一年前に四年付き合って別れた彼氏と復縁したい
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
復縁したい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(26)歳 性別(女)社会人四年目
相手 (26)歳 性別(男)大学院二年生
■あなたの状態と相手の状態
お互い未婚
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
五年前に大学のサークルで知り合い、彼からの告白で付き合いました。告白こそ彼からですが、私もすぐ彼のことを好きになり、付き合っている最中も私の方が気持ちが大きかったように思います。学生時代、私が社会人になっても付き合いは順調で、家も近いので週に3、4回は会うような形で付き合っていました。
付き合って四年目で、彼が大学院の交換留学に行くことになり、一年間限定の遠距離になりました。結果的にその途中で別れてしまいました。現在は近くの家に戻ってきています。
遠距離になって少しずつすれ違ってしまいました。電話で寂しくて泣いてしまうこともありました。また、私は彼との将来を描いていましたが、彼はそこまでは考えていなかったようです。将来に責任が取れないと言われたこともありました。
彼は海外の大学院に進学するのを目標にしていて、その後も世界を飛び回りたいと話していました。私もそれについて行きたいと思っていましたが、『俺で将来を決めないで』とも言われました。就職もしていないので大学院を経て社会に出るのが30歳の頃になると思います。その時まで待つ覚悟はありましたが、『待たせているのが申し訳ない』と言われて別れ話になったこともありました。私も待つとは言っていたものの、不安になったり、プレッシャーをかけたりしていた部分があったと思います。
■具体的な相談
彼と復縁したいです。一年前に別れて一度も会っていません。ですが、近所に住んでいるため、彼を見かけることが度々あり切なくなってしまいます。別れてすぐの頃連絡してしまい、冷たくされたこともありました。10月の連絡を最後にこちらからの連絡を控えていましたが、1月に『元気?』といきなり連絡が来ました。様子伺いで短いやりとりでした。やりとりの最後に『またご飯でも行こう』とは言われましたが、おそらく社交辞令でそれ以降何も動きはありません。
今朝も彼を見かけてやっぱり好きだと思ってしまいました。コンビニに入って行く姿で、私がコンビニに行って追いかけたら会えるのに…という気持ちを必死に抑えました。とは言うものの会うのが怖い気持ちもあります。
私は来年度の転勤が決まっています。彼もおそらく違う大学院に進学するので、この近い距離で過ごすのは来年の三月までです。三月までに会おうとは思っているのですが、どのタイミングで連絡した方がいいのか、やはりこちらから連絡すべきでないのか、どうしたらいいのか悩んでしまいます。私の家に彼の荷物も残ったままです。
仮に諦めるとしても、踏ん切りもつかないので、諦める時は彼が他の誰かと結婚した時だと思っています。婚期を逃して後悔するのかもしれませんが…
彼と復縁したいのでご意見いただきたいです。よろしくお願い致します。
復縁する方法のまとめ
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mamiさんのコメントが、非常に的確ですばらしいので、アドバイスをもとに一歩踏み出せるよう、応援したいです。ゆかりさんが気持ちだけでも前向きになれるよう、私からはエールだけでもお伝えさせて下さい。
彼はプライドが高いが、自由でいたいタイプのようですね。修士が終わり、博士課程などになるかならないか、、。今年、来年あたりが彼が学問を続けられる立場になれるか正念場ですね。本人は30歳位までは学問に専念するといっても、挫折したり、需要がなかったり、本人の希望通りにいけるのは、実際には一握りの人達だと思います。
それまでは、経済的には親を頼るのか、助手手伝いのバイトか、、
彼自身、世界中を渡っていきたいと言いますが、じゃあ彼は将来なんの職業になるつもりなの?何がしたいの?見えてこないですよね。彼からのワードは「外国」、「夢」、「自由」とまぁカッコいい事言ってるけど、社会人になっても「自由」以外は十分手に入りますけどね。
つまり、こんな「自由」にこだわるいい歳した彼を相手にできるのは、優しいゆかりさんと、学生仲間の女性しかいないですから、心おきなく放置して大丈夫ですよ。
一方ゆかりさんは、どうでしょう。この4年間立派に勤め上げ、来年には女性で転勤。すごいキャリアアップではないですか!転勤先でも若いゆかりさんは男性から注目の的でしょう。
ゆかりさんが彼に寄りかかってしまった事ももちろん別れの原因だと思いますが、同年齢の彼の気持ちの奥には、社会人になって世の中の常識を身につけて、大人の女性になりつつあり、そして経済的に自立したゆかりさんに対して、プライドだけ高い彼が劣等感を持っていたのも事実かもしれません。
学生の男性が、社会人になったら何をしたいですかのマニュアル的回答に、親に温泉旅行に連れて行ってあげたいといいますよね。実際、私自身の後輩達も実行してるのをよく聞きます。ゆかりさんは社会人の私はそれができますが、彼はまだできないのです。そんな彼が、将来の事なんて考えられないのは当然です。ゆかりさんが悪い訳じゃないんですよ。
4年間も付き合えば、そろそろ将来を意識するのは、自然の流れだと思います。ゆかりさん、自分を責めないでね。
彼の事を推定なのに悪く言ってごめんなさい。彼自身の将来が見えないのに、将来の話をされるのが、彼にとっては一番痛く、不機嫌になる話なんてことはないですかね?
彼の荷物の件も放置していいんではないではすか?
彼はズタボロになって、連絡してくるかもしれません。その時、ゆかりさんか公正な判断ができるよう、ほかのよってくる男性にも目をむけて、目を養って下さいね。
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ゆかりさんこんにちは(^^)/
mamiさんがすばらしいご意見を書かれているのでそちらをよく読んでくださいね♪
私は私の感じたことを付け足しておきます。
ゆかりさんは、男性心理をもっと勉強されると恋愛が上手になるのではないかな?と感じました。
たとえば、女性って好きな男性に「いつまでも待ってるからね」と言われるとうれしいじゃないですか?
でも、男性ってそうじゃないんですよね。
内心待っててほしいなとは思っていても、いざ「待ってるから」と言われると「重い」「責任取れない」と感じてしまう生き物なのです。
逆に、海外へ行くなどの話をされたときに「へ~そうなんだ!頑張ってね♪」と軽~く返すような女性のことを男性は追いかけます。
これは口先だけでそう言えという意味ではなくて(もちろん口先だけでも重い言葉を言うよりはずっとマシですが)、「私の人生を男なんかに預けてたまるもんですか♪あなたが世界を飛び回っているうちに他の男性が私を捕まえちゃうかもね♡」という考えで生きている女性が、男性の目には魅力的に映るということです。
ですから、復縁のための土台作りとしては、ゆかりさんが自分の人生を充実することが必要不可欠です。
仕事でも、趣味でも、遊びでも、なんでもいいのでとにかく自分が楽しいと思えることを手当たり次第やってみてください。
関心の対象が彼しかいない女性は魅力がありません。
>私の家に彼の荷物も残ったままです
1年間も取りに来なかったような荷物なので、彼にとってそこまで大事なものではないのでしょうね。
もし私がゆかりさんの立場だったら、
「荷物がありますが、どうしましょうか?もし不要ならこちらで処分しておきます」
と連絡すると思います。
そして、もし彼が受け渡しを希望してきたら、本当に荷物を受け渡すだけで数分でバイバイします。
処分してほしいと言われたら、「了解しました」とだけ返信して本当に処分します。
こういうアッサリしたやり取りをするのは、荷物にかこつけて食事をしようとしたり近況報告という名の復縁の足がかりをつけようとしたりすると、彼からは「やっぱこいつ重いわ」と思われてしまうからです。
逆に、せっかく会えるチャンスなのにアッサリとした態度だと、「あれ?昔と違うな?なんでだろう?もうオレのことは好きじゃないのかな?」と思わせることができるので、戦略としては有効だと思います。
>仮に諦めるとしても、踏ん切りもつかないので、諦める時は彼が他の誰かと結婚した時だと思っています。婚期を逃して後悔するのかもしれませんが…
ゆかりさんの覚悟はよくわかりました。
それに加えて私がお聞きしたいのは、「復縁の確率を上げたい」のか、「後悔のないように自分の思う方法でアタックしたい」のか、どちらかを決めてほしいということです。
もし復縁の確率を上げたいのであれば、ときには我慢も必要です。
「好き」と言いたくても言わないほうがいいこともあります。
せっかくの会えるチャンスをわざと捨てるようなこともあります。
ここで相談して他人のアドバイス通りに行動したら、後悔が残ることもあるでしょう。
そのリスクも覚悟で復縁の確率を上げたいのか、ただただ後悔したくないだけなのか、よく考えてみてくださいね。
「復縁の確率を上げたいけど後悔したくない」は、今のゆかりさんの恋愛スタイルでは両立できないと思うので。
頑張ってください(^^)/
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ゆかりさん、こんにちは。
「復縁したい」とのご希望なので、考えてみますが…。
お互い未婚の26歳ですね。
まず「重い!」「重すぎる!!!」
いきなりすみません。
でも、厳しい意見でも良いので解決したい!とのことなので、
我慢して読むか、
そうでなければスルーしてくださいね。
結論を先に書きますと、
「いまのあなたでは復縁は無理だと思います」ということです。
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順に見て行きましょう。
そしてさいごに総括します。
>五年前に大学のサークルで知り合い、彼からの告白で付き合いました。
>告白こそ彼からですが、私もすぐ彼のことを好きになり、付き合っている最中も私の方が気持ちが大きかったように思います。
>学生時代、私が社会人になっても付き合いは順調で、家も近いので週に3、4回は会うような形で付き合っていました。
あなたの方が気持ちの入った「二人の世界」を、
ずーっとされていたのですね。
>付き合って四年目で、彼が大学院の交換留学に行くことになり、一年間限定の遠距離になりました。
>結果的にその途中で別れてしまいました。
「広い世界」を見て、心が動いたのでしょうね。
>電話で寂しくて泣いてしまうこともありました。
>また、私は彼との将来を描いていましたが、彼はそこまでは考えていなかったようです。
>将来に責任が取れないと言われたこともありました。
泣かれて本当に困ってしまったと思います。
「将来に責任が取れない」と、ハッキリ言わないと、もう逃げられない感じになってしまったのでしょうね。
>彼は海外の大学院に進学するのを目標にしていて、その後も世界を飛び回りたいと話していました。
まだ自由でいたいのです。
自分の可能性や未来を追求したい、冒険したいのです。
>私もそれについて行きたいと思っていましたが、『俺で将来を決めないで』とも言われました。
男は「一人で行きたい!」「一人でやりたい!」ものです。
ハッキリ断られています。
『俺で将来を決めないで』=迷惑だ、と言ってるのに近いです。
>就職もしていないので大学院を経て社会に出るのが30歳の頃になると思います。
>その時まで待つ覚悟はありましたが、『待たせているのが申し訳ない』と言われて別れ話になったこともありました。
とにかく「待たれるのがイヤ」なのですよ。
重いのです。
これから羽ばたこうとしているのに、重いものは誰だって捨てたくなる。
翼を折りたくないのです。
>私も待つとは言っていたものの、不安になったり、プレッシャーをかけたりしていた部分があったと思います。
かなりのプレッシャーだったと思います。
>一年前に別れて一度も会っていません。ですが、近所に住んでいるため、彼を見かけることが度々あり切なくなってしまいます。
>別れてすぐの頃連絡してしまい、冷たくされたこともありました。
あなたの未練と執着に対し、
怒りに近いものを感じたのかもしれません。
>1月に『元気?』といきなり連絡が来ました。
>様子伺いで短いやりとりでした。
フト思い出したのかもしれません。
そして「自分の思う距離にいる」ことを確認したので、
>やりとりの最後に『またご飯でも行こう』とは言われましたが、おそらく社交辞令でそれ以降何も動きはありません。
社交辞令を言う余裕が生まれたのだと感じます。
>私は来年度の転勤が決まっています。
>彼もおそらく違う大学院に進学するので、この近い距離で過ごすのは来年の三月までです。>私の家に彼の荷物も残ったままです。
もういっそ三月まで待ちませんか?
物理的な距離が近すぎます。
三月の転勤の際に「荷物お返しします」が無難な気がします。
それ以前に彼がなにか思うところがあれば、
彼の方からまた様子伺いがあると思います。
一月に連絡あったわけですからね。
>仮に諦めるとしても、踏ん切りもつかないので、諦める時は彼が他の誰かと結婚した時だと思っています。
>婚期を逃して後悔するのかもしれませんが…
失礼ですが、そういう考え方が「重い」のですよ。
別れの原因は、まさにこの重い感性ゆえのことじゃないかと感じます。
>彼と復縁したいのでご意見いただきたいです。
彼を中心に物事を考えないことです。
彼を人生設計に組み込んで、それを実行しようと思わないことです。
彼に依存しすぎています。
もたれかかり、よりかかられて、
その重さに耐えられず「別れるしかない」選択をしたのだと思います。
そして4年は長かったです。
二人の世界で終始していたぶん、これから取り戻したい、好きなようにやっていきたいわけです。
ーーーーー
「好きだったし愛していた。でも、それは過去。わたしはわたしの人生を自由に自己責任で好きなように生きる」
そんな自分を演じ切らない限り、難しいです。
でも、演技はすぐにバレそうです。
ですので、
ほんとうにそういう自分になることです。
心から彼との思い出に決別してこそ、
【ご縁があれば】繋がることも不可能ではないと思いました。
お辛い気持ちはわかります。
でも、不可能を可能にすることがあるとしたら「自分が変わる」しかないのです。
彼の価値観・彼の人生の自由を認め、
彼という他人に期待せず、
精神的に自立したしっかりした女性にならないと「重い=お荷物」にされてしまいます。
頑張ってください。
応援してます。
mami 2018-05-11 10:27