婚約者への母親の態度
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
両親の賛同のもと今の彼と結婚し、近い将来迎えるであろう両親の老後の世話をしながら、仕事を続けていきたい。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 41 )歳 性別( 女 )
相手 ( 46 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
私未婚
彼バツイチ(高校三年生の子供有り、別居)
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
2年前、婚活イベントで知り合い、半同棲しています。
■具体的な相談
付き合って2年になる彼氏のことで相談させてください。
年内には結婚を考えています。
私の両親も賛成してくれ、早く結婚しろと急かすほどでした。
両親は、どちらかと言うと贅沢はせず、質素な生活を好むタイプで、そういった生活を送る人に共感を抱き、敬意を表するタイプです。
母親は特に、彼が三十代でマンションを購入したこと(ローンは3分の1返済済み)、ボロい軽自動車に12年間も乗り続けていること、大手企業に務め、真面目に働いていること、私の両親に気さくに接するところ、私の実家によく来てくれること等を大変買っていました。
なお、両親には言っていませんが、彼には少し前まで借金があり、現在貯金はほとんどありません。借金の理由は私も了承済みで、私との結婚を目標に短期間で返済してくれました。
今回、彼のボロ車の不調もあり、中古車ではありますが、400万円新たにカーローンを組むことになりました。
車のチョイスは、二人が好きな車種であること、二人で旅行をして車中泊ができるように…等、子供が出来ない代わりに二人で楽しもうと、将来の為に買うことを決めました。
私も最初は渋りました。
両親に何か言われるような気がしましたし、貯金がない状態で更にローンを組むことが不安だったからです。ただ、車好き、男盛りでボロの軽自動車に12年間も乗り続け可哀想に思いましたし、仕事を頑張るモチベーションにもなる…ということで、了承しました。私も車好きなので、気持ちが分かるといった所も正直あります。
カーローンの件を両親に話したところ、母親が親戚や近所の人に話したらしく、周りの人に色々言われたのか「もっと堅実な人かと思った。がっかりした 。あんた(私のこと)もよく承諾したね(私のことを少し見損なったという意味)」と言われました。
とてもショックで随分凹みました。
そんな心情が態度に表れたのか、彼氏と電話越しに口論になり、思わず親に少し心配された旨伝えてしまいました。
彼も仕事で疲れていたらしく「何だか馬鹿馬鹿しくなってきた(選んだ理由が理由なだけに)」と言って電話を切られました。
彼としては、私との新しい生活を楽しみたいと言う気持ちに過ぎなかったのですが、私の母親の目には贅沢に映ってしまったようです。
私としては双方の気持ちが分かるだけにすっかり板挟み状態ですが、親にローンの金額を言わなければ良かった、彼に対しては、親に心配されたこと等言わなければ良かったと後悔しています。これまで、私は彼にも両親にも何でも話す方で(話したい方)、それでいて両者の関係も良好でした。
彼も一時的に腹が立っただけだと思いますが、今の私は、彼氏とも、母親とも、話しづらい(何となく話したくない)状況でいます。
出来れば、以前のように仲良くして欲しいです。それが私の幸せだからです。
何か御助言がありましたら有り難いです。
宜しくお願い致します。
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御助言有難うございます。
全てローンで借りるとは言ってはいませんが、私の母親は勘が鋭いので何かを察知したのかもしれません。
母親も彼にも何でも話してしまうのは、私の周りへの甘えだと気付きました。
彼は少し金銭感覚が鈍い所があり、それが不安要素ではあります。
今回の件も私自身の問題、今後の彼との生活も私の手に掛かっているような気がしています。
もっとしっかりとしないとですね。
娘としても彼女(妻)としても。
有難うございました。
みわお(投稿者) 2019-07-11 18:47 -
御助言有難うございます。
確かにしゃべりすぎでしたね。
人見知りなせいか、心を許した相手には何でも話してしまう所が確かにあります。
何か隠し事をしている気分になるのです。
今後は、自分の両親と一線を引いてみようかと思います。
父親が軽い痴呆なので、いずれ介護が始まると思います。
娘としての役割は務めつつ、彼との人生を大切にしたいと思います。
有難うございました。
みわお(投稿者) 2019-07-11 18:40 -
御助言有難うございます。
親離れに子離れ、確かに出来ていないですね。
ベタベタする親子ではありませんが、過干渉なところがあります。
私も母親も、お互いが心配でなりません。
今回の件は、確かに私自信の問題と感じました。
以前付き合っていた彼とも同じようなことがあり、その時は彼の味方をしたのですが、長年母親との関係にとても苦しみました。
そのことを今回も思い出してしまい、辛くなってしまった為、今の彼にもつい愚痴ってしまいました。
今回は彼の味方をしてあげられず、彼を傷付けてしまいました。
自分の親ではありますが、少し距離を置いてみようかと思います。
娘としての役割は果たしつつ、彼との人生を中心に考えようかと思います。
みわお(投稿者) 2019-07-11 18:36 -
>大手企業に務め、真面目に働いている
のに400万ぐらいの車がキャッシュで買えない、ローンで買うにしても、まるまる全額借金?とご両親は不自然に思われたのではないでしょうか。
他人が何にお金を使おうと、身の丈に合っていれば、周りはとやかく言わないものです。
借金があったことをお二人が隠していたことも、ご両親は「何かおかしい」「収入に見合った生活が送れていない」と薄々 気づき始めたからこその、ご心配かもしれません。
みわをさんも、もともとは高い車を買うことは賛成ではなかったのに、彼に流されたことの反動が今 出ているのでしょう。自分が言えないことを、両親の口を借りて言ってしまい、彼はそこに失望している。
借金と浮気は治らない病気だと言われます。彼のお金の使い方に疑問があれば、遠慮せずにバシッと拒絶しないと、みわをさんも巻き込まれますよ。
ご両親は、ただそれだけが心配なのだと思います。知らなくても、感じるものはありますし、最近、彼の話をする時の みわをさんの表情が晴れやかではないのかもしれませんね。
彼とご両親の関係ではなく、彼に流されてしまう、みわをさん自身の問題のように見えました。
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みわおさん、はじめまして。
(^▽^)情報が大事な人どうしで筒抜けになりすぎると、色気が感じられなくなっちゃうのね
(^▽^)「口にチャック」って結構恋愛には大事なんだと思います
(^▽^)情報が漏れてくから、面白い事もあるんだけどね
(^▽^)「言わぬが花」って言葉もあります
(^▽^)親御さんはそういうことも加味してお子さんにコミュニケーションデザインの指導をされると、大人になってから感謝されると思います
(^▽^)誰にどういう話をするのか どういう話を誰にもしないのか
(^▽^)それを、時には心を痛めていても、「自分で決める」から、色気が出るのです
(^▽^)「どういう自分を、他の人は色気があると思うのか」を、考えておかれると、いつどんな時も役に立ちます
(^▽^)徳川家康の話で(唐突に徳川家康の話)司馬遼太郎先生がね、
(^▽^)(ざっくり言うと)「平和っていうのは、その言葉ほど爽やかな清らかなものじゃなくて、刀の身に人の血と人を斬った脂のぎらぎらとにじむような、手練手管がいる」
(^▽^)みたいな
(^▽^)(うろ覚え)
(^▽^)色気すごくない?すごくない色気?(←あほ)
(^▽^)家庭内銀座のバーのチーママだと思ってがんばりましょう(語彙の連結次第で色気がひとつもなくなるという悪い例)
(^▽^)蝶々さんの『小悪魔な女になる方法』が令和時代もロングセラーにおすすめです
(^▽^)LOVE♡
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みわおさん
読んでいて思ったのが、
「お互いに親離れ、子離れができていないな」
ということです。
失礼ですが、41歳というご年齢は、高校生くらいのお子さんが居ても
おかしくないので、驚きました。
「不惑」と言われる年齢になっても、まだ親の顔色を窺うとは…
みわおさんに必要なのは、精神的な自立だと思います。
金額の多寡は置いておいて、車を買うと決めたのは
彼が勝手に決めて事後報告ではなく、二人で相談して決めたのでしょう?
二人がそれぞれに働いて稼いだお金で、自分たちの意思で決めたことですよね?
第三者から見た構図的にご両親は
「400万という高額な車を買った」かどで彼だけを責めていますが、
みわおさんのことも責めています。
「そんなに高いもの買ってどうすんのよ!」という言い分です。
それが親御さんの価値観なのでしょう。
ですが親と子は別の人間なので、価値観が違っていて当たり前です。
身の回りにかかる全てのものをコストとみなすご両親のような価値観も
ありますし、
これから二人で思い出作りをする為に必要な機能を搭載した車だから
多少高額になってしまったが、思い切って買うという価値観もあるわけです。
みわおさんと彼がとっくに成人されていて、大人の決めたことなら
犯罪でもない限り親でも干渉する権利はないと思います。
そして、みわおさんはこの状況を
「双方の気持ちが分かるだけに板挟み」と表現していますが、違います。
車を買うことはみわおさんも合意しているので、みわおさんは彼の味方をすべきです。
どうして、車を買うことにOKを出しながら、
「親がこんなこと言ってた」と彼にぶつけ口論し、彼を背後から撃つのですか?
彼が「なんだかバカバカしくなってきた」と言うのも頷けます。
彼は、みわおさんから裏切られた気分でしょう。
借金を返していないうちから車を買おうとするのなら
まだ非難されるご両親の言い分に理がありますが、
すでに返済していて新たに買い物をするのならば、
文句を言う筋合いはないと思うのですが…
ご両親は単に、自分たちの価値観通りに動かない彼とみわおさんが
気に食わないだけだと思います。
「彼と両親の板挟みなんです」と両者を行ったり来たりしている様は
インターネット掲示板でよく書かれている嫁姑問題に相通じるものがあります。
旦那さんがしっかり盾になってお嫁さんを守らないから、お嫁さんから愛想を
尽かされるケースがほとんどですが、男女逆バージョンを見ている気がします。
以前のように仲良くしたければ、彼を取って、彼の味方になることです。
親子の縁はちょっとやそっとでは切れませんが、恋人である彼とは
これを機に縁が切れてしまうことも十分ありうるからです。