恋愛のせいで毎日がすごく辛いです
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい! -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
毎日を安静に自然に過ごせるようになりたいです。混乱して混沌とした日々に、終止符を打ちたいです。
■具体的な相談
今まで真剣にお付き合いをしたことや、事実婚のように同棲していたこともありました。でも、今回の経験を通して、今までは向こうの求めに答えていただけで、恋愛や愛をあまり知らずに生きてきたようだったことがわかったような気がしました。
今、『関係』にある方は、同じ職場の方です。周りに悟られないようにするために、体の関係はありますが、一緒にどこかに出掛けたりすることはあまりありません。最初の方は、今までの時と同じように、相手からの強いアプローチになんとなく答えているだけでした。ただ、話し(メールと電話が主です)をしていくうちに、自分でも分からないのですが、どんどん引き寄せられるようになったような…。自分の中で彼の存在がどんどん急激に大きくなっていきました。自分でも本当に恥ずかしくて、情けないのですが、仕事もとても集中できず、家に帰って空き時間があると、常にぼーっとしています。友達が周りの方が声をかけてきても、まさに『心ここにあらず』状態です。常に彼のことばかり考えているようです。本当に情けないのですが、何も集中できず、手につかず、です。
ただ、彼との将来はないと自覚しています。
一緒に将来を築いていきたい、(彼の転勤が決まっているので)転勤先までついて来てほしい、子供をつくって素敵な家族を形成したい、などの甘い文句はありますが、客観的に見て、所詮今の関係は「セフレ」状態。メール以外では向こうが普段何をしているかはまったく分かりません。そのメールや電話も、彼の仕事が忙しくなると、数日来ないこともあります。
忘れられたくなくて『忙しい?』とメールすると、返事はすぐ来ますが、そっけないときはとてもそっけないです…。希望にしがみついているだけだと思いますが、そっけなくないときももちろんありまします。
本当にすみません…なんだか結局何が言いたいのか、何を相談したいのか、支離滅裂です。とても混乱しているのだと思います。彼との関係は絶った方が自分のためになると思ってはいても、実際彼の存在が消えてしまうことを思うだけで、生きた屍のようになりそうで恐怖です。
実際に、以前、「もう声をかけないでほしい」と自分から伝えて、一週間本当に関係を絶ったようなことをした時期がありましたが、心の虚無がひどすぎて、何をして生きていたのかよく分かりません。
建設的ではない恋愛を絶つ勇気を、皆さんに頂けなでしょうか?
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れいちぇるさん、
理路整然とした的確なアドバイスをありがとうございます。今の私がまさに聞く必要のあった理論だと思います。
今は、以前のように甘い言葉もめっきり減り、典型的なセフレ会話ばかりです。それでも、「でも、もしかしたら…」と肯定的に無理に解釈しようとし、そんな自分に驚きつつ、かつとても情けなく感じている日々です。自分がこうなり得るとは思いもしませんでしたが、仰られたように、これもよき人生経験として処理できるようにしたいと思います。
時間はかかると思います。将来はないと自覚しているのに、甘い誘いに藁をもつかむ思いというジレンマです。今は、現実にまともに向き合うことを先送りにしている状態だと思います。それでも、頂いた理論を常に心に置き、波に飲み込まれそうになっても、自分の状況を俯瞰することを心がけ、冷静に客観的に物事を判断していきたいと思います。
本当に、本当にありがとうございます。
青空(投稿者) 2019-05-22 18:36 -
No.80744
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No.80743
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No.80742
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れいちぇるさん、
理路整然とした、的確なアドバイスを本当にありがとうございます。私がまさに聞く必要のあった理論だと思います。とても納得できましたし、府に落ちました。
最近は、始めにあったような甘い言葉も皆目なく、典型的なセフレ会話ばかりで、それでもそれにしがみつく自分に驚きを感じつつ、情けなく…。でもこの人と将来がないのは自覚している…。
そんなジレンマにまだ面と向かって対峙することを先伸ばしにしている状態だと思います。時間はかかるともいますが、それでも与えていただいた理論を常に心に置き、少しずつでも現実と向き合い、冷静に自分の状況を俯瞰して、以前の日常に戻っていきたいと思います。
本当に、本当にありがとうございます。
青空(投稿者) 2019-05-22 18:26 -
青空様へ
>建設的ではない恋愛を絶つ勇気を、皆さんに頂けなでしょうか?
ということですね。
建設的でないにしろ、彼無しでは
>心の虚無がひどすぎて、何をして生きていたのかよく分かりません。
くらい、人を好きになれるのって人生でも良い経験じゃないですか?
手に入れたい愛情が手に入らない苦しみを昇華して、
数々の優れた文学や芸術が生まれるのですから。
それは置いて、
恋愛は愛した方が負けで、苦しい立場なのは理解できますが、
彼のことをばかりを考えて何も手につかない状況って、一度客観的に俯瞰から眺めてみると、
自分でも思いのほか滑稽なこともあるのです。
この感情的な波に溺れている状況に対しては
あなたの言う「勇気」より、「理論」が役に立つと思います。
おすすめは「男の性欲は女性の想像のはるか上を行く理論」です。
私は男性側の恋愛心理もよく研究しましたし、
身近な男性陣にもいろいろ話を聞いてきました。
そこで驚くことがありました。
ぐっどうぃる博士の理論の中で、
とても大事な「男性にとっての5つの距離」というのがあります。
1.生理的に受け付けない(=好きじゃない)。
2.好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。
3.体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。
4.恋人になって欲しい。でも結婚したくない。
5.結婚したいくらい好き
驚くことに、性的にアクティブな男性にとって、年頃の健康な女性のほとんどが
3.の「体の関係を持ちたい。でも恋人にしくない。」
以上に入ってしまうということです。
かわいくて若い恋人がいる男性に、ちょい不細工な女の子を見せて
「この子とセックスできる?」と聞くと「できるよ」といいます。
中学生くらいの子供がいるこぎれいなおばさんを見せて「このおばさんとは?」ときくと、
「はだかで迫られたらやっちゃうかも」と答えます。
これが標準的な性的にアクティブな若い男性の性欲です。
つまり、「甘い文句をいわれて、ときどきそっけなくされない」あなたと、
そのへんを歩いている、あなたほど美人でも若くもない女性と、
彼の中で想像するほど大きな違いがないということです。
多くの男性は理性と世間体があるので手当たり次第の行動は起こさないだけです。
多少情が湧くこともあるだろうし、親密にはなると思いますが、
男性にとってあらゆるセフレと、4.と5.の距離にいる女性とでは
大きな格差があるということを知ってほしいと思います。
その現実を冷静に考えると、
悩んだり苦しんでいるのがばかばかしくなってきませんか?