友達を増やす、人に好かれるコツ
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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恋愛相談とはやや趣旨が違うのでこのサイトで質問するのは相応しくないかもしれませんが、こちらで勉強されている皆さんのご意見が聞けたらと思い、投稿させていただきます。
友人が多い人、なぜか人に好かれやすかったり、いろんな人脈を持っていたり、人と長い関係性を築ける知り合いが周りに何人かいます。
そうした知り合いには私も腹を割って話せたり心を許している事が多いです。不思議な人間的魅力みたいなものがあって、なぜかその人には自分の恥ずかしい部分や秘密もつい話してしまったりしますし、実際その知り合いは色んな人に秘密を打ち明けられる事が多いそうです。
でもだからといってその人がすごく良い人なのかというとそうでもなくて、周りの悪口やゴシップが好きだったり、周りから好かれているけれどその分悪口を言われる機会も多かったり、誤解を受けていることも多いみたいです。
恋愛の悩みがきっかけで博士のサイトを見るようになり、「人を動かす」なども読みましたが、私が思うに相手のことにばかり興味や関心を持って接していても相手は心を開いてくれない事が多く、優しくすれば逆に舐められてしまう事も多いです。
私の周りにいる人脈が広い人間的魅力がある人たちは、むしろ自分のことをさらけ出して堂々と振る舞い、自分の誇るべきことはアピールしていて、決して優しい人、人柄が良い人とはイコールではないという印象です。
恋愛とも通ずるものがありますが、もっと人間的な魅力とコミュニケーション能力も高め、人脈を広げたいと思っており、そのために相手に信頼され、この人といると楽しい、会いたい、連絡取りたい、と思われるような人間になりたいと思っています。
こうしたことについて考えのある方に、
ぜひアドバイスがいただけないかと思っています。
長く、まとまりのない文章になって
しまいましたが、何卒よろしくお願いいたします。
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確かに恋愛にはあまり関係がないのでもしかしたら削除されてしまうかもしれませんが、私の超得意分野なので張り切ってお答えします(^^)/
答えは簡単です。
るんさんが憧れているような人たちは、
「やりたいことをやる。やりたくないことはやらない」
という、ただそれだけの単純な動機で生きているのです。
そういう人は自分の欲望に忠実に生きているので、「自分をさらけ出している」ことになります。
自分をさらけ出している人だから、相手からもいろいろなものをさらけ出されるのでしょうね。
>私が思うに相手のことにばかり興味や関心を持って接していても相手は心を開いてくれない事が多く、
>優しくすれば逆に舐められてしまう事も多いです。
これは、るんさんが本当に「やりたい」ことだったのでしょうか?
そこをまず振り返ってみるといいと思いますね。
「こうすれば好かれるだろう」「こうすれば嫌われないだろう」という動機で行動すると、自分の本心に嘘をついていることになるので、他人から見て「なんだかよくわからない人」「心を開けない」と評価されることがあります。
興味が持てそうなら持つ、持てそうにないなら持たない。
優しくしたいなら優しくする、優しくする気が起きないならしない。
きっと、好かれている彼女たちは自然にそれができているのだと思います。
>周りから好かれているけれどその分悪口を言われる機会も多かったり、誤解を受けていることも多いみたいです
そうそう、こういうことなんですよね。
好かれることもあれば、嫌われることもあります。
逆に、誰からもたいして好かれなければ、誰からもあまり嫌われなくてすみます。
るんさんがなにを望むか、ですね。
好かれたいなら、嫌われる覚悟もしなければなりません。
「好かれたいけど嫌われるのはいや」は無理なのです。
酸素を吸いたかったら二酸化炭素も一緒に吸わないといけないのと同じですね。
そして、先ほども書いたように、自分のやりたいように自由に生きていれば、フィーリングが合う人に見つけてもらいやすくなります。
「この人、おもしろいな」と気付いてもらいやすくなるんですね。
それが「好かれる」ということだと思います。
>決して優しい人、人柄が良い人とはイコールではないという印象です
これに気付けたのは大きかったですね!
るんさんはすごく洞察力に優れていると思いました。
そうなんです、優しい人、人柄が良い人が好かれるわけではないのです。
るんさんは、そういう人が好かれるとずっと信じていたでしょう?
そして、そういう人になろうと努力してきたと思います。
でも、違うんですよね。
優しくなくても、ゲスな人柄でも、自分らしく生きていれば好かれる人には好かれます。
もちろん嫌われるときは嫌われます笑
るんさんがこれから心がけることがあるとすれば、自分の欲望に忠実になることでしょうね(^^)/
特に、好きなことは好き、嫌いなことは嫌い、ということが大事です。
るんさんは、行きたくない集まりに誘われたら断れますか?
逆に、断られるかもしれない人を誘えますか?
こういう恐怖や不安を「えいっ!」と乗り越えて、「断りたい」「誘いたい」という自分の欲望を表明していく練習をするといいと思います。
とっても勇気がいるのですが、方法はとてもシンプルです。
>相手に信頼され、
相手を信頼すること、つまり「頼る」ことです。
「迷惑かな?」と遠慮するのではなくて、「お願いっ♡」と図々しく頼んでみましょう。
もちろん、断られることもあります。
断るのは相手の自由だからです。
でも、頼まれたほうは「信頼された」と感じるので、るんさんのことも信頼してくれるようになります。
>この人といると楽しい
まずはるんさんが「この人といると楽しい」と思う人とだけ付き合うことですね。
「人脈を広げなきゃ」などの動機で楽しくもない人と会うのはやめましょう。
最初は人脈が逆に減ったような気がすると思いますが、そのうち周りには一緒にいると楽しい人だらけになります。
それはすなわち、相手が「るんさんといると楽しい」と思っている証拠ですね。
>会いたい
自分から「会いたい」と言いましょう。
断られてもいいから、どんどん言いましょう。
>連絡取りたい
自分から連絡を取りましょう。
自分から連絡を取っているうちに、周りからも連絡が来るようになります。
「損して得取れ」という感じで、まずは自分から出し惜しみしないことが大切です。
あ、くれぐれも「連絡取りたい」と思う人にだけ連絡を取るようにしてくださいね♪
長くなりましたが、ご参考になれば幸いです♡
ちなみに余談ですが、私も最近このサイト経由で「ファンです」とわざわざブログのほうにコメントをしに来てくれる方が何人ができたのですが、それと同時に名指しで批判をされることも増えました笑
そういうもんです~
嫌われるのは私も未だに怖いですが、諦めないと仕方がないですね~
頑張ってください♡
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るん様コメント失礼します
「もっと人間的な魅力とコミュニケーション能力も高め、人脈を広げたい そのために相手に信頼され、この人といると楽しい、会いたい、連絡取りたい、と思われるような人間になりたい」ということですね
人間的な魅力とコミュニケーション能力については 直接の恋愛のご相談ではないにしても 共通の要素があると思います
人から愛される共通の要素としてに「可愛いげ」について博士は分析されています
「可愛げのある人」は 容姿 年齢 スタイル関係なく 異性からのアプローチも受け 同性からも助けられると言います
心の片隅にいつもいて (あいつ何してるのかな )(連絡してみようか?)(会って話したいな )(何かあれば助けよう )という気持ちにさせると言います
「可愛げがない人」は容姿端麗であっても立ち振る舞いに気をつけても 人間関係が円滑になりづらいと言います
明治維新の坂本龍馬が「可愛げのある人」の代表だそうで 男性からも女性からも好かれ 多くの人に助けられて 世の中を動かすことに成功しています
「可愛いげのある人」の共通の要素ですが
(1)相手に劣等感を与えない (むしろ劣っているかのように思われている)
相手より高級品を身につけていたり 相手の得意分野が詳しかったりすると 相手に劣等感を与えてしまいます
(2)意見やこだわりが特にない
人と話す時に じっくり聞き 評価したり 反論したりせず 「そうか そうか わかる わかる」と受け取ることで
「あの人は自分を分かってくれる」と相手が思います それだけでも人が回りに集まってくると言います
(3)警戒心がない
多くの人は 大人になると相手を警戒します
利用されたり 傷ついたりするのを恐れます 自分の悪い面を知られたくない 自分をよく見せたいという気持ちもあります
故に変にお互い気を使う現象が起きます
可愛げのある人は 人懐っこく 物怖じせず 良い意味で気を使っていない雰囲気を持っています
なので 相手の警戒心も解けていきます
(4)素直である
可愛げのある人は 打算的に見えません
そのままの相手を受け入れ
本人は 見栄もはらず 劣等感を持っているようにも見えません
(5)程よく頼ってくる
人が頼られて出来る範囲は限られてますが 可愛いげのある人はその範囲で頼って来て感謝します
人は 信頼されて頼られて感謝されたことをまたしたくなるという心理があります
気を使いすぎる人はこれが出来ず 可愛げを損ねていると言います
(6)全面的に助けてくれる
可愛げのある人に困っていることを告げた時 全面的に助けてくれます
下心があるわけでもなく 自分が出来ることを精一杯やってくれます
これらの6つを持つ人は 男女問わず 人を惹きつけると言います
何かよくわからないけれど人間的に魅力があると言う人は少なからずこの要素を持っているように思います
博士はこれについて 彼氏の前だけでも この6つをすれば 彼だけに可愛げを感じてもらえるだろうとおっしゃっています
明治維新のような革命を起こすまでには至らなくとも 人間的な魅力を備えたいと私も思っています
良い話題を提供頂きありがとうございます
みのり様の意見もとても参考になりますね
お互い頑張りましょう!
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るんさん、はじめまして。
(^▽^)世界はこれから、まずは日本の人口が30年後には半減するのを皮切りに、人口減社会へと突入していくんですね
(^▽^)だから、ある意味「対人恐怖」とかは、これからは悩みじゃなくなっていく可能性が高いと思うんですよ
(^▽^)「人口減社会になるから対人恐怖は気にしなくていいや」とどっかで思っておかれると、なんか楽に人と話したりできるんじゃないかと思います 違ったらすいません
(^▽^)そしてもうひとつ るんさんがなりたいな~と思う、そういう人づきあいで楽しそうな人って、人にもよるけど、子育てで苦労するケースがあります
(^▽^)子どもの様子の観察より、自分の価値観や、自分の機嫌を優先してしまうタイプがそうです
(^▽^)そして、そういうタイプの人は、観察して考えて、子どもへの対応を考えていくことがすごく苦手だったりします
(^▽^)その上、対人関係スキルは自分の経験上は高いので、自分が子どもをコミュニケーションで圧倒していること、それで子どもが委縮したり、ストレスを感じていることになかなか気づけなかったりします
(^▽^)そして、このタイプの人は、そういう自分のコミュニケーションの方法を、直せないんですね
(^▽^)るんさんは現状、困っておられるとのことですが、「自分のコミュニケーションの方法に問題意識を持てる、自分の内面での葛藤を、じっくりと保持できる」というのは、非常に高度な、価値のある人間的資質だと思うんですね
(^▽^)その性質は、未来のるんさんや、大切な人たちの幸福につながる、アリアドネの糸だと思います
(^▽^)いろんなことを学んだり考えたり、そうしながら、自分の手の中から未来へ繋がっているその糸の輝きを、まばゆいなあと思って、眺められることをおすすめします
(^▽^)開運!なんでも鑑定団みたいな結びになってしまいました
(^▽^)その資質プライスレス いい仕事してますねえ 大事になさってくださいね LOVE♡
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るんさんこんにちは。
良い質問ですよね~、こういう質問。
恋愛関係も元をただせば人間関係なのですから、人間関係が良くなれば恋愛も上手くいく事はとても多いでしょう。23歳でそういう事を気にかけられるのはすごい事だと思います。
ところで、みのりさんが言う「心を開いてくれない」と感じる瞬間や「優しくするとなめられてしまう」と感じるのは具体的にどういう行動なのでしょうか?
Sachikoさんとみのりさんがそれぞれ別の答えが出ていますが、お二人とも正しい事を仰っています。
Sachikoさんが仰る通りにすると、敵が少なく、多くの人に好かれる事が出来るでしょう。
それと同時に、良い人にも悪い人にも好かれるわけですから、中から自分に合う人を選ぶ事になるでしょう。人付き合いには限界がありますしね。
そして、みのりさんの言うようにすると「自分に合う人」が自然と集まってきます。これはスキャニングの手間が省けますが、当然嫌いだと思う人も出てきますし、敵も作るかもしれません。
が、人口は多いので30憶人の敵を作っても30憶人の味方がいるという事です。
人間のサークルは多くても数百人が限界ですしね。フェースブックやインスタグラムなどそういったSNSでファンを集めるなら別ですが。
たとえばトランプ大統領とかもこちら側ですね。彼はアメリカの半分の人口に殺したいほど憎まれていますが、半分の人口には神のように崇拝されています。
話はそれましたが、人の魅力は一つではなく、「この人は優しいところが魅力」「この人は知性のあるところが魅力」「この人は力強いところが魅力」「この人は面白いところが魅力」など色々あります。
まずは、るんさんがどんな人なのか、自分を分析して自分の魅力を引き延ばしてあげると良いと思いますよ。博士のいう、自分のブランディングです。
役にたつのが「さぁ、才能をみつけよう!」
米Gallup大学トム・レイス博士によってかかれた本です。
就職活動などでもうやった事があるかもしれませんね。
結果報告など、楽しみにしています。(^_-)
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みのりさんが仰る事は全て正解ですね!
私はこの“誰からも好かれる人”の一人ですが、私も心底優しいとか、100%良い人ではありません。
私は自分の言いたい事はハッキリ言います。
好き嫌いも、良い悪いもハッキリ言います。
したくない事を「出来ません」とは言わず「したくありません」と言います。
なので、人によっては私を“癖のある人”と感じる様です。
私が自分の意見をハッキリ言うのは「本当の私が嫌いなら去ってくれて結構です」と思っているからです。
作った自分で沢山の人に好かれるよりも、本当の自分で少人数でも心から好きだと思って貰える方がとても価値があるからです。
ずっとこのスタンスなので「貴女は一見敵を作りそうな性格なのに誰からも好かれるよね」とか「貴女は自分に素直で、堂々としていて羨ましい」と子供の頃から言われています。
るんさん、本当の自分を好きになってくれる人だけに好かれれば十分ですよ!
嘘のない正直で素直な自分になると自分自身が好きになるので、自然に周りも好きになってくれるのかも知れません。
頑張ってね~
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るんさん
とてもいい問いをいただきました。
ありがとうございます。
他人との関わりを意識すると
自分と「その他」とのバランスを崩しがちでどうしても「ギッタンバッタン」とシーソーを激しく動かしてしまいがち…私も含め。
その波というか、動きを
感じたり、眺めてみたり、合わせたり、乗ってみたり
しているのかもしれないですね。
抽象的な文章になってしまいましたが、自分とその他が心地よい「それ」があって、それが人の求める幸せ(感情が満たさせるもの)なのかもしれないかな。
身近な人にそれを感じたり、感じさせたりするのが目指すところかな。と今は思いました。
そうではなくて「他人に貢献する」ってことに損得関係なしに関わる人っているんですよね。時にそういう人はある意味「非常識な人」だったり「空気読まない人」だったりするわけです。
たいがいは嫌われることは意識しているんですよ。嫌われてもいいと思う人と嫌われたら嫌だなぁと思う人を線引きしてますよ。多分^_^
まーそういううちは、まだまだってこと。人はどっかに属しているわけだから、そこでは「円滑に」となるわけですからね。それぞれの常識や価値観に合わせたりするのです。
合わせてる…だから、影で文句言ってみたり、わざわざリア充アップしてみたりするのです。日常です。
多分^_^
でもほんとにいい人って、優しい人ってふとした時に現れるもんです。
今のところ、それは私には非日常的な感じですがね。