって今回の事「青天の霹靂」の様に考えているかと…。違うと思います。
積もり積もった、ズレ、歪み。
そういう意味では奥さまは弁護士にありのままのを話されていないのではと思います。ありのままとは別れると決行する「動機」と「目的」です。
まんまとあなたは「同じ土俵に上がってしまっている。」と考えます。「正義」の主張の度がすぎると争いになります。
「愛」をもって、愛とはどういうものか死ぬほど考えて、そういう視点から、離婚回避の相談として弁護士を使うのです。
勝ちたいだけの無能な弁護士なら、変えてもいいと思います。
例えば「どちらが正しいか」「どちらが有利か」で争っているのはもう2人には愛がありません。その点では「破綻している」と捉えます。
この件は2人がこの先どう過ごしていくのが、あなたも奥さまもいいのか「よーく考える」試練です。そのきっかけだと捉えます。
恋愛の延長の付いた離れたの「馬鹿ップル」とは違う。つまり「元に戻りさえすれば満足」ではなく、駆け引きではなく、媚びへつらうでもなく…。
残りのあなたの人生、奥さまの人生にとって「最善はなにか」あなたはその為に「どんな貢献が可能か」真剣に考えてみるのはどうでしょう。
奥さまのことも見えてくると思いますよ。もう一歩踏み込んで想像してみてください。
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オオワシ様、初めまして。
弁護士が入ると、2人だけの問題ではなくなりますので、心身共に疲労しますね。
お仕事に影響が出ていませんことを願います。
他の方が、本筋の問題は書いてくださっていますので、補足までにお読みください。
奥様の行動が、極端な印象があります。
申立書には、本当に出会い系サイトの問題しか、書かれていないのですよね。
たった3週間の出会い系サイトの使用が、離婚の原因になるのは、考えがたいのです。
離婚成立も難しいでしょう。
それは、奥様側の弁護士も、奥様へアドバイスしているはずです。
一例ですが、奥様が不倫をされていて、なんとかご主人の不貞を見つけようと、
あれこれと探されていた事例がありました。
共働きで、お互いの交友関係に口出ししないというのは、
夫婦で共有する時間の少なさ、寂しさを生む要因にもなりがちです。
なかには、不倫をしてしまう女性もいます。
弁護士が間に入ると、客観的な意見も貰えますので、本当は何が問題になっているのか、
次第に見えてくると思います。
仮に、奥様に恋人がいた場合でも、離婚しなければ、復縁の可能性があると思います。
離婚したとしても、相手の男性が「既婚女性だったから関係を持てた」というケースです。
離婚して、男性から別れを告げられ、元夫のもとへ戻ったという話もあります。
ここにある記載だけの想像ですでの、ご参考までに。
調停が長期に及ぶかもしれませんので、お身体ご自愛ください。
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オオワシさん、こんにちは。
オオワシさんからのレスが無いままなので、
相談文のみ読んで意見を書きますね。
まずお二人とも若いんです。
奥様に至っては35歳!
これからお嫁に行って出産してもおかしくないくらい若い!
なのに結婚生活は13年…。
今回の件、この部分がキーポイントかもしれません。
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>13年間特に大きな喧嘩もなく、共働きで妻も私も互いの交友関係に口出しせず上手くやっているつもりでいました。
それぞれがそれぞれの人間関係を持っている、ということになりますね。
自由に、干渉しあわないということ。
>今年1月に私が友人と酒の場で出会い系サイトに登録し約三週間続けていたのを妻が発見し
>不貞を疑って家を出て行ってしまい弁護士を立て離婚調停を申し立ててきました。
違和感あります。
仕事をされていて、社会や仕事・付き合いの世界を知っているはずの奥様が、
たかだか出会い系登録くらいで家出をするものでしょうか?
する人もいるかもしれないけどね。
「めちゃショックすぎる!」とかね。
ただ、手回しが良すぎるんです。
すぐに弁護士を立て離婚調停なんてね。
段取り良すぎます。
もともと調停は「二人で話し合うのが無理」とか「収拾付かない」人が行くところ。
まずは当事者での話し合いをすべきなんです。
でも、完全にそれをすっ飛ばしているわけですよね。
>申立書では結婚してから今まで大きな不満はなく出会い系の登録により不貞を疑い離婚を決意したと記載がありました。
これだけでは調停委員も納得いかないと思いますよ。
彼らも人間なので。
わたしも調停は経験していますのでお伝えしますが、
裁判ではなく「話し合いの場」なんです。
このような申し立てならば、突っ込みどころ多々ありで、
むしろ「登録だけで不貞を疑い離婚決意した」ことに疑念を持たれかねないですね。
しかも、既に彼女は実力行使(出て行ってる)しているわけで、
これはサイト登録が「渡りに船」だった可能性も大きいのでは?ということ。
十二分に考えられますよね。
>私としては妻を愛しており出会い系においても不貞の事実も証拠も無いので離婚に応じる意思はありません。
離婚に応じる意志が無いなら、
そこはブレずに頑張ることですね。
>ただ色んなサイトを調べてみると調停を起こされ別居もされている場合
>復縁の可能性は極めて低いとも書かれています。
ケースバイケースですよ。
ただ、今回の場合「離婚への強い意思」を感じます。
理由は上記の一連の流れです。
>現在こちらも弁護士を立てて対応中ですが離婚にはならないとしても復縁はまた別問題と言われている状況です。
離婚調停したからと言っても、まず調停委員は基本、
「もう一度やり直しましょう」と仲直りを勧めます。
今回のような場合は特にそうなんです。
婚姻を継続しがたいとんでもない事実(借金・ギャンブル・アルコール依存症・その他の破滅行為)は無いのですから、
ただ、それで元に戻ったとしても、
「離婚への強い意思」がある人間というのは、今回は一旦収めても、
再度、離婚調停を申し出たり、
さいごは裁判までもやるものです。
この「離婚への強い意思」に対して、
どんな弁護士を依頼しようが、何をしようが、抗弁できるものではありません。
奥様がお若いこと、
経済力もあること、
お子様がいないこと(書かれてないのでそう判断します)
そういう状態にあって、
「もうイヤになった、なぜこの結婚生活を継続しなくてはならないのか?」
「一緒にいる意味がなくなった」と言われたときに、
あなたはどういうふうに相手の心を動かせるでしょう?
新しい人生を始めたくなった!
そうしてさっさと共同戦線を離脱して行った人間に、
あなたは、あなたの何をもって「帰ってきてよ」と訴えられるのか?
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あなたの気が付かない部分で、
気が付かない暮らしの中で、
何かが静か進行していたのではないでしょうか?
それは異性関係かもしれないし、他の何かかもしれないし、
ともかく、自分は自分の意思を持ち、ブレないで当たるしかありません。
頑張ってください。
mami 2018-04-07 13:18