隠れてタバコを吸う彼氏

レモンさんこんにちは。

発想を逆転してみてはいかがですか？
たとえば、レモンさんはケーキが大好きだとします。
彼氏が「ケーキなんて体に悪いし太るしいいことがない！　ケーキを食べ続けるなら別れる！」と言ってきたらどう感じますか？

そこまで嫌なら、、、と彼の前でケーキは食べないようにするかもしれません。
でもデパ地下で輝くような綺麗な美味しそうなケーキを目の当たりにした時、
友達がケーキを注文して、「一口食べる？」とレモンさんに聞いてきた時、
レモンさんはどう感じますか？

タバコは今なぜかめちゃくちゃ嫌われ者ですが、（まあ匂いの癖もあるしね）
他のものだって今騒がれてないだけで体に悪いものはたくさんあると思います。

そしてタバコやケーキは嗜好品です。
レモンさんが嫌いでも彼はタバコを嗜好する人で、上記のケーキような状況でこっそりその楽しみを味わっているから、他のことでもレモンさんを裏切る、に繋がると思いますか。
好きなものを人にダメと言われたからやめるのって結構辛いことだと思いませんか。

どうしてもレモンさんがタバコが嫌いなら、彼とは縁がなかったと思うのも一つの考えです。なぜなら彼はどうしてもレモンさんが我慢ならないタバコを好きだから。猫とか両親とかに置き換えてみるとわかりやすいかな。
タバコを好きだけど、私のためにやめる努力はしてくれた彼とこれからも歩み寄りたいと思うなら多目にみてもいいことだと思います。
これが違法な麻薬とかだと別ですけどタバコは合法で彼は長年それを愛してきたのです。受け入れがたくても好きな人が愛しているものを受け入れるのもまた愛情だと私は思います。

レモンさんが馬鹿だったわけでも、彼がいつも人を裏切るタイプとも私は感じませんでした。
むしろ正直な人という印象です。

自分が逆の立場だったらどう感じるかを想像してみて、今回のことを許すことや受け入れることは愛の一つだと私は思います。

レモンさん、こんにちは！
客観的に見ると、そんな深刻に考えるほどでもない話だと思います。片方が喫煙者のカップルでよくある揉め事ですし、嘘ついて隠れてタバコを吸ってるからと言って、不誠実な訳でもないし、浮気するわけではありません。逆に、タバコをきっぱり止めてくれたとしても、女関係はだらしないということもあり得ます。
個人的には、ちょっと彼氏さんが可哀想な気もします。私はタバコ吸わないですが、喫煙する人は、彼の気持ちや行動を理解できる人も多いんじゃないかな。


読みながら考えたことですが、
①「タバコを止めないなら別れる」と言われて「じゃあ別れよう」と言える人は居ないと思います。別れたくないなら「止める」と言うしか選択肢はないですし、その場は止める気だったんだと思います。でも、止められなければ隠れて吸うしかないです。

②タバコを止められるかどうかと、レモンさんに対する愛情は関係ありません。子供が生まれても辞められない人(特に男性)は沢山います。
愛情があっても止めるのはなかなか難しいです。
私は結婚するまではタバコを吸っており、夫も含めた何人かの彼氏に止めてほしいと言われましたが、「タバコが嫌なら、喫煙しない女性と付き合ってほしい」と言ってました。仮にそのせいで、もし別れることになっても、タバコを止めることは出来なかったと思います。
因みに止めるキッカケは、結婚後、夫に「(タバコの臭いのせいで)目を瞑れば、おっさんとチュウしてるみたいだ」と言われて妙にショックを受けたからと、子供が欲しかったからです。

③確かに、彼は隠れて吸っていて嘘をついたことになりますが、それを言うならレモンさんも「タバコを止められなければ別れる」と言うご自身の言葉を実行できていませんよね？
彼に言葉を大切に使って欲しいなら、ご自身も言葉を大切に使った方が良いと思います。
脅しは本気でなければ効果がないです。

④タバコについては、辞めさせようと思うとストレスになるし、他人はコントロール出来ないので、喫煙者の彼を許容するか、別れるかどちらかのつもりでいた方が良いです。
生理的にタバコの臭いを許容できるのであれば放っておく、臭いがどうしても我慢できない場合は別れるしかないです。
今回も、言葉通り一旦別れてみれば、もしかしてきっぱり止めてくれる可能性もあるもしれませんが、それでも止められないじゃないかなと予想します。

⑤彼にはタバコを吸う自由も止める自由もあるし、レモンさんはタバコ吸う彼と付き合う自由も別れる自由もあります。彼に「止めてほしい」と伝えたり、ニコレットをプレゼントすることは出来ますが、止めることを強要は出来ません。
喫煙が身体に悪くても、周りに迷惑でも、世間から白い目で見られても、それはレモンさんにとっての正義であって、彼は彼の理屈で生きているので、押し付けることは出来ないと思います。
レモンさんからみれば「私のためにタバコを止めれくれない彼は愛が少ない」ですが、彼からみれば「タバコを吸う僕を受け入れてくれないレモンさんは愛情が少ない」となるかもしれません。立場が変われば、見方も変わります。



まとめると、嫌なところがタバコだけであれば、別れるのは勿体ない気もするのですが、タバコの臭いや煙がどうしても我慢出来ない場合は別れた方が良いと思います。
「本当に止めるから別れないでほしい」と言われたら「止められたら復縁するので、止めてからまた来てください」と言って一旦別れてしまった方が良いです。

もし、付き合い続けるなら、もうタバコのことはこだわらない方が幸せになれると思います。

嘘をついて吸ったことについては、確かに褒められた行為ではないですが、浮気や暴力とは違うので、彼の良いところに目を向けて、目くじら立てずにもう少しいい加減に対応(寛容にと言う意味です)しても良いんじゃないかなと思いますよ。

レモンさんが少し頑なになって視野が狭くなっているみたいなので、感情的に彼を責めてしまって、あとで後悔するようなことにならないか心配で、長くなってしまいました。
お二人にって良い着地点を見つけられると良いなぁと祈ってます。

私だったら、ですが辞められないなら別れる、という言葉の通り別れます。辞めるというのがどれくらい彼の意思があっての言葉かはわかりませんが、結局辞められなかったことはタバコ嫌いの私には受け入れられないからです。
そもそも喫煙者と分かっていれば付き合いませんが…

今後の進退はレモンさんがどの程度タバコを許せないかによって決めるべきと思います。
タバコ問題、仮に将来結婚してもたぶん後に続きます。ただ浮気などの他のことは別問題で関係ないと思います。鵜呑みにして彼を信じていたのも全然馬鹿だとか思いません。

一度断つことに失敗してるので、彼とこれからもいたいなら、いずれはタバコは自分の前で吸わないことを条件に容認することも想定し、それでも許せるならばこのまま続けてもいいと思います。

周りが吸うと吸わざるを得ない気持ちになったり誘惑に勝てなかったりするみたいです。タバコをツールにコミュニケーション取ったりするみたいですし、よく関わる友達が飲みで吸うなら言葉では言ってもなかなか断つことは厳しいと思いますよ。
タバコとレモンさんの大切さを比較して辞める…口では言ってもそれぞれが全く別物なので、彼自身がレモンさん以外の理由もあって辞めたいと思わない限り厳しいと思います。

嘘で誤魔化したこと、引っかかるとは思いますが、これは彼もレモンさんとの約束があったし、レモンさんが問い詰めてるのもあり、心理的に幼い言動ではありますが仕方ないかと思います。

私はタバコの臭いがNGで嘔吐してしまったこともあるくらい気持ち悪くなってしまうのと、まずタバコを吸うという価値観が理解できない為、タバコを吸う人とは他が合っていても別れます。目の前で吸わなくても服や物などについた臭いも、そこに残ったものでの自分や将来自分の子供などへの受動喫煙（吸った後しばらくは衣服等に残ったもので受動喫煙するらしいです）も嫌で、一緒にいるだけでお互いストレスになると思うので、むしろタバコ嫌いな人を選びます。
その方がお互い楽なので…
レモンさんはまだまだ若いですし、タバコ嫌いの加減によっては他の人を探すことをお勧めします。

一意見ですが、参考になれば…

レモンさん　

私も月額無料さんと同じ考えですが、もう一つ

レモンさんがこのまま強く彼の嗜好を否定して
それを彼自身を信じられない事に繋げるとなると

いずれ、彼からも逆に
そんな風に考える女性なんだな…と、レモンさんが別れを言う前に
窮屈に感じられてしまう事も
頭の隅に置いておかれても良い気がしました

二人が主人公なんですよね…

うちは、逆で
旦那さんが非喫煙者で
私が、喫煙者ですが
最初は身体に悪いから辞めたら…
と、言われてましたが
それでも辞めない私に、今は何も言いません

それを二人で話し合った事もありませんし、私は旦那さんの前ではなるべく吸わない様にしています
旦那も特に何も言いません
だから、私はいつも感謝してるし
別な形で愛情を表しています


レモンさんの彼も同じですよね？
一応、喫煙者なりに気を遣っている訳です

そこで、そんなの当たり前じゃない！と思う女性って
本当に素敵なのかな？と思います

レモンさんの仰る事は紛れもなく正しい事です
彼もきっとそう出来たらしたいと考えていたから
レモンさんの前では吸わなかった
食事後とかに喫煙したいのに
ずっと我慢してたんですよね…
お酒呑むと余計に吸いたくなるんですよ(^_^;)


お互いに好きなモノが違っても
そこを上手に受け流す事も結婚すれば、タバコ以上に出てくる問題だと思います


彼なりにしている努力も認めてあげて、一歩譲れたら
きっと、もっと愛される女性になると私は思いました