彼氏との国民性の違い、折り合いの付け方

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20代前半 結婚の相談

公開日:2018-07-30 21:57

彼氏との国民性の違い、折り合いの付け方

▼ コメントを見る(4)

  • 24歳
  • まいまい


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
結婚前提の彼氏がいますが、今まで育ってきた国が違うこともあり考え方が違うなと感じること、将来が不安に感じることが多々あり
結婚するかを決めかねている状態です。
それに関して、折り合いをつけていくためのコツや
彼に関しての客観的な意見が欲しいです。

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(  24  )歳 性別(  女  )
相手 (  25  )歳 性別(  男  )
■あなたの状態と相手の状態
どちらも未婚、日本に住んでいます。

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
今年初め、ネットで知り合いました。
そこからチェットや電話を続け、
6月と7月に1回ずつデートに行っています。
現在は電話はせず、1日2往復程度のチャットのみです。

■具体的な相談
彼は人口の90%がイスラム教の国で育ち
両親が仕事をしている日本に今年越してきました。

私とはすぐにでも結婚するつもりでいますが、私がしばらくお互いのことを理解してから決めたいと言って結婚を待ってもらっている状態です。
見た目はタイプですし、彼が浮気等をすることはまず考えられないため、正直とても理想の相手なのかもしれないと思う時もあります。

ただ、いくつかの点で不安を感じていること
また、それらの不安を乗り越えられるほどのお互いの共通点(趣味、好きなもの等)が見つからず、結婚してからうまくいくのかが不安です。

ここから説明が下手ですが不安に思うことを書きます。

・デートの予定、日程をよく直前に変える

過去二回のデートはいずれも事前に決めた日程から二転三転してやっと会えたという感じです。
基本約束した日時の直前にやっぱりいけないと連絡が来ます。その時に明日会おうと向こうから提案してきますが、次の日は深夜になるまで連絡すらこなかったことも数回ありました。

キャンセルの理由は昨日寝れていなくてすごく疲れた、友達から連絡がきたとのこと
私からすれば、デートの日は事前に決めているのに
それに向けて前の晩に早めに家に帰るなり、先約がいるからと誘いを断るなり、私との時間を作る方法はあるのに
そこまで考えが至らないことに不安を覚えます。

これに関しては、彼にかなり意見を言ったので少しは改善されました。(当日の朝には行けるかどうかの連絡をくれる)

・些細な嘘がある

これに関しては、具体的にこれというものがないのですが、
時々目につきます。
ひとつひとつは些細なことなのですが、嘘をついていることには変わりがないので、
もしかしたら私が気づいてないだけで大きな嘘もいくつかあるのかもとついつい疑心暗鬼になってしまうのが嫌です。

彼に言及すると、自分は正直な人間だど信じ切っているためあまり自覚はないみたいです。
おそらく彼の国ではこれが普通なのかと思うようにしています。


・チャットと現実でやっていることが違う

彼はチャットでは好きとしょっちゅう言いますが、
電話や実際では全く言いません。
恥ずかしいだけなのかよくわからないのが不安です。
結婚の話もチャット以外では全く話しません。
私も結婚の話題をチャット以外で振ったことがないのでこれは何とも言えませんが。。。

彼が忙しかった時これが終わったら毎日会えるよと2回ほど言われましたが、
毎日どころか次月にしか会えていません。

また、彼はチャットでよく一緒に旅行に行こう、一緒に計画を立てようなど、やりたいことを提案してきてくれます。
けれど、それを実行に移すという考えがありません。
場所はすべて私任せで
じゃあいつにする?と聞いてもわからないですぐ終わります。




これは国民性だからしょうがないと思いつつも
とても大事な日でさえいい加減になってしまうかも知れないと思うと、果たして彼と結婚して幸せなのかがわからなくなってきています。

彼には、デートの件を含め何度か意見を言ったことがあります。
彼なりに理解して不安にならないようにと努力してくれているので、感謝はしています。
でも不安はひっきりなしに出てきます。

すべてを彼にぶつけると、私の彼に対する文句ばかりが日々の会話になってしまい
果たしてそれが、私に合っている相手なのかと思うこともあります。

自分がもう少し寛容的になれればとおもっているのですが、
一人で考えていてもぐるぐる同じことを悩むばかりで
うまい折り合いの付け方がわかりません。


少しでもアドバイスをいただけると嬉しいです。
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  • > No.75374のコメントへの返信

    >honeyさん

    とても客観的な意見をいただけて大変嬉しいです。

    >【また、まだ実際に会って1、2回ですよね?】

    はい、彼とはまだ2回しか会っていません。
    その時点で向こうから結婚の話が出ているため、若干不安に感じる事もあります、、、


    >【「結婚」という言葉は
    それを必要としている人には
    とても惹きつけられる言葉です。】
    時にそれは
    相手のことが特別好きでなくても
    その相手と付き合ってみよう
    【体の関係を持ってもいいかなとすら思わせるパワーがあります。】

    ■まさにその通りだと思います。
    私の両親はあまり若くはないため、私自身早く結婚したいと思っている節はあり、その時に彼とネットで出会いました。
    正直自分でも運命的な出会いなのか、錯覚なのかがわからない状況です。


    >また、彼の性格も
    国民性によるものなのでしょうか⁈
    日本にもそういう人がいるといえば
    いるように思えます。

    ■恐らく日本人で同じ性格の人であれば、そもそも付き合うことはない気がします。
    日本で生まれて育ったなら彼の性格はあまりよくないものですが、
    それらが当たり前なこととして誰も気にしない国で生まれ育ったという背景を踏まえて彼と付き合っています。
    ただ、私は日本で生まれ育ったので、その性格に不誠実な部分を感じ取るのも事実です。
    そこに関しても、全て国民性として解決してしまうと将来痛い目を見るのではないかと不安に感じることもあります。
    ただ、彼なりに国や宗教の当たり前を払い除けて、私のために努力しようという姿勢は見えます。


    >結婚だけでなく、冷静に今後も見積もったほうが良さそうに思えました。

    ■結婚前にいくつか段階を踏んでいこうと思っています。
    もしその時点でだめだと感じたら別れるつもりではいます。


    >ネットでの出会いは
    疑いすぎるぐらい疑いましょうは
    痛いほど聞いているかもしれませんが

    ■その言葉はとても身にしみています。
    ネットにかかわらず相手をあまり知らないまま信用するのは危険すぎますよね。


    >この彼と結婚に焦る必要もないと思います。
    逆に結婚に焦らすなら
    それはどうしてなのか疑ったほうが良さそうです。

    ■私自身結婚に対して焦ってしまって結論を急ぎたい気持ちがあるかもしれません。
    そうですよね。絶対的な期限があるわけではないですし、焦る必要はないですよね。


    >最終的な国民性はあるかもしれませんが
    今回のご相談の場合、
    「私の彼だけは例外」は
    ほぼほぼないように思います。

    ■ほんとにその通りです。
    都合のいいことはありませんよね。
    もしかしたら、他の人達とと同じような事が起こるかもしれないということを考えて彼との将来をもう一度見直してみたいと思います。

    客観的に意見を下さりありがとうございます。
    「私の彼だけは例外」はほとんどないということをきちんと頭に入れて、今後を考えていきたいと思います。
    貴重なご意見ありがとうございました。

    まいまい(投稿者) 2018-07-31 20:58
  • > No.75369のコメントへの返信

    >salzさん

    イスラム教の方とお仕事したことがあるということで、とても貴重なご意見ありがとうございました。


    >まだ2回しかお会いになったっことはないような印象ですが、友人や家族に紹介されましたか?
    仕事上のお付き合いですが、ご自宅を訪ねた時はその場にいた家族親族全員に紹介していただきました。

    ■salzさんのおっしゃる通り、まだ会ったのは2回だけです。
    それより以前から結婚の話や家族に紹介するとの話が彼からあったので、正直まだ心の準備もできておらず、家族との面会はまだ断っています。
    逆に彼の友人に私と彼がいるところを見られるのは嫌なようで、デート中は友人を避けています。
    私とは居たいみたいですが、それ以上に彼の友人や家族、ムスリムのカルチャーが彼の中では根強く、カルチャー内での世間体みたいなのがあるのかなと思っています。
    (よくある学校の部活やサークルの上下関係や仲間意識、グループ内の世間体みたいな?うまく言えませんが、、、)


    >ここで不思議に思ったのは、少なくとも北インド、パキスタン、アフガニスタンの場合は男性は25歳くらいで許嫁と結婚する場合がほとんどです。ただ自由恋愛もある、とアフガニスタンの方は言っていました。
    なので、まだ独身なのかな、という疑問が起こりました。ただ、生まれた時から日本にいる場合は事情がちがうようです。少なくとも私がお会いした男性は、日本在住でも15歳前後で全員許嫁を決められていました。
    >相手がイスラム教徒の場合、女性もイスラム教に改宗します。なるのは簡単ですが、棄教はできません。詳しくは近くのモスクで導師にお聞きください。

    ■彼の結婚に関しての考えは一番最初に聞き、解決していたため特に触れませんでした。
    彼自身、奥さんを複数もつことはおかしいと思っているようです。
    現に彼の両親やお兄さんは1人の奥さんとしか結婚していません。(これに関しては彼の言葉を信じています)
    また、結婚の際の改宗についても私に任せると言われました。でも彼としては改宗して欲しいのではないかと私は思っています。(私が改宗しない場合は彼の世間体が悪くなるかもしれないですし)
    正直日本で暮らす限りは改宗せずとも問題はないように思っています。万が一祖国に移住となればそうはいかないだろうなと思いますが、、、


    >これは結構ありましたね。優先順位が後なのかもしれません。突然通訳を頼まれて、ということもあるようです。

    ■優先順位に関しては、恐らく彼の交友関係で一番下だと感じています(笑)
    彼の両親と親戚、数人の友達がビジネスのため日本に住んでいます。
    彼らが日本にいなければ私との時間はもっと増えていたように思いますが、
    彼らが日本にいる限りは彼は祖国に戻ると言う心配がないのも事実です。


    >これも人によるとは思うのですが、その場で相手を不快にさせない、自分を不利にしないために小さな嘘をつくことがよくありました。なので大事なことは書面で相手に書かせてコピーをとることはしていました。

    ■書面で書かせるというのは聞いたことがあります。
    実際に彼とやってみるのもありかもしれません。


    >やはり言葉よりは行動を見たほうがよさそうです。

    ■その通りですね。
    行ったことを鵜呑みにせず、彼の行動をもっと注意深く見てみるようにします。


    >価値観は非常に重要だと思います。何が人生の最優先事項かを考えて決められたらよいと思います。もし彼の国で暮らすことになった場合、イスラム教徒の中で暮らせるのか、食べ物に我慢できるのか。
    というのも宗派によっては、微量のアルコールが含まれる醤油も使用は禁止です。ハラルでなければ化粧品も使えない場合もあります。

    上記はイスラム教徒の方に対する偏見のように思われるかもしれませんが、情に厚く義理堅い方が多いのも事実です。家の中では奥様が王様のように振舞っていましたよ。
    不安に思っていることをぶつけるのではなく、不安だ、と伝えるのが一番だと思います。

    ■改宗に関しては日本にいる限りは大丈夫だと思っていましたが、
    もし彼の家族が祖国に帰り、彼も帰るということになってしまったらそうはいかないのだなと改めて考えさせられました。
    イスラム教徒の中で暮らせるのか、そう言われると難しいなと感じることがたくさんあります。その面でもしっかり考えないといけませんね、、、
    salzさんの言葉を偏見だとは全く感じません、イスラム教徒のことを理解した上でアドバイスをして下さり大変嬉しいです。
    salzさんの言う通り、彼は私の意見をちゃんと聞いてくれて彼なりに改善はしてくれていますし、宗教や住む場所についても私に任せると尊重してくれています。


    >不安に思っていることをぶつけるのではなく、不安だ、と伝えるのが一番だと思います。

    ■その通りですね!
    いきな思いをりぶつけるのではなく、不安だということを相手に伝えることも大切だと気付きました。

    とても貴重なご意見ありがとうございます。
    salzさんのアドバイスを頭に残しながら、もう少し彼との将来をどうするのか考えていきたいと思います。

    まいまい(投稿者) 2018-07-31 20:28
  •  

    まいまいさん、こんにちは。

    お悩みのところは
    はたして彼の国民性なのでしょうか⁈

    例えば博士理論は
    外国人の方にも適用可能とおっしゃっているかと思います。

    おっしゃっている国民性を無視すれば
    ごめんなさい
    正直「ネットでの出会い」なら
    よくある話のように思えます。

    【また、まだ実際に会って1、2回ですよね?】

    【「結婚」という言葉は
    それを必要としている人には
    とても惹きつけられる言葉です。】
    時にそれは
    相手のことが特別好きでなくても
    その相手と付き合ってみよう
    【体の関係を持ってもいいかなとすら思わせるパワーがあります。】

    また、彼の性格も
    国民性によるものなのでしょうか⁈
    日本にもそういう人がいるといえば
    いるように思えます。

    結婚だけでなく、冷静に今後も見積もったほうが良さそうに思えました。

    ネットでの出会いは
    疑いすぎるぐらい疑いましょうは
    痛いほど聞いているかもしれませんが

    この彼と結婚に焦る必要もないと思います。
    逆に結婚に焦らすなら
    それはどうしてなのか疑ったほうが良さそうです。

    最終的な国民性はあるかもしれませんが
    今回のご相談の場合、
    「私の彼だけは例外」は
    ほぼほぼないように思います。

  •  

    はじめまして。
    仕事でイスラム教徒の方とお会いすることが多いので、体験から。お相手の方はイスラム教徒ということでおこたえしてまいります。
    まだ2回しかお会いになったっことはないような印象ですが、友人や家族に紹介されましたか?
    仕事上のお付き合いですが、ご自宅を訪ねた時はその場にいた家族親族全員に紹介していただきました。

    >私とはすぐにでも結婚するつもりでいますが、私がしばらくお互いのことを理解してから決めたいと言って結婚を待ってもらっている状態です。
    見た目はタイプですし、彼が浮気等をすることはまず考えられないため、正直とても理想の相手なのかもしれないと思う時もあります。

    ここで不思議に思ったのは、少なくとも北インド、パキスタン、アフガニスタンの場合は男性は25歳くらいで許嫁と結婚する場合がほとんどです。ただ自由恋愛もある、とアフガニスタンの方は言っていました。
    なので、まだ独身なのかな、という疑問が起こりました。ただ、生まれた時から日本にいる場合は事情がちがうようです。少なくとも私がお会いした男性は、日本在住でも15歳前後で全員許嫁を決められていました。
    インドネシア、ミンダナオ島出身のイスラム教徒の場合は違いましたが。


    >ただ、いくつかの点で不安を感じていること
    また、それらの不安を乗り越えられるほどのお互いの共通点(趣味、好きなもの等)が見つからず、結婚してからうまくいくのかが不安です。

    相手がイスラム教徒の場合、女性もイスラム教に改宗します。なるのは簡単ですが、棄教はできません。詳しくは近くのモスクで導師にお聞きください。

    >・デートの予定、日程をよく直前に変える。過去二回のデートはいずれも事前に決めた日程から二転三転してやっと会えたという感じです。
    基本約束した日時の直前にやっぱりいけないと連絡が来ます。その時に明日会おうと向こうから提案してきますが、次の日は深夜になるまで連絡すらこなかったことも数回ありました。

    これは結構ありましたね。優先順位が後なのかもしれません。突然通訳を頼まれて、ということもあるようです。

    >・些細な嘘がある

    これも人によるとは思うのですが、その場で相手を不快にさせない、自分を不利にしないために小さな嘘をつくことがよくありました。なので大事なことは書面で相手に書かせてコピーをとることはしていました。


    >ひとつひとつは些細なことなのですが、嘘をついていることには変わりがないので、
    もしかしたら私が気づいてないだけで大きな嘘もいくつかあるのかもとついつい疑心暗鬼になってしまうのが嫌です。

    一番心配なのは現地に配偶者がいることです。確認なさってみた方がいいかもしれません。

    >彼に言及すると、自分は正直な人間だど信じ切っているためあまり自覚はないみたいです。
    おそらく彼の国ではこれが普通なのかと思うようにしています。

    普通だと思います。

    >けれど、それを実行に移すという考えがありません。場所はすべて私任せで
    じゃあいつにする?と聞いてもわからないですぐ終わります。


    やはり言葉よりは行動を見たほうがよさそうです。



    >これは国民性だからしょうがないと思いつつも
    とても大事な日でさえいい加減になってしまうかも知れないと思うと、果たして彼と結婚して幸せなのかがわからなくなってきています。


    価値観は非常に重要だと思います。何が人生の最優先事項かを考えて決められたらよいと思います。もし彼の国で暮らすことになった場合、イスラム教徒の中で暮らせるのか、食べ物に我慢できるのか。
    というのも宗派によっては、微量のアルコールが含まれる醤油も使用は禁止です。ハラルでなければ化粧品も使えない場合もあります。

    上記はイスラム教徒の方に対する偏見のように思われるかもしれませんが、情に厚く義理堅い方が多いのも事実です。家の中では奥様が王様のように振舞っていましたよ。
    不安に思っていることをぶつけるのではなく、不安だ、と伝えるのが一番だと思います。

    salz 4位 2018-07-31 05:20


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